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特許翻訳者のための米国特許クレーム作成マニュアル (KS語学専門書) 単行本(ソフトカバー) – 2020/10/2

4.3 5つ星のうち4.3 18個の評価

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米国特許クレームの翻訳ノウハウが満載! 特許翻訳初級者~中級者向けの翻訳マニュアル。用語・用法の正しい使い方がよくわかる。
実際の特許公報を基に、特許請求の範囲をステップバイステップで英訳する過程を詳細に解説。米国特許出願に関わる全ての方々に向けた翻訳マニュアル。

《 目 次 》
Chapter 1 クレームの位置と英文法構造
Chapter 2 モノに関する独立クレーム
Chapter 3 従属クレーム~モノクレーム編~
Chapter 4 製造方法に関する独立クレーム
Chapter 5 従属クレーム~方法クレーム編~
Chapter 6 補足説明
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商品の説明

著者について

大島 祥貴
米国特許翻訳社代表。日本の特許事務所、米国の知財法律事務所、翻訳会社に合わせて約10年間勤務後、2012年に現在の会社を設立。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2020/10/2)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2020/10/2
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 240ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4065195616
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4065195611
  • 寸法 ‏ : ‎ 14.8 x 1.5 x 21 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 18個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
18グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初学者でも楽しめる内容だと思いました。
和訳にも訳に立ちます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年8月4日に日本でレビュー済み
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絶対押さえたい情報万歳です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「弁理士が選ぶ10冊」という企画で選ばれていたのを見て購入した。米国特許の有名な書籍(Faber on Mechanics of Patent Claim Draftingなど)の内容を実際のクレーム英訳に落とし込んでおり、実用的な本だと思った。特許翻訳をやっていると必ずFaberにたどり着くので、Faberの入門書としてもいいのではないかと思う。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
語句や表現の選び方とその理由が事細かに書かれており、大変参考になりました。クライアントによって求められる翻訳は異なりますが、ベース部分を補強するのに役立つ特許翻訳者の必携書であると思います。

書籍の内容とは関係ありませんが、Kindle版でテキスト検索か、ブックマークにメモを追加できるようになるとありがたいです。現状では目当ての箇所を探すためにいちいちブックマークを開かねばならず、操作が煩雑でもどかしいです。海外在住のためKindle版を購入しましたが、こういった参考書は紙の本の方が良いかもですね。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年10月25日に日本でレビュー済み
 本著Chapter 2を読む前に、巻末214ページから「発明の詳細な説明」を220ページの図面を見ながら読んで、213ページの「特許請求の範囲」を訳してみました。
 その後Chapter 2冒頭にある著者のリライト例を見て、違いに愕然!そこから読み進めると、まさにステップ・バイ・ステップ。どこからその違いが出てくるかよくわかります。
 クレームは特許明細書の肝心要の勘所。それを実在のただひとつの公開特許公報クレームを用いて、ここまで突きつめた解説がなされている指南書はお目にかかったことありません。
 その中には、日本語を分解して、語族の異なる英語へと再構築する作業で、いかに問題に対処するか、調べ方、考え方のヒントがいっぱいありました。クレーム作成以外の場面でも応用できるでしょう。
 各Chapter末尾に「特許英語の基本をチェック」のお役立ちコラムがあるので、特許翻訳に関わる人間なら、読後も手許においておきたい一冊だと思いました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年10月23日に日本でレビュー済み
弁理士をしている者です。複数の特許事務所に10年以上勤めてきました。この本は、特許事務所で米国特許実務を長年経験することによってだんだんと分かり身についていく内容が、1つの明細書の分析を通してまとめられていると思います。これまで何となく分かっていたことが、Faberなどの有名文献を豊富に引用することによって明確に文章化されていて、感服しています。よくここまでやったなと。私がいた複数の特許事務所では、この本に書いてあるような実務教育はほとんど行われず、個人の努力で身につけていくしかないのが現状です(一方、ミスをするとしっかりと怒られます)。こういった意味で、この本はタイトルにある「特許翻訳者」だけでなく、米国特許実務に携わる人にとっていい教科書になると思います。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本の元となる、作成者の方が代表を務められている会社が出している
「某マニュアル」を昔手に取って、読んでいたものです。

