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逆転あばれはっちゃく HDリマスター DVD-BOX【昭和の名作ライブラリー 第12集】
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色 |
コントリビュータ | 天田俊明, 東野英心, 生田悦子, 久里千春, 山内賢, 酒井一圭 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 11 時間 10 分 |
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商品の説明
「あばれはっちゃく」最終シリーズ(5作目)が、特典に“スペシャル"2作品を加えて待望の・初ソフト化!
★本編映像として、“スペシャル"2作品をを収録! (こちらも初ソフト化)
★映像特典として、初ソフト化となる「あばれはっちゃくスペシャル」全2話、
「俺は男だ! あばれはっちゃく」・「男三人! あばれはっちゃく」をそれぞれの番組宣伝と共に収録!
【ストーリー】
"あばれはっちゃく"こと桜間長太郎は、東京下町のしばかめ小学校へ転校してきた。
勉強嫌いで体育以外はオール1。ケンカといたずらは誰にも負けない、手の付けられない暴れん坊。
クラス一の美少女・あかねに憧れ、愛犬・ドン次郎を弟のように可愛がっている。
家の主導権を握る母ちゃんと動物園の飼育係の父ちゃん、美人の姉・カオル、クラスメイトとの交流を通して、
長太郎のはっちゃくぶりが様々な騒動を巻き起こしていく。
あばれはっちゃくシリーズ最終の第5弾!
【収録内容】
1985年/日本/カラー/本編約670分+映像特典約138分/4:3/音声:モノラル/片面2層
【映像特典】
◆「俺は男だ! あばれはっちゃく」・「男三人! あばれはっちゃく」
◆各放送前番宣-「逆転あばれはっちゃく」・「俺は男だ! あばれはっちゃく」・「男三人! あばれはっちゃく」
【封入特典】
◆解説書
※特典内容は変更となる場合がございます。
【キャスト・スタッフ】
<出演>
酒井一圭、東野英心、久里千春、山内賢、生田悦子、天田俊明
<スタッフ>
原作:山中恒
監督:新津左兵、松生秀二、川島啓志、磯見忠彦
脚本:名倉勲、安藤豊弘、三宅直子、田口成光、市川靖
音楽:渡辺岳夫
制作:テレビ朝日、国際放映
1985年(昭和60年)3月2日~1985年(昭和60年)9月21日 テレビ朝日系 全27話収録
発売元:株式会社ベストフィールド
販売協力:TCエンタテインメント株式会社
(C)国際放映
※ジャケットデザイン・仕様は変更になる場合がございます。
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 339.99 g
- EAN : 4571317710532
- メディア形式 : 色
- 時間 : 11 時間 10 分
- 発売日 : 2013/3/29
- 出演 : 酒井一圭, 東野英心, 久里千春, 山内賢, 生田悦子
- 販売元 : TCエンタテインメント
- ASIN : B0074FDMD6
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 5
- Amazon 売れ筋ランキング: - 70,451位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 4,226位日本のTVドラマ
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
シリーズものだったが、この作品は見たことがなかった。
1971年とamazonには書かれていたが、wikiみると、1作目の年度が1979年。
amazonの誤植ですね。この作品は5期で1985年の作品でした。
誰もが知ってるミッチーのOPではありません。
ただ、令和の今だと、よき昭和の子供がある家庭ドラマなのでおもしろい文化作品だと思います。
全シリーズ通して同じような設定だと飽きられてもしょうがない。
今では御法度のJSパンチラも第一話からガッツリ拝めます。内容は・・大した事ないですが、
それなりに楽しめるのではないかと。
転校生の紹介で、先生までイバラギと言っていたのが気になった。
イモパワーって、茨城=イモ ってこと?昭和なのでオッケーなのか
◎2代目、3代目、4代目の順にDVDを買い、ついにこの「逆転あばれはっちゃく」を見ました。
≪この作品の良い点≫
・陰湿ないじめや、お金で解決する社会の風潮など、リアルに再現されています。
・ゲストで、初代、2代目、4代目も共演していて良いです。
・主題歌、エンディングが別の曲。
・あばれ方が激しい。
・父ちゃんの仕事の設定が動物園となっただけで、お決まりのシーンは変わらずあります。
・今では制作、放送できないシーンがある。(時代価値が修正されることなく満載。)
≪この作品を見て、あれっと思った点≫
・問題が起きた時に、しっかり訳を言わずに、もどかしい展開が多い気がします。
・1話目から、いきなりけんかやいじめが起きます。学級の雰囲気もある意味、少し荒れた感じです。
・ヒーロー要素が、他のはっちゃくと比べて欠けている。各話の最後(オチ)もさっぱりしてない回がある。
・「きらめけー」は一休さんみたいでした。
・最終回のお別れ場面が、見ていて不快だった。
・他のシリーズに比べて短い。通年でなく半年程度。
≪このDVD-BOXの魅力≫
・解説書が1番詳しい
・特典映像に、スペシャル版のはっちゃく2作収録(初代〜3代目はっちゃく出演)
・4代目同様にコンパクトなケース
・今までのはっちゃくと別物として見れば十分に楽しめる
・時代価値満載
(以下覚えてる限りの記憶をかいつまんでのレビューなので必ずしも正確では、ない事をご了承ください。)
