かれこれ、三十数年前の学生時代、
統計学の勉強をする必要に迫られたものの、
どの教科書を読んでも理解できなかった私を
救ってくれた大恩人です。
数式は必要最小限で、統計学の考え方を
基礎の基礎から学べる良書です。
私は限りなく文系に近い理系ですが、
それでもちゃんと理解でき、
次のステップのテキストに
進むことができました。
統計の勉強を始めるのであれば、
まず最初に読むことを強くお勧めします。
1968年初版ですが、今でもこの本に
匹敵するテキストは見当たりません。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,012¥1,012 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥1,012¥1,012 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥1¥1 税込
配送料 ¥330 5月29日-31日にお届け
発送元: 早稲田ブックス 販売者: 早稲田ブックス
¥1¥1 税込
配送料 ¥330 5月29日-31日にお届け
発送元: 早稲田ブックス
販売者: 早稲田ブックス
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
推計学のすすめ―決定と計画の科学 (ブルーバックス) 新書 – 1968/5/25
佐藤 信
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,012","priceAmount":1012.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,012","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"KCSOjHjVxyB7Co9wlhqHHzK11uXwtA5NCPrxy7UMKL0i8IlW9LHn8gEqYCeBeUGi1C7taXqNifpD862LFsVpamnLd4JO%2FqEqFsvLRtZTyUwM6QNywaMXcC9oqHRLJSYS","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1","priceAmount":1.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"KCSOjHjVxyB7Co9wlhqHHzK11uXwtA5N1tbP3Inw0Ilq0EDJljJg92a5NDHzcMtbruhk9zZ5sziAhZxLFUs98igu9aJjUj%2BgPXWEiGOSV4%2Fj4eokieCJN8sBgch2flR8M886FIfixqHTODoDhJ0V3aZiqnzubh0%2FtL9nAyZsXOEou21R9s1%2Bpw%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
教養としての推計学的考え方!《決定の理論》合理的判断への道すじ《カンと経験》当てになるかどうか?《品質管理》無駄を出さない方法《比較と判定》とちらが上か?《原因と結果》本当に薬がきいたのか?《世論調査》正しい結果を出すには?
教養としての推計学的考え方!
《決定の理論》合理的判断への道すじ
《カンと経験》当てになるかどうか?
《品質管理》無駄を出さない方法
《比較と判定》とちらが上か?
《原因と結果》本当に薬がきいたのか?
《世論調査》正しい結果を出すには?
教養としての推計学的考え方!
《決定の理論》合理的判断への道すじ
《カンと経験》当てになるかどうか?
《品質管理》無駄を出さない方法
《比較と判定》とちらが上か?
《原因と結果》本当に薬がきいたのか?
《世論調査》正しい結果を出すには?
- ISBN-104061177168
- ISBN-13978-4061177161
- 出版社講談社
- 発売日1968/5/25
- 言語日本語
- 寸法11.3 x 1.1 x 17.3 cm
- 本の長さ213ページ
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 推計学のすすめ―決定と計画の科学 (ブルーバックス)
¥1,012¥1,012
最短で5月28日 火曜日のお届け予定です
残り6点(入荷予定あり)
¥2,640¥2,640
最短で5月28日 火曜日のお届け予定です
残り2点(入荷予定あり)
¥2,640¥2,640
最短で5月28日 火曜日のお届け予定です
残り4点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
1927年、三重県生まれ。東大農学部農芸化学科卒。国税庁醸造試験所で長年、酒類の官能テストの研究に従事し、同テストに推計学を導入したパイオニア。「必要にかられて勉強し、役に立つから使う」という実戦的立場から推計学に取り組み、理論や手順より、そのもととなる考え方をひろめ、正しく活用されることに情熱をもやしている。84年、醸造試験所所長を退官。現在、東大講師の他、民間企業のコンサルタントを務める。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1968/5/25)
- 発売日 : 1968/5/25
- 言語 : 日本語
- 新書 : 213ページ
- ISBN-10 : 4061177168
- ISBN-13 : 978-4061177161
- 寸法 : 11.3 x 1.1 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 246,437位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 791位ブルーバックス
- - 22,791位科学・テクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素人レベルの知識には良いかと思います。
知り合いにプレゼントしましたがとっかかりにはよかったそうです。
知り合いにプレゼントしましたがとっかかりにはよかったそうです。
2019年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こういった分野に微塵も触れてこなかった立場からすると分かりやすいと思う。
ただ、内容を全て理解出来たわけではない。
ただ、内容を全て理解出来たわけではない。
2014年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
15年(20年?)以上前に購入して、たいへん良かったので印象の強い本です。
この手の本でこれを超える本にいまだに出会いません。
古い本も大事にしているのですが、紙の劣化があるので同じものを買い直そうか思っています。
同じ著者の、学習用の本があればほしかったのですが、そういうのは無いようで、たいへん残念でした。
この手の本でこれを超える本にいまだに出会いません。
古い本も大事にしているのですが、紙の劣化があるので同じものを買い直そうか思っています。
同じ著者の、学習用の本があればほしかったのですが、そういうのは無いようで、たいへん残念でした。
2015年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書き込みや汚れがなく、満足です!
