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失われた地平線 (河出文庫 ヒ 4-2) 文庫 – 2020/1/8
ジェイムズ・ヒルトン
(著),
池 央耿
(翻訳)
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正体不明の男に乗っ取られた飛行機はヒマラヤ山脈の奥地に不時着する。そこは不老不死の楽園だった。傑作冒険小説が遂に復刊!
- 本の長さ273ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2020/1/8
- 寸法10.9 x 1.2 x 15 cm
- ISBN-104309467083
- ISBN-13978-4309467085
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商品の説明
著者について
1900年-1954年。『チップス先生さようなら』『鎧なき騎士』『忘れえぬ日々』などの小説がある。本書は、チップス先生とならび著者の代表作で、数々の文芸賞も受賞している。
1940年東京生まれ。国際基督教大学教養学部人文科学科卒。翻訳家。主な訳書に『南仏プロヴァンスの12か月』『新・人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』『E.T.』『アバラット』ほか多数。
1940年東京生まれ。国際基督教大学教養学部人文科学科卒。翻訳家。主な訳書に『南仏プロヴァンスの12か月』『新・人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』『E.T.』『アバラット』ほか多数。
登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2020/1/8)
- 発売日 : 2020/1/8
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 273ページ
- ISBN-10 : 4309467083
- ISBN-13 : 978-4309467085
- 寸法 : 10.9 x 1.2 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 149,186位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 573位河出文庫
- - 6,926位楽譜・スコア・音楽書 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
壮大なストーリー、珠玉の文章。数十年ぶりにこの本を読みましたが、ストーリーの面白さに加えて描写の見事さは、原文がいいのか翻訳が素晴らしいのか、あるいは両方なのか、いずれにしても永遠の名作です。映画のほうも早速ビデオを購入します。
2021年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
純粋に楽しめて読めた。
まあ、冒険小説なんだし、イギリス人の偏見とか、そこまで言わないでもいいのでは。
そういうユートピア的な人知れずの場所があったら面白いだろうなあ...。くらいの感覚で読めましたよ。
まあ、冒険小説なんだし、イギリス人の偏見とか、そこまで言わないでもいいのでは。
そういうユートピア的な人知れずの場所があったら面白いだろうなあ...。くらいの感覚で読めましたよ。
2023年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素晴らしい本とめぐり逢え、読みながら興奮しました。山と音楽を愛する私にとっては、最高の読書体験でした。シャングリラで奏でられるラモーの曲の楽譜を探し演奏し、余韻に耽っています。人類の遺産や人間の使命、幸せとは等‥いろいろ考えさせられながら、読書の最高の楽しみを満喫しました。
2020年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
石川直樹もだいたい読んだが、本書を知ったのは角幡唯介。「空白の五マイル」にも本書の記述があった気もするが、高野秀行との対談で見てこれは読まねばと。
あらすじはとてつもなく惹きこまれる。飛行機が不時着するとそこは知られざる文明、理想的な暮らしぶりに高僧たちとの交流。そこは伝説のシャングリラだったのか・・・と締めくくられる。
躊躇なく購入、わくわくして開くが、、、なんだか、、、これは・・・
まず、文体が終始オールドスタイル。
冒頭は「吸いさしの葉巻も短びて、私たちはパブリックスクールの同窓が歳を経てあったときに・・・」
まぁ別に良いのだが、読者に理解させる気はあるのだろうか。大学の、学生を見ずずっと黒板に向かって喋る教授を思い出す。
石川氏や角幡氏のような冒険・探検・未知に向かうワクワク感は一切ない。これらは完全にそぎ落とし、高尚で文学的な平たい物語がズルズルと続く。宗教的な概念もミックスされるのだが、日本人にはなかなか厳しい。
主人公のコンウェイ、こいつがなかなか分からん。著者は色々説明するのだが、そのことと人物像が全く結びつかない。反西洋でも東洋ラブでもなく、ひねくれてるんだかリアリストなんだか。というか人物描写も物語も無機的で、なんとも魂がこもらぬまま作者の掌の上で踊っているようにしか感じられない。
なんだか、インテリ層の自己満足みたいだな。
★5レビューが言わんとすることは解るが、よほどの興味を持ってしても★2レビューに親和性を感じてしまう。
これ、訳者を変えてもう一回出しませんか?
