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プーチン幻想 「ロシアの正体」と日本の危機 (PHP新書) Kindle版
このままでは北方領土は返ってこない! 安倍晋三首相はいま、ロシアのプーチン大統領と首脳会談を重ねて関係を深めている。経済協力を通じた友好関係を深めた先に、念願の北方領土の返還が実現するのではないか、との期待がある。しかし現在の外交手法では、北方領土が返ってくることはないだろう。日本人の大多数はロシアの正体や、プーチンという人物の本性を知らない。ロシアと国境を接するウクライナ出身の著者は、ロシアは「約束を破るために約束をする」国だという。領土クリミアを奪われた経験から日本人に警鐘を鳴らし、世にはびこる「プーチン幻想」を解消する。倉山満氏推薦! 「かつてウクライナは、世界三位の核保有国だった。しかし『非核三原則』を掲げ、あげくはクリミアをロシアに奪われた。日本在住のウクライナ人が、平和ボケ日本人に贈る警告の書。プーチンに騙されるな!」 ●目次:第1章 日本人が知らないプーチンの本性 ●第2章 ロシアは「約束を破るために約束をする」 ●第3章 ウクライナの教訓~平和ボケと友好国への盲信が悲劇を招く
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2019/3/15
- ファイルサイズ7362 KB
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商品の説明
出版社からのコメント
第1章 日本人が知らないプーチンの本性(日本における「反中親日」という幻想
プーチン体制はいかにして出来上がったのか
プーチンの対欧米外交 ほか)
第2章 ロシアは「約束を破るために約束をする」(ロシア人の歴史認識
「アニメが好きなロシア人は親日」という勘違い
現代ロシア人の日本像 ほか)
第3章 ウクライナの教訓―平和ボケと友好国への盲信が悲劇を招く(ソ連末期のウクライナの状況
主権宣言に仕込まれた時限爆弾=「非核三原則」
アメリカはソ連の崩壊を望まなかった ほか)
プーチン体制はいかにして出来上がったのか
プーチンの対欧米外交 ほか)
第2章 ロシアは「約束を破るために約束をする」(ロシア人の歴史認識
「アニメが好きなロシア人は親日」という勘違い
現代ロシア人の日本像 ほか)
第3章 ウクライナの教訓―平和ボケと友好国への盲信が悲劇を招く(ソ連末期のウクライナの状況
主権宣言に仕込まれた時限爆弾=「非核三原則」
アメリカはソ連の崩壊を望まなかった ほか)
著者について
1987年、ウクライナ・キエフ生まれ。2010年から11年まで早稲田大学で語学留学。同年、日本語能力検定試験1級合格。12年、キエフ国立大学日本語専攻卒業。13年、京都大学へ留学。19年3月、京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。アパ日本再興財団主催第9回「真の近現代史観」懸賞論文学生部門優秀賞(2016年)。ウクライナ情勢、世界情勢について講演・執筆活動を行なっている。本書がデビュー作となる。
登録情報
- ASIN : B07PLPQYLJ
- 出版社 : PHP研究所 (2019/3/15)
- 発売日 : 2019/3/15
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 7362 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 204ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 163,260位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 632位PHP新書
- - 1,037位国際政治情勢
- - 1,300位政治 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年8月27日に日本でレビュー済み
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読むべし!読むべし!〜マスコミも公正に隣国を評価すべきです!政治家も一部の隣国との利権にむさぼり付く輩は炙り出さなくては〜彼らを創り出したのは先進国だと皆が気づく必要を感じました。C国も同様なお国でした。歴史を都合で作リ変える国見渡せば近隣に湧いてました(笑)
2023年8月8日に日本でレビュー済み
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安倍首相の中ロ分断外交は失敗した。その結果、南は中国、北はロシアから日本への逆包囲網ができあがってしまった。そもそも国境紛争を抱えているロシアと2+2をやってどうするのか。日本の国会では何も議論さえされなかった。
思い起こせば、先の大戦末期。断末魔に追い込まれた日本が頼ったのは、日ソ中立条約の相手国であるソ連のスターリンであった。「ソ連に頼る外交」から「ソ連にすがる外交」へ。それが昭和19年末から、昭和20年前半期の日本外交であった。
安倍首相も、首脳間の相互訪問という対等な国家としての外交慣行を無視して、「プーチンにすがる外交」を展開して来た。中国包囲網外交は結局は破綻した。
日本の国際政治学者のレベルの低さ、国会での外交の議論のレベルの低さがよくわかる内容だった。
思い起こせば、先の大戦末期。断末魔に追い込まれた日本が頼ったのは、日ソ中立条約の相手国であるソ連のスターリンであった。「ソ連に頼る外交」から「ソ連にすがる外交」へ。それが昭和19年末から、昭和20年前半期の日本外交であった。
