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改訂版 運送業で起業する人が最初に読む本 起業から許可・運営まで 単行本 – 2019/12/20
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社セルバ出版
- 発売日2019/12/20
- ISBN-104863675429
- ISBN-13978-4863675421
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出版社より
運送業を始める方に、起業から許可・運営までをわかりやすく解説
本書は、運送業の経営を始めたいと考えている方が、何から準備し、法人設立や融資を含めてどのような手続を踏んで一般貨物運送事業の許可を取得し、実際にどんな運営をしていくのかを、順序立ててわかりやすい文章で解説している。
1つひとつの手続に関しては、役所の手引やインターネット情報で手に入れることは可能かもしれない。しかしながら、運送業に関する諸手続やコンプライアンスに関し、ざっと概要を知ることができる手引書類の本は、他にないであろう。
実際に著者が、クライアントとのやり取りの中で、どのような点に不安を持っているのか、何を知りたいのかに視点を当て、その疑問を解消できる内容を盛り込んでいる。
また、現在運送業を経営している数多くのクライアントからの依頼内容から、実際に直面するコンプライアンスに関する問題解決についても記載している(2019年11月改正 貨物自動車運送事業法に対応)。
初めての方にもわかりやすく図表で解説
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株式会社設立までの手続会社設立の流れです。 |
運送業開始までのフローチャート国土交通省のHPに掲載されているもの。 許可申請後も事業を開始するまで、いくつかの手続きを踏んでいくことになる。 |
GマークトラックGマークとは、荷主や利用者がより安全性の高いトラック事業者を選びやすくするため、安全性に関する38項目を評価し、優良な事業所を認定する制度。 本書では取得方法や取得後のメリットにも触れている。 |
登録情報
- 出版社 : セルバ出版 (2019/12/20)
- 発売日 : 2019/12/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 160ページ
- ISBN-10 : 4863675429
- ISBN-13 : 978-4863675421
- Amazon 売れ筋ランキング: - 242,203位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,913位会社経営
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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「運送業について許可って必要なのかな?」という程度の知識しかない私としては、運送業を開始するまでの流れを知りたくて本書を購入しました。
キーワード検索で参考になりそうな本を探したのですが、意外と類書がなく行政書士向けと言えるようなものもあまり見当たらない感じでした。
著者の諸井佳子先生は運送業許可を専門とする行政書士さんとのことで、本書の執筆動機を類書がなかったから「運送業務に興味のある新人行政書士の方に読んでいただきたい本」として書いたと「はじめに」でおっしゃっています。
章立ては以下のとおりです
第1章 運送業(一般貨物自動車運送事業)を始める前に
第2章 法人設立に関する手続
第3章 運送業(一般貨物自動車運送事業)許可の要件とは
第4章 許可取得から運輸開始まで
第5章 運送会社の運営について
第6章 よいよい運送会社に育てていくために
第7章 車両1台でも、車両なしでも始められる運送関係事業(貨物軽自動車運送事業・レンタカー事業・貨物利用運送事業)
読んでみてわかったことは、
・ 一般貨物自動車運送事業許可は思ったよりも大変
まず、役員に対して試験があるところがびっくりしました。最近建設業の許可について少し調べていたのですが過去の経歴について要求されることはありましたが、建設業の知識を実際に確認するような手続きはなかったと思います。
国の運送業に対する要求の高さにびっくりしました。
そして試験以外にも手続き・書類が多く、事業主の方も自分で許可申請手続きをこなすのはかなり大変だと思いました。時間的な要求がある方は、運送業許可を専門にされている行政書士の先生にサポートをお願いするのが良いと思いました。
・ 一般貨物自動車運送事業と違って貨物軽自動車運送事業は始めやすい
一般貨物は厳格な手続きが要求される「許可」だが、軽貨物は「届出」で始められる。
「許可」と「届出」の差は大きいですね。こちらは、要求される条件も書類も一般貨物に比べて圧倒的に少ないので、時間さえ許せば自分で手続きを行うことも可能かと思いました。
とにかく、実際に事業を開始するには、始めて見ないとわからない部分もいろいろあると思いますが、運送業を始めようと思っている関与先を担当する税理士事務所の職員としては、本書程度の知識があれば十分かと思いました。
運送業は許可、試験、資格が必要な業界です。
一通り判りやすく解説されているので、これ一冊を持っておけば開業時に困ることはないでしょう。
ただし試験についてはノータッチなので、これと合わせて法令の勉強と、持っていない場合は運行管理者の過去問なども購入しておいた方が良いでしょう。