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流人道中記(下) (単行本) 単行本 – 2020/3/6
浅田 次郎
(著)
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読売新聞大好評連載、待望の書籍化。
浅田作品史上、最高の涙をあなたに。
この男、仏か、罪人か。
奥州街道の終点、三厩へ向かい北へと歩む罪人・青山玄蕃と、押送人・石川乙次郎。
道中の宿場で、二人は抜き差しならぬ事情を抱えた人々と行き会う。
親の仇を探し旅をする男、無実の罪を被る少年、病を抱え宿村送りとなる女……。
彼らを救わんとする玄蕃の行動に触れるにつれ、乙次郎の武士としての心は揺らいでいく。
やがて明らかになる、玄蕃の抱えた罪の真実。
小説でしか味わうことのできない、感動の結末が訪れる。
浅田作品史上、最高の涙をあなたに。
この男、仏か、罪人か。
奥州街道の終点、三厩へ向かい北へと歩む罪人・青山玄蕃と、押送人・石川乙次郎。
道中の宿場で、二人は抜き差しならぬ事情を抱えた人々と行き会う。
親の仇を探し旅をする男、無実の罪を被る少年、病を抱え宿村送りとなる女……。
彼らを救わんとする玄蕃の行動に触れるにつれ、乙次郎の武士としての心は揺らいでいく。
やがて明らかになる、玄蕃の抱えた罪の真実。
小説でしか味わうことのできない、感動の結末が訪れる。
- 本の長さ294ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2020/3/6
- 寸法14 x 2.2 x 19.8 cm
- ISBN-10412005263X
- ISBN-13978-4120052637
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商品の説明
著者について
浅田次郎
一九五一年東京都生まれ。九五年『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、九七年『鉄道員』で直木賞、二〇〇〇年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、〇六年『お腹召しませ』で中央公論文芸賞・司馬遼太郎賞、〇八年『中原の虹』で吉川英治文学賞、一〇年『終わらざる夏』で毎日出版文化賞をそれぞれ受賞。他に『赤猫異聞』『一路』など著書多数。
一九五一年東京都生まれ。九五年『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、九七年『鉄道員』で直木賞、二〇〇〇年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、〇六年『お腹召しませ』で中央公論文芸賞・司馬遼太郎賞、〇八年『中原の虹』で吉川英治文学賞、一〇年『終わらざる夏』で毎日出版文化賞をそれぞれ受賞。他に『赤猫異聞』『一路』など著書多数。
登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2020/3/6)
- 発売日 : 2020/3/6
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 294ページ
- ISBN-10 : 412005263X
- ISBN-13 : 978-4120052637
- 寸法 : 14 x 2.2 x 19.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 209,691位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 36,852位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

1951年、東京都出身。1995年『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、1997年『鉄道員』で直木賞、2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、2006年『お腹召しませ』で中央公論文芸賞と司馬遼太郎賞、2008年『中原の虹』で吉川英治文学賞を、それぞれ受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 終わらざる夏 上 (ISBN-13: 978-4087713466 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
蝦夷までの道程で待ち受ける「人情劇」のオムニバス。
その一つ一つが浅田次郎さんの真骨頂。
貧しさの極みを経験した男だからこそ、人に優しくなれる。
「苦労は人を磨くとは限らない、時に小さくする」
苦労したから出世の免罪符を勝ち取れたのでは無い。
「弱気を助け強きを挫く」これを行動せいと乙に伝える。
玄蕃と俺も一緒に旅をしたかった。
最高のメンターだと思う。
その一つ一つが浅田次郎さんの真骨頂。
貧しさの極みを経験した男だからこそ、人に優しくなれる。
「苦労は人を磨くとは限らない、時に小さくする」
苦労したから出世の免罪符を勝ち取れたのでは無い。
「弱気を助け強きを挫く」これを行動せいと乙に伝える。
玄蕃と俺も一緒に旅をしたかった。
最高のメンターだと思う。
2020年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
浅田次郎さんの作品に外れがあろう筈がありません。
ですが、壬生義士伝と同じような読書体験を期待していた私には、やや期待外れでした。
新聞広告の多さもどうかと思います。
ですが、壬生義士伝と同じような読書体験を期待していた私には、やや期待外れでした。
新聞広告の多さもどうかと思います。
2020年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上巻のレビューを書きました。
道中で出会うそれぞれのエピソーともに心にしみて泣かされますが、
とにかくラストが良い。涙が溢れる。余韻の残る名作です。
是非とも5、6話仕立てのドラマにしてほしい。
さてさて、この青山玄蕃は誰なら演じられるだろう?
ふと浮かんだのは唐沢寿明さんかな〜是非是非映像化してほしいな〜
道中で出会うそれぞれのエピソーともに心にしみて泣かされますが、
とにかくラストが良い。涙が溢れる。余韻の残る名作です。
是非とも5、6話仕立てのドラマにしてほしい。
さてさて、この青山玄蕃は誰なら演じられるだろう?
ふと浮かんだのは唐沢寿明さんかな〜是非是非映像化してほしいな〜
2021年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一路をドラマで見て以来、浅田次郎さんの時代小説にはまってしまいました。道中記というところは一路と同じで、もともと地図、特に江戸時代の街道に興味がある私にはとても楽しめました。ただ、他のレビューでもあるように、なぜ青山玄蕃がちゃんと自分に非がないことを明らかにせず家をつぶし、家来を路頭に迷わせたのかが全然納得がいきませんでしたが。特に、青山玄蕃の人柄がとても好ましいからなおさら歯痒く、非常にフラストレーションを感じてしまいました。時代背景が、激動の幕末、是非この続きが読みたいなあと思いました。そして、是非ドラマ、ないしは映画化してほしいです。その場合、青山玄蕃は小栗旬さん、乙さんは菅田将暉さんかな。。と、勝手に妄想中。
2020年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一路とプロットは同じで19歳で何の引継もなく勤めを始めた武士の青年が、旅を通して周りの支えと様々な師匠に出会って成長する物語。
以下ネタバレ
一路よりもコメディ要素が少なく、途中救いのないエピソードも含まれており結末もまた明るくはない、比較的重めで引き込まれるストーリー。
主人公の持つ背景と師匠の背景が多層的に描かれ、オムニバス的なストーリーが物語の奥行きを演出する。
幕末モノとしては壬生義士伝に次ぐ傑作と思いました。
以下ネタバレ
一路よりもコメディ要素が少なく、途中救いのないエピソードも含まれており結末もまた明るくはない、比較的重めで引き込まれるストーリー。
主人公の持つ背景と師匠の背景が多層的に描かれ、オムニバス的なストーリーが物語の奥行きを演出する。
幕末モノとしては壬生義士伝に次ぐ傑作と思いました。