私はリタイア後、最近AirAsiaを利用してクアラルンプールへ行く機会が増えています。
知人などはANAの方が食事やアルコール、映画も見れてAirAsiaより少し料金が高くても良いと言う人もいますが、私は別の見方をしています。
食事やアルコールは搭乗前に済ませるのでOK. むしろサービスがあると機内は明るくなり、ざわつくし、トイレは混むので、少しシートピッチは狭いけどAirAsiaの方が静かに過ごせて移動の疲れが少ないなと思っています。
下川氏の著書は以前にも数冊読んでいますが、ゆるゆるした気分に浸れて好きです。でも今回はLCCについてしっかりとした内容を書いています。特に片道航空券購入についての注意についてはなるほどと思いました。
私はAirAsia以外にもインディゴ、スクート、セブパシフィックを利用して中東、インド、フィリピン方面にも旅行したいと思いました。

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僕はLCCでこんなふうに旅をする (朝日文庫) 文庫 – 2017/11/7
下川裕治
(著)
安い! けど、つらいLCC。
2度と乗らないと決意したのに、……気づけばまたLCCで空の上。
なぜ安い? イマドキ事情とは? 落とし穴も!
その安さから、若者たちは沖縄日帰り旅を楽しむようになった。
成田や那覇には、LCC専用ターミナルが登場した。
LCCは日本の空の旅を変えたといえよう。
でも本当に安いの? デメリットは?
いまさら聞けないLCCの使い方、しくみ、さらに使いこなすノウハウ、落とし穴など、
日本とアジアを頻繁に行き来する旅行作家が最新事情を紹介。
――構成――
はじめに
【第1章】 搭乗記――僕はLCCでこんなふうに旅をする
●今日もLCCで空の上
●LCCの空は今日も荒れ模様
●LCCの路線選びに世界地図
●エアアジアは中国人狙いのLCC?
●これから先のLCC
【第2章】 LCCってなに? なぜ安い?
●LCCとはどんな航空会社?
●燃料を節約する
●チケット販売はインターネットで
●ペラペラの搭乗券からいまは……
●空港施設の使用を工夫する
●機内食の有料化
●機内での映画などのサービスがない
●預ける荷物への課金
●座席指定の有料化
●駐機時間を短くする
●使用機材を統一する
●座席を増やす
●採算のとれる路線しか就航しない
●人件費を節約する
【第3章】 LCCのいま
●世界に追いつかない日本のLCC
●LCC専用ターミナルはもう古い
●長距離LCCはレガシーキャリアより高い
●LCCとレガシーキャリアの区別が難しい時代に
●航空券は空港で買う時代?
●中間クラスLCCの登場
【第4章】 LCCの落とし穴
●実は難しいインターネット予約
●ビザや入域許可証を簡単に考えない
●厄介な片道航空券
●乗り換えはなかなか難しい
【資料】 LCCはこうして予約する
●キャンペーン利用術
●LCC航空券はいつ買うのがよい?
●日本に就航しているLCC各社のデータ
●予約の取り方
●英語サイトで役立つ英単語集
2度と乗らないと決意したのに、……気づけばまたLCCで空の上。
なぜ安い? イマドキ事情とは? 落とし穴も!
その安さから、若者たちは沖縄日帰り旅を楽しむようになった。
成田や那覇には、LCC専用ターミナルが登場した。
LCCは日本の空の旅を変えたといえよう。
でも本当に安いの? デメリットは?
いまさら聞けないLCCの使い方、しくみ、さらに使いこなすノウハウ、落とし穴など、
日本とアジアを頻繁に行き来する旅行作家が最新事情を紹介。
――構成――
はじめに
【第1章】 搭乗記――僕はLCCでこんなふうに旅をする
●今日もLCCで空の上
●LCCの空は今日も荒れ模様
●LCCの路線選びに世界地図
●エアアジアは中国人狙いのLCC?
●これから先のLCC
【第2章】 LCCってなに? なぜ安い?
●LCCとはどんな航空会社?
●燃料を節約する
●チケット販売はインターネットで
●ペラペラの搭乗券からいまは……
●空港施設の使用を工夫する
●機内食の有料化
●機内での映画などのサービスがない
●預ける荷物への課金
●座席指定の有料化
●駐機時間を短くする
●使用機材を統一する
●座席を増やす
●採算のとれる路線しか就航しない
●人件費を節約する
【第3章】 LCCのいま
●世界に追いつかない日本のLCC
●LCC専用ターミナルはもう古い
●長距離LCCはレガシーキャリアより高い
●LCCとレガシーキャリアの区別が難しい時代に
●航空券は空港で買う時代?
●中間クラスLCCの登場
【第4章】 LCCの落とし穴
●実は難しいインターネット予約
●ビザや入域許可証を簡単に考えない
●厄介な片道航空券
●乗り換えはなかなか難しい
【資料】 LCCはこうして予約する
●キャンペーン利用術
●LCC航空券はいつ買うのがよい?