主人公の長太郎は、他校から転校して来る。これは、2代目以降第1話のお約束的展開なのですがこの5代目は、過去作の長太郎とは、比較にならない程クラスの同級生から徹底的にイジメられる。もちろん持ち前の根性と努力でイジメは、自力で克服しますが、同級生達のイジメは、とても悪質・陰湿だったと記憶してます。後半のエピソードでは、そんなクラスの連中とも幾分か打ち解けますが最終回、父の仕事の都合で再び転校する羽目になってしまいます。最初は、イジメられ嫌な事苦しい事たくさんあったが、努力と根性でそれを乗り越えクラスのみんな共本当の友情が芽生えつつあった。それなのに・・・ぶつけようのない怒りと悔しさから長太郎がクラスのみんなに対して取った行動とは?要所・要所でお笑いギャグな描写もあるが全体的には、どこかシリアスタッチで長年継続してきたOP主題歌「タンゴむりすんな」から別の主題歌に変更(どんな歌だったか思い出せない)これまで大工兼サラリーマンだった父ちゃんの職業が動物園の飼育係だったり秀才ガリ勉でおとなしい兄から男勝りな姉になったり(初代も姉だったが)シリーズのマンネリを打破しようと大幅な路線変更をした感がある。当時一緒に観ていた姉は、
「父ちゃんの性格が以前と比べると大分丸くなっている」と語っていた。そういえば「バッカヤロウ!!〜涙出てくらい!」とお約束の決めゼリフは、健在だがものすごい剣幕で怒鳴る事は、なく幾分か緩和されている。
(と思う・・・DVDで観直したわけでは、ないのでこれに感しては、なんとも言えない)ただ毎回息子に手を上げる暴力的な父親の姿には、当時の親から観ても反対・批難の声は、高かったかもしれない。父ちゃん役の東野英心は、はっちゃくシリーズと同時期にNHKの「中学生日記」では、このガンコ親父とは、180度正反対の人情味あふれる中学校教師を演じていたのが印象的だった。
(このシリーズで山内賢が演じた担任の先生とほぼ同じ役柄なのがおもしろい)ただこの大幅な路線変更が裏目に出たのか視聴率は、思うように伸びず放送開始から半年で打ち切りという形で終わってしまい同時に足掛け6年続いたはっちゃくシリーズに終止符が打たれた。序盤のエピソードで同級生からボコボコにイジメられたり「ひらめけ〜ひらめけ〜」と策を練る時過去作では、逆立ち
(4代目は、ブリッジ)なのに対し本作の長太郎は、一休さんみたいな座禅を組むだけで「こんなのあばれはっちゃくじゃない!!」と子供ながらに大きなショックと失望感があったのも事実。前作4代目の時も最初は、違和感と抵抗があって序盤は、あまり観なかったが徐々に観ている内に好きになり後半のエピソードは毎回欠かさず観るようになりましたが本作は、最後まで好きになれませんでした。そういえばOP前のショートコントもこの5代目からは、なくなっていたな・・・
※追記
当初買うつもりは、なかったのですがシリーズ最後にして初収録となる特典映像の方に大きな魅力があり、結局購入する運びとなりました。
・「放送当時好きになれなかった5代目について」
この5代目長太郎は、第1話でクラスの同級生からイジメの洗礼を受けますが、1話の時点でイジメは、自力で克服するので2話目以降は、沈静化する。ただし序盤のエピソードでは、クラスの同級生と
打ち解けずケンカばかり繰り返し時折元イジメっ子から嫌がらせを受ける事もあったので「悪質・陰湿だった」と記憶していたのだと思います。過去作では、長太郎を含む6人1グループが常に
ストーリーの中心だったのに対し本作では、毎回異なるクラスの同級生と長太郎との絡みがストーリーの中心になるのでこの5作目で大幅な路線変更をしたのは、確かです。
・「父ちゃんの性格が以前と比べると大分丸くなってる?」
丸くなんかなってません!長太郎に対し厳格なのは、5作目でも同じです。ただこれまで大工兼サラリーマンだった職業が動物園の飼育係になった事で性格的に大きな変化があったのも確かです。
むしろ母ちゃんの方が過去作よりヒステリックになった感があります。過去作同様本作でも記憶の喰違いとズレは、大きかった。ただOP前のショートコントがなくなっていたのは、正しかった。
・「なぜ、あばれはっちゃくシリーズは、この5作目で終わってしまったのか?」
以前私が読んだある雑誌には、このシリーズが終了した理由として次のような事が書かれています。
1.初代からこのシリーズを観てきた子供達の多くがこの5作目で中学生になった事。つまり長太郎の設定年齢を飛び越えた事により自然とこのシリーズから離れてしまい、と同時にそれより下の年齢層の
子供達から強い人気と支持を得られなかった事。
2.この5作目が放送された1985年といえば世間は、空前のファミコンブームで当時社会現象にまでなっていた。子供を取り巻く環境に激的な変化が訪れた時期であり、当時の視点で見ても長太郎のような
ガキ大将的なキャラクターが時代に乗り遅れた時代遅れな感が否めなくなってしまった事。
3.このシリーズが放送中初代や2代目等過去のはっちゃく作品が夕方の時間枠に地方局での再放送が一度もされなかった事。初期のウルトラマンや仮面ライダーが幾度となく再放送された事により
リアルタイムで観れなかった後世代の子供達からも強い人気と支持を得て両作共、長期にわたってシリーズ化できた事を踏まえればこのはっちゃくシリーズも再放送で人気が再燃していれば
後2・3年は、継続できた可能性は、ある。
思えば2代目からこの5代目まで再放送で観たことは、一度もない。初代に至っては、放送当時わずか4歳だった為観た記憶は、まるでなく20代になってからCS放送で初代を観るまで長い間デブな2代目を
初代だと勘違いしていたのだった。本作の桜間家同様私の家も当時ビデオデッキがなかった為見逃したエピソードも数多く「もっと観たい!もう1回観たい」と強く切望する作品でした。
今回のシリーズ全作DVD化は、うれしい反面再見するまで足かけ30年もかかった事が残念でなりません。

2017年5月27日に日本でレビュー済み
