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捨て本 単行本 – 2019/7/30
購入オプションとあわせ買い
大切にしていた「はず」のモノで、逆に心が押しつぶされそうになってはいないか。
だから、ビジネスも人生も「捨てる」ことからはじめよう。
「これから」を、病まないで生きるために。
堀江貴文が満を持して贈る「捨てるため」の本。
時代の寵児から一転した逮捕・収監を経て、令和元年、ついに日本初の民間ロケット打ち上げ実験を成功させた堀江貴文。
その折々にあったのは「捨てること」「持たないこと」を徹底した思考法だった。
もし、自分にある種の強さがあるとすれば、それは「捨てる」ことへの、ためらないのなさかもしれないーー。
幼少期の原体験から東大、ライブドア時代と、久し振りに自身の半生をゼロから振り返った「原点」がここに。
逆境にあっても未来を見据えながら、今を全身全霊で生きる。
そのために、捨てるべきものは何か。持っていなければいけないものは何か。
ライフハック、お金、仕事から人間関係まで、「所有」という概念が溶けたこの時代に最適化して、幸せに生き抜くためのメソッド集。
タイトル題字:堀江貴文
<目次より>
―本当にそれは必要ですか―?
大切なモノを捨てていくことが、本当に大切なモノにアクセスする手段となる。
―所有欲―
「所有」と「獲得」。この2つは似て非なるものだ。決して混同してはならない。
―プライド―
辛く苦しいときに、どう対処するか。あえてピエロになるという選択。
―誰かのせい―
自己否定の連続こそが強いアイデンティティを育てる。他人のせいにしても、あなたの未来は開けない。
―人間関係―
ステージごとに人間関係はリセットする。しがみついているのは、むしろあなたの方かもしれない。
―愛着―
根拠のない「愛」とか、ましてや「縁起」とか(笑)。全部捨てて何が悪いのか?
―結婚―
ひとりきりは寂しかった。でも、自分で「捨てる」と決めたから後悔はしない。
―家―
それは家族のため? 自分のため? 全部、違う。あなたは刷りこまれているだけだ。
―家財一式―
収監という「強制断捨離」。何もない部屋で感じたのはすがすがしさだった。
―分かち合うこと―
独占ではなく共有。体験は共有することで楽しみのバリエーションが広がる。
―持ち物と思い出―
思い出を捨てられない人はヒマなだけだ。場所はおろか時間まで取られてタチが悪すぎる。
―嫌な仕事―
辞められない理由はなんだろう。安心感? 安定感? 嘘だ。〝損切り〟に臆病になっているのだ。
―好奇心―
誰からも奪われることがない自分だけの人生の相棒が「捨てるもの」を最適化する。
※画像は仮です。また、本体価格は変更になる可能性があります。
- 本の長さ312ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2019/7/30
- 寸法13.1 x 1.8 x 18.9 cm
- ISBN-104198648212
- ISBN-13978-4198648213
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出版社より
無駄なモノ 嫌な仕事 病む人間関係 捨てて未来へ。

半生を振り返り、再発見した。僕のある種の強さは、ためらわず「捨てる」ことにある。


人付き合いには、刺激の賞味期限みたいなものがある。
仕事や人間関係、触れる情報によって、誰しも人生のステージは変わっていく。その間に友人や趣味仲間の、刺激の賞味期限はすり減って、話が合わなくなっていくのは、ごく普通の現象だ。時間が経てば、遊ぶ場所が変わり、食事をする場所も変わり、価値観も大きく変わっていくものだ。
僕はビジネスを始めて、見える世界のステージが、ハイスピードで変わっていった。変わるごとに、出会った友だちや仕事仲間とは話が合わなくなり、「捨てて」きた。思い切りがいいのではない。どこか自分に課していた部分もあっただろう。「次のステージでうまくいかなくなっときに、以前のような交友関係に戻れる」という保険を、かけたくなかった。
人間関係をリセットすることは、痛みをともなうこともある。
「捨てる」痛みは、ゼロにはできない。しかし、痛みを感じないくらい忙しく、やりたいことに熱中してればいい。
「捨てられたくない」と、必死にしがみついているのは、あなたの方なのかもしれない。

人間関係において「お互いの価値観が異なっていることがわかる」のは、思考の質を高めるうえで大事なこと。
本当に捨てるべきは「恐れ」だ。人間関係が気まずくなる恐れ。自分の立場が悪くなる恐れ。会社を辞めさせられる恐れ。いじめられる恐れ。ほとんどの人の行動を制限しているのは、こんな恐怖。
恐れを捨てるには、本音で生きるしかないのだ。
人間関係に配慮して、言いたいことを言わず、空気を読み続けることなど、エネルギーの無駄。
慣れ合いではなく、目的を達成するために、それぞれの時間とスキルを与え合うことが最重要。
「価値観や意見が同じである」ことは、実は異常なのだ。「価値観や意見がバラバラである」ことが普通。それは社会全体の正しい姿でもある。
人生において、自分を捨ててはいけない。絶対に、いけない。

【COLUMN】副業 いたずらに振り回されると 心身ともに磨り減る。
働き方改革によって、サラリーマンの副業推進が加速している。
会社に所属している最大の利点は、巨額の資金と人員が必要なビッグ
プロジェクトなどに取り組める点だったが、ツールの進化により、
個人の副業レベルでも、スケール感のあるプロジェクトを展開できる
ようになっている。そのような変化のなかで、積極的に副業に取り組もう
としているのは、悪いことではない……のだが、
気になるのは「副業しないとヤバい!」と、焦ってる人が多いこと。
それで本業に支障が出たり、アルバイトみたいになって心身とも疲弊して
しまっては本末転倒。副業も本業も、基本は同じで「何をやりたいのか?」という自分への深い問いかけを怠らないことだ。
(イラスト:竹田 匡志)
商品の説明
著者について
著者について

