知識ゼロで購入し三ヶ月目です。ようやく一周学び終えました。
非常によくまとまった本だと思います。それに、現状初心者が手を出せる数少ない音声教材です。
ぱっと見薄くて簡単にマスターできそうに見えますが、少ないページ数の中に多彩なエッセンスがギュッと詰まっているので挫折しそうになります。難しい!と思っても諦めてはいけません。
音声はゆっくりめではありますが、学び始めは聴きながらカタカナを追うだけで精一杯です。一回ではなかなかついていけないので一つのトラックにつき二回読んでくれればもっと良いのになぁと思いました。
これ一冊では色々厳しいので他のテキストと併用するのが無難かなぁと思いました。私は「ペルシャ語文法ハンドブック」を並行して読んで、ようやく理解できました。
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ニューエクスプレスプラス ペルシア語《CD付》 単行本(ソフトカバー) – 2018/11/7
浜畑 祐子
(著)
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《会話+文法、入門書の決定版がパワーアップ
文字の書き方から、ゆっくり丁寧に学べます》
美しい響きをもつイランの公用語。文字はアラビア語そっくりでも、文の作り方は日本語に似ています。基本からゆっくり学びましょう。
【本書の構成】
◆ペルシア語ってどんなことば?:最初にことばの特徴や話されている地域などをご紹介します。
◆文字と発音:文字の読みかたや発音のコツをやさしく解説。
◆本文:全20課で、見開き2ページに会話・和訳・単語、次の2ページに文法説明があります。
◆練習問題:2課ごとに2ページ、解答は同じ見開きですぐに確認できます。
◆単語力アップ・表現力アップ:テーマ別の単語と表現のコーナーで会話もバッチリ。
◆単語リスト:出てきた単語が載っているので、辞書なしでも始められます。
◎ここがプラス!◎
◆簡単なスピーチ・メッセージの表現:人前で話すときに便利な表現や、カードに書けるメッセージを取り上げます。
◆文法チェック:学んだ文法を短い作文問題で総復習。
◆読んでみよう:少し長めの文章を読んでみます。「日本について」はシリーズ共通。
◆付属CD+音声アプリ:CDと同じ音声をアプリでもお聞きいただけます。
古くから豊かな詩の文化を育んできたペルシア語は、現在イラン、タジキスタン、アフガニスタンを中心に広く話されています。7世紀半ばからのイスラム帝国支配によりアラビア文字が採用され、借用語も多く見られますが、アラビア語とはまったく異なる系統の言語です。右から左に書くのに慣れるまでは時間がかかりますが、文法はわりにシンプル。語順は意外にも日本語に似ています。この1冊で、文字の書き方からじっくり学んでみてください。
文字の書き方から、ゆっくり丁寧に学べます》
美しい響きをもつイランの公用語。文字はアラビア語そっくりでも、文の作り方は日本語に似ています。基本からゆっくり学びましょう。
【本書の構成】
◆ペルシア語ってどんなことば?:最初にことばの特徴や話されている地域などをご紹介します。
◆文字と発音:文字の読みかたや発音のコツをやさしく解説。
◆本文:全20課で、見開き2ページに会話・和訳・単語、次の2ページに文法説明があります。
◆練習問題:2課ごとに2ページ、解答は同じ見開きですぐに確認できます。
◆単語力アップ・表現力アップ:テーマ別の単語と表現のコーナーで会話もバッチリ。
◆単語リスト:出てきた単語が載っているので、辞書なしでも始められます。
◎ここがプラス!◎
◆簡単なスピーチ・メッセージの表現:人前で話すときに便利な表現や、カードに書けるメッセージを取り上げます。
◆文法チェック:学んだ文法を短い作文問題で総復習。
◆読んでみよう:少し長めの文章を読んでみます。「日本について」はシリーズ共通。
◆付属CD+音声アプリ:CDと同じ音声をアプリでもお聞きいただけます。
古くから豊かな詩の文化を育んできたペルシア語は、現在イラン、タジキスタン、アフガニスタンを中心に広く話されています。7世紀半ばからのイスラム帝国支配によりアラビア文字が採用され、借用語も多く見られますが、アラビア語とはまったく異なる系統の言語です。右から左に書くのに慣れるまでは時間がかかりますが、文法はわりにシンプル。語順は意外にも日本語に似ています。この1冊で、文字の書き方からじっくり学んでみてください。
- 本の長さ161ページ
- 言語日本語
- 出版社白水社
- 発売日2018/11/7
- 寸法15 x 1.5 x 21.1 cm
- ISBN-104560087989
- ISBN-13978-4560087985
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著者について
浜畑祐子(はまはた ゆうこ)
