来年受験を控えていて、少しでも情報があればと購入してみました。
高学歴なご両親の優秀なお子さんが小学校受験のため、毎日塾通いをするお話です。
特に変わったことはされていませんが、塾の選び方、模擬試験の雰囲気など、参考になることがいくつか書かれていました。
ここまで具体的にお受験の記録をされている本は少ないので、くじけそうな時は励みになりましたし、
とても参考になりました。
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名門小学校 お受験の実態と成功のカギ (YELL books) 単行本(ソフトカバー) – 2010/4/19
橋本 健史
(著)
小学校受験、ここまで書いた本はない。受験に悩むママはもちろん、仕事に忙しいパパにもぜひ読んでもらいたい一冊。
- 本の長さ274ページ
- 言語日本語
- 出版社エール出版社
- 発売日2010/4/19
- ISBN-104753929450
- ISBN-13978-4753929450
登録情報
- 出版社 : エール出版社 (2010/4/19)
- 発売日 : 2010/4/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 274ページ
- ISBN-10 : 4753929450
- ISBN-13 : 978-4753929450
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,190,847位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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2013年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2010年8月28日に日本でレビュー済み
杉並区に住む家族の白百合小と思われる受験の、父親による記録です。
月ごとに詳しく時系列的書かれており、特に各幼児教室の実態部分・公開模試
の内容についての部分が参考になりました。年中の1月までは家庭学習、1-3月は
大手幼児教室、4月以降は個人の教室(なんと週2回9時間)通った
とのこと。反面、家庭学習は母親が行ったので、学習面についてはほとんど
参考になる記述はありません。
また、志望校を「すみれ葉小」、幼児教室を「みどり会(伸芽会?)」
「つばめ会(こぐま会?)」「キング(ジャック?)」とか仮名にしている
点、個人を特定されないためなのか、合格した学芸大世田谷・筑波大付属、
白百合(補欠で1月に繰り上げ合格)のいずれを選択したかわからない
書き方となっていおり、ドキュメンタリー性を帯で売りにしながら、
こうした「思わせぶり」な書き方に大いに違和感を感じます。
月ごとに詳しく時系列的書かれており、特に各幼児教室の実態部分・公開模試
の内容についての部分が参考になりました。年中の1月までは家庭学習、1-3月は
大手幼児教室、4月以降は個人の教室(なんと週2回9時間)通った
とのこと。反面、家庭学習は母親が行ったので、学習面についてはほとんど
参考になる記述はありません。
また、志望校を「すみれ葉小」、幼児教室を「みどり会(伸芽会?)」
「つばめ会(こぐま会?)」「キング(ジャック?)」とか仮名にしている
点、個人を特定されないためなのか、合格した学芸大世田谷・筑波大付属、
白百合(補欠で1月に繰り上げ合格)のいずれを選択したかわからない
書き方となっていおり、ドキュメンタリー性を帯で売りにしながら、
こうした「思わせぶり」な書き方に大いに違和感を感じます。
2010年12月24日に日本でレビュー済み
我が家の「お受験」も先日終了し、著者が「わかば小」として紹介している国立某小ほか、から合格を頂くことが出来ました。
妻からこの本を手渡されたのは今年の5月。読み始めると、これが面白く、通勤時間等を利用して、一気に読んでしまいました。
この本は、兄の受験には不合格を体験した橋本家が、再び妹の受験に挑戦するようになり、途中、模試の好不調や教室仲間とのがんばり等様々な出来事を経験しつつ、最後には、私立の女子難関校と国立の2校(筑波と学附)の合格を勝ち取る、といった体験記です。兄の失敗体験と妹の成功体験がわかりやすく対比されており、また、難関校・有名校に合格なさっただけあって、親としての受験への取組や心構え・姿勢に刺激を受ける部分が大いにありました。
特に、記述が克明であり、年中から年長の天王山たる夏休み、受験直前、そして本番(ゴール)へ…と受験のイメージが鮮やかに浮かび上がるため、「我が家の合格作戦は、これで足りているか?」「父親として子供の受験にキチンと向き合っているか?」等自ずと考えさせられるところがあり、我が家の場合、この本を読んだことを契機に、合格作戦を見つめ直したことが、子供の合格につながった気がします。
夫婦で早めに読まれると良い本、そんな感想を持ちました。
妻からこの本を手渡されたのは今年の5月。読み始めると、これが面白く、通勤時間等を利用して、一気に読んでしまいました。
この本は、兄の受験には不合格を体験した橋本家が、再び妹の受験に挑戦するようになり、途中、模試の好不調や教室仲間とのがんばり等様々な出来事を経験しつつ、最後には、私立の女子難関校と国立の2校(筑波と学附)の合格を勝ち取る、といった体験記です。兄の失敗体験と妹の成功体験がわかりやすく対比されており、また、難関校・有名校に合格なさっただけあって、親としての受験への取組や心構え・姿勢に刺激を受ける部分が大いにありました。
特に、記述が克明であり、年中から年長の天王山たる夏休み、受験直前、そして本番(ゴール)へ…と受験のイメージが鮮やかに浮かび上がるため、「我が家の合格作戦は、これで足りているか?」「父親として子供の受験にキチンと向き合っているか?」等自ずと考えさせられるところがあり、我が家の場合、この本を読んだことを契機に、合格作戦を見つめ直したことが、子供の合格につながった気がします。
夫婦で早めに読まれると良い本、そんな感想を持ちました。