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(DVD付)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/81Xqbe7Q1rL._AC_UL165_SR165,165_.jpg)
また新しい音楽。
楽曲配信の時代にあえてCDということであえて購入。
himawariのときにもあったように、ドラムを含めたバックの演奏がどんどん変わっていくので、
1番～2番～1番の繰り返し（若干アレンジが有ったり）で終。 …という昔からある一つの曲の定型（決まった形）を崩している。シンプルにいうと、最後まで聴いていても曲の印象がめまぐるしく変わっていく。
映画ドラえもんの曲ということだが、
全体としては、ドラえもん、ミスチルのどちらにも片寄らず、どちらの「らしさ」も感じられる。このバランス感覚や発想が長年聴いていてもやはり天才なのかと思わされるところであり、
ところどころ懐かしくもう戻れない子どもの頃への哀愁にも包まれる。
そんな曲、相変わらず寄り添ってくれる歌詞、そして遊び心（これがいつまでも感じられることがまた重要に思われる）
またミスチルの新しい音楽への追求を楽しんで感じられた。
PS
そして同様のことは、2曲目にも感じられる。
「モノローグ」なのに複合的にするのか…？
CDをセットしたときに不思議に思った2曲目の長さ。
ここは永遠かつ色褪せないことを意味するのだろうか…？
2年前のこの時期はhimawariの新しさを何か月も楽しんでいた気がするが、
今年はこの曲を。ちょっと世が暗い時期だが、またミスチルの新しい曲が聴けることに、感謝しながら。
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イメージ付きのレビュー
天才メロディーメーカー健在。
２曲とも素晴らしい。個人的には特に「君と重ねたモノローグ」が好き。書きたいことはたくさんあるけど、デビューから28年、枯れない才能に驚くばかりです。【写真】指紋がつかないようにシールをきれいに剥がしてジャケットに貼りました。
