後半のコミュニケーションスタイルに関するライオン、ネズミ、ティラノサウルス、サルという4タイプの使い分けは面白い。特に悪いティラノサウルスに対抗する術はなくて、相手がこういうコミュニケーションスタイルを取ってきたらなす術はないなと言うことが分かった。それでも、もしかしたら良いライオン、サル、ネズミになることによって、あるいは前半の内容を実践することにより自分自身の価値を下げずにすみそうだが、それでも相手の態度が変わらなければ、逃げる、関わらないようにする、というのも選択肢だと理解した。
前半は何度も繰り返し読みたい。正直さ、共感、自律性、反射の態度を取ることにより相手と信頼関係を築くと言うものだ。この4つを意識して会話をしてみると、明らかに、自分自身の脳みそをフル回転させないといけないと言うことがわかる。逆に言うと、今まで自分は頭を使わずに反射的にやり取りをしていたのかと恥ずかしく思ってしまうくらいだ。。。
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RAPPORT 最強の心理術―――謙虚なネズミが、独善的なライオンを動かす方法 (三笠書房 電子書籍) Kindle版
◎テロリストや犯罪者など
「危険人物たち」の心を開かせた画期的な手法!
CIAやFBI、軍関係者にも指導している
心理学者が編み出した対人スキルの決定版!
どんな戦略をとれば、人の心を開かせ
話を引き出すことができるのか。
その答えが、人間関係を動かす最強の心理術
RAPPORT(ラポール)!
ラポールを身につけるための4つの基本原則、
人とのやり取りで活かすための4つの会話スタイルを、豊富な事例とともに紹介。
どんな相手とも融通をきかせることができ、
人間関係が格段にうまくいく!
■目次
プロローグ ラポールー人間関係を動かす原則
1 親密な人間関係がもたらすメリット
2 脅しでも攻撃でもなく、重視すべきは「言葉」
3 HEARの原則ー正直さ・共感性・自律性・反射
4 反射ー良き聞き手として、相手の真意をつかむ技術
5 動物サークルー人間関係を快適にする4つのスタイル
6 ティラノサウルスー率直/攻撃的
7 ネズミー謙虚/追従
8 ライオンー責任感/独善的
9 サルー協力的/卑屈
10 ラポールに磨きをかけ、「融通のきく人」になる
エピローグ ラポールで、人間関係をポジティブに!
■著者 アリソン,ローレンス(Alison,Laurence)
リバプール大学教授。2004年35歳のとき、イギリスで最も若い教授に就任。
現在は、リバプール大学の重大インシデント研究所の所長として、調査と教育を続ける。
ロンドン同時爆破テロ(2005年7月7日)、バンスフィールド油槽所爆発火災(2005年12月11日 平時のヨーロッパでは最大規模の火災)、
ボクシングデー津波(2004年12月26日)への対応、無数のレイプや殺人事件の捜査など、400件以上にのぼる重大インシデントの
主要な心理的デブリーフィング(大規模災害や悲惨な事故などで精神的ショックを経験した人に対する支援)を担当し、
捜査機関、軍隊、安全保障関連にまつわる重要な事例に直接貢献してきた。
また、重大事件や犯罪者のプロファイリングに関する10冊の書籍を含む、200以上の国際的に高い評価を受けている出版物を作成し、
高リスクの意思決定、子どもの保護や倫理的に健全な活動の直接的な支援、
効果的な尋問方法の改善について、世界的な影響を与える意義深い仕事を行っている
■著者 アリソン,エミリー(Alison,Emily)
リバプール大学研究員。20年以上にわたり、暴力や虐待などで人間関係が崩壊した家族の治療法を考案し、実施する。
その治療プログラムは、イギリスの80以上の学校、10以上の犯罪対策チーム、
その他多くのケアサービスや警察の専門チームで採用されている。
家庭内の虐待や暴力に取り組むための「エンゲージ」(関与する)アプローチは、
従来の「分離・隔離」方法に代わるものとして、イギリス国内で導入された。
アリソン夫妻は、これまで殺人、レイプ、児童の性的搾取、テロリズムなど、
何百もの重大事件に心理学上のアドバイスを提供してきた。
さらに、イギリスやアメリカの捜査機関、国防や安全保障関係の職員、その他に多数の政府機関や企業に対して、
「ORBIT」と呼ばれるラポールを基盤にした面接モデルのトレーニングを行っている
■翻訳 内藤誼人(ナイトウヨシヒト)
心理学者。立正大学客員教授。慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。
専門は説得コミュニケーション。
心理学の知識をベースにした「自分の望む人生を手に入れる」ための具体的アドバイスには定評がある。
著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
「危険人物たち」の心を開かせた画期的な手法!
