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看護師という生き方 (イースト新書Q) 新書 – 2018/9/9
近藤仁美
(著)
悩み、迷い、学び
みんな成長する!
・准看護師は今後なくなるの?
・保健師、助産師への転職は?
・給料が高い科は何科?
・スペシャリストとしての「專門看護師」「認定看護師」
病院だけでなく地域医療や在宅で、
期待や注目が集まる看護師。
40年以上看護業界に身を置く著者だから語れる、
仕事の醍醐味、
これからの看護師に必要な能力とは。
みんな成長する!
・准看護師は今後なくなるの?
・保健師、助産師への転職は?
・給料が高い科は何科?
・スペシャリストとしての「專門看護師」「認定看護師」
病院だけでなく地域医療や在宅で、
期待や注目が集まる看護師。
40年以上看護業界に身を置く著者だから語れる、
仕事の醍醐味、
これからの看護師に必要な能力とは。
- 本の長さ190ページ
- 言語日本語
- 出版社イースト・プレス
- 発売日2018/9/9
- 寸法10.8 x 0.9 x 17.3 cm
- ISBN-104781680496
- ISBN-13978-4781680491
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商品の説明
著者について
近藤仁美(こんどう・ひとみ)
愛知県名古屋市生まれ。東京都済生会中央病院副看護部長、認定看護管理者。岐阜県立多治見看護専門学校を卒業の後、助産師、保健師、看護師、教員と幅広い分野で看護職に携わる。
平成30年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
愛知県名古屋市生まれ。東京都済生会中央病院副看護部長、認定看護管理者。岐阜県立多治見看護専門学校を卒業の後、助産師、保健師、看護師、教員と幅広い分野で看護職に携わる。
平成30年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : イースト・プレス (2018/9/9)
- 発売日 : 2018/9/9
- 言語 : 日本語
- 新書 : 190ページ
- ISBN-10 : 4781680496
- ISBN-13 : 978-4781680491
- 寸法 : 10.8 x 0.9 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 235,957位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
看護師を目指す娘に買いました。あっという間に読み終わりました!
2018年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「約40年、看護業界に身を置き看護師、助産師、保健師、そして看護学校の教員を務め……今は…副看護部長として働いて(p.3)」いる著者が、現役の看護師や看護師を目指す人に「看護師ほど面白い仕事はない!(p.186)」ことを伝えようとする。
著者自身の経歴や経験談が中心だが、「気になる給料事情」にも触れられ、また「日勤」「夜勤」のスケジュール(の例)が示されるなど、リアルである。
一般の看護師から、さらに先を見通して「①助産師・保健師を目指す ②専門看護師・認定看護師として、特定分野のスペシャリストを目指す ③看護管理者としてリーダーを目指す ④大学教員・研究者として研鑽を積む(p.139)」という選択肢を示し、特に専門看護師・認定看護師、それに特定看護師の分野や違いを説明しつつ、一方で、今後は日本でも地域で、いわばケアのジェネラリストとしての看護師が求められることが多くなるだろうという書いているところが興味深い。「ケアの時代」の主役は看護師ということなのだろう。
宮子あずさの同タイトルの本と比べて、患者・家族の事例やエピソードはほとんど語られない。そこは好みが分かれるところだろう(私は本書の方が好みだが)。
せっかく「生活困窮者への保健・医療、看護・福祉の実施をしている組織で、日本でも数少ない路上生活者の方のための病棟を持っている病院(p.4)」に勤めていながら、それに関わる話題がまったく出てこなかったのが私には残念だった。
著者自身の経歴や経験談が中心だが、「気になる給料事情」にも触れられ、また「日勤」「夜勤」のスケジュール(の例)が示されるなど、リアルである。
一般の看護師から、さらに先を見通して「①助産師・保健師を目指す ②専門看護師・認定看護師として、特定分野のスペシャリストを目指す ③看護管理者としてリーダーを目指す ④大学教員・研究者として研鑽を積む(p.139)」という選択肢を示し、特に専門看護師・認定看護師、それに特定看護師の分野や違いを説明しつつ、一方で、今後は日本でも地域で、いわばケアのジェネラリストとしての看護師が求められることが多くなるだろうという書いているところが興味深い。「ケアの時代」の主役は看護師ということなのだろう。
宮子あずさの同タイトルの本と比べて、患者・家族の事例やエピソードはほとんど語られない。そこは好みが分かれるところだろう(私は本書の方が好みだが)。
せっかく「生活困窮者への保健・医療、看護・福祉の実施をしている組織で、日本でも数少ない路上生活者の方のための病棟を持っている病院(p.4)」に勤めていながら、それに関わる話題がまったく出てこなかったのが私には残念だった。
2020年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
看護師の仕事をこれから知りたい人も、今看護師をしている人もより広い視野を知れる内容です。著者の先生の経歴からもたくさんの経験から看護の奥深さを教えてくれています。
2018年10月3日に日本でレビュー済み
看護師、助産師、保健師、教員など長年にわたり看護業界の様々な分野で仕事をしてきた人が書いた本だけあって、看護師という仕事の内容が実に具体的に書かれている。
看護師になる道筋や看護師の仕事内容、これからの課題と対策など、看護師を目指す人には是非読んで欲しい内容がギッシリと詰まっている。
いや、単に看護師を目指す人だけでなく、我々一般の人も知っておいて損はない内容でもあった。人は誰でも病気や怪我をするし、病院等で看護師の御世話になる機会が多い。看護師さんと接するとき、この本を思い出せば、「看護師の仕事も大変だな。でも、我々患者のために頑張って欲しいな。」と思うはずであるし、私達は利用者としての立場から、もっと看護師の仕事を理解する必要があるのではなかろうか。
看護師の人生を赤裸々に描いた本書は、実に興味深い一冊である。
看護師になる道筋や看護師の仕事内容、これからの課題と対策など、看護師を目指す人には是非読んで欲しい内容がギッシリと詰まっている。
いや、単に看護師を目指す人だけでなく、我々一般の人も知っておいて損はない内容でもあった。人は誰でも病気や怪我をするし、病院等で看護師の御世話になる機会が多い。看護師さんと接するとき、この本を思い出せば、「看護師の仕事も大変だな。でも、我々患者のために頑張って欲しいな。」と思うはずであるし、私達は利用者としての立場から、もっと看護師の仕事を理解する必要があるのではなかろうか。
看護師の人生を赤裸々に描いた本書は、実に興味深い一冊である。
2018年10月19日に日本でレビュー済み
看護師にどうやったらなれるのか、看護師はどのような仕事をしているのか、どのようなステップアップがあるのかを説明されており、看護師という職種の全体像を知ることができたのは満足している。一方で看護師のプライベートな面に関して記述が少ないのは『生き方』の本としては少々残念。
この本の一番の見所は、看護師として必要な資質についての解説だと思う。この解説は作者の人生経験という実例を下敷きにして説明してあるので説得力があり、わかりやすい。
この本の一番の見所は、看護師として必要な資質についての解説だと思う。この解説は作者の人生経験という実例を下敷きにして説明してあるので説得力があり、わかりやすい。