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海へ還る 海洋散骨の手引き 単行本 – 2018/6/29
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終活の時代、様々な葬儀の形がありますが、
宇宙葬、樹木葬、海洋散骨が注目されています。
ところでこれらの葬儀は、その辺に遺骨を撒けば良いかというと、そうではありません。
それぞれ様々な規制があるのです。
宇宙葬はロケットが必要、樹木葬も墓地内でのみ、そして海洋散骨も海へ行けばよいかというとそうではありません。
本書は、地球の母である海での散骨のための総てが語られています。
法的、行政的、宗教的、そして実際に携わっている業者が、専門的知識を加え、海洋散骨の
総てを語ります。
広い海への散骨は、誰しもが一度は深く想うことではないでしょうか。
本書は、そんな方への何よりの贈り物であり、終活時代の必読書でもあります。
- 本の長さ183ページ
- 言語日本語
- 出版社啓文社書房
- 発売日2018/6/29
- 寸法12.8 x 1.4 x 18.8 cm
- ISBN-104899920490
- ISBN-13978-4899920496
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登録情報
- 出版社 : 啓文社書房; 四六判版 (2018/6/29)
- 発売日 : 2018/6/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 183ページ
- ISBN-10 : 4899920490
- ISBN-13 : 978-4899920496
- 寸法 : 12.8 x 1.4 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 211,189位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 24,440位趣味・実用
- カスタマーレビュー:
著者について
行政書士、ファイナンシャル・プランナー、葬祭カウンセラー。遺言、相続、改葬、任意後見、死後事務委任などエンディング分野の実務に応じるほか、各地の僧侶研修、一般向け講座などに登壇。 また、生きづらさと向きあう任意団体<ひとなみ>を主宰し、宗教者や医師、士業者、葬送分野の専門家と一般のかたをまじえた座談会を随時開催している。
1980年、東京都に生まれる。弁護士。早稲田大学政治経済学部卒業。
2007年弁護士登録後、2011年に法律事務所アルシエン開設。東京弁護士会所属。
遺言・相続に関する案件や葬儀社の法律顧問業務など、「終活」に関わる法的問題を多く扱っている。
また、遺言・相続セミナーなど講演も多数行っている。
特に「おひとりさま」からの法律相談、孤独死した方の遺族からの相談に精力的に取り組む。
『週刊ダイヤモンド』『日本経済新聞』など多数のメディアに掲載されている。
著書(監修)に、
『孤独死に備える時に Q&A 孤独死をめぐる法律と実務』(日本加除出版)
『おひとり様おふたり様私たちの相続問題』(セブン&アイ出版)
『誰も教えてくれなかった「ふつうのお宅」の相続対策ABC 』(セブン&アイ出版、共著)
『もしもの時に安心!エンディングノート』(プレジデント社、監修)
『家族が亡くなった後の手続きがわかる本ー相続でモメないために!』(プレジデント社、共著)
『失敗しないエンディングノートの書き方』(法研、監修)
『弁護士が語る我が子の笑顔を守る離婚マニュアル ~円満離婚のススメ~』(啓文社書房、監修)
【連絡先】
法律事務所アルシエン
〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-6-15霞ヶ関MHタワーズ2階
ホームページ
http://www.alcien.jp/
http://souzoku-alcien.net/
1973年東京生まれ。
同志社大学法学部政治学科卒業。
IT業界、花卉流通業界を経て、2007年 株式会社ハウスボートクラブを設立。
東京湾を中心に、パーティークルーズ事業と海洋散骨などのメモリアル事業を展開。
2013年 日本海洋散骨協会 初代会長に就任。
一般社団法人終活カウンセラー協会認定 上級終活カウンセラー
一般社団法人シニアライフマネジメント協会認定 シニアライフマネジャー
株式会社ジーエスアイ認定 グリーフサポートバディ
海洋散骨のブルーオーシャンセレモニー https://blueoceanceremoy.jp/
