RENT/レント [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]
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商品の説明
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トニー賞&ピューリッツァー賞受賞の伝説のミュージカルを映画化した傑作!
●トニー賞&ピューリッツァー賞受賞の伝説のミュージカルを映画化した傑作!
●初演オリジナルキャストが結集! 若者たちの葛藤と苦悩を描く
●特典映像収録!
【ストーリー】
1989年ニューヨーク。イースト・ヴィレッジで毎月の家賃(レント)も払えないような生活をおくる、若きアーティストたち。
彼らは犯罪、エイズ、ドラッグ、同性愛、友の死など、様々な問題に直面しながらも、
愛や友情を信じ、夢に向かって今日という日を懸命に生き抜くのだった……。
【キャスト】
ミミ…ロザリオ・ドーソン
ベニー…テイ・ディグス
エンジェル…ウィルソン・J・ヘルディア
コリンズ…ジェシー・L・マーティン
ロジャー… アダム・パスカル
マーク…アンソニー・ラップ
ジョアンヌ…トレーシー・トムズ
【スタッフ】
監督・製作:クリス・コロンバス
製作:ロバート・デ・ニーロ 他
台本・作詞・作曲:ジョナサン・ラーソン
【特典】
●クリス・コロンバス監督とキャストによる音声解説
●ドキュメンタリー集:『RENT』誕生の軌跡
●未公開シーン集
●予告編集
■製作:2005 アメリカ
MOTION PICTURE (C) 2005 REVOLUTION STUDIOS DISTRIBUTION COMPANY, LLC. ALL RIGHTS RESERVED. TM, (R) & Copyright (C) 2013 by Paramount Pictures. All Rights Reserved.
※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。
登録情報
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- EAN : 4988102776091
- 監督 : クリス・コロンバス
- 時間 : 2 時間 15 分
- 発売日 : 2019/4/24
- 出演 : ロザリオ・ドーソン, テイ・ディグス, ウィルソン・J・ヘルディア, ジェシー・L・マーティン, アダム・パスカル
- 販売元 : パラマウント
- ASIN : B07PFN7L6V
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 119,023位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 902位外国のミュージカル・音楽映画
- - 41,713位ブルーレイ
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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おおまかな内容は、1980年代終わりのニューヨークを舞台として、
ユダヤ人で彼女をレズビアンに奪われたストレートの青年、マーク、
元ヘロイン中毒でHIV陽性のミュージシャン、ロジャー、
ゲイで黒人でHIV陽性の大学教授、トム・コリンズ
という仲のいい三人を中心として、
8人の若者たちがどのように生きているかを描く群像劇。ミュージカルの映画化という事もあってほぼ全編が歌。
ほとんど全編歌なのでそれを知らずに(ミュージカル映画ニガテな人が)観ると後悔するかもしれない。
一般的なミュージカル映画と比べてもかなり曲数が多いと思う。
なお、貸し出し向けは本編だけなのに対して、このコレクターズエディションは未公開(カットされた)映像などの特典が有る。
貸し出しで見て気に入った人こそ、このDVDを購入するべきだと思う。
作品と時代背景について。
セクマイが出てくる作品はどんなものでも「また深刻な社会問題ものか」と襟を正して見る人が未だに居るが、
このRENTのもとのミュージカルが発表されたのが、アメリカではちょうどそういう時代が終わった頃だった。
RENTは当然のようにセクシャルマイノリティ(ゲイ、レズビアン)、HIV陽性者、薬物中毒者が居る世界を舞台にしていながら、
この作品は必ずしも、そういう事を主題にして、この作品を通して、
セクマイやはぐれ者はいかに生きるべきかという事を世に問うている、という訳ではない。
社会派的作品のようにそういう事を期待して見ると期待を裏切られるのであって、
RENTは実際にセクマイやHIV陽性者が実際にどのように生きているかという
その生活をネタにしたジョークを飛ばしたりしながら、8人のキャラクターをメインに描いた群像劇に他ならない。
群像劇は日本ではあまり流行らないのであるが、何故流行らないのかというと、特定の登場人物に感情移入する、という見方がしにくいからだ。
こういう作品を鑑賞する時、視聴者は飽くまで彼らの仲のいい友達の一人となって、彼らの心配事に気をもんでやり、
彼らがかっこいい歌を歌ったら、「かっこいい!」と感激してやり、
人と人が仲たがいしたら心配し、仲間が死んだら悲しんでやり、という事をしなければならない。
それで今では失われた、1980年代終わりのニューヨーク、ABC アーベニュー(観光客向けのガイドブックには今でも「治安が悪いので近寄るな」と書いてある所)
…の世相、雰囲気が再現されているのを体験する、という事を主目的とするのが良いだろう。
