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「うまく」「はやく」書ける文章術 単行本 – 2016/3/25
購入オプションとあわせ買い
仕事で使う実務的な文章から、ホームページや販売ページの文章、ブログやFacebookへの投稿記事、
そして学生の論文、履歴書まで……文章がなかなかうまく書けない人を救います。
書けずに頭を抱えている人は、頭の中で「そもそも何を書けばいいのか」が整理されていない状態です。
ここをクリアにして、文章が「うまく」「はやく」書ける習慣を身につけていきましょう。
■「情報整理→書く→推敲」 文章上達への最短ルート!
本書では、5つのステップに分けて徹底的に伝授していきます。
1外部の情報収集(ネット、本、テレビ、新聞)
↓
2内部の素材集め(自分の中の情報整理)
↓
3素材を表(見取り図)で可視化
↓
4フォーマットに落としこむ(5つのシーン別)
↓
5磨き上げる(テクニック)
■読んだその日から実践できる!
文章を書くうえで、あなたが整理すべき「情報」は、外部と内部の2つです。
本書では外部情報を「あっち情報」とし、あふれる情報の数々をどのように集め、処理、発信していくのかを解説します。
内部情報は「こっち情報」とし、自分の感情や意見を書かなくてはいけないケースで相手にササる
「自分の感情(意見)の棚おろし方法」を紹介します。
2つの情報が整理できたら、シーン別フォーマット(型)に当てはめます。
これにより、誰でもスラスラと「うまい」文章が「はやく」書けるようになっていきます。
しかも、読んだその日から実践できる項目の数々もお楽しみください。
ビジネスでも(企画書、メール、報告書)、SNSでも(ブログ、Facebook、Twitter、アフィリエイト)、
あらゆるシーンでの「文章」をスラスラ書けるようになる1冊です。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社日本実業出版社
- 発売日2016/3/25
- ISBN-104534053754
- ISBN-13978-4534053756
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商品の説明
著者について
伝える力【話す・書く】研究所主宰。18年間で2,300件以上の取材・インタビューを経験。
取材前の「下調べ」や執筆前の「情報収集」に定評があり、現在は執筆活動と並行して、
「書かずにうまくなる段取り文章術」「伝わる文章を書くための賢い情報収集のやり方」
「使える文章テンプレート活用法」等のテーマで研修やセミナーに登壇。
また企画書作成、SNSでの情報発信、ビジネス&セールスライティング等のコンサルティングでも
「準備と段取り」で文章の質を高める独自の手法で、クライアントを問題解決へと導いている。
「高効率な情報収集+情報整理」と「書き手の感情・意見の棚おろし」から書くべき内容や
切り口を見つけていくブログ道場「山口拓朗ライティング塾」も主宰。
著書に『書かずに文章がうまくなるトレーニング』(サンマーク出版)『伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける 87の法則』(明日香出版社)他多数。
登録情報
- 出版社 : 日本実業出版社 (2016/3/25)
- 発売日 : 2016/3/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 224ページ
- ISBN-10 : 4534053754
- ISBN-13 : 978-4534053756
- Amazon 売れ筋ランキング: - 36,496位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 83位論文作法・文章技術
- - 5,282位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
伝える力【話す・書く】研究所所長/山口拓朗ライティングサロン主宰
出版社で編集者・記者を務めたのちライター&インタビュアーとして独立。27年間で3700件以上の取材・執筆歴がある。
現在は執筆活動に加え、講演や研修を通じて「論理的に伝わる文章の書き方」「好意と信頼を獲得するメールの書き方」「売れる文章&コピーの作り方」「『うまく言葉にできない』がなくなる言語化の技術」などの実践的ノウハウを提供。 セールスライティングやWEBライティングも多数手がける。
2016年から は400万人の会員を誇るITベンチャー「行動派」に招聘されて「Super Writer養成講座」も展開(23期開催)。モットーは「言葉を使って人生を創造する人を増やす!」。中学2年生にも分かる言葉で解説する丁寧な語り口に定評がある。
