法律から日常的なことまで事例を混ぜて網羅されている。
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吃音の合理的配慮 単行本 – 2019/8/1
菊池良和
(著)
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法律に基づいた吃音者の権利
吃音を個人の問題で済ませるのではなく、社会の問題として捉え、「法律に基づいた支援」を考える時代になってきました。本書では、効果的な吃音支援を実現するために、合理的配慮の具体的な事例や法律そして資料を紹介します。
[主な目次]
第1章 吃音のある子は、どんな場面で困っているのか?
第2章 吃音のメカニズム
1 吃音の種類と随伴症状
2 ほどよい緊張のとき、最も吃音が減る
3 吃音が出やすいことばや場面
4 吃音の心理的な悪循環、そして解決法
5 吃音のある人の自然経過(発話意欲の大切さ)
第3章 吃音と法律
1 吃音の定義
2 障害者差別解消法の歴史的背景
3 絶対的欠格条項の廃止の歴史
4 これまでの配慮と合理的配慮の違い
5 大学での合理的配慮例
第4章 幼児
1 180度変わった吃音の原因論
2 最初の相談窓口は保育園・幼稚園の先生
3 「吃音は治るのか?」と聞かれたら……
4 他園児の過剰反応への必要な対応
5 劇・発表会での配慮
第5章 小学校
1 社会モデルとして吃音を考える
2 吃音の基礎的環境整備について
3 学校における吃音の合理的配慮(3観点11項目)
4 小学校生活で気を付ける行事・場面
5 吃音のある子に先生ができること
6 音読の配慮
7 かけ算の九九の配慮
8 からかいやいじめの対策
9 二分の一成人式の配慮
10 卒業式の配慮
第6章 中学校・高等学校
1 中学・高校入試の面接試験における配慮
2 英検の二次試験(面接)の配慮
3 「大学入学共通テスト」の英語のスピーキング
4 GTEC(ジーテック)
5 中高校生が教師に望む配慮
6 中高校生の不登校
第7章 大学・専門学校
1 相談できる専門部署
2 英語の授業のスピーチ
3 パワーポイントを使って発表する授業
4 診断書を利用した面接対策
5 吃音症と精神障害者保健福祉手帳の関係
6 精神障害者保健福祉手帳を活用し、就職した大学生
7 身体障害者手帳を取得して、就職につながった専門学校生
8 「国家試験の実技では配慮がないよ」と言われた専門学校生
第8章 就職
1 改正障害者雇用促進法による雇用問題
2 一番困る電話の業務
3 電話の合理的配慮
4 上司が吃音を理解してくれやすい職種
巻末資料1 啓発資料
●幼稚園・保育園の先生への資料の使用法
●小学校の先生への資料の使用法
●学校における吃音の合理的配慮(3観点11項目)資料の使用法
●中高校生の先生への資料の使用法
●大学などへの資料の使用法
●医療福祉系大学などの資料の使用法
●企業への資料の使用法
●医師への診断書作成のお願い資料の使用法
巻末資料2 学校でのいじめを防止する法律
あとがき
参考文献
吃音を個人の問題で済ませるのではなく、社会の問題として捉え、「法律に基づいた支援」を考える時代になってきました。本書では、効果的な吃音支援を実現するために、合理的配慮の具体的な事例や法律そして資料を紹介します。
[主な目次]
第1章 吃音のある子は、どんな場面で困っているのか?
第2章 吃音のメカニズム
1 吃音の種類と随伴症状
2 ほどよい緊張のとき、最も吃音が減る
3 吃音が出やすいことばや場面
4 吃音の心理的な悪循環、そして解決法
5 吃音のある人の自然経過(発話意欲の大切さ)
第3章 吃音と法律
1 吃音の定義
2 障害者差別解消法の歴史的背景
3 絶対的欠格条項の廃止の歴史
4 これまでの配慮と合理的配慮の違い
5 大学での合理的配慮例
第4章 幼児
1 180度変わった吃音の原因論
2 最初の相談窓口は保育園・幼稚園の先生
3 「吃音は治るのか?」と聞かれたら……
4 他園児の過剰反応への必要な対応
5 劇・発表会での配慮
第5章 小学校
1 社会モデルとして吃音を考える
2 吃音の基礎的環境整備について
3 学校における吃音の合理的配慮(3観点11項目)
4 小学校生活で気を付ける行事・場面
5 吃音のある子に先生ができること
6 音読の配慮
7 かけ算の九九の配慮
8 からかいやいじめの対策
9 二分の一成人式の配慮
10 卒業式の配慮
第6章 中学校・高等学校
1 中学・高校入試の面接試験における配慮
2 英検の二次試験(面接)の配慮
3 「大学入学共通テスト」の英語のスピーキング
4 GTEC(ジーテック)
5 中高校生が教師に望む配慮
6 中高校生の不登校
第7章 大学・専門学校
1 相談できる専門部署
2 英語の授業のスピーチ
3 パワーポイントを使って発表する授業
4 診断書を利用した面接対策
5 吃音症と精神障害者保健福祉手帳の関係
6 精神障害者保健福祉手帳を活用し、就職した大学生
7 身体障害者手帳を取得して、就職につながった専門学校生
8 「国家試験の実技では配慮がないよ」と言われた専門学校生
第8章 就職
1 改正障害者雇用促進法による雇用問題
2 一番困る電話の業務
3 電話の合理的配慮
4 上司が吃音を理解してくれやすい職種
巻末資料1 啓発資料
●幼稚園・保育園の先生への資料の使用法