この本は、そのマニュアルをベースに話を深く、やや広く展開しています。

ある日本語特許明細書の請求項を、
米国出願向けにリライトをするのであれば
実務翻訳者は何に意識を払って、どこにどう手を加えるのか。

そういう話を、たった1つの特許明細書に書かれている
請求項「だけ」を使って(素材として)解説している本です。

本の前書きにもあるように、この本で述べられていることは
「一翻訳者としての役務」の範囲を逸脱しているかもしれませんが、
逆に言えば、「知財業務」という、もっと大きな括りで見たときには、
これだけの作業を、どこかの工程にて行っている(又は単に、検討している)、
ということを知れる本でもあります。

素材が「飲料バッグ」のような、
いわゆる「化学・機械・バイオ」とはやや色合いの異なった、
(そして、あまり翻訳の実務ではお目にかからないような)
分野の話になっています。

既に翻訳の実務をされている方にとっては逆に馴染みがなく、
初心者の方にとっては「とっかかりやすそうな」テーマである、と言えるかもしれません。

ただ、法律(特許法)も出願プロセスも、
知財実務での判例も違っている、日本とアメリカという2つの国にまたがって
「特許翻訳」という仕事をする場合には、

「これくらいのことを第一線のプロは考えて対応している」

ということを惜しみなく公開している本なので、
これから特許翻訳の勉強を…という方が手に取る本ではないでしょう。
(この分野についてある程度の経験や知識がないと、
読み進めることなく挫折してしまう内容になっています)

ただ、これまで何らかの形で特許(知財)実務に携わったことがある、
あるいは現在進行系で携わっている方であれば、
無限に勉強素材が出てくる本、として活用することができる可能性があります。

この本の特筆すべき事項は、
①1つのテーマに沿って徹底的に深掘りをしている
②米国特許法やその周辺知識(Faberなど)も「これでもか」と言うほど
 参考文献・注釈として、本の中に記載している
の2点であると言えます。

①については、他の多くの同様の書籍でありがちな
「様々な文章をぶつ切りで掲載して、訳例を載せたり検討をしたりする」
というスタンスと、一線を画しています。

他の本も数多く読んできましたが、それらでは正直、
「でも、明細書をある程度読んでみないと分からない話も多いのでは?」
と思う内容が多くありました。

つまり、「本に載っている内容だけを素材として考えるには不十分である」
ということが、よくありがちでした。

しかしこの本では、本当は数行の、1つの明細書の請求項を
多角的、かつ徹底的に検討して、実践的な対応を記載しているので、
「訳文を作成するまで、翻訳者が何を頭の中で考えているのか」
ということを、100%とは言えませんが多く知ることができます。

この1冊にまとめられている内容「だけ」で勉強した気分になるのは禁物ですが、
それでもとっかかりとしては「十分深い」内容が網羅されている、というのが事実です。

②については、こちらも他の同様の本ではあまり見られない、
米国特許法や他の権威的な書籍からの一次引用をふんだんに活用して、
実務上の裏付け(裏取り)としては十分な情報を提供しています。

日本(語)の判例や特許法については、比較的容易に情報を調べて
アクセスできるのが事実でしょうが、
アメリカ(あるいは英語)の情報となると、日本にいては
アクセスできる量も質も限られてしまうので、
そういうコンテンツのクオリティも、しっかりと確保されているのが
この本の2つめの特色ではないか、と思います。

「特許翻訳」という、2言語間での等価な意味の投影、という作業で
必要とされるスキルだけでなく、
米国特許法(と、それに対応するであろう日本の特許法)という、
法学的な側面から必要とされる知識などについてもまとめられている、という意味では、
これまで、ありそうでなかった本、といえるのではないでしょうか。

(「特許翻訳」、あるいは「知財実務」というテーマの本はあまた存在しますが、
 その2つを繋げて解説している本は、まだまだ少ないのが事実でしょう)

総じて、この世界の中上級者向けの本であると言えるでしょうが、
その値段に恥じない、とても価値の高い「知財実務書」であると言えます。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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