訳者が立派な方であることは疑いようもないけれど、まったくもってミスマッチに感じられる。高名なフレンチの料理人による中国料理みたいだ。
良くも悪くも「河出書房版」ととらえるべきかと。
素材が良いだけになんだかなぁ。
あ、あと先行レビューにある石川直樹の書評が雑に100%同意。というか困惑の表情が目に浮かぶ。
そりゃ自分の話を書くしかなかろうに。
あらすじはとてつもなく惹きこまれる。飛行機が不時着するとそこは知られざる文明、理想的な暮らしぶりに高僧たちとの交流。そこは伝説のシャングリラだったのか・・・と締めくくられる。
躊躇なく購入、わくわくして開くが、、、なんだか、、、これは・・・
まず、文体が終始オールドスタイル。
冒頭は「吸いさしの葉巻も短びて、私たちはパブリックスクールの同窓が歳を経てあったときに・・・」
まぁ別に良いのだが、読者に理解させる気はあるのだろうか。大学の、学生を見ずずっと黒板に向かって喋る教授を思い出す。
石川氏や角幡氏のような冒険・探検・未知に向かうワクワク感は一切ない。これらは完全にそぎ落とし、高尚で文学的な平たい物語がズルズルと続く。宗教的な概念もミックスされるのだが、日本人にはなかなか厳しい。
主人公のコンウェイ、こいつがなかなか分からん。著者は色々説明するのだが、そのことと人物像が全く結びつかない。反西洋でも東洋ラブでもなく、ひねくれてるんだかリアリストなんだか。というか人物描写も物語も無機的で、なんとも魂がこもらぬまま作者の掌の上で踊っているようにしか感じられない。
なんだか、インテリ層の自己満足みたいだな。
★5レビューが言わんとすることは解るが、よほどの興味を持ってしても★2レビューに親和性を感じてしまう。
これ、訳者を変えてもう一回出しませんか?
訳者が立派な方であることは疑いようもないけれど、まったくもってミスマッチに感じられる。高名なフレンチの料理人による中国料理みたいだ。
良くも悪くも「河出書房版」ととらえるべきかと。
素材が良いだけになんだかなぁ。
あ、あと先行レビューにある石川直樹の書評が雑に100%同意。というか困惑の表情が目に浮かぶ。
そりゃ自分の話を書くしかなかろうに。
2022年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
掛け値なしに面白いですね!
2020年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人類のロマンであるシャングリラの地を求めてヒマラヤの奥地に戻っていく主人公の姿が感動でした。
2016年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
イギリスのインド統治時代のチベット秘境への冒険譚。当時のイギリス人がどの様にインドで生活していたか、チベットや中国をどの様に見ていたか?そしてそこにどんな夢や幻影を持っていたかがわかり興味深い。まだ崑崙山脈やチベットが前人未到で、地図に空白地帯があった時代の話。
物語の中では中国人をえらくもてはやし、短いが文書だが日本人はダメだと書かれているのも興味深い。第二次大戦前、日本軍の中国侵攻が始まった世相を映しているのだろうか。
Shangri-laホテルに置いてあったので、読みました。ホテルの名前のもとになってるとか。確かにShangri-laにはいろんな思いを掻き立てられる響きがあります。
物語の中では中国人をえらくもてはやし、短いが文書だが日本人はダメだと書かれているのも興味深い。第二次大戦前、日本軍の中国侵攻が始まった世相を映しているのだろうか。
Shangri-laホテルに置いてあったので、読みました。ホテルの名前のもとになってるとか。確かにShangri-laにはいろんな思いを掻き立てられる響きがあります。
2020年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
誰にも知られていない地球上に存在するユートピア、想像するだけでわくわく出来た100年近く前は幸せだったのかもしれません。ちなみに自分が子供のころは、2001年宇宙に旅してるはずで、石油は枯渇し、原子力の時代になってるはずでしたが(^-^i)
聞いたことがあるようなタイトル『失われた・・・』なのに読んでなかった作品、またこのブックカーバーデザインに魅かれて手に取りました。今読めば色あせた物語、昔読んでいれば?なんてことは、ありません。本当の冒険小説の名作ならば、今も読み継がれていたはずです。西洋人が書いた西洋人のための冒険小説、特に作者がイギリス人であったためか、そこかしこ(特に小説の核)に見られる偏見が気になります。そこに気づかずに読めたらもっと楽しめたかもしれません。★★★1/2
聞いたことがあるようなタイトル『失われた・・・』なのに読んでなかった作品、またこのブックカーバーデザインに魅かれて手に取りました。今読めば色あせた物語、昔読んでいれば?なんてことは、ありません。本当の冒険小説の名作ならば、今も読み継がれていたはずです。西洋人が書いた西洋人のための冒険小説、特に作者がイギリス人であったためか、そこかしこ(特に小説の核)に見られる偏見が気になります。そこに気づかずに読めたらもっと楽しめたかもしれません。★★★1/2