グラビアアイドルは何作出ても初期の作品をなかなか超えられないという特徴があるが、本作もその例に漏れないのが残念。
毎回の通り、安藤沙耶香の水着姿、下着(ボーイショート)姿、短パン姿が堪能できる。
ビキニの水着は普通だが、白の水着は斬新なデザインで新しい魅力が見える。
まあ、彼女の素材の良さはあちこちで光るのだが、カメラワークや水着の趣味は自分の好みとはずれる。また、フリークライミングのシーンなんかもあるが、意味不明。
海外での安直なロケという印象はぬぐえず、主観的な評価で申し訳ないが、せいぜい☆三つ。