私は、10代のことにやっていた空手の後遺症で20代の頃から徐々に脳脊髄液減少症の影響が現れて、最後には自殺への道が見えるほどに症状が悪化していました。
しかし、独自に様々な病院でMRIの画像を取り、状況的に脳脊髄液減少症であると自己診断を下し、ブラッドパッチに熟達した病院をネットで探し、ブラッドパッチを実施してもらいました。
ブラッドパッチは血液を注入しますが、水を注入して症状が改善するのかを見る診断方法もあります。
ブラッドパッチを躊躇している方は、是非この方法を試して頂きたいです。
日帰りで出来ますし、値段もそこまでは高くないです。
ちなみに、場所は詳しくは言えませんが茨城の病院で実施して頂きました。
有名な熱海の病院以外でも脳脊髄液減少症の治療は出来ます。
現在は、IT業界でプログラマーとして働いでいます。もっとも酷かった頃と比べると、頭も体も100倍くらい、特に頭は1万倍くらい働いているのを本当に実感します。
はたから見たら、普通にプログラマーとして働いているだけですが、私としては夢のような生活に感じます。
ですので皆さんも、脳脊髄液減少症は必ず治る！ということを信じて頑張ってください。
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