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文学的自叙伝: 文学者としての我が人生と意見の伝記的素描 (叢書・ウニベルシタス) 単行本 – 2013/5/23
サミュエル・テイラー・コウルリッジ
(著),
東京コウルリッジ研究会
(翻訳)
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ワーズワスとともにイギリス・ロマン派を代表する詩人の主著であり、英文学史上における文芸批評の最高峰とも見なされる作品、初の完訳。哲学・美学の古典に通じ、同時代のドイツ観念論の衝撃も受けとめて書かれた一八一七年刊行の本書は、詩人の長年の思索と創作に培われた批評理論であり、近代の洞察であり、その精神史的遍歴の告白でもある。訳者による詳細な注・解説および年譜付。
- 本の長さ776ページ
- 言語日本語
- 出版社法政大学出版局
- 発売日2013/5/23
- ISBN-10458800994X
- ISBN-13978-4588009945
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商品の説明
著者について
サミュエル・テイラー・コウルリッジ
(Samuel Taylor Coleridge)
1772-1834。イギリス・ロマン主義の詩人・思想家・哲学者。20歳代の作品「老水夫の詩」「クブラ・カーン」「深夜の霜」など、幻想的・瞑想的な詩作で知られる。また当時の社会や政治の問題にも関心をもち、執筆・講演を行なった。30歳代以後は哲学と宗教への関心をいっそう深め、古代から同時代にいたる思想家の書物に広く学びながら、独自の思想体系を構築。シェイクスピア論その他の文芸批評に加え、哲学史の連続講演も行なう。自らの思想的遍歴を辿りながら「想像力」理論の確立とその応用を試みた本書(1817)は主著の一つ。晩年には『省察の助け』(1825)などにおいて、宗教に仕えるものとしての哲学の位置づけを明らかにした。病みがちな一生を通じて彼が書き残した数多くの覚書も、未完の素材の味わいを持つ魅力的な断片集である。
(Samuel Taylor Coleridge)
1772-1834。イギリス・ロマン主義の詩人・思想家・哲学者。20歳代の作品「老水夫の詩」「クブラ・カーン」「深夜の霜」など、幻想的・瞑想的な詩作で知られる。また当時の社会や政治の問題にも関心をもち、執筆・講演を行なった。30歳代以後は哲学と宗教への関心をいっそう深め、古代から同時代にいたる思想家の書物に広く学びながら、独自の思想体系を構築。シェイクスピア論その他の文芸批評に加え、哲学史の連続講演も行なう。自らの思想的遍歴を辿りながら「想像力」理論の確立とその応用を試みた本書(1817)は主著の一つ。晩年には『省察の助け』(1825)などにおいて、宗教に仕えるものとしての哲学の位置づけを明らかにした。病みがちな一生を通じて彼が書き残した数多くの覚書も、未完の素材の味わいを持つ魅力的な断片集である。
登録情報
- 出版社 : 法政大学出版局 (2013/5/23)
- 発売日 : 2013/5/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 776ページ
- ISBN-10 : 458800994X
- ISBN-13 : 978-4588009945
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,074,906位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年7月4日に日本でレビュー済み
イギリスロマン派を代表する詩人で批評家のコウルリッジの代表作です。内容的には、文学論あり、哲学あり、神学あり、社会批評ありで、さまざまな話題について述べられていますが、一つ一つの話題が結構奥が深く、興味深いものばかりです。コウルリッジ自身の伝記的側面もあり、ところどころ語られる著者の愚痴や不満、皮肉なども面白く読めます。この本の訳はずいぶん以前に出ていますが、それは読みにくかったり、誤訳があったりしましたが、今回の訳はずいぶん読みやすく、また参考になる注もふんだんについているので助かります。これからずっと座右において、文学や哲学などについて考えたいときに、ページをめくってみようと思います。