●小学校の先生への資料の使用法
●学校における吃音の合理的配慮(3観点11項目)資料の使用法
●中高校生の先生への資料の使用法
●大学などへの資料の使用法
●医療福祉系大学などの資料の使用法
●企業への資料の使用法
●医師への診断書作成のお願い資料の使用法
巻末資料2 学校でのいじめを防止する法律
あとがき
参考文献
- 本の長さ146ページ
- 言語日本語
- 出版社学苑社
- 発売日2019/8/1
- 寸法21 x 14.8 x 2.5 cm
- ISBN-104761408073
- ISBN-13978-4761408077
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商品の説明
出版社からのコメント
光文社新書『吃音の世界』に続く、吃音ドクターこと菊池良和氏による、法律に基づいた吃音支援を解説する1冊。
著者について
九州大学病院 耳鼻咽喉・頭頸部外科 助教 医学博士
中学1 年生のときに、「吃音の悩みから救われるためには、医者になるしかない」と思い、猛勉強の末、鹿児島ラ・サール高校卒業後、1999年九州大学医学部に入学。医師となり、研修医を2年間終えた後、2007年に九州大学耳鼻咽喉科に入局。2008年より九州大学大学院に進学し臨床神経生理学教室で、「脳磁図」を用いた吃音者の脳研究を行ない、今まで4度国内外での受賞をしている。現在、九州大学病院耳鼻咽喉科で吃音外来を担当。吃音の著書は本書で10冊目。年平均20回、全国各地の講演会に招待され、吃音の啓発に努めている。医師の立場で吃音の臨床、教育、研究を精力的に行なっている第一人者である。
中学1 年生のときに、「吃音の悩みから救われるためには、医者になるしかない」と思い、猛勉強の末、鹿児島ラ・サール高校卒業後、1999年九州大学医学部に入学。医師となり、研修医を2年間終えた後、2007年に九州大学耳鼻咽喉科に入局。2008年より九州大学大学院に進学し臨床神経生理学教室で、「脳磁図」を用いた吃音者の脳研究を行ない、今まで4度国内外での受賞をしている。現在、九州大学病院耳鼻咽喉科で吃音外来を担当。吃音の著書は本書で10冊目。年平均20回、全国各地の講演会に招待され、吃音の啓発に努めている。医師の立場で吃音の臨床、教育、研究を精力的に行なっている第一人者である。
登録情報
- 出版社 : 学苑社 (2019/8/1)
- 発売日 : 2019/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 146ページ
- ISBN-10 : 4761408073
- ISBN-13 : 978-4761408077
- 寸法 : 21 x 14.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 261,424位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,060位障害児・福祉教育
- - 22,761位教育・学参・受験 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年3月28日に日本でレビュー済み
吃音がる我が子の為になるかなぁ〜と思い購入。支援校で使用しているので、良いと思います
2020年4月14日に日本でレビュー済み
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吃音相談外来で活用しています。
ある国立大学の担当者に向けてこの本の資料と相談者の具体的な困りごとを意見書に書いて渡したところ非常に迅速かつ丁寧な配慮をしていただきました。大学全体の取り組みがされたことに驚くとともに世の中を変えていく大きな動きになっていくと思いました。
吃音を開示されても現場ではどう対処してよいのかわからなかったのが現実です。具体的な配慮方法を書いてくださって本当にありがとうございました。
ある国立大学の担当者に向けてこの本の資料と相談者の具体的な困りごとを意見書に書いて渡したところ非常に迅速かつ丁寧な配慮をしていただきました。大学全体の取り組みがされたことに驚くとともに世の中を変えていく大きな動きになっていくと思いました。
吃音を開示されても現場ではどう対処してよいのかわからなかったのが現実です。具体的な配慮方法を書いてくださって本当にありがとうございました。
2019年9月23日に日本でレビュー済み
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菊池先生の新著。吃音者本人向けではなく、周囲の配慮が必要な時期、場面に応じた対応法が分かりやすくまとめられています。こういう配慮が一般的になるように。
吃音がある人を正しく評価できるのであれば、優秀な吃音者を優先的にねらって採用する採用戦略もあるなぁと。
現実を知らなさすぎるという批判は、疑問です。階段しかない駅が現実だから、バリアフリー化する努力はいらない?その現実を変えたいと行動してるのに。
吃音がある人を正しく評価できるのであれば、優秀な吃音者を優先的にねらって採用する採用戦略もあるなぁと。
現実を知らなさすぎるという批判は、疑問です。階段しかない駅が現実だから、バリアフリー化する努力はいらない?その現実を変えたいと行動してるのに。
