まずは、
私はWeb版を読んでおらず、書籍だけ読んだ者です。
私は、ほのぼのとした話が好きなのですが、
この作品は、
「ど真ん中ストライク」
と言えます(^^)
主人公は、タイトル通り「日向」なのは間違い無いですが、
中心になっているのは、妹の「蕾」ですね(^^)
もちろん、挿絵で蕾の愛らしさは表現されていますが、
文章だけでも愛らしさが伝わります(^^)
その「蕾」を中心とした、
・日向と悠里や日和(等?)とのラブコメ
という感じで読むと、しっくりくると思います。
(少なくとも2巻までは)殺伐とした内容は無く、
ほんわかした気持ちで読めました(^^)
最後に・・・
ちょっとネタバレになりますが、
日向がテニスを再開する、という形で終わっています。
が、悠里や日和との関係がどのようになるのか、は予測できません(^^;)
3巻以降を楽しみにしています(^^)
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子守り男子の日向くんは帰宅が早い。2【電子特別版】 (角川スニーカー文庫) Kindle版
5歳の妹・蕾のために放課後を過ごす高2男子の日向。夏休みは、クラスの女子・悠里や唯とともにキャンプや花火大会と意外と大忙し。そんな中、後輩の日和からは、日向が中学時代に辞めたテニスのお誘いを受けて!?
※電子版特典として、電子限定書き下ろし短編『暑い日の御褒美』を特別収録!
※電子版特典として、電子限定書き下ろし短編『暑い日の御褒美』を特別収録!
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2019/8/1
- ファイルサイズ9629 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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登録情報
- ASIN : B07TNDT7RS
- 出版社 : KADOKAWA (2019/8/1)
- 発売日 : 2019/8/1
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 9629 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 228ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 40,534位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 298位角川スニーカー文庫
- - 6,466位ライトノベル (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
流行に迎合してない、というレビューが気になって読んでみたけど、想像以上、いやそれをはるかに超えてよかった。自分の人生では絶対に経験しないだろうなっていう優しさの形が描かれてて、小説っていいなとあらためて思った。それに自分を反省して考えることもいっぱい出来た。人間としてこうありたいな、という一つの形だと思う。素直に共感出来て感動できる自分にも感謝したいと思った。
とても上品でほんとうに優しいというのがぴったりの形容かと思う。一人一人の登場人物が作者さんからものすごく愛されているのが伝わってくる。一つのきっかけがどんどん膨らんで物語が展開していくのが実に寓話的というか、主人公のポテンシャルが開花していくのがすごくいい感じで描かれている。
自分本位が主流となる世の中でこの作品が商業ベースに上がってきたことをとてもうれしく思う。
とても上品でほんとうに優しいというのがぴったりの形容かと思う。一人一人の登場人物が作者さんからものすごく愛されているのが伝わってくる。一つのきっかけがどんどん膨らんで物語が展開していくのが実に寓話的というか、主人公のポテンシャルが開花していくのがすごくいい感じで描かれている。
自分本位が主流となる世の中でこの作品が商業ベースに上がってきたことをとてもうれしく思う。
2021年11月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いよいよダブルヒロインによるラブコメが展開していくわけなんですが、
ここからがちょっとだれてきます。
イベントメインのいわゆる作文系で、残念ながらこの2巻で主人公たちの心に
大した変化はなく、では何のためのラブコメなのかなぁという感じです。
日常系・イベント系のたわいないやり取り、そう言ったものが好みの方は良いですね。
ここからがちょっとだれてきます。
イベントメインのいわゆる作文系で、残念ながらこの2巻で主人公たちの心に
大した変化はなく、では何のためのラブコメなのかなぁという感じです。
日常系・イベント系のたわいないやり取り、そう言ったものが好みの方は良いですね。
2021年8月16日に日本でレビュー済み
夏休みに入り、友人たちのおかげで夏の思い出作りを体験するようになった主人公が、初島霧子という年上の女性との出会いを通じて、己の人生観を見つめ直す…というお話。
最初、何故初島霧子という新キャラをわざわざ出したのかと思っていたのだが、主人公本人は一切後悔していない今の生き方、でも心の奥底にしまった本音、親しいからこそ言えなくなった己の願望は、赤の他人でありながら無関係ではない彼女にしか暴けなかった。「近ければ近い程、伝える事が難しくなる」まだいくらでもやり直せる事を全員が肯定する温かい話だった。
ヒロイン2人についても心境の変化があり、主人公も自身の思いに正直になろうと前向きになった所で、これから…なのに、ここで書籍として打ち切りになった模様。良い話だっただけに残念。
最初、何故初島霧子という新キャラをわざわざ出したのかと思っていたのだが、主人公本人は一切後悔していない今の生き方、でも心の奥底にしまった本音、親しいからこそ言えなくなった己の願望は、赤の他人でありながら無関係ではない彼女にしか暴けなかった。「近ければ近い程、伝える事が難しくなる」まだいくらでもやり直せる事を全員が肯定する温かい話だった。
ヒロイン2人についても心境の変化があり、主人公も自身の思いに正直になろうと前向きになった所で、これから…なのに、ここで書籍として打ち切りになった模様。良い話だっただけに残念。
2019年8月3日に日本でレビュー済み
web版の連載初期から読んでいますが、この巻の後半が起承転結の転に当たると改めて思いました。
最新話で結にゆっくりと向かっているのが分かって来ましたので、ここから新たに始まったんだなと感慨深いものがあります。
抽象的で参考になるレビューではありませんが、興味があるのならweb版を是非読んでみてください。
それで気に入ったならなら、書籍版もどうぞ。
加筆修正部分が多いので、改めて楽しめますよ。
最新話で結にゆっくりと向かっているのが分かって来ましたので、ここから新たに始まったんだなと感慨深いものがあります。
抽象的で参考になるレビューではありませんが、興味があるのならweb版を是非読んでみてください。
それで気に入ったならなら、書籍版もどうぞ。
加筆修正部分が多いので、改めて楽しめますよ。