大阪外国語大学大学院西アジア語科ペルシア語学科修了。 在学中、テヘラン大学文学部へ留学。専門はイラン民俗学。 現在、早稲田大学講師。
著書:『SS式すぐに話せる! ペルシア語 [índeks]』(ユニコム)
大阪外国語大学大学院西アジア語科ペルシア語学科修了。 在学中、テヘラン大学文学部へ留学。専門はイラン民俗学。 現在、早稲田大学講師。
著書:『SS式すぐに話せる! ペルシア語 [índeks]』(ユニコム)
登録情報
- 出版社 : 白水社 (2018/11/7)
- 発売日 : 2018/11/7
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 161ページ
- ISBN-10 : 4560087989
- ISBN-13 : 978-4560087985
- 寸法 : 15 x 1.5 x 21.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 180,346位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者はこの書物において何をどのように教えようとしているか、読者がどのように学ぶことを想定しているかを率直に伝えていないように思う。
どのように教えようとしているか、という点について言えば、途中(23ページ)、「独習の方でもCDを聞きながら文を追えるように、会話文はすべて書きことばの発音になっています」という小さな字の注意書きを見て初めて、この書物が、独習者への一定の配慮はあるものの、基本的には教師の指導のもとで学ぶための「教科書」であることが明確になる。
何を教えようとしているか、という点について言えば、この書物で学ぶペルシア語の発音がどういうものであるかについて、著者は十分に説明していない。上で引用した「独習の方でもCDを聞きながら文を追えるように、会話文はすべて書きことばの発音になっています」という説明しかないのは余りにも素っ気ない。実は、付属のCDの発音(および本文でのカタカナのルビ)が「書きことばの発音」になっているということは、現実の会話での発音(口語式発音)は別に学び直さなければならないということなのである。この教科書を一生懸命に勉強して会話文をそのまま言えるようになっても、極端な話、「現実の会話では誰もそんな発音はしませんよ」と言われて落胆することになってしまう。学習者にそのような落胆を味わわせるのは好ましいこととは思われない。学ぶ者に対して自分が一体何を学んでいるのかをはっきり伝えておくのは指導する者の最低限の責務ではないだろうか。
読者がどのように学ぶことを想定しているか、という点について言えば、冒頭の「文字と発音」という部分によって文字を十分に覚えてしまってからでないと第1課以降の部分にとりかかってはいけないというようなことはなく、むしろ、カタカナによる発音表示を積極的に活用しながら、最後の課までに文字をじっくり身に付けていけばよいと著者は考えているようである。実際、この書物は「ニューエクスプレス+」の他の巻とは異なり、最終課(第20課)までカタカナによる発音表示が行われているし、練習問題においても文字の練習が最後まで課されているのである。(「ニューエクスプレス+」の多くの巻では前半の第10課までしかカタカナによる発音の表示は行われていない。)これはペルシア文字の習得(読むこと、書くこと、発音すること)が現実にはそう簡単ではないことを踏まえたうえでのことなのであろうが、しかし、それならば、文字がなかなか覚えられない独習者が学習意欲を失ってしまわないためにも、今言ったようなことを伝えておくのが親切だったのではないだろうか。
とは言え、ここまで述べたような点を除いては、この書物は入門書として決して悪い出来ではないように思われる。説明には脇の甘い部分、やや分かりにくい部分もあるが、独習者でも我慢して何回か学習すれば理解できる範囲には収まっているように思う。各課のスキット(対話)は癖がなく、かといって、無機的な感じはしない。設定や筋立てに凝り過ぎたために一部の学習者しか興味が持てないというようなこともない。非常に学びやすくなっていると思う。(しかし、単語の訳し方に今一つすっきりしないところもある。例えば、レストランでの注文の場面に「飲み物をお願いします」(51ページ)とあるが、ここに言う「飲み物」とは一体どういうものなのだろうか。また、ピクニックの計画の場面での「昼ごはんやお茶、食べ物」(79ページ)における「食べ物」とはどういうものなのだろうか。これらには、やはり、もう少し意味を限定した訳語が必要だったのではないか。)
この本のタイトルは「ニューエクスプレス+ペルシア語」であるが、「+」(プラス)が付いているのは、旧版「ニューエクスプレス ペルシア語」に若干の‘おまけ’が付け加えられているからである。しかし、そのせいで書物内での引用において指示してあるページ番号が旧版からずれてしまっているにもかかわらず、旧版のまま放置されている箇所がある(74ページ)。また、付加部分に「サファル」(旅)という語が二度出て来るが、「サ」に使われている文字が二度とも(スィーンではなく)サードになってしまっている(134ページ)。著者には、原稿を出しっ放しにするのではなく、自身の作品をもう少し大切にしてもらいたかった。