●日本に就航しているLCC各社のデータ
●予約の取り方
●英語サイトで役立つ英単語集
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2017/11/7
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104022619163
- ISBN-13978-4022619167
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2017/11/7)
- 発売日 : 2017/11/7
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 272ページ
- ISBN-10 : 4022619163
- ISBN-13 : 978-4022619167
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 504,449位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,321位朝日文庫
- - 6,318位海外旅行ガイド (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2017年11月20日に日本でレビュー済み
豊富な具体的な経験を披露する。
その中には、知っておくべき顧客側の常識、
旅券の有効期限、ビザなし渡航ができるか、
別切り航空券の乗り継ぎの危険性などの
情報を提供する。LCCを利用する人には、
一読をお勧めする。
その中には、知っておくべき顧客側の常識、
旅券の有効期限、ビザなし渡航ができるか、
別切り航空券の乗り継ぎの危険性などの
情報を提供する。LCCを利用する人には、
一読をお勧めする。
2018年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
はあちゅうの女子一人の週末サク旅を実践する私にはLCCは旅行のマストビークル。
この本でLCCの使いこなしのコツがわかり、とても満足してます。
LCCはサービスや、移動手段としての安定感を求めてはだめ。
割り切った使い方をできるかどうかがLCC活用術のポイントだと思います。
そのあたりの勘所がこの本で分かった気がします。
この本でLCCの使いこなしのコツがわかり、とても満足してます。
LCCはサービスや、移動手段としての安定感を求めてはだめ。
割り切った使い方をできるかどうかがLCC活用術のポイントだと思います。
そのあたりの勘所がこの本で分かった気がします。
2018年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
航空券をネットで買う際は十分に細部まで注意してね、という内容。
65才以上の高齢者向けに書かれたような本。
ネットで航空券を買うのが当たり前の現在においては、
ほとんど得るものが無いように感じました。
65才以上の高齢者向けに書かれたような本。
ネットで航空券を買うのが当たり前の現在においては、
ほとんど得るものが無いように感じました。
2018年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書籍で読む必要はないです。この種の情報はブログで十分でした。
2018年1月21日に日本でレビュー済み
下川氏には失礼だが、笑ってしまった。「このおっさん、ま~だこんな事やってんだ(笑)」、と。
本書は下川氏の体験記と、実際に購入する場合のテクニックや注意点の二つのパートに分けられると思う。
なので、ともかく安い航空券で旅行をしたいが、LCCの利点や落とし穴がイマイチわからないと言う人への実践的なアドバイス本としても役立つし、特に旅行の予定は無くても、もし旅行に行くならLCCの利用も手かな~、と思っている人への旅への誘い本としても役立つ。
やはり、実際に自分で使いまくっている人ならではの情報が満載なので、「LCCを利用して安く旅をあげよう!」的な、LCC側に立った本とは一線を画する内容となっている。
自分は格安航空券世代で、LCCには乗ったことが無いし、今後乗りたいと感じた事も無い。国内外をさんざっぱら旅してきたので旅への情熱が薄れていたが、本書でまた旅をしたいなと思わせてくれた。それが本書の良い副作用であった。
本書は下川氏の体験記と、実際に購入する場合のテクニックや注意点の二つのパートに分けられると思う。
なので、ともかく安い航空券で旅行をしたいが、LCCの利点や落とし穴がイマイチわからないと言う人への実践的なアドバイス本としても役立つし、特に旅行の予定は無くても、もし旅行に行くならLCCの利用も手かな~、と思っている人への旅への誘い本としても役立つ。
やはり、実際に自分で使いまくっている人ならではの情報が満載なので、「LCCを利用して安く旅をあげよう!」的な、LCC側に立った本とは一線を画する内容となっている。
自分は格安航空券世代で、LCCには乗ったことが無いし、今後乗りたいと感じた事も無い。国内外をさんざっぱら旅してきたので旅への情熱が薄れていたが、本書でまた旅をしたいなと思わせてくれた。それが本書の良い副作用であった。
2017年12月14日に日本でレビュー済み
下川祐治氏が書かれた本は読みやすく、描き出そうとしている情景が浮かんできて、書いている下川氏の心情も想像しやすいです。
本書もLCCの実態、つまり使い方と利用するにあたっての注意点が詳しく書かれています。それがマニュアル本としてではなく旅行記として読むことで自然とわかるという仕組みになっています。ここに人気の理由があるのだと気づきます。
利用する人々、個性ある会社のことなどLCCの周辺の文化状況といったものまで見えてくる気がしました。有益でかつ楽しめる一冊です。
本書もLCCの実態、つまり使い方と利用するにあたっての注意点が詳しく書かれています。それがマニュアル本としてではなく旅行記として読むことで自然とわかるという仕組みになっています。ここに人気の理由があるのだと気づきます。
利用する人々、個性ある会社のことなどLCCの周辺の文化状況といったものまで見えてくる気がしました。有益でかつ楽しめる一冊です。
2018年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
だと感じました。主に東南アジアのLCCについて、航空会社やサービスの観点から詳しく書かれていますが、東南アジアによく行く旅行者にとっては知っていることばかりな気がします。欧州やアフリカ、南米を拠点にしているLCCについて知りたかったので、物足りませんでした。
また、東南アジアの中でも更に扱っている国・航空会社に差があります。例えばインドではレガシーであるエア・インディアよりもインディゴエアを始めとしたLCCの方が評判・勢い共に良いことは有名ですが、インドのLCCについては、インディゴエアの添乗員への印象が~、と極わずかしか触れられていません。タイを中心に扱っているような気がします。
LCC以上レガシー以下のサービスを提供する航空会社に注目が集まりつつあるという分析には興味を持ちました。
また、東南アジアの中でも更に扱っている国・航空会社に差があります。例えばインドではレガシーであるエア・インディアよりもインディゴエアを始めとしたLCCの方が評判・勢い共に良いことは有名ですが、インドのLCCについては、インディゴエアの添乗員への印象が~、と極わずかしか触れられていません。タイを中心に扱っているような気がします。
LCC以上レガシー以下のサービスを提供する航空会社に注目が集まりつつあるという分析には興味を持ちました。