CIAやFBI、軍関係者にも指導している
心理学者が編み出した対人スキルの決定版!
どんな戦略をとれば、人の心を開かせ
話を引き出すことができるのか。
その答えが、人間関係を動かす最強の心理術
RAPPORT(ラポール)!
ラポールを身につけるための4つの基本原則、
人とのやり取りで活かすための4つの会話スタイルを、豊富な事例とともに紹介。
どんな相手とも融通をきかせることができ、
人間関係が格段にうまくいく!
■目次
プロローグ ラポールー人間関係を動かす原則
1 親密な人間関係がもたらすメリット
2 脅しでも攻撃でもなく、重視すべきは「言葉」
3 HEARの原則ー正直さ・共感性・自律性・反射
4 反射ー良き聞き手として、相手の真意をつかむ技術
5 動物サークルー人間関係を快適にする4つのスタイル
6 ティラノサウルスー率直/攻撃的
7 ネズミー謙虚/追従
8 ライオンー責任感/独善的
9 サルー協力的/卑屈
10 ラポールに磨きをかけ、「融通のきく人」になる
エピローグ ラポールで、人間関係をポジティブに!
■著者 アリソン,ローレンス(Alison,Laurence)
リバプール大学教授。2004年35歳のとき、イギリスで最も若い教授に就任。
現在は、リバプール大学の重大インシデント研究所の所長として、調査と教育を続ける。
ロンドン同時爆破テロ(2005年7月7日)、バンスフィールド油槽所爆発火災(2005年12月11日 平時のヨーロッパでは最大規模の火災)、
ボクシングデー津波(2004年12月26日)への対応、無数のレイプや殺人事件の捜査など、400件以上にのぼる重大インシデントの
主要な心理的デブリーフィング(大規模災害や悲惨な事故などで精神的ショックを経験した人に対する支援)を担当し、
捜査機関、軍隊、安全保障関連にまつわる重要な事例に直接貢献してきた。
また、重大事件や犯罪者のプロファイリングに関する10冊の書籍を含む、200以上の国際的に高い評価を受けている出版物を作成し、
高リスクの意思決定、子どもの保護や倫理的に健全な活動の直接的な支援、
効果的な尋問方法の改善について、世界的な影響を与える意義深い仕事を行っている
■著者 アリソン,エミリー(Alison,Emily)
リバプール大学研究員。20年以上にわたり、暴力や虐待などで人間関係が崩壊した家族の治療法を考案し、実施する。
その治療プログラムは、イギリスの80以上の学校、10以上の犯罪対策チーム、
その他多くのケアサービスや警察の専門チームで採用されている。
家庭内の虐待や暴力に取り組むための「エンゲージ」(関与する)アプローチは、
従来の「分離・隔離」方法に代わるものとして、イギリス国内で導入された。
アリソン夫妻は、これまで殺人、レイプ、児童の性的搾取、テロリズムなど、
何百もの重大事件に心理学上のアドバイスを提供してきた。
さらに、イギリスやアメリカの捜査機関、国防や安全保障関係の職員、その他に多数の政府機関や企業に対して、
「ORBIT」と呼ばれるラポールを基盤にした面接モデルのトレーニングを行っている
■翻訳 内藤誼人(ナイトウヨシヒト)
心理学者。立正大学客員教授。慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。
専門は説得コミュニケーション。
心理学の知識をベースにした「自分の望む人生を手に入れる」ための具体的アドバイスには定評がある。
著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
- 言語日本語
- 出版社三笠書房
- 発売日2021/9/10
- ファイルサイズ19030 KB
この本はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることができませんので、Wi-Fiネットワークをご利用ください。
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出版社より
商品の説明
著者について
ローレンス・アリソン
リバプール大学教授。2004年35歳のとき、イギリスで最も若い教授に就任。
現在は、リバプール大学の重大インシデント研究所の所長として、調査と教育を続ける。ロンドン同時爆破テロ、バンスフィールド油槽所爆発火災、ボクシングデー津波への対応、無数のレイプや殺人事件の捜査など、400件以上にのぼる重大インシデントの主要な心理的デブリーフィングを担当し、捜査機関、軍隊、安全保障関連にまつわる重要な事例に直接貢献してきた。
エミリー・アリソン
リバプール大学研究員。20年以上にわたり、暴力や虐待などで人間関係が崩壊した家族の治療法を考案し、実施する。
アリソン夫妻は、これまで殺人、レイプ、児童の性的搾取、テロリズムなど、何百もの重大事件に心理学上のアドバイスを提供してきた。
内藤誼人(ないとう・よしひと)
心理学者。立正大学客員教授。慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。
