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発送元: Amazon 販売者: IGCショップ
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いつになったら宇宙エレベーターで月に行けて、 3Dプリンターで臓器が作れるんだい!?: 気になる最先端テクノロジー10のゆくえ 単行本 – 2020/4/25
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「近いうちに実現するかも」と言われている新しい科学技術が,今どうなっているのかを徹底解説!
新しい科学技術が誕生し,近いうちに実用化されるのではいうニュースを,よく見聞きするだろう.しかし,期待どおりに実現するものは少なく、その後どうなったかわからないままのものも多い。
この本では「,宇宙エレベーター」「核融合エネルギー」「臓器プリンター」「ロボットによる建設」といった最新科学技術をとりあげ,それらが「どこまで進んでいるのか」「?何が障害となっているのか」「?実現したら世界はどう変わるか」?を追求する.皮肉っぽい語り口とシュールなマンガに,思わずニヤリとしながら,手軽に楽しめる科学読み物である。
■目次
序章.イントロダクションー―もうすぐかも「.かも」を強調している点に注意
第1部 「宇宙」のもうすぐかも!?
2.宇宙へ安く行ける方法――最後のフロンティアは,めちゃくちゃお金がかかるぞ
3.小惑星探査――太陽系の「がらくた」置き場あさり
第2部 「モノ」のもうすぐかも!?
4.核融合エネルギー――太陽の動力源なのはいいとして,うちのトースターは動かせるわけ br> 5.プログラム可能な素材――あなたのモノが,どんなモノにでもなっちゃうとしたら br> 6.ロボットによる建設――金属の召使いよ,私のために娯楽室を作るのだ!
7.拡張現実――現実を修正したいときの代替手段
8.合成生物学――フランケンシュタインみたいなモンスターだけど,薬や工業材料をせっせと作るんです
第3部 「人体」のもうすぐかも!?
9.プレシジョン・メディシン――あなたのおかしなところすべてを統計的手法で
10.バイオプリンティング――新しい肝臓がすぐに印刷できるのに,どうしてマルガリータ7杯でやめちゃうわけ br> 11.脳ーコンピューター・インターフェース――40億年にわたって進化してきたのに,鍵を置いた場所をいまだに忘れるので
終章.もうすぐではないかもしれないもの――またの名を「失われた章の墓場」
新しい科学技術が誕生し,近いうちに実用化されるのではいうニュースを,よく見聞きするだろう.しかし,期待どおりに実現するものは少なく、その後どうなったかわからないままのものも多い。
この本では「,宇宙エレベーター」「核融合エネルギー」「臓器プリンター」「ロボットによる建設」といった最新科学技術をとりあげ,それらが「どこまで進んでいるのか」「?何が障害となっているのか」「?実現したら世界はどう変わるか」?を追求する.皮肉っぽい語り口とシュールなマンガに,思わずニヤリとしながら,手軽に楽しめる科学読み物である。
■目次
序章.イントロダクションー―もうすぐかも「.かも」を強調している点に注意
第1部 「宇宙」のもうすぐかも!?
2.宇宙へ安く行ける方法――最後のフロンティアは,めちゃくちゃお金がかかるぞ
3.小惑星探査――太陽系の「がらくた」置き場あさり
第2部 「モノ」のもうすぐかも!?
4.核融合エネルギー――太陽の動力源なのはいいとして,うちのトースターは動かせるわけ br> 5.プログラム可能な素材――あなたのモノが,どんなモノにでもなっちゃうとしたら br> 6.ロボットによる建設――金属の召使いよ,私のために娯楽室を作るのだ!
7.拡張現実――現実を修正したいときの代替手段
8.合成生物学――フランケンシュタインみたいなモンスターだけど,薬や工業材料をせっせと作るんです
第3部 「人体」のもうすぐかも!?
9.プレシジョン・メディシン――あなたのおかしなところすべてを統計的手法で
10.バイオプリンティング――新しい肝臓がすぐに印刷できるのに,どうしてマルガリータ7杯でやめちゃうわけ br> 11.脳ーコンピューター・インターフェース――40億年にわたって進化してきたのに,鍵を置いた場所をいまだに忘れるので
終章.もうすぐではないかもしれないもの――またの名を「失われた章の墓場」
- 本の長さ408ページ
- 言語日本語
- 出版社化学同人
- 発売日2020/4/25
- 寸法18.8 x 12.8 x 3 cm
- ISBN-104759820353
- ISBN-13978-4759820355
出版社より

