ブランド | ソニー(SONY) |
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製品型番 | ILCE-7RM4 |
年式 | 2019 |
有効画素数 | 6100万画素 |
撮像素子 | フルサイズ |
画面サイズ | 3 インチ |
可動式液晶 | はい |
連続撮影速度 (コマ秒) | 10 |
測距点 | 567点 |
最低 / 最高撮影感度 (拡張感度) | ISO 100~32000 |
ファインダー付き | はい |
ファインダータイプ | 電子式 |
ファインダー倍率 | 0.78x |
レンズ構成 | ミラー |
レンズマウント | ソニーE |
WiFI | 有り |
手ブレ補正 | +5軸補正 |
付属機能、特徴 | タッチパネル、タッチシャッター、シャッター半押で瞳AF、顔認識機能、4K動画 |
付属品 | 電源コード,リチャージャブルバッテリーパック NP-FZ100,ケーブルプロテクター,バッテリーチャージャーBC-QZ1,ショルダーストラップ,ボディキャップ,アクセサリーシューキャップ,アイピースカップ,USB Type-C™ ケーブル |
撮影機能 | オート |
モータータイプ | デジタルズーム |
カラー | ブラック |
対応機種 | AC-UD10 / AC-UD20 / ADP-MAA / ALC-B1EM / BC-QZ1 / CLM-FHD5 / CLM-V55 / DLC-HEU10A / DLC-HEU15 / DLC-HEU15A / DLC-HEU20A / DLC-HEU30A / ECM-AW4 / ECM-B1M / ECM-CG60 / ECM-GZ1M / ECM-W1M / ECM-XYST1M / FA-CC1AM / FA-CS1M / FA-SHC1M / FA-ST1AM / FA-WRC1M / FA-WRR1 / FDA-A1AM / FDA-EP18 / GP-VPT1 / HVL-F20AM / HVL-F20M / HVL-F32M / HVL-F36AM / HVL-F42AM / HVL-F43AM / HVL-F43M / HVL-F45RM / HVL-F56AM / HVL-F58AM / HVL-F60M / HVL-F60RM / HVL-LE1 / HVL-LEIR1 / HVL-MT24AM / HVL-RL1 / LA-EA1 / LA-EA2 / LA-EA3 / LA-EA4 / LCS-AMB / LCS-ASB1 / LCS-BBK / LCS-BP2 / LCS-BP3 / LCS-EME / LCS-PSC7 / LCS-SB1 / LCS-SC21 / LCS-SC8 / LCS-U21 / LCS-U30 / LCS-WR1AM / LCS-WR2AM / NPA-MQZ1K / NP-FZ100 / PCK-LG1 / RMT-DSLR1 / RMT-DSLR2 / RMT-P1BT / RMT-VP1K / RM-VPR1 / STP-SB2AM / STP-SS5 / STP-WS1 / STP-WS2 / STP-XH1 / STP-XH70 / STP-XS2AM / STP-XS3 / STP-XSG1 / STP-XSR1 / VCT-55LH / VCT-MP1 / VCT-P300 / VCT-VPR1 / VCT-VPR10 / VCT-VPR100 / VG-C4EM / VMC-MM1 / VMC-MM2 / XLR-K1M / XLR-K2M / XLR-K3M アクセサリーによっては使用条件がございますので、詳しくはメーカーページでご確認下さい。 |
商品素材 | マグネシウム |
バッテリータイプ | リチウムイオン |
電池付属 | はい |
保証書 | 同梱 |
保証 | メーカー保証:1年 |
製品サイズ | 7.75 x 12.89 x 9.64 cm; 580 g |
ソニー SONY フルサイズミラーレス一眼 ブラック α7RM4 ボディ ILCE-7RM4
ブランド | ソニー(SONY) |
モデル名 | Α7RM4 |
フォトセンサーサイズ | フルフレーム(35mm) |
手ぶれ補正 | +5軸補正 |
計測の説明 | 多分割測光, 平均測光, スポット測光, ハイライト重点測光, 中央部重点測光 |
照射制御タイプ | オート |
フォームの形式 | ミラーレス |
効果的な静止画分解能 | 6.1 MP |
特徴 | 防塵・防滴 |
色 | ブラック |
この商品について
- 世界初(*1)有効約6100万画素の圧倒的な解像度