専門は説得コミュニケーション。心理学の知識をベースにした「自分の望む人生を手に入れる」ための具体的アドバイスには定評がある。著書に『いちいち気にしない心が手に入る本』 『いちいち感情的にならない本』 『なかなか気持ちが休まらない人へ』 『心理戦がうまい人』『お金持ちになる人の心理法則』など多数。
リバプール大学教授。2004年35歳のとき、イギリスで最も若い教授に就任。
現在は、リバプール大学の重大インシデント研究所の所長として、調査と教育を続ける。ロンドン同時爆破テロ、バンスフィールド油槽所爆発火災、ボクシングデー津波への対応、無数のレイプや殺人事件の捜査など、400件以上にのぼる重大インシデントの主要な心理的デブリーフィングを担当し、捜査機関、軍隊、安全保障関連にまつわる重要な事例に直接貢献してきた。
エミリー・アリソン
リバプール大学研究員。20年以上にわたり、暴力や虐待などで人間関係が崩壊した家族の治療法を考案し、実施する。
アリソン夫妻は、これまで殺人、レイプ、児童の性的搾取、テロリズムなど、何百もの重大事件に心理学上のアドバイスを提供してきた。
内藤誼人(ないとう・よしひと)
心理学者。立正大学客員教授。慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。
専門は説得コミュニケーション。心理学の知識をベースにした「自分の望む人生を手に入れる」ための具体的アドバイスには定評がある。著書に『いちいち気にしない心が手に入る本』 『いちいち感情的にならない本』 『なかなか気持ちが休まらない人へ』 『心理戦がうまい人』『お金持ちになる人の心理法則』など多数。
登録情報
- ASIN : B09D2RH88X
- 出版社 : 三笠書房 (2021/9/10)
- 発売日 : 2021/9/10
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 19030 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 396ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 148,880位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 18,710位ビジネス・経済 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
穏やかな話し方を知りたかったのですが、相手との組合せにより効果的な話し方は変わるのだと書いてある本は初めてでした。
一律に穏やかに面白く話すのではなく、良いタイプで話すこと。全ての良いタイプを場に応じて出していくこと。出しにくいタイプがあること。
相手の信じていることを理解していることを伝え続けること。など、ふに落ちて学べました。
一律に穏やかに面白く話すのではなく、良いタイプで話すこと。全ての良いタイプを場に応じて出していくこと。出しにくいタイプがあること。
相手の信じていることを理解していることを伝え続けること。など、ふに落ちて学べました。
2021年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み始めは、「あれ?実用書を買ったつもりだったんだけど…」と表紙を二度見するほとタイトルとあわない雰囲気で、サスペンス小説のようだった。あとから、それが心理を説明するための導入だとわかるが、違和感があった。翻訳本だから仕方がない面があるが、回りくどく読みにくい部分もあった。
ただ、自分にとって収穫もあった。それは「一歩さがる」ということ。自分の忠告に対し、相手がなかなか受け入れてくれないことがある。相手に何かを受け入れてほしければ、自分が謙虚でなければならないということが書かれていた。確かに「どうしてわかってくれないんだろう」とか「忠告にしたがってくれればうまくいくのに」とかアドバイスのときにはこういう気持ちが先に立ってしまう。相手のためといいながらも、自分の主張を押しつけているのかもしれない。自分が一歩さがって、その視点でアドバイスをするときっと言い方も変わるだろうし、相手も「そうか」という気分になると思った。今後の参考にしたいと思った。
ただ、自分にとって収穫もあった。それは「一歩さがる」ということ。自分の忠告に対し、相手がなかなか受け入れてくれないことがある。相手に何かを受け入れてほしければ、自分が謙虚でなければならないということが書かれていた。確かに「どうしてわかってくれないんだろう」とか「忠告にしたがってくれればうまくいくのに」とかアドバイスのときにはこういう気持ちが先に立ってしまう。相手のためといいながらも、自分の主張を押しつけているのかもしれない。自分が一歩さがって、その視点でアドバイスをするときっと言い方も変わるだろうし、相手も「そうか」という気分になると思った。今後の参考にしたいと思った。
2021年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙の雰囲気に惹かれて読みました。最初のエレベーターの場面から緊張を感じたのは私だけ
ではないでしょう。凶悪犯を力で抑えつけるのではなく、穏やかに上手にコミュニケーションを