どのように教えようとしているか、という点について言えば、途中(23ページ)、「独習の方でもCDを聞きながら文を追えるように、会話文はすべて書きことばの発音になっています」という小さな字の注意書きを見て初めて、この書物が、独習者への一定の配慮はあるものの、基本的には教師の指導のもとで学ぶための「教科書」であることが明確になる。
何を教えようとしているか、という点について言えば、この書物で学ぶペルシア語の発音がどういうものであるかについて、著者は十分に説明していない。上で引用した「独習の方でもCDを聞きながら文を追えるように、会話文はすべて書きことばの発音になっています」という説明しかないのは余りにも素っ気ない。実は、付属のCDの発音(および本文でのカタカナのルビ)が「書きことばの発音」になっているということは、現実の会話での発音(口語式発音)は別に学び直さなければならないということなのである。この教科書を一生懸命に勉強して会話文をそのまま言えるようになっても、極端な話、「現実の会話では誰もそんな発音はしませんよ」と言われて落胆することになってしまう。学習者にそのような落胆を味わわせるのは好ましいこととは思われない。学ぶ者に対して自分が一体何を学んでいるのかをはっきり伝えておくのは指導する者の最低限の責務ではないだろうか。
読者がどのように学ぶことを想定しているか、という点について言えば、冒頭の「文字と発音」という部分によって文字を十分に覚えてしまってからでないと第1課以降の部分にとりかかってはいけないというようなことはなく、むしろ、カタカナによる発音表示を積極的に活用しながら、最後の課までに文字をじっくり身に付けていけばよいと著者は考えているようである。実際、この書物は「ニューエクスプレス+」の他の巻とは異なり、最終課(第20課)までカタカナによる発音表示が行われているし、練習問題においても文字の練習が最後まで課されているのである。(「ニューエクスプレス+」の多くの巻では前半の第10課までしかカタカナによる発音の表示は行われていない。)これはペルシア文字の習得(読むこと、書くこと、発音すること)が現実にはそう簡単ではないことを踏まえたうえでのことなのであろうが、しかし、それならば、文字がなかなか覚えられない独習者が学習意欲を失ってしまわないためにも、今言ったようなことを伝えておくのが親切だったのではないだろうか。
とは言え、ここまで述べたような点を除いては、この書物は入門書として決して悪い出来ではないように思われる。説明には脇の甘い部分、やや分かりにくい部分もあるが、独習者でも我慢して何回か学習すれば理解できる範囲には収まっているように思う。各課のスキット(対話)は癖がなく、かといって、無機的な感じはしない。設定や筋立てに凝り過ぎたために一部の学習者しか興味が持てないというようなこともない。非常に学びやすくなっていると思う。(しかし、単語の訳し方に今一つすっきりしないところもある。例えば、レストランでの注文の場面に「飲み物をお願いします」(51ページ)とあるが、ここに言う「飲み物」とは一体どういうものなのだろうか。また、ピクニックの計画の場面での「昼ごはんやお茶、食べ物」(79ページ)における「食べ物」とはどういうものなのだろうか。これらには、やはり、もう少し意味を限定した訳語が必要だったのではないか。)
この本のタイトルは「ニューエクスプレス+ペルシア語」であるが、「+」(プラス)が付いているのは、旧版「ニューエクスプレス ペルシア語」に若干の‘おまけ’が付け加えられているからである。しかし、そのせいで書物内での引用において指示してあるページ番号が旧版からずれてしまっているにもかかわらず、旧版のまま放置されている箇所がある(74ページ)。また、付加部分に「サファル」(旅)という語が二度出て来るが、「サ」に使われている文字が二度とも(スィーンではなく)サードになってしまっている(134ページ)。著者には、原稿を出しっ放しにするのではなく、自身の作品をもう少し大切にしてもらいたかった。
2021年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同じ文法事項を使って組み立てられる文章が何度も出てくるので記憶に定着しやすくて良いです。
ところで、「ل+ا」が特殊な形になることはどこにも書かれていなかったので、急にمعمولاなどと書かれていて焦りました。そこだけ気をつけてください。
ところで、「ل+ا」が特殊な形になることはどこにも書かれていなかったので、急にمعمولاなどと書かれていて焦りました。そこだけ気をつけてください。