安倍首相も、首脳間の相互訪問という対等な国家としての外交慣行を無視して、「プーチンにすがる外交」を展開して来た。中国包囲網外交は結局は破綻した。
日本の国際政治学者のレベルの低さ、国会での外交の議論のレベルの低さがよくわかる内容だった。
2022年11月15日に日本でレビュー済み
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今回ウクライナ侵略に関わる破廉恥極まりない言動を見、本書を読むまで、プーチン/ロシアが「可能と見れば必ず侵略する」とも「奪った土地は絶対に返さない」連中だとも思わず、プーチン贔屓の故安倍首相の北方領土交渉には期待もしていた者ですが、目を覚まさせられました。今は、この期に及んでなお金儲けと原油、天然ガス欲しさにプーチンにすり寄る日本人の一人であることを恥ずかしいと感じています。
2022年4月11日に日本でレビュー済み
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ロシアの正体を見たければ、この本でみれます。日本人は早く気付くべきです。
知らないこと、が如何に悲劇を生むかがよく分かりました。引き続き勉強していくつもりです。
本当に良い本でした。著者のご活躍を祈念しております。ウクライナは戦争に負けません。
ロシアが滅んでいくのをゆっくり見ていきましょう。
知らないこと、が如何に悲劇を生むかがよく分かりました。引き続き勉強していくつもりです。
本当に良い本でした。著者のご活躍を祈念しております。ウクライナは戦争に負けません。
ロシアが滅んでいくのをゆっくり見ていきましょう。
2019年5月1日に日本でレビュー済み
もともとロシアは信用していないが、まぁロシアの内情はいささかよく分かった。
しかし『ロシアは反日教育していない』に対する批判の項目で、教科書か何か引用しているがちっとも反日的ではないし割とどこでも書かれているレベルだし他国から見ればこんなもんでしょ的なレベル。自国の謀略で日華事変、大東亜戦争が起きたと教科書に書くわけないでしょ?
油断するなよと警告を発する本でもあるし、著者はウクライナ人なので酷い目にあってきただろうし、日露が融和的でないのが望ましいのは当たり前だね。
しかし『ロシアは反日教育していない』に対する批判の項目で、教科書か何か引用しているがちっとも反日的ではないし割とどこでも書かれているレベルだし他国から見ればこんなもんでしょ的なレベル。自国の謀略で日華事変、大東亜戦争が起きたと教科書に書くわけないでしょ?
油断するなよと警告を発する本でもあるし、著者はウクライナ人なので酷い目にあってきただろうし、日露が融和的でないのが望ましいのは当たり前だね。
2022年3月20日に日本でレビュー済み
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安倍元首相がプーチンに騙せれたことは、今回のウクライナ侵攻まで、ほとんどの日本人は気付いていなかったと思う(今は大半の人は気づいたと信じたいが)。
安倍元首相はウクライナが核を放棄させられ、なんの保証もされずに、NATOにも入れて貰えず、ロシアに攻めらる状況を見て、プーチンに騙されたことを深く後悔し、対抗策としてNATOの主要国で行われている、核共有を提言しています。
この本の著者が、ウクライナの危機(クリミア危機後で、今回の侵攻前ですが)をの経験から日本人に警告を発してくれていることは、非常に有難いと思いました。
特にソ連崩壊の歴史についてロシア以外についてはほとんど知らなかったので、参考になりました。
安倍元首相はウクライナが核を放棄させられ、なんの保証もされずに、NATOにも入れて貰えず、ロシアに攻めらる状況を見て、プーチンに騙されたことを深く後悔し、対抗策としてNATOの主要国で行われている、核共有を提言しています。
この本の著者が、ウクライナの危機(クリミア危機後で、今回の侵攻前ですが)をの経験から日本人に警告を発してくれていることは、非常に有難いと思いました。
特にソ連崩壊の歴史についてロシア以外についてはほとんど知らなかったので、参考になりました。
2019年12月14日に日本でレビュー済み
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マスメディアや日本の評論家の語るロシア像は、
アメリカのリベラルメディアやヨーロッパあたりのメディア情報からの受け売りに過ぎないと思いますし、毒にも薬にもならない情報ばかりでしょう。
ウクライナ人にとってのロシアは、
日本人にとって捏造情報を使って日本を攻撃しまくる韓国と同じ以上の対象なんでしょう。
篠原常一郎氏が、著者のグレンコ氏をネット上でスパイ扱いして少し論戦になった様子を見て、
日本人という民族は、ステレオタイプのアメリカ人以外の外国人に対してほとんど深い情報を持ってもいないし、興味もないのだと感じました。
知識も興味もないから、その情報が正しいのか間違っているのか判断ができないのです。
アメリカのリベラルメディアやヨーロッパあたりのメディア情報からの受け売りに過ぎないと思いますし、毒にも薬にもならない情報ばかりでしょう。
ウクライナ人にとってのロシアは、
日本人にとって捏造情報を使って日本を攻撃しまくる韓国と同じ以上の対象なんでしょう。
篠原常一郎氏が、著者のグレンコ氏をネット上でスパイ扱いして少し論戦になった様子を見て、
日本人という民族は、ステレオタイプのアメリカ人以外の外国人に対してほとんど深い情報を持ってもいないし、興味もないのだと感じました。
知識も興味もないから、その情報が正しいのか間違っているのか判断ができないのです。
2022年5月13日に日本でレビュー済み
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早く日本も軍備を増強してNATOに加入しなくては。