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荒木飛呂彦の漫画術【帯カラーイラスト付】 (集英社新書) Kindle版

5つ星のうち4.7 991

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登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B012MLQ9SG
  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2015/4/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/4/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 20364 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 220ページ
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.7 991

著者について

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荒木 飛呂彦
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荒木飛呂彦 (あらき・ひろひこ)

1960年6月7日生まれ、宮城県仙台市出身。東北学院榴ヶ岡高等学校を卒業後、仙台デザイン専門学校卒業。80年に『武装ポーカー』で「少年ジャンプ」デビュー。代表作は『ジョジョの奇妙な冒険』。他作品に『魔少年ビューティー』『バオー来訪者』『スティール・ボール・ラン』『荒木飛呂彦短編集 ゴージャス☆アイリン』『死刑執行中脱獄進行中』、『変人偏屈列伝』(鬼窪浩久との共著)など多数。

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
991グローバルレーティング

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王道マンガのキャラクター作り、ストーリー展開がよくわかる
5 星
王道マンガのキャラクター作り、ストーリー展開がよくわかる
キャラクターの作り方や、ストーリー展開を学びたくて、この本を選びました。質問は三つです。①共感されるキャラクターの作り方とは?②ストーリー作りのセオリーを教えて③何を気をつければ読んでもらえるか、最初に選ばれる方法荒木飛呂彦なので、ジャンプなどに連載される王道漫画のセオリーについて書かれています。主人公のキャラクターを作る時は動機が大切です。主人公が何をしたいのか?「友情、努力、勝利」主人公は卑怯ではいけません。正しい行動と勇気が最も共感を呼びます。対して悪役には主人公と対比させるため、今の条件の真逆の性質を持った方がいいです。内面の醜さや卑怯な行動をとる悪役を倒してこそ、カタルシスを得られます。ストーリーではやはり起承転結が大切です。それぞれの順番や量は変えられます。起ばかり続けて、前半にそれぞれのキャラクターをしっかり説明する場合もあります。あるいは結が最初に来て、主人公が倒れたシーンから始まってもいいです。「どうしてこうなったんだ?」と引きつけることができます。基本的にストーリーはプラスの上乗せで登り続けなければいけません。主人公の成長が加速していくストーリーこそ王道です。この辺は週刊連載が前提のテクニックだと思います。長期的スパンで上がったり下がったりすると、「結局最後は主人公が復活するんだろ、早くしろよ」と下がってる期間で人気が下がって読者が離脱する可能性があるからです。ゾンビ映画のようにどんどん不幸な方向に下がり続けるパターンもありです。その場合は下がる方向に加速が続いていくので、飽きられません。表現方法で大切なことは説明し過ぎないことです。ここではヘミングウェイの例が出てきました。セリフのやり取りだけでそのキャラクターがどういう人なのか分からせてくれます。そして、セリフは必ずしも正しい日本語じゃなくてもいいです。自然体のセリフで、このキャラならこういう言い回しを使うだろうというセリフが好ましいです。荒木先生はキャラクターごとに身の上調査書のようなものを作ってるそうです。この人は何が得意で、どんな経験をしてきたのか、背景を作り込むことでキャラがブレなくなります。キャラクターの名前をつけるときは、リズム感を重視しています。兄弟だったら韻を踏んでみたり、同じキーワードで仲間だとわかりやすくします。キャラクターイメージに合った名前が必要です。タブーとしては、4つ紹介されています。①途中作者が出てきて語り出すのはいけません。現実に引き戻されて、その世界に浸れなくなります。②偶然の出来事で辻褄合わせようとすると都合が良すぎる展開でしらけてしまいます③主人公がマヌケなのもいけません。主人公は正しく勇気を持って行動することで、みんなに共感される存在です。④夢オチこれが一番ダメです。今まで応援してきたのは何だったの?と読者に嫌われます。まず最初に、手に持って読んでもらうためには、タイトルが重要だと書かれていました。読みたくなるような魅力的なタイトルが必要です。
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年2月5日に日本でレビュー済み
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2024年1月15日に日本でレビュー済み
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2023年9月26日に日本でレビュー済み
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