1972年福岡県生まれ。91年東京大学入学、のち中退。96年、有限会社オン・ザ・エッヂ設立。02年、旧ライブドアから営業権を取得。04年、社名を株式会社ライブドアに変更し、代表取締役CEOとなる。06年1月、証券取引法違反で逮捕。11年4月懲役2年6ヶ月の実刑判決が確定。13年3月に仮出所。著書に『拝金』ほか多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ほぼすべてを捨てても手に入れたかったものってなんだろう?何をそんなに生き急いでいるのだろうか?という読者としての疑問が湧いてきます。ナスビさんチョッキに象徴される「子供の頃の純粋な大事なもの、好きなもの」その気持ちが大人になって発展し、堀江さん自身の人が好きなんだという明文化されていない大事なものが行間に語られています。
少年のように夢を追っている堀江さん、好きだなぁ、と思いますね。まさか、捨てるテクニックの本だと思ったのに、こんな文才があるとは思わず、最終章で泣けました。
それが良くも悪くも一般的な思考の人間の考え方だろう。
だがホリエモンさんは、すくなくとも一般的では、ない。笑
ド直球で会話している人は、空気は読まないが、正しいことを言っていることが、
多い印象がある。
それは】事実【を知っていて、そのことを言っているだけにすぎないからだ。
いわば、限りなく偏見の少ない思考なのだ。
弁護士なんかに多そうだ。
で、】捨て本【というタイトルどおり、いろいろな物、人を捨てていくことについて、
書かれている。
本当にあっさりかは知りようもないが、必要のなくなったものを、パッパと捨てる行動は、
彼のやさしさを表しているように感じてならない。
前回読んだ著書で登場した切手の話も、再登場したが、
彼の本をそれほど読んでいるわけではない、私にとっては、それなりに楽しめる本であった。
賢いからなのか、なんなのかは知らんが、小説なんか書いても面白いの書きそうな人だとは思った。
もう書いてるかな?知らんけど。
てな感じで、しょっぱなから登場する】ナスビさんチョッキ【が気になってしょうがない本だった。
もし他の本でも出てたら、ごめんなさいしておく。笑
あ、すこしってか、まあ値段がすこしたかい。
ですがこの本を読んで、私のモヤモヤがなくなり、捨てる決心がつきました。その点において、堀江さんにはとても感謝しています。
今まで、私の考えがおかしいのか?と思うようなことも、この本を読んで救われました。
捨てられないものがある人は、ぜひ読んでみるべきです。
ホリエモンさんは自分から人を辞職に促したことはなく、自分が次のステージ(レベル)に上がったときについてこれない人が離れていったと書いてありました。
ここは共感することが大きく、実際に自分も40代になり、中間管理職として人事や業務改善に努めておりますが、自分のやり方が気に入らずに辞めていった人もいました。
今までのやり方では通用しなくなった手法を変えることは、長年働いてきた人たちにはどうしても抵抗があるらしく、ついていけなくなるみたいです。
そうなった場合は、冷たいようですが、離れることがお互いにとって良いことのように思えます。
著書の中で、
「よく中小企業では、創業社長が「社員はみんな家族だ」「助け合い、一丸となって頑張っていこう!」とスローガンを掲げてる。それは違うよなぁ・・・・・・と思う。気持ちが悪いとさえ思う。」
と書かれていましたが、ホントそう思います。
仲良しこよしでやっていくと、どうしても業務で指摘しずらくなったり方針や方向性のズレが発生してきて、本来の仕事がおかしくなってしまうことがあります。
割り切った関係で、お互いがそれぞれの業務に集中する。これが仕事において重要だと感じます。
職場でみんな仲良く・家族のように・友人のように一丸となって頑張れば何とかなるといった思考が大好きな人にはオススメできない本ですね(笑)
その逆に、今の仲間意識が高すぎる・マンネリ化した業務や社風に嫌気がさしている人・常識や思考に刺激や変化を付けたい方にはオススメできます。
TVドラマや映画・漫画の影響で、妙に仲間意識を高める人、変な正義感を持った人(または押し付けてくる人)が大変多いですが、現実はそのような思考では長続きしない気がします。
良い刺激をもらうことができました。
この本は 捨ててきたものを 堀江さんの半生共に
綴っており 捨てる事と堀江さん半生を知る一冊になるかと
思います。
内容は
相変わらずバッサバッサです。しかしそれについての彼なりの解説解釈が清々しいです。
嫌なことで悩んでいても 本当にスッキリします!
私は引き寄せやバシャールなども好きでよく読みます。
HAPPY ちゃんも言ってますが
堀江さんは 生まれながらにして 宇宙の仕組みを理解して人生の本質体現されてる人なんだなと思います。
バシャールの
ただ自分自身を生きることだけが重要
エイブラハムの
自分自身を生きることで他人にも力を与えることができる
それを実践しているのが堀江さんだと思いました。
そして
堀江さん自体はスピ嫌いらしいのも 彼らしいです。
堀江さんの本で一番好きなのが 我が闘争で
それに次ぐ一冊かなと思います。