映画の撮り方に関して。ミュージカルから映画への落とし込み方が素晴らしい。あるいは展開のさせ方と言った方が良いのか。
シーンの並びや演出の仕方を変え、曲をカットしたりしつつ、元のテイストを損なわないままに、映画ならではの演出をどんどん盛り込んでいる。
たぶん監督の力がスゴイのだと思う。
音楽について。
RENTの時代から作られ始めた、ロックとブロードウェイミュージカルの融合を目指したミュージカルは、他にも名作が幾つか有るのだが、
そういったロック・ミュージカルの作品に共通している事は、
音楽が最近のロックをよく知っている者からすると、古臭いものになりがちだという所なのだが、それについてはこのRENTもその例外ではない。
これはX generation と言われる、1960年〜1974年代生まれのアメリカ人が、慣れ親しんだロック(今の世代からすれば当然古い)を使っているという所と、
ミュージカルらしさ、ブロードウェイらしさ、おとなしさというものが、どこか抜け切れていないという要素が有る所、
が有ると思う。
しかし勢いの有る、思わず口ずさみたくなるようなナンバーも有り、
映画で冒頭に歌われる曲「Seasons of Love」は結婚式で歌われたりする非常に有名な曲。
ミュージカルではサウンドオブミュージックがすごく好きです。レントは現代のミュージカルという感じで歌が入る箇所も、そこで?みたいものもあり古いミュージカルに慣れてると少し見にくいかと私的に思いました。ロジャーの歌声はすごく熱い思いが伝わってきますね。1番好きな歌声です。曲はどれもすごく良くみんな引き込まれる声質をしていて心に響きました。
やっぱり良いですね〜。
エンジェルかわいかった〜
来日公演何度も行っていたので、次はミュージカルVer.購入するかもしれないです(笑)
他の国からのトップレビュー
The story in itself is good. I laughed, I cried, I loved the music, ...
Normally, this wouldn't exactly be my genre of film, but I love musical theatre, and Idina Menzel, and my friends had been bugging me to watch it, and I don't regret it :)
Really good price too.
Von der Besetzung über die Handlung bis zum Bonusmaterial einfach große Klasse!
Die Cast ist überwiegend die selbe wie beim eigentlichen Musical am Broadway. Die Stimmen und die schauspielerische Leistung sind TOP! Da gibt es nichts dran auszusetzten.
Die Kulissen im Film sind ebenfalls super.
Im Allgemeinen ist die komplette Handlung wahnsinnig gut! Das ist etwas, was nicht in jedem Film vorkommt. Ein ernstes Thema und doch mit sehr viel Witz verbunden. AIDS! Fast jeder der verkörperten Personen ist von der unheilbaren Krankheit betroffen. Und jeder versucht die letzten Jahre seines Lebens so zu gestalten, wie es am besten für ihn/sie ist.
Trotz der abwechslungsreichen Musik und den lustigen Szenen gibt es im Film so manche Stelle an der man (ganz besonders Frau) feuchte Augen bekommen kann!
Leider ist der Film nur in englisch und französisch. Es gibt jedoch viele Untertitel und ich denke man versteht auch so, um was es geht! Je mehr man schaut, desto mehr versteht man auch!
Das Bonusmaterial hat es auch in sich. Es gibt Hintergrundinformationen zu den Darstellern und zum Film. Auch über Jonathan Larson wird berichtet. Er ist der 'Autor' dieses Musicals und starb am Tag der Premiere am Broadway. Den Film kann man außerdem mit Kommentar von verschiedenen Leuten ansehen.
Die komplette DVD bzw. die beiden DVDs sind auf jeden Fall ihr Geld wert!