公式youtubeや各ブログなど見ながら準備しました。マスク、保護眼鏡、手袋、バット、漏斗、水洗いレジン、掃除用アルコールなど。
初めての造形でしたが、1回で成功しました。
z=0あわせが肝みたいですが、公式youtubeを見ながらすると簡単にできました。Mega Sと比べて悩む要素が少なかったです。
造形の所要時間は高さで決まるそうです。某ブロック型のキーキャップを造形したところ、1:40程度で完了。
造形中・後はレジンの匂いがするため、換気のできる場所で行いました。造形後はレジンを漏斗で戻し、ジップロックで密閉。
マスクは3M製の物を別途用意しました。手袋は1回の造形で3組は使います。(造形前、造形後のすすぎ・乾燥、後片づけ)付属は3組のため、追加で用意しておいたほうがよいです。
後片づけはアルコールをしみ込ませたキムワイプのような100均ペーパーで、プリンタ本体含め、レジンが付着したものをぬぐい、完了です。
後片づけの手間はありますが、サポート材の取り外しは手でとれたので、ニッパやペンチをつかったFDMと比べて簡単でした。
総じて、FDM式と比べて解像度が高い品質のいいものが失敗せずに簡単に作れました。レジンの匂い抑えが課題ですが、レジン匂いが抑えられた材料もあるので挑戦していきます。今後、Mega SとこのPhoton Sと使い分けして使っていきます。