- 最高10コマ/秒連写(*2)、リアルタイムトラッキング、リアルタイム瞳AFなどの高いAF性能
- 約576万ドット UXGA OLED Tru-Finder
- 5GHzのWi-Fi規格対応で、データ転送がより高速に
- 16枚合成による約2億4080万画素(*3)の画像生成が可能な 「ピクセルシフトマルチ撮影」
- 大容量Zバッテリーやグリップのホールド性向上、より防塵・防滴(*4)に配慮した設計など、さまざまなフィールドでの使用に耐えうる信頼性・堅牢性
- 焦点距離12mm~1200mm(*5)までをカバーする、52本(*6)もの ミラーレス専用設計レンズラインアップ
- (*1)35mmフルサイズセンサー搭載デジタルカメラとして。2019年7月時点。ソニー調べ。
- (*2)連続撮影モード「Hi+」時に最高約10コマ/秒が可能。撮影設定によって最高連写速度が異なります。 (*3)記録画素数
- (*4)防塵・防滴に配慮した構造になっていますが、ほこりや水滴の侵入を完全に防ぐものではありません。 (*5)SEL20TC装着時 (*6)2019年7月現在、発売済、発売前商品を含む。APS-Cフォーマット対応レンズ18本を含む。
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商品の情報
詳細情報
登録情報
商品モデル番号 | ILCE-7RM4 |
---|---|
ASIN | B07VH92TZ8 |
発売日 | 2019/9/6 |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2019/7/23 |
おすすめ度 |
5つ星のうち3.8 |
Amazon 売れ筋ランキング | - 266,883位家電&カメラ (家電&カメラの売れ筋ランキングを見る) - 358位ミラーレス一眼 |
保証とサポート
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ブランド紹介

メーカーによる説明

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35mmフルサイズ初の有効約6100万画素裏面照射型CMOSセンサーを新開発し、圧倒的な描写力をフルサイズミラーレスで実現。新規シャッターユニット、衝撃吸収ダンパーや進化した手ブレ補正など、微細な振動も許されない高解像撮影を支えるために細部にわたって見直した。 |
AIを用いてリアルタイムに瞳情報を検出し続ける、「リアルタイム瞳AF」を搭載。動きのあるポートレートを撮影する際も、シャッターボタンを半押しの状態で高精度に瞳を追随し続け、そのままシャッターを切ることができる。さらに、新たに動物に対応したアルゴリズムを追加。これにより動物の瞳を高速・高精度に自動検出、追随。 |
有効約6100万画素の高解像でありながら、最高約10コマ/秒のAF/AE追随高速連写を実現。さらに従来の1.5倍にバッファーメモリーを大容量化し、JPEG時・RAW時(圧縮)に約68枚、APS-C撮影時には約2620万画素でフルサイズ時より約3倍の連写持続性能を実現。 |
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576万ドットの圧倒的な解像度を備えた、高精細・高輝度・高コントラストの「UXGA(Ultra-XGA)OLED Tru-Finder(トゥルーファインダー)」を搭載。α7R IIIに搭載のファインダーに比べて約1.6倍の高解像度化を実現し、高い視認性を確保。さまざまな状況下でもより快適に撮影を楽しめる。 |
過酷な環境下での使用にも耐えられる堅牢なボディを実現するために、トップカバー、フロントカバー、内部フレーム、リアカバーに至るまで軽量かつ剛性に優れたマグネシウム合金を採用。高い堅牢性と軽量化を両立しています。また、マウント固定用ねじを6本使用し、マウント部の剛性を強化。超望遠レンズなどさまざまなレンズの使用に配慮している。 |
新開発イメージセンサーに合わせて、ディテールリプロダクション技術やエリア分割ノイズリダクションを最適化した画像処理エンジン「BIONZ X(ビオンズ エックス)」を搭載。特に低中感度域においてイメージセンサーの持つ解像性能を最大限に引き出し、被写体の質感やディテールを忠実に再現。 |
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有効約6100万画素が実現する圧倒的な解像性能を最大限に生かすため、光学ローパスフィルターレス仕様を採用。これにより、G Masterをはじめとするαレンズの高い光学性能を存分に引き出し、有効約6100万画素の高画素と相まって、自然物などの細部や質感まで再現。 |
