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ど素人でもわかる経営学の本 Kindle版
「経営学って何の役に立つの?」と思っている方へ
・「今日から役立つポイント」を項目ごとに記載
経営学を初めて学ぶ、一般のビジネスパーソンが
知識を役立てることができる場面が
項目ごとにわかります。
・身近な例と図解入り
身近な例や図解とともに一通りの
経営学の基礎知識を解説するため、
初学者でもイメージしやすく、理解しやすい!
・実態に即した役に立つ経営学が学べる
さらにVUCA、デザイン思考、エフェクチュエーションなどの
近年の変化についても解説しているので、
経営学の新しい考え方がわかります。
■解説内容(一部抜粋)
・ソフトバンク「お父さん犬」はどのように生まれたか? ~掛け算思考~
・ドン・キホーテが生み出した価値 ~ブルー・オーシャン戦略~
・ゲーム機を売りたいなら、ゲームソフトを売れ! ~補完財~
・スマホアプリが無料で儲かるのはなぜ? ~フリーミアム~
・美味しいラーメン、まずいラーメン、どちらを食べますか? ~リソース・ベースド・ビュー~
■目次
序章 経営をめぐる21世紀の変化
第1章 そもそも経営学って何?
第2章 新しい事業を創造する「イノベーション論」
第3章 売れる仕組みをつくる「マーケティング論」
第4章 事業のかたちをつくる「事業システム論」
第5章 会社の方針を描いて決める「経営戦略論」
第6章 自分の働き方を考える「組織行動論」
第7章 会社を動かす仕組みを知る「経営組織論」
第8章 経営学で押さえておきたい人物
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
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- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2019/8/9
- ファイルサイズ19898 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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出版社より
経営学に興味を持ったら一番先に読みたい入門書
本書は、経営学を学んだことのないビジネスパーソンや学生にもわかりやすい経営学の入門書です。技術革新、エフェクチュエーション、デザイン思考、社員の働き方など、近年の経営を取り巻く状況の変化を踏まえた新しい経営学が身につきます。身近な例と図版が豊富なので誰にでもイメージしやすく、すっと頭に入ってきます。
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●今日から役立つポイントがわかるひょっとすると「私には経営学は必要ないのでは……?」と思っている若手も多いかもしれません。しかし、経営学はたとえ社会人1年目でも身に着けておくメリットがたくさんあります。本書では各節の最初に「今日から役立つポイント」を紹介しています。必要だと感じた節からぜひ読んでみてください。 |
●具体例・図解が豊富で誰にでもイメージしやすい「ソフトバンクの『お父さん犬』」「ドン・キホーテ」「スマホアプリ」など、若手にもイメージしやすい身近な例が豊富です。すべての節は図解つきなので理解しやすくなっています。 |
●最終章では知っておくべき人物も紹介経営学で押さえておくべき人物を厳選しました。経営学の新たな分野を切り開いたり、これまでの理論に一石を投じたりした人物を紹介しています。 |
●考えを深める演習問題つき各章末の演習問題を解けば、そこまでで学んだ知識を生かして考えを深めることができます。解答例もついているので、参考にしましょう。 |
※紙の書籍と電子書籍でレイアウトが異なります。
登録情報
- ASIN : B07TNDGL75
- 出版社 : 翔泳社; 第1版 (2019/8/9)
- 発売日 : 2019/8/9
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 19898 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : 有効になっていません
- 本の長さ : 355ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 46,598位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 5,848位ビジネス・経済 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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わかりやすいです。
是非お手に取ってみてください(^^)
入門編にはおすすめできると思います。
しかし、さすがに大学教授の書籍。これらの事例はただキャッチーな装飾として扱われることなく、しっかりとした学術的知見に基づき読み解かれています。
初学者にとって間違いのない一冊となることでしょう。
2色刷りで、表やイラストも交えながら、視覚に訴えて上手く理解へといざなってくれていました。
かなり初歩的な記載も多く、初学者にはとても分かりやすい事例が列挙してありました。逆に経営学の本を沢山読み進めてきた者にとっては物足りないことになるのも仕方がないでしょう。
「卸売業者はムダだと思いますか?(78p)」は日本中の商社を敵に回すようなタイトル設定でした。それゆえ、逆に商社の役割の大切さを知る上で必要な知識も得られるように工夫して記述してありました。
「与信機能 仕入れ資金の立て替えや入金などのリスクを卸売業者が担うことで、メーカーは負担を軽減できる。(79p)」とあり、中間流通業を超えた与信機能が、商売の潤滑油となって機能している実情が伝わってきます。
また「各営業拠点が分析を行い、販売戦略を作成し、それを実行して受注を獲得していく実質的なマーケティング組織」という役割を知ると、営業の果たす貢献度が見えてきます。
ピーター・ドラッカーの考えを披露し「社会的な責任を果たしていくというのが会社の務めであることに行き着き、それがCSRの理論につながっていくのです。(211p)」と述べた後、松下幸之助が同じようなことを考えていたと書いてあり、日本の稀代の名経営者の優れた思想家の一面も紹介していました。
我々世代は理解していますが、若い世代の方にもこのような考えの醸成を知ってほしいところでしたので。
すんなり経営学に入っていけるようになっています。
☆良いところ
・身近な事象や商品、CMなどで経営学を解説
ラーメン屋からアップル、ソフトバンク、青山学院大学陸上部の監督など、誰もが知っているものを例にとって
経営学を解説されているので、わかりやすくなっています。
★微妙なところ
・経営学のド素人向けであって、アホ向けではない
経済の基本くらいは知ったうえでないと、なかなか理解できないところもあると思います。
「イノベーション論」・「マーケティング論」・「事業システム論」
「経営戦略論」・「組織行動論」・「経営組織論」
各論とてもよく考察説明されており、素人のみならず一読の価値は大きい。