宇宙へ行くためのさまざまな困難は、宇宙エレベーターができれば解決されそうだが……
「第1章 宇宙へ安く行ける方法」より

何にでも形を変えることができる素材ができる日がもし来たとしたら……
「第4章 プログラム可能な素材」より

ロボットが繁殖し進化していくと予測できなかったものになるかもしれない…
「第4章 プログラム可能な素材」より

AR技術は現実を補ってくれる魔法のようなもののはずだが……
「第6章 拡張現実」より

臓器を作るためには多くの課題があるが、もし実現すれば……
「第9章 バイオプリンティング」より
商品の説明
出版社からのコメント
「近いうちに実現するかも」と言われている新しい科学技術が,今どうなっているのかを徹底解説!
新しい科学技術が誕生し,近いうちに実用化されるのではいうニュースを,よく見聞きするだろう.しかし,期待どおりに実現するものは少なく、その後どうなったかわからないままのものも多い。
この本では,「宇宙エレベーター」「核融合エネルギー」「臓器プリンター」「ロボットによる建設」といった最新科学技術をとりあげ,それらが「どこまで進んでいるのか?」「何が障害となっているのか?」「実現したら世界はどう変わるか?」を追求する.皮肉っぽい語り口とシュールなマンガに,思わずニヤリとしながら,手軽に楽しめる科学読み物である。
新しい科学技術が誕生し,近いうちに実用化されるのではいうニュースを,よく見聞きするだろう.しかし,期待どおりに実現するものは少なく、その後どうなったかわからないままのものも多い。
この本では,「宇宙エレベーター」「核融合エネルギー」「臓器プリンター」「ロボットによる建設」といった最新科学技術をとりあげ,それらが「どこまで進んでいるのか?」「何が障害となっているのか?」「実現したら世界はどう変わるか?」を追求する.皮肉っぽい語り口とシュールなマンガに,思わずニヤリとしながら,手軽に楽しめる科学読み物である。
著者について
●Zach Weinersmith
マニアックな人気ウェブコミック「サタデー・モーニング・ブレックファースト」の一コマ漫画家。「エコノミスト」「ウォールストリートジャ
ーナル」「フォーブズ」「サイエンスフライ
デー」「CNN」などでも活躍。
●Dr. Kelly Weinersmith
ライス大学・生物科学非常勤教員。寄宿者を操る寄生生物を研究。研究のほか、トップ20に入る科学ポッドキャストを運営。「アトランティック」「サイエンス」「ネイチャー」などへの掲載もある。
※二人は夫婦
マニアックな人気ウェブコミック「サタデー・モーニング・ブレックファースト」の一コマ漫画家。「エコノミスト」「ウォールストリートジャ
ーナル」「フォーブズ」「サイエンスフライ
デー」「CNN」などでも活躍。
●Dr. Kelly Weinersmith
ライス大学・生物科学非常勤教員。寄宿者を操る寄生生物を研究。研究のほか、トップ20に入る科学ポッドキャストを運営。「アトランティック」「サイエンス」「ネイチャー」などへの掲載もある。
※二人は夫婦
登録情報
- 出版社 : 化学同人 (2020/4/25)
- 発売日 : 2020/4/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 408ページ
- ISBN-10 : 4759820353
- ISBN-13 : 978-4759820355
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 476,223位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 139位コンピュータ・ITの周辺機器
- - 1,797位科学読み物 (本)
- - 68,826位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年8月2日に日本でレビュー済み
新しい技術が開発されたというニュースはしょうっちゅう耳にするが、それが実際に使われるようになったという話はほとんど聞いたことがない。それは科学技術に限らず、ニュース全般にいえることかもしれないけれども、もしかすると本当は実用化にほど遠い研究成果を、大げさに発表しているだけじゃないかと疑いたくもなる。この本は、そういものが、そのあとどうなっかを突き止めようという本である。そのこと自体かなりマニアックな試みであるが、皮肉たっぷりで、歯に衣着せぬ語り口もかなりクセがある。だが、私には、そうしたマニアックさがたまらな魅力的に思えた。合わない人には合わないかもしれないが、ハマる人はきっとハマると思う! 臓器がプリンターで印刷できるっていう話が、その後どうなったか知りたくはないだろうか。
2020年8月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
電子ブックで読んだ。
わりと平易に書かれていて読みやすい。
不満だったのは、紙本と電子ブックで価格が同じこと。
電子ブックは、ちょっと安くしてよ。
わりと平易に書かれていて読みやすい。
不満だったのは、紙本と電子ブックで価格が同じこと。
電子ブックは、ちょっと安くしてよ。
2020年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
出落ちのタイトルが全てを示しています。取り扱っているテーマは日本人の科学好きにとっても魅力的ですし、多角的かつ客観的な検討もされていますので、良書と言いたかったのですが、、、。
