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日米潜水艦戦: 第三の原爆搭載艦撃沈艦長の遺稿 (光人社ノンフィクション文庫 407) 文庫 – 2003/12/1
橋本 以行
(著)
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広島、長崎に続き日本本土のいずこかの大都市へ投下されるべき第三の“原爆”を搭載する米重巡インディアナポリス号を撃沈して世界を驚倒させた橋本艦長が、米海軍の記録を渉猟しつつ繙き、自らと戦友たちとが死闘を演じた幾多の体験と史実を重ね合わせて、赤裸々にえがいた感動の書き下ろしノンフィクション戦記。
- 本の長さ478ページ
- 言語日本語
- 出版社潮書房光人新社
- 発売日2003/12/1
- 寸法10.5 x 2 x 15.2 cm
- ISBN-104769824076
- ISBN-13978-4769824077
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対象商品: 日米潜水艦戦: 第三の原爆搭載艦撃沈艦長の遺稿 (光人社ノンフィクション文庫 407)
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商品の説明
著者について
橋本以行[ハシモトモチツラ] 明治42年11月、京都市に生まれる。昭和6年、海軍兵学校(59期)卒業。9年末、中尉にて初めて潜水艦勤務につく。17年、潜水学校甲種学生となり、その後、ロ31潜、イ158潜、ロ44潜、イ58潜の各艦長を歴任する。戦後、神戸川崎重工業株式会社特殊艦艇研究室嘱託
登録情報
- 出版社 : 潮書房光人新社 (2003/12/1)
- 発売日 : 2003/12/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 478ページ
- ISBN-10 : 4769824076
- ISBN-13 : 978-4769824077
- 寸法 : 10.5 x 2 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 284,717位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
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2022年3月24日に日本でレビュー済み
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原爆輸送の米海軍巡洋艦を魚雷で沈めた、すごい事実があったのです。荷下ろし前であれば、広島投下が防げたかも。惜しい事でした。その艦長の戦績です。凄い事が一杯載っています。
2017年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
終戦間際にテニアンに原子爆弾を運んだ米重巡インデァアナポリスを撃沈したことで有名な伊号58潜水艦の橋本艦長の手記だが、単なる戦記ではなく、他の伊号潜水艦の戦果や損失についてもきめ細かく記録されており、伊号潜水艦を知るうえで貴重な資料である。
2012年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
橋本以行元艦長は戦後海上自衛隊の潜水艦第一号建造に当たり、試運転艦長として後進の指導のために神戸の造船所に着任した。
私は時同じくして、造船工学を卒業して潜水艦設計に魅力を感じて就職し、橋本以行さんとの付き合いが始まった。
橋本さんの戦中実話とそこから得た教訓を聞くのが大好きだった。何時間聞いていても全然退屈も、飽きもしなかった。
実際に試運転中、潜望鏡深度で潜行テスト中に、潜望鏡を見ていた橋本艦長が、側に居た私に、「丁度あの距離だった」と云って潜望鏡を替わってくれた。レンズに目を当てると、正面に貨物船が見えた。その時、「インデアナポリスは丁度あの位の距離と角度だった」と云ってくれた。もの凄く実感があった。橋本艦長の脳裏には強烈に焼き付いていたと思っています。
泳いでいる多数の米海軍乗組員が潜望鏡から見えて浮上して救出しようと考えたが、米駆逐艦の気配を感じて潜行して素早く遠くに逃げたそうでした。
太平洋戦で生き残った日本潜水艦は僅かだった。その理由が橋本艦長の話を聞いていて分かった。
米駆逐艦の探索機性能が向上して、見つかれば艦も乗組員の命も無いと云う信条で行動していたようです。
その中で日本にとってもの凄く大きな功績があります。それは残り二発の原爆を海底の藻屑に葬ったことです。
この二発は当時フィリッピンにいた米連合艦隊司令長官マッカーサがフィリピンの基地から発信させたいので転送する様に指令したそうな。
もし鎮めていなかったら、8月15日終戦までに広島・長崎に続く第三、第四の都市に原爆が落ちて、更に多くの日本民間人が死傷していたと思います。この二つの都市がどこであったか、マッカーサは知っていたはずだが、今まで我々には知らされていない。
橋本以行さんは約20万人程の日本人の命を救った事になりますが、この事を殆どの日本人が知っていない事が残念です。
伊号58帰投せり―日本潜水艦隊血戦秘録 (1952年)
私は時同じくして、造船工学を卒業して潜水艦設計に魅力を感じて就職し、橋本以行さんとの付き合いが始まった。
橋本さんの戦中実話とそこから得た教訓を聞くのが大好きだった。何時間聞いていても全然退屈も、飽きもしなかった。
実際に試運転中、潜望鏡深度で潜行テスト中に、潜望鏡を見ていた橋本艦長が、側に居た私に、「丁度あの距離だった」と云って潜望鏡を替わってくれた。レンズに目を当てると、正面に貨物船が見えた。その時、「インデアナポリスは丁度あの位の距離と角度だった」と云ってくれた。もの凄く実感があった。橋本艦長の脳裏には強烈に焼き付いていたと思っています。
泳いでいる多数の米海軍乗組員が潜望鏡から見えて浮上して救出しようと考えたが、米駆逐艦の気配を感じて潜行して素早く遠くに逃げたそうでした。
太平洋戦で生き残った日本潜水艦は僅かだった。その理由が橋本艦長の話を聞いていて分かった。
米駆逐艦の探索機性能が向上して、見つかれば艦も乗組員の命も無いと云う信条で行動していたようです。
その中で日本にとってもの凄く大きな功績があります。それは残り二発の原爆を海底の藻屑に葬ったことです。
この二発は当時フィリッピンにいた米連合艦隊司令長官マッカーサがフィリピンの基地から発信させたいので転送する様に指令したそうな。
もし鎮めていなかったら、8月15日終戦までに広島・長崎に続く第三、第四の都市に原爆が落ちて、更に多くの日本民間人が死傷していたと思います。この二つの都市がどこであったか、マッカーサは知っていたはずだが、今まで我々には知らされていない。
橋本以行さんは約20万人程の日本人の命を救った事になりますが、この事を殆どの日本人が知っていない事が残念です。
伊号58帰投せり―日本潜水艦隊血戦秘録 (1952年)
2013年5月22日に日本でレビュー済み
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最高
最高の一冊です。
ジーねぇー
ヒントやガイドラインんてどういう事?
