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イシューからはじめよ――知的生産の「シンプルな本質」 Kindle版

4.3 5つ星のうち4.3 5,831個の評価

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出版社より

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本書の特徴

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イシューからはじめると、やるべきことは100分の1になる!

あなたが問題だと思っていることのほとんどは「今この局面でケリをつけるべき問題=イシュー」ではない?! ビジネス、研究問わず本当に価値ある仕事をする人たちが実践している「イシューからはじめる」条件とプロセスを解説します。

発売から12年、時代が変わっても読者が増え続ける不朽の一冊

多くの方の応援のおかげで累計50万部突破! 「仕事のやり方が根本的に変わった」「私のバイブル」「新卒の時から何度も読んでます」など、うれしい声もたくさんいただいてきました。世の中が変わっても読者が増え続けていることが本書の特徴の一つです。

リサーチ、事業計画、研究…分野を超えて生きる、究極の思考法。

本書で語られる、質の高いアウトプットを出すための問題設定&解決法は、経営者・起業家・研究者などに広く支持。「価値ある未来のつくり方」を提示する『シン・ニホン』著者でもある安宅和人さん。AI×データ時代の知的生産の本質を綴った本書は、時を経ても色あせない「ロジカルシンキング・問題解決」の定番書です。

問題解決の道筋

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イシュードリブン ー解くまえに見極めるー

生産性を上げるには、根性で乗り切る「犬の道」に走るのではなく、今、本当にやるべきこと=「イシュー」を見極めることが大切です。

仮説ドリブン ーイシューを分解し、ストーリーラインを組立て、絵コンテにするー

イシューが明らかになったら、問題点をいくつかの要素に分解し、ストーリーの流れを整理します。細分化された問題点それぞれの分析・検証に必要なアウトプットのイメージを描くことで、質の高い分析の全体像を設計することができます。

アウトプットドリブン ー実際の分析を進めるー

最後は、ストーリーの骨格を踏まえ、検証していく作業です。それぞれの検証の優先順位を見極めつつ、段取りよく分析・検証していくことで質の高いアウトプットを軽快に生み出すことができます。

目次

脳科学×マッキンゼー×ヤフー…トリプルキャリアが生み出した究極の問題設定&解決法。

この本で紹介する「イシューからはじめる」という考え方は、世の中一般の考え方とは異なるところが多々あると思う。何よりも大切なのは、「一般常識を捨てる」ということだ。以下、この本の考え方として代表的なものを挙げてみた。今は「?」と思われるかもしれないが、一通り読んで実践したあとには、きっと納得してもらえることと思う。

・ 「問題を解く」より「問題を見極める」

・ 「解の質を上げる」より「イシューの質を上げる」

・ 「知れば知るほど知恵が湧く」より「知り過ぎるとバカになる」

・ 「一つひとつを速くやる」より「やることを削る」

・「数字のケタ数にこだわる」より「答えが出せるかにこだわる」

[著者]安宅和人 あたか・かずと

1968年富山県生まれ。東京大学大学院生物化学専攻にて修士号取得後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。4年半の勤務後、イェール大学・脳神経科学プログラムに入学。平均7 年弱かかるところ3年9カ月で学位取得(Ph.D.)。2001年末、マッキンゼー復帰に伴い帰国。マーケティング研究グループのアジア太平洋地域における中心メンバーの1人として、飲料・小売り・ハイテクなど幅広い分野におけるブランド立て直し、商品・事業開発に関わる。また、東京事務所における新人教育のメンバーとして「問題解決」「分析」「チャートライティング」などのトレーニングを担当。

2008年よりヤフー株式会社に移り、2012年よりチーフストラテジーオフィサー、2022年よりZホールディングス株式会社シニアストラテジスト。幅広い事業戦略課題・大型提携案件の推進に加え、市場インサイト部門、ビッグデータ戦略などを担当。データサイエンティスト協会理事・スキル定義委員長。総合科学技術イノベーション会議(CSTI)基本計画専門調査会 委員ほか公職多数。2018年より慶應義塾大学環境情報学部教授。著書に『シン・ニホン』(NewsPicksパブリッシング、2020年)。

