ASIN | B083ZNN5T8 |
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Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2020/1/17 |
【バロックギヤ角度の選び方】
ペダル踏力がピークになるクランク角度には、個人差があります。
真円ではない楕円ギヤには、クランクに固定するボルト穴をずらすことで このピーク角度に合わせる海外製品があります。 この方法は一見、便利でギヤ板一枚で全てのピーク角度に対応できるとに考えがちですが 上下死点の位置も同時にズレてしまう欠点があります。
バロックギヤの場合は、ボルト穴をずらす方法ではなく シマノ4アームクランクはそのままで ギヤ1枚づつ 専用設計をすることでピーク角度を合わせる方法を採用しています。 バロックギヤが採用するこの方法は、上下死点がズレることなく ピーク角度 のみを調節することができます。
① バロックギヤには 80° 90° 100° の3つがあります。
80° シート角が後退している方に適合します。
90° 標準的なシート角 約74° の方にお勧めです。
100° シート角が前進している方に適合します。
② ペダリングモニタ等のデータは必須ですか?
クランク軸トルクのグラフを観察することで確度高く 選択することができますが ペダリングモニタをお持ちでない方でも 2つ以上の角度のギヤを実際に交換して 試走して頂ければ 10° の違いをハッキリ体感することができます。 違和感が少ないほうが貴方に適したピーク角度です。
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