最高の一冊です。
ジーねぇー
ヒントやガイドラインんてどういう事?
2006年2月11日に日本でレビュー済み
橋本艦長の体験、危機に直面した場合の決断などを期待していたが、本書紙面の半分以上を占めて潜水艦戦の史実を淡々と語られているのに閉口した。もちろん史実を語るのは必要なことであるが、さすがにず〜っと史実では読者も飽きてしまう。そろそろ限界なので読むのを止めようかな?と考えましたが後半には貴重な体験談があったので、最後まで読んで正解でした。
その装備の有無によって、盲目の人間と目の利く人間との戦いとまで言われた新兵器「電波探信儀」の必要性を叫ぶ記述が非常に多いのが印象的でした。我が方の電探装備が著しく遅れたために歴戦の艦長(中佐級)のその殆どが、いち早く電探を装備した敵によって艦を特定され、一方的な戦闘で撃沈の憂き目に遭っているのは周知の事実です。
彼の最後の乗艦である伊五八潜には八木式アンテナを備えた高性能電探が装備され、その威力は本文途中から劇的な違いとなって発揮される。敵機、敵艦よりも一歩早く探知して急速潜航、避退出来るようになっているのである。これが生き残れた理由の一つであるとも語っておられ、いかに電探がこの戦争の帰趨を決するものであったかを再認識した。
原爆を運んだ米重巡「インディアナポリス」を雷撃、撃沈するまでの一部始終と、回天による1万5千トン級の大型水上機母艦撃沈の模様など大戦果で最後を飾る。通称マルダイこと人間魚雷の「回天」。これを搭載し、悲壮な覚悟で一撃必沈に燃える若者たちを送り出した橋本艦長の心の内は察するに余りある。彼らの遺書もいくつか紹介されており、この時代の若者の強靭な精神、清純で濁りのない心に改めて感動します。
その装備の有無によって、盲目の人間と目の利く人間との戦いとまで言われた新兵器「電波探信儀」の必要性を叫ぶ記述が非常に多いのが印象的でした。我が方の電探装備が著しく遅れたために歴戦の艦長(中佐級)のその殆どが、いち早く電探を装備した敵によって艦を特定され、一方的な戦闘で撃沈の憂き目に遭っているのは周知の事実です。
彼の最後の乗艦である伊五八潜には八木式アンテナを備えた高性能電探が装備され、その威力は本文途中から劇的な違いとなって発揮される。敵機、敵艦よりも一歩早く探知して急速潜航、避退出来るようになっているのである。これが生き残れた理由の一つであるとも語っておられ、いかに電探がこの戦争の帰趨を決するものであったかを再認識した。
原爆を運んだ米重巡「インディアナポリス」を雷撃、撃沈するまでの一部始終と、回天による1万5千トン級の大型水上機母艦撃沈の模様など大戦果で最後を飾る。通称マルダイこと人間魚雷の「回天」。これを搭載し、悲壮な覚悟で一撃必沈に燃える若者たちを送り出した橋本艦長の心の内は察するに余りある。彼らの遺書もいくつか紹介されており、この時代の若者の強靭な精神、清純で濁りのない心に改めて感動します。
2011年3月2日に日本でレビュー済み
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叔父が亡くなって、搭乗していた伊58潜水艦の事を調べるとヒットしました。
橋本以行(はしもともちつら)艦長の考えていた事・行動が良く分かります。
もし叔父が搭乗していた潜水艦が伊58で無かったら、橋本艦長でなかったら、この世には居なかったでしょう。
それだけ凄い艦長の書かれた本ですから、生きるにはどうしたら良いのかが、良く分かります。
現代に生きる方々に勇気を与えてくれると思います。
橋本以行(はしもともちつら)艦長の考えていた事・行動が良く分かります。
もし叔父が搭乗していた潜水艦が伊58で無かったら、橋本艦長でなかったら、この世には居なかったでしょう。
それだけ凄い艦長の書かれた本ですから、生きるにはどうしたら良いのかが、良く分かります。
現代に生きる方々に勇気を与えてくれると思います。