日本海洋散骨協会 https://kaiyousou.org/
【身上書】
■氏名等
高松 大(Dai Takamatsu)
高松海事法務事務所 代表
株式会社 高松船舶 代表取締役
神奈川県川崎市高津区久末1883-8
Tel:044-789-8441
Fax:044-789-8442
◾️肩書き
海事代理士
行政書士
漁師
■所属
日本海事代理士会
神奈川県行政書士会
川崎河川漁業協同組合
■プロフィール
地元の県立高校を中退後,フリーターとして寿司屋・建築防水・不動産営業などの職を経験してきました。
常に心の中には「いつか独立してやるぞ!」という想いがあり,19歳の時に輸入販売業「シルバーデリバリー」を開業。
その後、親が亡くなった事をキッカケに法律職に就くこと決意。
これを機に高校へ復学、大分遅れてしまいましたが,21歳で通信制の高校である八洲学園高等学校を卒業(2016年には自由が丘産能短期大学を卒業)。
卒業後,自業で生計を立てながら勉強を続け,平成17年,22歳で海事代理士試験に挑戦し,なんとか合格。
翌月,【高松海事法務事務所】を設立。
その後、トータルで5年を費やしましたが、行政書士試験にも合格。
現在は,海事代理士・行政書士として、釣り船や観光船・屋形船事業者のサポートをしています。
そのかたわら、地元川崎の漁協に所属、漁師として東京湾釣りガイド・遊覧観光船事業、シジミ&アサリ漁をやっています。
【メディア】
・H23年6月 [出演]
リクルート情報誌「アントレnet」
・H23年6月 [出演]
読売テレビ「ytv関西情報ネット ten」
・H24年3月 [出演]
NHK教育TV(Eテレ) 「資格☆はばたく」
・H25年12月 [出演]
ラジオ日本「人生たな卸!聞くに聞けないここだけの話」
・H26年4月 [取材協力]
日本テレビ ZIP!「アレナニ?」
・H26年6月 [取材協力]
テレビ東京 土曜スペシャル東京湾~和歌山・串本 港を巡る漁船旅
・H27年8月 [取材協力]
国土交通省 運輸安全委員会ダイジェスト第19号
・H27年12月 [取材協力]
フジテレビ 巷のリアルTV カミングアウト!SP
・H28年3月 [出演]
TBS 噂の東京マガジン「噂の現場」
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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本書では、散骨事業者である著者が海洋散骨をどのように実施しているのかを解説しているほか、僧侶、弁護士、海事代理士、行政書士らが寄稿しており、宗教面、法律面など、海洋散骨の実態・解釈について多角的に知ることができます。
特に、散骨事業者が種々の法律、一般市民の宗教的感情、自然環境など、さまざまな要素に配慮しながら事業をおこなっていることを知り、とても驚きました。
自身や家族の散骨を考えている方にとっては、散骨に対する誤解を解き、イメージを明るくするとともに、良い散骨事業者に巡り合うためのヒントと得られるだろうし、これから散骨事業を始めようと考えている方にとっては、適法に事業をおこなうために必要な知識を体系的に学ぶことのできる内容となっています。また、法律家など「終活」に関わる事業をしている方にとっては、依頼者・相談者に対して、海洋散骨に関する適切な情報を伝えることができるようになると思います。
本書は、海洋散骨に興味のある、あるいは関わるすべての人にとって必読書であると思います。
いつか死んだ時のことを時折考えるようになりました。
漠然と海洋散骨や樹木葬もいいなとは思っていたのですが、批判的な報道があったり、
お墓を持たないことに関する不安があったりで、とりあえずずっと先の事だからと、
考えること自体をいつも先送りにしていました。
そんな時、ご縁があって著者の村田ますみさんのお話しを直接伺う機会がありました。
「お墓に入りたくない! 散骨という選択」
「海へ還る 海洋散骨の手引き」
お話しを聞いてから、この2冊を購入したのですが、迷いや悩みがすっと消え、
自分は海洋散骨にしようとごく普通に決めることができました。
まだ50代でとくに病気もありませんが、家族にもそれを伝えています。
実家を離れて上京し、葬儀や墓について、迷ったり悩んだりしている方は
沢山いらっしゃると思います。
海洋散骨もあくまでひとつの選択肢として、一度この本を読まれてみることを
おすすめします。
自分が想像していた不安や迷いの殆どは、この本を読んで解消しました。
この本を読んで、海洋散骨のことを知ることができ、自身の終活を考える上でとても参考になった。また家族の意思などしっかりと生前に確認しようと思った。