高精度な手ブレ補正ユニットとジャイロセンサーを搭載し、さらに手ブレ補正アルゴリズムを最適化することで、5.5段(*)の補正効果を発揮。有効約6100万画素の高解像性能を最大限に引き出します。また、ピント拡大機能やMFアシストによる拡大表示中でも手ブレ補正効果が反映されるので、望遠撮影時やマクロ撮影時でも快適にフレーミングやピント合わせができる。 |
高容量のZバッテリーを採用。省電力に配慮した回路設計でイメージセンサーやファインダーを高解像化しながらも、1回の充電で約670枚まで撮影でき、従来機と同等レベルの性能を維持している。 |
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α7RⅣ, FE85mm F1.4 GM, 1/125秒, F8, ISO100 |
α7RⅣ, FE600mm F4 GM OSS, 1/1250秒, F8, ISO800 |
α7RⅣ, FE24mm F1.4 GM, 1/400秒, F8, ISO100 |
α7RⅣ(ピクセルシフトマルチ撮影), FE12-24mm F4G, 1秒, F5.6, ISO100 |
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商品の説明
商品紹介
世界初(*1)有効約6100万画素の圧倒的な高解像でありながら 最高約10コマ/秒(*2)の連写が可能なフルサイズミラーレス
受賞
- デジタルカメラグランプリ2020 SUMMER デジタルカメラ部門 金賞
- デジタルカメラグランプリ2021 デジタルカメラ部門 フルサイズミラーレス<ハイクラス> 金賞
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この商品 ![]() ソニー SONY フルサイズミラーレス一眼 ブラック α7RM4 ボディ ILCE-7RM4 | おすすめ | dummy | dummy | dummy | dummy | |
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価格 | ¥206,200¥206,200 | -15% ¥318,780¥318,780 参考: ¥372,900 | -15% ¥373,835¥373,835 参考: ¥438,900 | -12% ¥490,800¥490,800 参考: ¥555,500 | -13% ¥256,925¥256,925 参考: ¥295,900 | -12% ¥250,493¥250,493 参考: ¥284,900 |
配達 | 最短で3月30日 土曜日のお届け予定です | — | 4月 2 - 4 日にお届け | 最短で3月30日 土曜日のお届け予定です | 最短で3月30日 土曜日のお届け予定です | 最短で3月31日 日曜日のお届け予定です |
お客様の評価 | ||||||
画質 | 4.6 | 4.8 | — | — | 4.5 | 4.5 |
手ぶれ補正 | 4.2 | 4.7 | — | — | 4.7 | 4.5 |
オートフォーカス | 4.0 | 4.9 | — | — | 4.5 | 4.3 |
軽さ | 4.3 | — | — | — | 4.6 | 4.2 |
販売元: | 株式会社ムーター【適格請求書は購入履歴よりダウンロードできます】 | Gnetアキバ | 通販ショップの駿河屋 | フォーダース | Amazon.co.jp | Amazon.co.jp |
ディスプレイタイプ | — | 液晶 | 液晶 | 液晶 | 液晶 | 液晶 |
ディスプレイサイズ | 3 inches | 3 inches | — | 8 centimeters | 7.5 centimeters | 3 inches |
レンズタイプ | ミラー | ボディのみ | 広角 | 無し | なし | ミラー |
シューティングモード | オート | ムービー, シーン | 有効約6100万画素により、高精細な被写体を圧倒的な臨場感で写し出す | カスタム | オート | ムービー |
接続技術 | Wi-Fi | HDMI, USB Type-A®, Bluetooth, マイク | Bluetooth | USB, Wi-Fi | Bluetooth, Wi-Fi, USB, マイクロHDMI | USB |
ビデオ解像度 | — | 1080p | 1080p | 2160p | 4320p, 7680p | 4K 2160p |
