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ジョイ・インク: 役職も部署もない全員主役のマネジメント 単行本 – 2016/12/1
購入オプションとあわせ買い
官僚主義や長時間労働、顧客との信頼問題、社員間の関係の崩壊など、
過剰な市場競争のもとでは企業のブラック化を止めるのは困難極まります。
「見える化」やリーン、シックス・シグマなどの解決手法を導入しても、
持続できずにむしろ悪化させてしまうケースがほとんどです。
しかし、米国で最も幸せな職場と言われるメンロー・イノベーションズ社は
「働く喜びの追求」を経営の柱にし、このような問題を解決しました。
本書では同社の創業者かつCEOであるリチャード・シェリダン氏が、
職場に喜びをもたらす知恵や経営手法だけでなく、顧客も巻き込んで
より良い製品を作り、事業を継続させる手法も惜しみなく紹介しています。
【手法の一例】
・階層がない組織: 上司が存在しない
・ペアでコンピュータを共有: 常に二人一組で作業を行う
・ショウ&テル: 二週間ごとに進捗と状況を報告する顧客との合同イベント
・デイリースタンドアップミーティング: 毎朝10時の全員参加の民主的会議
・地下駐輪場を使った仕切りのないオフィスでワイワイガヤガヤ働く
・仕事内容や進行、給料までオープンにして、信頼を生む
こうした手法の一つひとつが社員に安心と成長の機会を与え、
働く喜びと目覚ましい成果を生み出すのです。
人員採用から職場環境、プロジェクト管理まで、すべての業務に
良い変化を起こすための、経営者必携の1冊です。
【目次】
推薦者まえがき(玉川 憲)
イントロダクション
1章 僕が喜び(Joy)にたどり着くまで
2章 スペースとノイズ
3章 自由に学ぶ
4章 会話・儀式・道具
5章 インタビュー・採用・立ち上げ
6章 観察のもつ力
7章 恐怖と戦い、変化を抱擁する
8章 ボスではなくリーダーを育てる
9章 カオスを終わらせ、曖昧さをなくす
10章 厳密、規律、品質
11章 持続可能性と柔軟性
12章 スケーラビリティ
13章 説明責任と結果
14章 アライメントー向きを揃える
15章 問題
16章 まとめ――喜びのなかへ
エピローグ――ひらめき
お勧めの先生たち
推薦者あとがき(川鍋 一朗)
本書に寄せて(ケリー・パターソン)
- 本の長さ332ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2016/12/1
- 寸法13.7 x 1.7 x 21 cm
- ISBN-104798148784
- ISBN-13978-4798148786
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登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (2016/12/1)
- 発売日 : 2016/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 332ページ
- ISBN-10 : 4798148784
- ISBN-13 : 978-4798148786
- 寸法 : 13.7 x 1.7 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 208,764位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 697位ソフトウェア開発・言語
- - 1,473位企業経営
- カスタマーレビュー:
著者について
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株式会社アトラクタ取締役CTO / アジャイルコーチ
アジャイル開発、DevOps、クラウドコンピューティング、組織開発を中心としたトレーニングおよびコーチングに従事。
Scrum Alliance 認定スクラムトレーナー(CST-R)、認定チームコーチ(CTC)。
著書に『SCRUM BOOT CAMP THE BOOK』など、訳書に『エンジニアリングマネージャーのしごと』『チームトポロジー』『プロダクトマネジメント』『Effective DevOps』など多数。
Webサイト:https://www.ryuzee.com
Twitter:@ryuzee
株式会社アトラクタ Founder兼CBO、アジャイルコーチ。
受託開発の現場でソフトウェアエンジニア、所属組織のマネージャーとしてアジャイルアジャイルの導入と実践を通じ組織マネジメントを行う。現在はアジャイル開発の導入支援、教育研修、コーチングをしながら、大学教育とコミュニティ活動にも力を入れている。2021年現在、産業技術大学院大学客員教授。筑波大学、琉球大学非常勤講師、非常勤講師。過去に東京工業大学非常勤講師。
スクラムアライアンス認定スクラムプロフェッショナル(CSP-D/CSP-SM/CSP-PO)、アドバンスト認定スクラムデベロッパー(A-CSD)、認定スクラムデベロッパー(CSD)、認定スクラムマスター(CSM)、認定スクラムプロダクトオーナー(CSPO)、認定アジャイルリーダーシップ(CAL1)。
一般社団法人スクラムギャザリング東京実行委員会理事。
http://about.me/miho
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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この本に書かれている事は一朝一夕には出来ないでしょうが、全体を通してとても参考になる話や気づきが多いのですが、「7章 恐怖と戦い、変化を抱擁する」に書かれている、"すばやくたくさん間違えよう" とか"現在のプロセスをじわじわ変える。時間をかける" を特に意識して今の会社でも参考にしたい思いました。
会社の組織について色々考えていたところだったので、とても参考になりました。
なお、ちょっと翻訳の関係なのか冗長で読みずらい部分はあります。
しかもド直球。変化球なんて1つもない。ズドンズドン投げ込んでくる。
なもんで、読めば読むほど、脳みそが『喜び』で埋め尽くされ、なんかしたくてムズムズしてくる。かなりヤバい。劇薬。
けものフレンズの「たのしー!」と同じくらいの感染力あるんじゃないかなー。BSL-4。
ともかくヤバいので、みんな読んで、『たのしー!』って叫べばいいと思います。
その中の何が正しいやり方で、どんな方法を用いれば生産性や独自性が上がるのか、それを導き出すのは、とても難しいと思う。
ただ、この著書を読み、とても厳しいルールや、そうでなければならないといった文化、それらが今後どういう形であるべきかというヒントが書いてあると、私は思う。
もちろん正解ではなくて、これも一つのやり方だ、という意識を持つ事が大切であると思う。
1番あるべき姿ではないのが、今までそうだったから、で終わらせてしまう事だと私は考える。
参考になるかは分かりませんが、一個人の感想といたしましては、柔軟な思考に近づける面白い本だと思いました。
マネジメントのベースはコミットした内容が守れないことに対する「恐れ」であり、個人の喜びは必要としながらも、機能としては組み込めてこなかった。
この本に書かれていることを実践できるイメージが沸かないが、持続的、かつ創造的な集団に必要な要素であることは理解できる。
ブーカな世界で今までのやり方では行き詰まることは明らかなので、まずは変えてみよう、やってみよう、という衝動を起こさせる本であることは間違いない。
ただあくまで概念レベルでもあります。
ソフトウェアを開発するのに、プロセスやロジックが重視されていると思っておりましたが、この本では「対話」「フィードバック」を中心に常に顧客へ価値を提供するために、何にフォーカスするべきなのかを書かれています。
チームの喜びを中心に置いた様々なチームビルディングに関する事例が散りばめられており、明日からチャレンジしたくなる、実際に行動に移したくなるほど、具体的なチャレンジが記載されていました。
実際に実践してみて、どう変化したのか、困難があったときにどのように乗り越えたのか記載されており、どれも参考になる事例がく、スモールチームでも、大企業でも実践できるワークがいっぱいありますので、是非手に取り、できそうな所からチャレンジするのが良いかと思いました。
喜びのある良い仕事をするには「楽だけ」じゃなく、必要なことに向き合って進んでいくことが大事ということが書かれているように感じました。
どの章もいいですが、自分は特に「恐れと戦う、変化を抱擁する」「持続可能性と柔軟性」「説明責任と結果」が参考になります。
組織やチームでこれをインプットにして「自分達の組織はどうだろう?どうできるだろう?」というような話し合いにも使えると思います。