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湖畔のマリニア グイン・サーガ(104) (ハヤカワ文庫 JA) 文庫 – 2005/10/7

4.3 5つ星のうち4.3 32個の評価

湖畔のマリニア グイン・サーガ(104) (ハヤカワ文庫 JA)
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 早川書房 (2005/10/7)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/10/7
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 316ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4150308187
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4150308186
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 32個の評価

著者について

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栗本 薫
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別名に中島梓。東京生まれ。

早稲田大学文学部卒。1977年中島梓名義の「文学の輪郭」で群像新人賞評論部門を受賞。

1978年『ぼくらの時代』で江戸川乱歩賞受賞。以後、作家・栗本薫、評論家・中島梓を使い分けて多彩な文筆活動を展開する。

小説作品は、ミステリ、SF、時代小説、耽美小説と多岐にわたる。1979年よりスタートした、ライフワークともいうべき一大長篇ロマン「グイン・サーガ」は、2005年に100巻を達成したが、2009年著者病没により130巻が最終巻となった。著書は『弦の聖域』、『魔界水滸伝』、『真夜中の天使』など、400冊を超える。

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
32グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年7月27日に日本でレビュー済み
死んだことになってたじゃないですか・・・生きてて、しかもまさかこんなところでひっそりと慎ましく生きてたなんて。
アムネリスのことを聞いて、悲しむようなところも変わってないなぁ。

しかし、作者はついにイシュトの更生を諦めたのか!
とうとう別の、可愛くてやんちゃなイイ子を登場させちゃいました。

この子、出てきたときからお気に入りなんだけど、こうなるとイシュトは悪人一直線になりそうだなあ。
蜃気楼の草原まではイイ男だったのに、グインが大人すぎて頼りなく見えるけど、現実にああいう男がいたら惚れちゃうね。
2023年5月20日に日本でレビュー済み
はるか以前にモンゴールの宮廷から忽然と消え失せ、その後一切消息すら語られなかった人物が突如としてここで再び登場する。しかも物語上ある非常に重要な人物を伴って再登場するのだ。ともかくも着々と「第二世代」の人物たちが表舞台に姿を現しつつある。さてしかし、内容はと言えば一つにはグインとマリウスの旅の様子であり、一つには湖畔で暮らすある母子との邂逅であり、浮気心旺盛なマリウスの言動を除くならば久々に実に平和な巻ではあるだろう。もっとも巻末に進むにつれて次第に雲行きが怪しくなってくるのではあるが。
2005年11月6日に日本でレビュー済み
マリウスの「旅は楽しく~♪」と言った感じでしょうか。 久方ぶりの、戦闘シーンの少ない巻でした。
何よりも、表紙の爽やかな青が「いつもとちがうよ!」と訴えているような感じを受けました。
今までの重苦しい雰囲気から、マリウスの人生観「僕は吟遊詩人なのさ。」といった本領発揮の物語や、本筋に関る新事実発覚!にドキドキしました。
マリウスが本能の赴くままに色んな女性を口説くのがもうなんて言うのか、
(タヴィアはいいのかマリウス!マリちゃんはどうするんだ!!)と
ハラハラしましたよ。
仕方のない人ですね、まったくもう。
次巻が楽しみです。
(余談ですが作中のカンの実がとても美味しそうで、想像するだけでおなかが空いてしまいました。)
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年10月13日に日本でレビュー済み
というのが一番の感想です。途中、展開の遅さにイライラしたりしましたし、多くの人が見捨てていったようですが、やっぱり読み続けていて良かった!
90巻あたりで止めちゃった人、また再開されてみてはいかがでしょう。こうなったらもう途中でどんなにじれったい展開がまたあったとしても、最後まで付き合うしかありませんね。
何年も姿を消していた人の再登場、2世の誕生など、グインサーガでしか味わえない面白さです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初期のグイン、イシュト、マリウスの3人で旅してたころを思い出します。
どこまでも能天気で女好きなマリウス、豹頭を気にするグインは、懐かしいですね。
しかも、ここであの清楚で可憐なフロリーが出てくるとは、萌えました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年10月20日に日本でレビュー済み
いいですねぇ~。たぶん、展開としてはベタなのかもしれませんが、何せ数十巻も昔の話になると、懐かしさと嬉しさが違います。読み続けてきた人にとっては、感動間違いなしです。
「グイン後伝」に対する期待も高まります(笑)。
でも、マリウス、君の考え方にはやっぱりついて行けない。描き方が正直なだけなのかもしれませんが、グインの○ーティ親子に対する接し方など、全体の雰囲気からは、羽目を外しすぎな気がします。
2005年10月15日に日本でレビュー済み
新しい章のスタートなので少しじれったい進み方ですが、大好きだった「あの娘」と再会させてくれた作者に感謝!(ネタばれ御免) それにしてもスーティー。 いよいよ「グイン後伝」への布石でしょうか。 しかし気になるのは「光の騎士団」の首領「風の騎士」。 モンゴール独立を図る軍団が「光」? モンゴールで光と言えば「光の公女」アムネリス。 で、マリウスを見て異常な反応・・・その昔、アムネリスに恋焦がれ、マリウスの策略で拉致された男がいましたよね? まさか「風の騎士」って・・・ううむ、今後の展開も目が離せないッス!!!
2016年9月18日に日本でレビュー済み
100巻を超えて最後までもうすぐというところまで来ているのでつきあってます。
正直内容は面白いのですが文章力が以前に比べて乏しくなっている、特に80~90巻あたりからこのような感じが
目立ってきている気がします。
自分ごときがこんなことを言うのはおこがましいですが、、、

小学生程度でも分かるだろう言葉をひらがなにしたり、立派な大人ですら分からないであろう言葉や漢字を使ったり、、、
また文字数を稼ぐためと思われるような、同じ言葉を連発したり、文体としても「さっき言ったことと同じ意味だ」というような
繰り返しの文章が何度となく出てきます。正直いらついてきます。
内容の面白さは低下していないだけにちょっと残念です。
まぁ、あと少しなのでがんばります。