日焼けは全体にあるが、問題ありません。
日焼けは全体にあるが、問題ありません。
2010年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
統計学、推計学の草分け的存在であられるとか...。
統計学の本なのに縦書きです。
統計学のイロハを手順として教えてくれるのではなく、「なぜ、このような計算が必要なのか」という理屈を現実のお話に例えてしっかりと説明してくれています。
もちろん、本当に理解するためには簡単な数学の知識は必要です。しかし、ハウツー本のようなものではなく、理屈をきちんと教えてくれる本は少ないと思います。
良書です。
統計学の本なのに縦書きです。
統計学のイロハを手順として教えてくれるのではなく、「なぜ、このような計算が必要なのか」という理屈を現実のお話に例えてしっかりと説明してくれています。
もちろん、本当に理解するためには簡単な数学の知識は必要です。しかし、ハウツー本のようなものではなく、理屈をきちんと教えてくれる本は少ないと思います。
良書です。
2016年6月7日に日本でレビュー済み
統計手法の使い方をメインに述べています.
最初に具体的な問題を提示して,それをどのように検定していくかを
具体的な数値を用いて実際に検定をしていくというのが本書のメインになります.
なぜそれで良いかなどは,例えば"道具としての統計解析"などをご覧いただければと思います.
本書ではまず最初に検定をすると言うことはどういうことかと言うことで,
超能力者がいるかどうかと言う話から始まる.まず仮説を立てて,実際にやってみて
最初に勝てた仮設が正しいかどうかを検定することで,仮説を検証する.
というところから始め,お酒のブラインドテストを通して,帰無仮説などについて考える.
合わせて帰無仮説を破棄する際の危険率についても言及しています..
以上で仮説検定の考え方の準備が終えます.
次が分布の話しで,個々のものが従う正規分布と,平均値の分布としてのt分布
分散の比率を比較するF分布,実際に起きた差について比較するχ2乗分布について
それぞれ具体的な数値問題として,解き方を解説しています.
次に差の検定でも,t分布や符号検定など複数の検定があり得て,結果が異なることもありえます
という注意が述べられています.実際には自分が導き出した結果で終わりではなく,考察が必要
という事が注意されています.また,要因ごとにばらつきを求めて,どの要因が効果があったかを調べる
分散分析についても述べられています.
効果があったか,なかったかを調べる独立性の分析や相関係数についても述べられています.
相関係数は,普通の相関関係するだけでなく,相互相関に基づく順位相関などもとりあげています.
一般的な相関関係はあくまで直線関係を調べるもので,相関係数が0だからといって関係ない
とはいえない.(例えば,原点周りの半円などは相関係数は0だが明らかに関係はある.)
このあたりも考察が必要と言うことかと思います.相関に合わせて時系列の相関についても
述べています.
最後は実験の計画と言うことで,ランダム化してできるだけ,調べたい要因以外を
平均で0にするようにしていく必要性などが述べられています.
古い本なのだが,いまだに売られていることがこの本の価値を物語っている.と思います.
最初に具体的な問題を提示して,それをどのように検定していくかを
具体的な数値を用いて実際に検定をしていくというのが本書のメインになります.
なぜそれで良いかなどは,例えば"道具としての統計解析"などをご覧いただければと思います.
本書ではまず最初に検定をすると言うことはどういうことかと言うことで,
超能力者がいるかどうかと言う話から始まる.まず仮説を立てて,実際にやってみて
最初に勝てた仮設が正しいかどうかを検定することで,仮説を検証する.
というところから始め,お酒のブラインドテストを通して,帰無仮説などについて考える.
合わせて帰無仮説を破棄する際の危険率についても言及しています..
以上で仮説検定の考え方の準備が終えます.
次が分布の話しで,個々のものが従う正規分布と,平均値の分布としてのt分布
分散の比率を比較するF分布,実際に起きた差について比較するχ2乗分布について
それぞれ具体的な数値問題として,解き方を解説しています.
次に差の検定でも,t分布や符号検定など複数の検定があり得て,結果が異なることもありえます
という注意が述べられています.実際には自分が導き出した結果で終わりではなく,考察が必要
という事が注意されています.また,要因ごとにばらつきを求めて,どの要因が効果があったかを調べる
分散分析についても述べられています.
効果があったか,なかったかを調べる独立性の分析や相関係数についても述べられています.
相関係数は,普通の相関関係するだけでなく,相互相関に基づく順位相関などもとりあげています.
一般的な相関関係はあくまで直線関係を調べるもので,相関係数が0だからといって関係ない
とはいえない.(例えば,原点周りの半円などは相関係数は0だが明らかに関係はある.)
このあたりも考察が必要と言うことかと思います.相関に合わせて時系列の相関についても
述べています.
最後は実験の計画と言うことで,ランダム化してできるだけ,調べたい要因以外を
平均で0にするようにしていく必要性などが述べられています.
古い本なのだが,いまだに売られていることがこの本の価値を物語っている.と思います.
2013年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み込むほどに深みのある統計入門書です。
そして、自分もこのような本を書いてみたくなる統計書です。
そして、自分もこのような本を書いてみたくなる統計書です。