光学ズーム | — | 1 multiplier x | 0 multiplier x | 2 multiplier x | 2 multiplier x | — |
イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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撮影してみて、とても使いやすく思います。
初めの写真は、葛西臨海公園で撮影したセイタカシギです。レンズは、105mmまでのズームの撮影で、元画像は鳥がとても小さく写っています。画素数が多くとてもシャープに写るので、かなり拡大しても見ることができます。
2枚目の写真は、連写での撮影ですが、ピントが合わせやすく、連写をしても瞳を追いかけてくれました。
しばらくは、このカメラ中心で撮影します。

撮影してみて、とても使いやすく思います。
初めの写真は、葛西臨海公園で撮影したセイタカシギです。レンズは、105mmまでのズームの撮影で、元画像は鳥がとても小さく写っています。画素数が多くとてもシャープに写るので、かなり拡大しても見ることができます。
2枚目の写真は、連写での撮影ですが、ピントが合わせやすく、連写をしても瞳を追いかけてくれました。
しばらくは、このカメラ中心で撮影します。


基本的デザインは変わっていないですが
使ってみないとこれほどまでに進化したのかと
納得できる部分は判らないと思います
電源を入れてすぐわかるのがスイッチの感触
構えてみてグリップがしっかりしたなとわかります
7R3の時でも慣れてくると何とか小指がかかり
グリップのせいでブレとかはなかったですが
7R4に置き換えてみて撮っていて気持ちいいなと感じました
塗装とか角の部分の仕上げとかこだわりが感じられます
シャッターを切ってみると非常に上質なフィーリングです
シャッターショックが半減したのとその音質です
連射モードにしてみると、くっくっくっと子気味良く反応します
【画質】
世界初6100万画素のフルサイズ裏面照射型イメージセンサー搭載し
α史上最高の解像性能と豊かな階調性を実現しながら
高速・高追従のAF性能とAF/AE追従10コマ/秒を実現しています
【操作性】
グリップが全体的に1センチ近く上に
伸びたため小指余りは改善しました
シャッターは斜め前方に傾けて配置され
前ダイアルは上向きに設置されました
AF-ONボタンは大きくなり数ミリ高く配置されました
マルチセレクタは大きくなり表面に滑り止めがデザインされ
カーソルの移動も格段に反応が早くなりました
シャッターの周りのパワーボタンの感触が絶妙な押し心地に
カスタムキーが深くまで押し込むように改善されています
露出補正ダイアルにロックボタンが付きました
後ろダイアルは露出式になり3ミリほど高くなりました
【バッテリー】
第3世代からのZバッテリーは継承しています
4世代目となった縦位置グリップに2本入るのも同じです
USB type C 3.2に対応した充電 給電
データ転送に対応しています
【携帯性】
タムロンの17-28F2.8RXDなんかをつけると
もうどこにでも持ち出したくなります
6100万画素をこのサイズで、手持ちで十分いける
これだけでも素晴らしいです
【機能性】
大容量データの高速記録を実現するUHS-2対応のダブルスロットに対応
その代わりメモリースティックのサポートは終わりました
MIシューのオーディオインターフェースをデジタル化することで
ノイズの少ない高音質のデジタル音声をカメラにダイレクトに
伝送し録音することが可能になりました
【ビューファインダー】
576万ドットの高精細ファインダは見れば見るほど美しいです
細かい立体感が3Dのように見えます
ピントの合掌具合もとても見やすくなりました
高解像レンズを付けてファインダを覗くと今までにない解像感
【ホールド感】
グリップの改善により、GM単焦点レンズをつかっている時など
右手の疲労度がR3に比べ格段に楽になり
集中力も上がり撮影が楽しくなりました
【総評】
NEX-5、NEX-7、α7R、α7S、α6300、α6500、
α7R2、α7S2、α9、α7R3と乗り換えてきて、
(正確にはNEX-7とα6500とα9はまだ手元にあります)
ここにきてα7R4^^Sonyもカメラメーカーとして
ひと皮むけたなと感じました
今までは、イメージセンサーは世界一のものを乗っけました
ビューファインダーも最高のSony内製です、という感じで
それぞれの部品がばらばらに動いているようでした
この7R4では6100万画素を最大限生かすために
どうしたらいいだろうと本気で取り組んだのだろうと