2019年9月30日に日本でレビュー済み
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学齢のお子様を支援する立場です。いつもお子様方には,「いろいろな方法があり,いろいろな考え方があるよ。自分でしっかり選べる人になれたらいいね。」と伝えています。菊池先生のご著書の巻末資料をお子様や保護者様と一緒にどう使うのかを考えながら手渡していければと思っています。
2019年8月9日に日本でレビュー済み
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これまでも吃音症を扱った書籍はありましたが、吃音症を「克服か受容か」といった個人の問題ではなく社会の問題として捉え、なおかつ「具体的にどうすれば良いのか」という問いに当事者・周囲の人の観点から答えた書籍はなかなか無かったと思います。合理的配慮という概念が広がりつつある今こそ、多くの方に読んでいただきたい書籍です。
2019年9月12日に日本でレビュー済み
吃音のいじめ、からかいを止めようなんて啓蒙活動していますが、からかいをしているのは菊池先生本人です。電話口で録音テープ聞かせればいいなんて、吃音者には屈辱なからかいでしか、ありません。また菊池先生は吃音の現実を知らなすぎます。本書の電話の合理的配慮も固定電話ならば、業種にも依りますが、スマホのボイスメモに(昔風に言えばテープレコーダーに)録音して電話口で再生する、電話代行サービスに電話をかけてもらう。これを会社の電話で出来ますか?常識以前の問題です。会社の電話は厳しく、正確を記する為に録音される時代です。または、先輩や上司が電話の受け答えを、細かくチェックしています。電話は会社の顔なので当然です。あらかじめ録音して聞かせる、代行サービスにお願いが配慮だなんて冗談でも言ってほしくありません。名前言うのに30秒以上かかる人を会社の電話係にすることは出来ません、電話が苦手なので配慮お願いしますは通用しません。それよりもお客様、お取引先に失礼です。子供が吃音になったのは親のせいでないと話すと親は安心します。本当でしょうか?親が知りたいのは少しでも子供の吃音を治してあげるには、どうしたら良いかです。学校でも、どもったら、わざとじゃないから笑ってはいけません。と注意してもらう、これも違います。音読などで、どもった子は、たとえ笑われなくても、惨めな気持ちで一杯です。菊池先生の様に、手紙書いたり、配慮お願いします、では吃音者の苦しみは何も改善されません。吃音者本人は何も変わらなくていい、周囲が変わればいい、主旨です。P8~12に言葉が出ないA~J君が紹介されていますが、菊池先生の回答はP30の一行にこの本の全てが集約されています。(どもっていてもいいんだよ)これだけです。どんなに言葉が出なくても、どもっていてもいいんだよ、です。P65,話し終わるまで待ってくれると嬉しいです。→絶対に違います、菊池先生にはその子の惨めな気持ちなど、わかりません。本の1行目に私は吃音専門医師と書かれています、今や初診予約一年半待ちの人気ぶり、医師とは治す、治らなくても改善に尽くすのと違いますか?菊池先生に治したいと伝えると必ず無視されます。菊池先生の信念は、(いつまでも)どもっていてもいいんだよ、(これだけです)削除されないよう丁寧に書き直しました。
2019年9月29日に日本でレビュー済み
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この本に書いてあることを実践すると、高校生までは吃音由来の困りごとに幼稚園や学校で配慮していただけると思います。
大学以降はこの本利用しつつ、事務より専門・技術職のほうが配慮・理解あるとアンケート結果も。
巻末資料には「この時期にこの左ページの資料を提出すれば」と具体的に書いてあります。
臨床で出会った方達の事例が多く書いてあります。
目線は「小学校の先生達に」かなと。
2016年に「障害者差別解消法」が施行されたのをキッカケにできた本のようです。
巻末資料2には「いじめ防止対策推進法」で学校にお願いできる事が書いてあります。
「障害としてカテゴライズされたのだから、利用しよう」って考えは、悲しいけど残念ながら必要だと思います。
昭和と違い、今の吃音持ちの10代20代はSNSで繋がりる事はできても就職、キャリア形成のハードルは上がったと思っています。
吃音持ちのお子さんを守るための、保護者の皆さんの武器に、この本はなると思います。
大学以降はこの本利用しつつ、事務より専門・技術職のほうが配慮・理解あるとアンケート結果も。
巻末資料には「この時期にこの左ページの資料を提出すれば」と具体的に書いてあります。
臨床で出会った方達の事例が多く書いてあります。
目線は「小学校の先生達に」かなと。
2016年に「障害者差別解消法」が施行されたのをキッカケにできた本のようです。
巻末資料2には「いじめ防止対策推進法」で学校にお願いできる事が書いてあります。
「障害としてカテゴライズされたのだから、利用しよう」って考えは、悲しいけど残念ながら必要だと思います。
昭和と違い、今の吃音持ちの10代20代はSNSで繋がりる事はできても就職、キャリア形成のハードルは上がったと思っています。
吃音持ちのお子さんを守るための、保護者の皆さんの武器に、この本はなると思います。