日本語訳が上手過ぎるのか、文体に現れる「アメリカンなノリ」についていけませんでした。話題の途中で挟まれる新聞の風刺画的な漫画もアメリカンで、星新一の「進化した猿たち」に掲載されたコレクションを思い出しました。しかし、残念なことに、文章も漫画も、私には笑えず、むしろ、ウザいと感じました。そのウザさを許容できるかで、本書の評価は激変するのかもしれません。
日本語訳が上手過ぎるのか、文体に現れる「アメリカンなノリ」についていけませんでした。話題の途中で挟まれる新聞の風刺画的な漫画もアメリカンで、星新一の「進化した猿たち」に掲載されたコレクションを思い出しました。しかし、残念なことに、文章も漫画も、私には笑えず、むしろ、ウザいと感じました。そのウザさを許容できるかで、本書の評価は激変するのかもしれません。
2020年10月4日に日本でレビュー済み
NHKのサイエンスZEROなどの科学番組では、先端科学がテーマとなることも多く、実用化の可能性などにも当然触れるのですが、「(数十年後の)将来が楽しみです…」で終了することが多いように思えます。
本作ではさらに掘り下げて、その技術は今どの程度のものであり、実用化に向けてどこまで進んでいるのか(或いはいないのか)、何が障害となっているのかなどについて取材した内容となっています。
特に宇宙エレベーターなどは、ゼネコンの大林組が建設構想を発表しているし、手の届くところまで近づいているような気さえしてしまいます。
しかし、肝心のカーボンナノチューブは10万kmの長さが必要であるにも関わらず、現在作ることができるのは50cm程度が技術的限界という事実。
建設するだけならまだしも、建設後に維持することの難しさ(自然災害や人為的な破壊行為への対応)などが山積みしていることなどが浮かび上がってきます。
ああ、なるほど、だからこの技術は進んでいないのだなぁとか、科学番組で紹介されたその後が解って興味深いです。
なお、本書は縦書きではなく横書きなので、ちょっと読み難いのですが、横書きならではというか、文章のノリはアメリカンテイスト、しかも端々にオタク感が溢れて少々濃いのが特色です。
宇宙飛行士は知力と体力に優れたオタクの集まりという旨には、思わず笑ってしまいました。
軽く読み易い反面、このノリには馴染めないという方もいるかと思います。
本作ではさらに掘り下げて、その技術は今どの程度のものであり、実用化に向けてどこまで進んでいるのか(或いはいないのか)、何が障害となっているのかなどについて取材した内容となっています。
特に宇宙エレベーターなどは、ゼネコンの大林組が建設構想を発表しているし、手の届くところまで近づいているような気さえしてしまいます。
しかし、肝心のカーボンナノチューブは10万kmの長さが必要であるにも関わらず、現在作ることができるのは50cm程度が技術的限界という事実。
建設するだけならまだしも、建設後に維持することの難しさ(自然災害や人為的な破壊行為への対応)などが山積みしていることなどが浮かび上がってきます。
ああ、なるほど、だからこの技術は進んでいないのだなぁとか、科学番組で紹介されたその後が解って興味深いです。
なお、本書は縦書きではなく横書きなので、ちょっと読み難いのですが、横書きならではというか、文章のノリはアメリカンテイスト、しかも端々にオタク感が溢れて少々濃いのが特色です。
宇宙飛行士は知力と体力に優れたオタクの集まりという旨には、思わず笑ってしまいました。
軽く読み易い反面、このノリには馴染めないという方もいるかと思います。
2020年8月13日に日本でレビュー済み
言葉は聞いた事がある最先端技術を平易でアメリカンな脂っこい説明をする本です。
取材は細かく行われており、いい加減な解説者ではありません。この点はしっかりしています。
とにかく、ギャグや注釈が癖の強い味なので、本来の説明よりもそれらに引っ張られてしまう嫌いはあります。例えば個人レベルで実現している核融合の話は面白いのですが、くどいて長いギャグのためシステムの理解に妨げになっている気がします。ギャグを削って判り易い図にでもすれば良いのでしょうが、それだとwikipediaになってしまうか...。
著者も記述しているように「wikipedia読め」の方が判り易い気もしますが、とっかかりとしては許せる範囲という事にしておきます。
取材は細かく行われており、いい加減な解説者ではありません。この点はしっかりしています。
とにかく、ギャグや注釈が癖の強い味なので、本来の説明よりもそれらに引っ張られてしまう嫌いはあります。例えば個人レベルで実現している核融合の話は面白いのですが、くどいて長いギャグのためシステムの理解に妨げになっている気がします。ギャグを削って判り易い図にでもすれば良いのでしょうが、それだとwikipediaになってしまうか...。
著者も記述しているように「wikipedia読め」の方が判り易い気もしますが、とっかかりとしては許せる範囲という事にしておきます。
2020年9月21日に日本でレビュー済み
面白くないことはなかったけど、技術的な点はよくわからず、「ふーん、そうなの。」という感じ。文中にもあったけど、それは、wikipediaを見ましょう、ということか。よくよく考えると、宇宙エレベーターにも3Dプリンタで作られた臓器にも興味がないから、やっぱり、興味がないことに関する本を読んでも、「ふーん。」としかならないのかな…。