そしてそれが、一つのカメラに身をむすんだのだと感じました

基本的デザインは変わっていないですが
使ってみないとこれほどまでに進化したのかと
納得できる部分は判らないと思います
電源を入れてすぐわかるのがスイッチの感触
構えてみてグリップがしっかりしたなとわかります
7R3の時でも慣れてくると何とか小指がかかり
グリップのせいでブレとかはなかったですが
7R4に置き換えてみて撮っていて気持ちいいなと感じました
塗装とか角の部分の仕上げとかこだわりが感じられます
シャッターを切ってみると非常に上質なフィーリングです
シャッターショックが半減したのとその音質です
連射モードにしてみると、くっくっくっと子気味良く反応します
【画質】
世界初6100万画素のフルサイズ裏面照射型イメージセンサー搭載し
α史上最高の解像性能と豊かな階調性を実現しながら
高速・高追従のAF性能とAF/AE追従10コマ/秒を実現しています
【操作性】
グリップが全体的に1センチ近く上に
伸びたため小指余りは改善しました
シャッターは斜め前方に傾けて配置され
前ダイアルは上向きに設置されました
AF-ONボタンは大きくなり数ミリ高く配置されました
マルチセレクタは大きくなり表面に滑り止めがデザインされ
カーソルの移動も格段に反応が早くなりました
シャッターの周りのパワーボタンの感触が絶妙な押し心地に
カスタムキーが深くまで押し込むように改善されています
露出補正ダイアルにロックボタンが付きました
後ろダイアルは露出式になり3ミリほど高くなりました
【バッテリー】
第3世代からのZバッテリーは継承しています
4世代目となった縦位置グリップに2本入るのも同じです
USB type C 3.2に対応した充電 給電
データ転送に対応しています
【携帯性】
タムロンの17-28F2.8RXDなんかをつけると
もうどこにでも持ち出したくなります
6100万画素をこのサイズで、手持ちで十分いける
これだけでも素晴らしいです
【機能性】
大容量データの高速記録を実現するUHS-2対応のダブルスロットに対応
その代わりメモリースティックのサポートは終わりました
MIシューのオーディオインターフェースをデジタル化することで
ノイズの少ない高音質のデジタル音声をカメラにダイレクトに
伝送し録音することが可能になりました
【ビューファインダー】
576万ドットの高精細ファインダは見れば見るほど美しいです
細かい立体感が3Dのように見えます
ピントの合掌具合もとても見やすくなりました
高解像レンズを付けてファインダを覗くと今までにない解像感
【ホールド感】
グリップの改善により、GM単焦点レンズをつかっている時など
右手の疲労度がR3に比べ格段に楽になり
集中力も上がり撮影が楽しくなりました
【総評】
NEX-5、NEX-7、α7R、α7S、α6300、α6500、
α7R2、α7S2、α9、α7R3と乗り換えてきて、
(正確にはNEX-7とα6500とα9はまだ手元にあります)
ここにきてα7R4^^Sonyもカメラメーカーとして
ひと皮むけたなと感じました
今までは、イメージセンサーは世界一のものを乗っけました
ビューファインダーも最高のSony内製です、という感じで
それぞれの部品がばらばらに動いているようでした
この7R4では6100万画素を最大限生かすために
どうしたらいいだろうと本気で取り組んだのだろうと
そしてそれが、一つのカメラに身をむすんだのだと感じました

高画素系の製品は反対派の意見ばかりを公開して取り上げてるみたいですが
本当に美しくて綺麗な写真が撮れます。
ただ、当たり前ですが保存される容量はかなり大きいので、保存ストレージ圧迫は覚悟しなければなりません。
注意点
・保存容量拡大(機材やストレージ確保)
・ローリングシャッター現象(メカシャッターで回避可能)
・被写体ぶれ手ぶれがよりシビアになる
α9やα1のように動体には、電子シャッターや高画素機は弱いので、メカシャッターで、α7R3と比べ、より早いシャッター速度が要求されますし、美しさを追求するならISOもそれなりに低くした方が望ましいでしょう。
しかし、そんな条件をクリアした写真は、細部まで美しく見惚れるほどで、他の一般的な画素数の機種では追いつけないリアルで繊細な美しい写真を楽しめます。
画素数はα1を超えておりますので、α1と比べると当たり前ですが、より繊細な描写でした。
今後の課題は
・ローリングシャッターの影響を克服
(今はメカシャッターで回避は可能)
・より高画素系へ
・鳥瞳オートフォーカス対応
・RAWデータ高感度ノイズ対策
・保存速度向上のためにCFexpress Type A対応
などです。
フルサイズのレンズで中判いらずの美しい大容量の写真をお楽しみ頂けます。