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トーナメントポーカー入門 (カジノブックシリーズ) (カジノブックシリーズ 5) 単行本(ソフトカバー) – 2011/5/13
購入オプションとあわせ買い
トーナメントの基本から最新の戦略までの体系的な解説書
本書によって目指すところは、中程度の参加費(ライブトーナメント―オンラインでない実地のトーナメント―では100~300ドル、オンラインでは6.5~24ドル)の90人くらいのトーナメントで、コンスタントに入賞(入賞率15~20%)し、優勝する(優勝率5~10%程度)プレイヤーになり、さらには、WSOPやオンラインなどの参加者1,000人を超えるビッグトーナメントに参加して入賞できるようになるプレイヤーとなることです。
第1章では、テキサスホールデムの基礎知識を紹介します。ここで、ポーカーの基礎理論からオッズ、「ポジションの力」などトーナメントポーカーの戦略を習得するうえで不可欠な基礎知識について説明します。
第2章では、ベッティングアクションについて、コールやレイズの基本的な意味、アグレッション(積極性)の重要性、フォールドエクイティなどの基本的な事項を説明します。
第3章では、プリフロップの戦略について、スターティングハンドの選択の仕方、レイズなどに関する意思決定の基準など幅広く説明します。
第4章では、フロップでの戦略について、コンティニュエーションベット、スロープレイなど基本的な概念を説明します。
第5章では、ポストフロップ(ターン、リバー)戦略について、ポストフロップでしばしば必要となるバリューベット、ブラフ、シックコールなどの考え方を説明します。
第6章では、トーナメント戦略として、トーナメントの序盤、中盤、終盤において必要となる概念をそれぞれ説明します。
- 本の長さ224ページ
- 出版社パンローリング
- 発売日2011/5/13
- ISBN-104775949055
- ISBN-13978-4775949054
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商品の説明
著者からのコメント
基本的、体系的、網羅的な待望の日本語の教科書、それが「トーナメントポーカー入門 テキサスホールデムの基本理論」です。
この本のポイントは3つです。
「1 基本的」
ゼロから何でも始められるような人は天才と呼ばれますが、皆がそんな天才のようにできるものではありません。
「型」にはまらない自由なプレイをしたり、「型」破りなプレイヤーとなるためには、まず基本となる「型」を知る必要があります。
本書には、基本から最新の戦略まで、海外のプロの戦略も随所に織り交ぜられているため、この本を読むことで、これまでの先人の叡智を習得することができます。
「2 体系的/網羅的」
これまで日本語で入手できたポーカーの情報には、ゼロから効率よく学習するという点で、不満がありませんでしたか?
ポーカーを何回かやれば分かる様なルールを説明しているものか、つぎはぎに特定の状況を解説するだけのケーススタディに終始しているものが大半ではないでしょうか。
どう考えたらいいのか?
どういう考え方が基準になるのか?
自然と体得するには、長い経験を積み熟考に熟考を重ねる必要があります。
効率的にポーカーを勉強するには、体系的/網羅的に先人の知恵をまとめた本書を読むのがおススメです。
「3 待望の日本語書籍」
ポーカーの本は、英語の本だと数百冊もあるのに、日本語の本はこれまで5冊くらいしかありませんでした。
日本人同士でプレイするのならそれでもいいかもしれませんが、
圧倒的な情報量を持った上でプレイしている海外のプレイヤーと互角に戦うには不利となります。
この本では、世界のポーカー界では常識となっているような基本的な事項はほとんど網羅されています。
トーナメントポーカーの基本を体系的に学習したい人にとっては、
本書は本当におススメだと思います。ぜひ読んでください。
著者について
登録情報
- 出版社 : パンローリング (2011/5/13)
- 発売日 : 2011/5/13
- 単行本(ソフトカバー) : 224ページ
- ISBN-10 : 4775949055
- ISBN-13 : 978-4775949054
- Amazon 売れ筋ランキング: - 26,009位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7位カジノゲーム (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
東京大学法学部およびノースウェスタン大学ロースクールを卒業。
米国留学中にポーカーに出合う。帰国後も各種団体でアミューズメントポーカーをプレイを続け、2008 年よりWSOPなど海外トーナメントに出場開始。ある日銀座のとあるBARにて、Doyle Brunson のSuper System 2の翻訳を数人の仲間に紹介したところ好評だったことに気をよくし、2008年2月、海外と日本のポーカー戦略に関する情報格差を埋めるべく、海外のポーカー戦略等を紹介するブログ「ポーカーの高速道路とけものみち」を開始。
主な戦績は、
European Poker Tour Season8 London #17、£1,100NLHEサイドイベント優勝(206人参加)、
World Poker Tour National Series Paris Open of Poker EURO 1,500NLHEメインイベント2位(370人参加)、
WSOP2018 Main Event 452位(7874人参加)
Venetian Super Stack Tournament 6位(1259人参加) など。
イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
低レートでコツコツ稼いでミドルレートで飛び→$1課金を繰り返し、適当プレイを辞めて