著書は『「うまく言葉にできない」がなくなる 言語化大全』(ダイヤモンド社)、『9割捨てて10倍伝わる「要約力」』『1%の本質を最速でつかむ「理解力」』『何を書けばいいかわからない人のための「うまく」「はやく」書ける文章術』(いずれも日本実業出版社)、『NEWフリーランスの稼ぎ方』『買わせる文章が「誰でも」「思い通り」に書ける101の法則』『伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける 87の法則』(すべて明日香出版社)、『マネするだけで「文章がうまい」と思われる言葉を1冊にまとめてみた。』『会社では教えてもらえない ムダゼロ・ミスゼロの人の伝え方のキホン』(いずれもすばる舎)など29冊。
電子書籍に2013年アマゾンKindle本(ビジネス・経済部門)年間ランキング1位の『ダメな文章を達人の文章にする31の方法』、続編の『文章が変ると人生が変る!文章力アップ33の方法』他がある。
取材・執筆の実績:NHK「あさイチ」スタジオ出演/『Asahi Weekly』(朝日新聞社)『FLASH』(光文社)『日経おとなのOFF』(日経BP社)『THE21』(PHP研究所)『ランナーズ』(アールビーズ)『OZ magazine』(スターツ出版)『安心』(マキノ出版)ほか多数。
イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
文章術の一般的な指南はおまけくらいにしか書かれていません。
文章を公開する際の心構え「読者に貢献すること」であるとか、情報収集の方法であるとかがメインになっています。
全体的に作者の軽快な人生観が感じられるような語り口でした。
準備段階についての記述では、言っていることは正しいがすぐに実行するのは難しい、と感じるものもありました。
まず示されるのは文章作成の全体像です。
上述した「うまい文章」とはから始まり、情報収集の心構えなど、文章作成以前の取り組みが重要であるとして、その概要が示されます。
文章術のハウツー本ではしばしばこのことが重要であると取り上げられますが、各著書によって切り口が異なっています。
この本にはこの本にしかない考えがあるように思います。
続いて「あっち情報=自分の外側の情報」「こっち情報=自分の気持ち・思ったこと」それぞれについて詳述されます。
どのように集めるか、どのように探り出すかが丁寧に説明されていて分かりやすいです。
さらには文章の内容をどう選ぶのか、どう探し出すのかが書かれています。
具体例が詳しく理解しやすいです。
この段階になるといよいよ文章作成に入っていくところとなり、本丸に踏み込んだ感があります。
そして具体的に文章構成をどうするか、「文章あてはめフォーマット術」としてテンプレートが示されます。
文章の定石と言えるものではないでしょうか。
番外編として SNS での有効な文章術が一章を使って書かれています。
ちょっと人間関係についても指南されていて、一般的なネットリテラシーを教示しているという部分もあるようにおもいます。
最後に、書いた文章を削って磨き上げる重要性と方法が説明されています。
このあたりは本来の意味であろう「文章術」についての指南だと思います。
無駄な文を削ることや、係り受けの最適化、読点の打ち方などです。
## 目次
- 第 1 章 文章の良し悪しは「情報整理」で決まる!
- 第 2 章 「あっち情報」を集める
- 第 3 章 「こっち情報」を集める
- 第 4 章 レバレッジを最大化する「見取り図」ワーク
- 第 5 章 文章あてはめフォーマット術
- 第 6 章 SNSで使える文章術
- 第 7 章 完成度をカクダンに高める「磨き上げの技術」
気を付けるべきところが簡潔に書かれており、すぐ取り入れることができるのでとても良いです。
正直それぞれの項目はよく聞くヒントではありますが、一冊にまとめられているのでたまに見返して思い出すのにも使えると思います。
この本を読んで分かることは書くための準備とアイデアの出し方。
そして、読むターゲットは、どの層なのかを踏まえて書くことが大切であることを認識させてくれたことです。
例えば、TPPをテーマに文章を書こうとした時に、読者層のターゲットを小学生に設定するのか、バリバリのビジネスマンに設定するのか。
それとも子どもから大人まで含めた層に設定するのかで文章の書き方や内容は変わってきますよね。
そういうことなんです。
本の状態もとてもキレイなもので大満足です!また利用いたします。ありがとうございました。
この本で、文章を書くのには
1. 調べる
2. 体験する
3. 理解する
4. 知らない人の気持ちを察する
5. 理解できるように文章を作る
というプロセスがあることを知り、対人で話しているときは自ずと、4や5ができるのですが、
文章となると、相手が居ないためこれがないのですね。
だからいつまでたっても書けなかったんだ!と目から鱗でした。
言語化するとモヤが晴れるといいます。
書くのと書かないのはほんの少しの差ですが、結果は大きく違います。
頭の中に溜め込まれた情報を世の中に貢献することができる、そんな手順を教えてくれる本です。