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羊と鋼の森 Blu-ray豪華版
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 三浦友和, 上白石萌音, 上白石萌歌, 橋本光二郎, 山﨑賢人, 光石研, 吉行和子, 鈴木亮平 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 14 分 |
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メーカーによる説明
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羊と鋼の森 DVD豪華版 | 羊と鋼の森 DVD通常版 | 羊と鋼の森 Blu-ray豪華版 | |
カスタマーレビュー |
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価格 | ¥5,000¥5,000 | ¥3,418¥3,418 | ¥6,525¥6,525 |
製品仕様 | DVD | DVD | Blu-ray |
発売日 | 12/19/2018 | 12/19/2018 | 12/19/2018 |
商品の説明
ピアノの調律に魅せられた青年の、ひたむきな姿に励まされ
温かい余韻を約束する感動作―。
五感を刺激する美しい映像と音で描かれる
『羊と鋼の森』が待望のBlu-ray&DVD化!
■豪華版には舞台裏を収録したメイキング映像や俳優陣がピアノの調律に挑んだ貴重な映像を収録!
■五感を刺激する美しい音と映像! ドルビーTrueHDアドバンスド96kアップサンプリングを収録! !
■調理師役に臨む山﨑賢人が魅せる新たな魅力!
■三浦友和、鈴木亮平、上白石姉妹といった豪華俳優陣が共演!
■累計発行部数120万部超! 本屋大賞1位を受賞した話題作!
■作曲・編曲:久石譲×ピアノ演奏:辻井伸行による夢のコラボが実現!
【映像特典】
本編ディスク
●予告編集
特典ディスク
●Making of「羊と鋼の森」
●調律〜音の向こう側の世界へ~
山﨑賢人、鈴木亮平が調律師に挑むメイキング
●エンディング・テーマ曲「The Dream of the Lambs」ができるまで
久石 譲×辻井伸行による対談を交えたメイキング
●スペシャル座談会
(山﨑賢人、鈴木亮平、上白石萌音、上白石萌歌)
●イベント映像集(完成披露試写/森を感じる試写会/初日舞台挨拶/中学校卒業イベント)
●TVスポット集
【スタッフ】
原作:宮下奈都『羊と鋼の森』(文春文庫刊)
監督:橋本光二郎
脚本:金子ありさ
音楽:世武裕子
エンディング・テーマ:「The Dream of the Lambs」久石 譲×辻井伸行(AVEX CLASSICS INTERNATIONAL)
©2018「羊と鋼の森」製作委員会
発売・販売元:東宝株式会社
※商品仕様は予告なく変更になる場合がございます
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 220 g
- EAN : 4988104118592
- 監督 : 橋本光二郎
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 14 分
- 発売日 : 2018/12/19
- 出演 : 山﨑賢人, 鈴木亮平, 上白石萌音, 上白石萌歌, 光石研
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 6.1 EX)
- 販売元 : 東宝
- ASIN : B07HC653F2
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 52,757位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,480位ブルーレイ 日本映画
- - 2,654位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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が、この手の映画でありがちな改変は最小限で、原作に忠実に作られており、好感がもてました。
さて、本作は上述のように感じた世界観が上手く演出されていたと思います。原作との比較は抜きにして、或いは原作を読んでおらずとも、音や温度や湿度が素直に伝わってくる作品になっていのではないでしょうか。
役者の皆様もそれぞれに雰囲気があって素晴らしかったと感じます。それこそ原作既読の私が予め持ったイメージと異なっていたとしても、皆様がその役にしっくりハマっていたように思います。
個人的には、親と愛犬を亡くした青年のエピソードには泣かされました。話はシンプルです。しかしそれが良いのです。シンプルに痛々しく哀しく寂しい。そこにピアノ。他にはない彼にとっての「子犬のワルツ」。その音が彩られるのを観ました。
ただ、祖母のエピソードだけは、必要だったのか疑問に思う。厳密に言えば、祖母が他界するエピソードです。意図や意味は分かりますし、一つのアクセントとしてはいいのかもしれませんが、少し強引だと感じました。
失敗したりや迷ったり、最大に辛いときに、支えてくれたり助けてくれたり、或いは道標となってくれる何か、それが祖母の死と残した言葉というのは短絡的過ぎるというか、何かそこだけが取って付けたようなエピソードに思えてしまったのです。もっと言えば、死を通さずとも(葬儀のシーンを入れずとも)、前半のあの椅子に座った祖母の表情とその後の緩んだ表情、これだけでも十分想像力を掻き立てて良かったのではないでしょうか。
また、取って付けたように感じたのには、主人公がいま当たっている壁や迷っている道には、少し異質というか、「羊と鋼の森」という全体の世界観からは、それはまた別の話のように感じました。このエピソードが原作にあったかどうかも覚えてはいないのですが。
そしてこれは原作との比較になってしまうので、本作の評価とするには少し申し訳ないような気もしますが、双子については、もう少しシナリオに迫力が欲しかったかなと思います。
というのも、原作はうろ覚えながらも、双子が関わるエピソードやその存在感というものが、文面に生き生きとしていて、まさに音のように神経や感覚を刺激されたのを覚えているからなのです。物語全体を覆う空気感(柔らかさだったりピリッと締まる感じだったり、色気だったり、静謐さだったり、冷たさだったり温かさだったり)を演出していたのは彼女たちだったと思えたものです。そういう感覚は本作からはあまり感じられなかったように思います。そこは少し残念に思います。
もしかしたら映画だけ観て感想文書けたのかもなんて親として思ってしまいました。
悪くも無いし何となく伝えたい事は分かるんだけど、深さや鋭さやリアルさが足りないのよね
あと一歩・・・・
つまりこの監督は、原作や脚本に則り、森やピアノの素晴らしさを形式上表現し、その素晴らしさを伝えた積りになっているだけであって、森から得られる神秘さも、そこに流れている知恵も、ピアノがもたらす壮大な幻想も、聴く人々に与える命も、結局は何も分かっていないんだなと感じざるを得ません。
この作品には不要な映像が幾つもあります。不要な台詞も同じです。しかし、そのすべては役者のせいではありません。2時間以上もかけて、こんなレベルの作品しか作れないのかと、その創作力のなさにホトホト悲しくなりました。