知恵を付けようと本書を手にしました。
ルールは知ってるレベルの自分としては、入門書の割に一章からいきなり難しく感じた。
基礎的なポーカー用語などは知ってる事が前提で書かれてますので、知らない人は
ネットなりで調べながら、時には電卓も駆使しつつ読み進める必要があります。
各解説が半ページから数ページと簡潔ながら奥深く書かれていて、サラッと読める本
ではありませんが、漠然とイメージしていた確率や戦術が数字でハッキリ出てくる事に
驚きました。トーナメント向けの本ですが、私と同様な素人の方はリングゲームでも
かなり役に立ちます。
テキサスホールデムを継続する上で、この本の内容位は最低限理解してないと確実に
負け続けると思います。
◆2014/03/25 追記
この本の内容が必須知識なのは間違いないですが、現在のオンラインでは常識過ぎて
リアルで使えるレベルは、本書目標のオンライン中程度($6.5〜$24,90人)どころか、
$0.5の90人でも既に本+αの知識が必要です。
(スマホの仮想マネーアプリなら最上位のNL・SnGでも増えていきます)
ポーカー歴約2年の今読み直してみると、有名な入門書(緑本シリーズ)と較べても、
かなり読み易く、戦略の入り口を順序良く書かれています。
ルールより一歩進んだ事を知りたい方、最初の一冊にオススメです。
留意
留意
いい言葉ですね。
しかし、意思決定する前の段階での留意すべき事を最優先にさせる為には、一体どうしたらいいのでしょうか。
なにかのヒントにはなります。
基礎ではあるが、基礎が最も大切であり、それをいい加減な学習で済ませてしまえば、とある局面で正しい判断をすることができないだろう。
全てのテーマに具体例を出して、分かりやすく説明してある。
もちろん、内容はすべてテキサスホールデムに関してである。
簡潔に書かれており、飾り気のない本であるが、そこが大変好感がもてる。教科書という言葉が相応しい。
巻末には、トーナメントの具体的なルールが載せられている。実際に挑戦しようと思っている人の役に立つであろう。
この本で戦いの基礎を学び、あらゆる局面に対応できる力をつける。
タイトにプレイするとき、アグレッシブになるとき、状況によって全く違ったスタイルが必要になる。
あらゆるポイントを見極め、完璧に行ったとき、それが「トーナメントで勝つことのできるポーカースタイル」となる。
この本は決して無駄になることはないはずだ。
海外の洋書の部分部分を分かりやすく解説してくれている
休暇で日本へ帰国した際にポーカーの本を書店で探すのですが、大型書店と言えどポーカーに関する日本語の戦略本は皆無ですね。そういった意味でも、日本人でポーカー、特に海外やオンラインでトーナメントに参加する人には多少は参考になる程度のレベルです。日本人のために、改めて英語ポーカートーナメント本の内容をかいつまんで日本語で伝えたことに意味なしとは言えないが、これを読んだだけで生き馬の目を抜く海外のトーナメントへ参加しても、インマネどころか、まず勝てないでしょうね。なぜなら相手ハンドに対するリーディング、そのリーディングに基づくアクションの考え方、指針が全く見えてこないから。確かにハンド事例はちりばめられていますが、ほとんどがオッズに忠実なコール、レイズの解説しかない。これでは、どうあがいてみてもトーナメントでサバイバルなど夢のまた夢です。相手はオッズではなく、トーナメントという戦場の他のプレーヤーということがまったく見えてきません。スクイーズプレイとは何ぞや、サンドイッチ効果とは、インプライドオッズとは何ぞや、というようなことはよく説明されているので、初心者はポーカー用語を覚えるために辞書的に利用出来るのではないでしょうか。
小生も日本語のポーカー本がないため、Doyle Brunson、Gas Hansen、Phil Gordon、Dan harrington、David Sklansky、Lee Nelsonらの英語のポーカー本を読み漁ったくちです。表題にも書きましたが、本書に記載されている内容は、英語のポーカー本の初級で既に説明されているプレイの用語を日本語で説明しただけの内容になっていて、海外のプレーヤーなら当たり前に知っている内容になっています。この本の英語訳を海外で売ってもまず、というか絶対売れないでしょうね。ポーカーの教科書としてDavid Sklanskyの著書、タイトアグレッシブなトーナメントプレースタイルの代表としてDan Harringtonのトーナメント本3巻、ルーズアグレッシブなトーナメントプレースタイルの代表としてLee Nelsonの著書の邦訳を出したほうがさらに詳細な知識、またタイト、ルーズ双方のプレースタイルが学べて己のプレーに幅も出てくるものと思われる。
トーナメントの初歩の初歩、ABC程度は学べると思うので、著者には今後更に深い内容の、特に著者自身の経験に基づいたハンドに対する考え方、相手ハンドのリーディング、ポジション、相手のテーブルイメージに基づいたアクションの指針等の実践に役立つ内容の続編を期待したい。本来なら星1つが妥当ですが、続編の期待をこめて星2つにします。
自分の場合何か新しいことを吸収したかったのですが、自分にとっては残念ながら新しい情報はほとんど無く、ネットで検索すればいくらでも見れるポーカー基本知識ばかりだったので少しばかり落胆しました。
しかし、これは自分が入門書に期待しすぎたという落ち度もあります。初めてのポーカー本だったのでその辺の塩梅がよく分かってませんでした。。。
本の内容自体は非常に分かりやすく、文字通り基礎を固めるための入門書が欲しいという人にとっては文句なしだと思います。それに基礎の再確認のための本だと思えば自分にとっても完全に無価値だとまでは言えません。
それでもやはりトーナメントポーカーというよりもただのポーカー(ホールデム)の基本知識という感じはありましたね。トーナメントに特化した内容をもっと見れると思ったのですが、そうなると入門編ではなかなか触れにくい部分も多々あるのでしょう。