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無敗の男 中村喜四郎 全告白 単行本 – 2019/12/16

5つ星のうち4.4 234

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2019/12/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/12/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 335ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4163911189
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4163911182
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.1 x 2.4 x 18.9 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.4 234

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常井 健一
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【とこい・けんいち】ノンフィクションライター。1979年茨城県笠間市生まれ。旧ライブドア・ニュースセンターの設立に参画後、朝日新聞出版に入社。「AERA」編集部で政界取材担当。企画・構成を手掛けた単行本『悪党 小沢一郎に仕えて』(石川知裕著)がヒット。「週刊朝日」で、東日本大震災後で初となる現職総理単独インタビューに成功し、菅直人首相に総理公邸で約2時間、原子力災害への対応などについて問い質した。

退社後、オーストラリア国立大学・アジア太平洋研究学院客員研究員として豪キャンベラに留学。2012年末からフリー。15年、小泉純一郎氏の政界引退後で初となるロングインタビューに成功した(「文藝春秋16年1月号」・第23回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞・作品賞)。15年4月より沖縄国際大学・沖縄法政研究所特別研究員(~21年3月)。20年4月より駒澤大学ジャーナリズム政策研究所指導員(~23年3月)。

19年12月、『無敗の男 中村喜四郎全告白』(文藝春秋)が「咢堂ブック・オブ・ザ・イヤー2019」2部門で大賞。第51回大宅壮一ノンフィクション賞と第42回講談社・本田靖春ノンフィクション賞、第7回城山三郎賞の最終候補作に。20年発売の『地方選 無風王国の「変人」を追う』(角川書店)は、第9回日隅一雄・情報流通促進賞、第4回及川眠子賞、「咢堂ブック・オブ・ザ・イヤー2020」、「21世紀ルポルタージュ全集35」(「本の雑誌」)に選ばれた。

そのほか、『小泉進次郎の闘う言葉』(文春新書)、『誰も書かなかった自民党 総理の登竜門「青年局」の研究』(新潮新書)、『保守の肖像 自民党総裁六十年史』(小学館)、『小泉純一郎独白』(文藝春秋)。小泉氏との共著『決断のとき』(集英社新書)もある。『昭和の東京 12の貌』(文春新書)にも寄稿。

22年春発売の『おもちゃ 河井案里との対話』(文藝春秋)は、第44回講談社・本田靖春ノンフィクション賞にノミネート。「2022年度ノンフィクション・ベスト10」(「本の雑誌」)では、第3位に。

女性政治家の連続インタビュー企画「女性総理、誕生!」(週刊ポスト)、2度の北朝鮮取材を記録した「特別読物・安倍総理の『首脳会談要請』に北朝鮮からの回答」(週刊新潮)、「北朝鮮高官〈宋日昊〉150分会見記」(週刊文春)など、雑誌への署名記事も多数。長期間にわたる密着取材や資料発掘を続ける一方、かたくなに沈黙を守る政界関係者の口を次々と開かせ、「粘り強い政界取材に定評がある」(毎日新聞20/1/12より)

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5つのうち4.4つ
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これから選挙に出る人には必読書
5 星
これから選挙に出る人には必読書
まず常井健一さんの取材力は、本人も驚くほどで、それが紙面上でのリアリティを高めています。現代の政治ノンフィクションでこれほど、多面的に取材を重ねてインタビューを行なっている記者は、大手個人限らず稀有ではないでしょうか。中村氏の選挙スタイルは、現職の政治家にとっても非常に有益なもので、なるほどと唸らされるものでした。それをそのまま使うか、時代遅れと馬鹿にするかは読者次第ですが、これで与党にも負けなしの実績を誇っていることにただ驚嘆します。
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上位レビュー、対象国: 日本

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2021年11月13日に日本でレビュー済み
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2020年6月21日に日本でレビュー済み
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5つ星のうち3.0 読んで良かった。
2020年6月21日に日本でレビュー済み
リクルート創業者の江副浩正氏の置かれた状況と似ているのかなあと思いました。
検察と暴力。
明治維新後に権力者となった官僚と選挙で選ばれた政治家。
事件当時は朝日新聞の報道でのみで自分は判断をしていました。
この本が出版されて良かったです。
でも、全部は読めなかったです。
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2020年3月4日に日本でレビュー済み
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