商品の説明

出版社からのコメント

2010年の発売当初は読者の方から「数年に一度の問題解決の名著」「ロジカルシンキングの決定版」などの声を、そして現在では「AIとデータの時代だからこそ読みたい本」「未来を創る人の思考法」との声もいただくようになりました。
AIとデータの重要性が高まるなか、これからますます問われるのは、「感じる力」、「決める力」、「伝える力」。本書『イシューからはじめよ』は、それらを見つめ直し、磨き上げる一助になる一冊です。

著者について

[著者]
安宅和人(あたか・かずと)
1968年富山県生まれ。東京大学大学院生物化学専攻にて修士号取得後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。4年半の勤務後、イェール大学・脳神経科学プログラムに入学。平均7 年弱かかるところ3年9カ月で学位取得(Ph.D.)。2001年末、マッキンゼー復帰に伴い帰国。マーケティング研究グループのアジア太平洋地域における中心メンバーの1人として、飲料・小売り・ハイテクなど幅広い分野におけるブランド立て直し、商品・事業開発に関わる。また、東京事務所における新人教育のメンバーとして「問題解決」「分析」「チャートライティング」などのトレーニングを担当。2008年よりヤフー株式会社に移り、2012年よりチーフストラテジーオフィサー、2022年よりZホールディングス株式会社シニアストラテジスト。幅広い事業戦略課題・大型提携案件の推進に加え、市場インサイト部門、ビッグデータ戦略などを担当。データサイエンティスト協会理事・スキル定義委員長。総合科学技術イノベーション会議(CSTI)基本計画専門調査会 委員ほか公職多数。2018年より慶應義塾大学環境情報学部教授。著書に『シン・ニホン』(NewsPicksパブリッシング、2020年)。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B00MTL340G
  • 出版社 ‏ : ‎ 英治出版 (2010/11/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/11/24
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 35104 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 273ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 5,831個の評価

著者について

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安宅 和人
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「今すぐ白黒つけるべき問い」に集中する
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「今すぐ白黒つけるべき問い」に集中する
私たちは日々、様々な課題に直面しています。仕事で成果を出したいと思っても、どうすればいいのかわからないことも多いでしょう。また、今のビジネスをさらに拡大したいと思っても、どういう戦略を立てればいいのか悩むこともあるでしょう。そんなとき、私たちは往々にして、「業務をどう行うか?」「ビジネスをどう展開するか?」という具体的な方法や手段について考えがちです。しかし、本書は、こういった私たちが陥りがちな「どのように」「どうやって」Howの思考を、高い生産性とは真逆のアプローチとして否定します。では、本書は何を提案するのでしょうか?その答えは、タイトルにもある「イシュー」です。本書によると、イシューとは「今すぐ白黒つけるべき問い」のことです。つまり、課題をどうやって解決するかではなく、課題の設定、すなわち「問い立て」そのものにフォーカスすることが、結果の8割を決めるのだと言います。このことは、私自身これまでの経験からも強く共感できます。私は仕事で多くのプロジェクトに関わってきましたが、その中で成功したものと失敗したものがありました。成功したプロジェクトでは、最初に明確なイシューを設定し、それに対する答えを探求することに集中しました。一方、失敗したプロジェクトでは、イシューがぼやけていたり、そもそも間違っていたりして、解決すべき問題が何なのかわからないままに作業を進めてしまっていました。これらのことが、的外れなアプローチや打ち手の見誤りになり、結果として成果を出せずにいたことにつながっていたのだと、本書を読んであらためて痛感しています。「課題解決」ではなく「課題設定」の重要性についてかかれた本は他にもありますが、このことを本書では「何に答えを出すのか?」イシューというキーワードで鮮やかに明示しています。私の職場でも、仕事ができると言われている人は、おしなべてイシューの質が優れているな・・・と確かに思い当たるのです。本書は、「イシュー」だけでなく、「イシュー」から派生する様々な要素や手法についても詳しく解説しています。例えば、・良いイシューの条件(本質的か?深い仮説があるか?答えを出せるものか?)・イシューに答えるためのシナリオの設計方法(仮説の立て方、根拠の集め方、検証の方法)・イシューに答えるための分析のTIPS(データの活用法、ロジックツリーの使い方、フレームワークの選び方)などが具体的に紹介されています。これらの内容は、実際に仕事で役立つノウハウやスキルとして活用できるものばかりです。本書は、仕事の生産性や期待する成果を、今までより一段高いステージに持っていきたい人にお勧めの一冊です。イシューというシンプルな本質を理解し、実践することで、私たちは知的生産の力を飛躍的に向上させることができるでしょう。
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