取る。一般人にはまず無理でしょう。プロである心理学者でも上手くできるとは限りません。
お互いに「知り合う」こと、自分の労力を費やして相手のことを理解しようとすること、これが
重要となります。
コロナによって、人とのふれあいが減り、孤立する時間が増えた方は多いと思います。楽だなと
感じる方も多いでしょう。しかし、著者の解説にもある通り、人とつながる努力を怠ってはいけ
ません。友人も決して多くの数は必要ありません。関係の深さがあれば少なくても構わないのです。
身近な人をお互いに知り合うこと、他社への配慮の心を持つこと、当たり前のようで難しい、しかし、
それが世界平和へとつながるのだと感じました。
ではないでしょう。凶悪犯を力で抑えつけるのではなく、穏やかに上手にコミュニケーションを
取る。一般人にはまず無理でしょう。プロである心理学者でも上手くできるとは限りません。
お互いに「知り合う」こと、自分の労力を費やして相手のことを理解しようとすること、これが
重要となります。
コロナによって、人とのふれあいが減り、孤立する時間が増えた方は多いと思います。楽だなと
感じる方も多いでしょう。しかし、著者の解説にもある通り、人とつながる努力を怠ってはいけ
ません。友人も決して多くの数は必要ありません。関係の深さがあれば少なくても構わないのです。
身近な人をお互いに知り合うこと、他社への配慮の心を持つこと、当たり前のようで難しい、しかし、
それが世界平和へとつながるのだと感じました。
2021年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルからはやや軽い印象を与えるけれど、内容はとても重い。
司法心理学のプロとして凶悪犯の取り調べなども携わってきた著者が、その非常にハードな現場で培われた知見を用いて、あらゆるコミュニケーションの質を高めるために「やってはいけないこと」「積極的にやるべきこと」をシチュエーションを変えながら、繰り返し、説得力たっぷりに教えてくれる。
人と人が言葉を交わす現場では、両者が望む結果から大きく乖離した分断や対立がしばしば起きる。それをいかに防ぎ、コミュニケーションを建設的なものに高めていけるか。改めて自分を見直して、自分がいかに間違ったコミュニケーションをしてきたかが分かり、非常に心が削られたけれど、いまこれを読めたことにとても感謝している。頭でいくら理解しても実践するのは容易ではないとも思うが、コツコツと取り組んでいきたい。3か月後、半年後、1年後に何かが変わっていますように。
司法心理学のプロとして凶悪犯の取り調べなども携わってきた著者が、その非常にハードな現場で培われた知見を用いて、あらゆるコミュニケーションの質を高めるために「やってはいけないこと」「積極的にやるべきこと」をシチュエーションを変えながら、繰り返し、説得力たっぷりに教えてくれる。
人と人が言葉を交わす現場では、両者が望む結果から大きく乖離した分断や対立がしばしば起きる。それをいかに防ぎ、コミュニケーションを建設的なものに高めていけるか。改めて自分を見直して、自分がいかに間違ったコミュニケーションをしてきたかが分かり、非常に心が削られたけれど、いまこれを読めたことにとても感謝している。頭でいくら理解しても実践するのは容易ではないとも思うが、コツコツと取り組んでいきたい。3か月後、半年後、1年後に何かが変わっていますように。
2021年9月29日に日本でレビュー済み
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コミュニケーションや信頼の大切さについて述べてあります。正直さ、共感性、自律性、反射からなるHEARの原則は基本的ながら大事なことだと思いました。特に個人的には相手の自律性を尊重することをうっかりしがちなので意識したい。
また、人の態度をどうぶつで表現し、いいパターン悪いパターンを解説しているのも面白い。いまの自分が会話の中で悪い◯◯になってるなどと意識できればコミュニケーションがうまくなる気がしました。
また、人の態度をどうぶつで表現し、いいパターン悪いパターンを解説しているのも面白い。いまの自分が会話の中で悪い◯◯になってるなどと意識できればコミュニケーションがうまくなる気がしました。
2021年11月17日に日本でレビュー済み
動物サークルの話は参考になりました
実際に日々の人間関係で、この人はティラノサウルス、この人はサル、というように当てはめながら考えると面白く、どのように接するかのヒントにもなる。
特に難しい話ではないので、さまざまな心理学の本を読んできたが、個人的には一番手っ取り早く応用できたと思う。
ただ、所々和訳が少し気になるというか、元の文は知らないが機械翻訳かと思う部分があって、頭に入ってきにくいシーンがあった。
実際に日々の人間関係で、この人はティラノサウルス、この人はサル、というように当てはめながら考えると面白く、どのように接するかのヒントにもなる。
特に難しい話ではないので、さまざまな心理学の本を読んできたが、個人的には一番手っ取り早く応用できたと思う。
ただ、所々和訳が少し気になるというか、元の文は知らないが機械翻訳かと思う部分があって、頭に入ってきにくいシーンがあった。