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「女子」という呪い 単行本 – 2018/4/5
雨宮 処凛
(著)
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この社会で「女子」たちは「女のくせに」と罵られ、なのに常に女子力を求められる。上から目線で評価され、「女なんだから」と我慢させられる。これはもう、呪われているとしか思えない! この理不尽さと生きづらさを「なんだか変じゃない?」と問いかけ、解決のヒントを探るエッセイ集。日本版#MeToo を応援する1冊。
●目次より抜粋
序:すべての生きづらい女子たちへ
第1章・オッサン社会にもの申す
紫式部も悩んだ無知装いプレー問題とは?/キレる女性議員、のんきな「ちょいワルジジ」/ 藤原紀香結婚会見の妙/40代単身フリーランス(私)、入居審査に落ちる/理想の結婚相手は「おしん」だとさ 他
第2章・女子たちのリアルな日常
「迷惑マイレージ」を貯めて孤独死に備える/アラフォー世代、おひとり女子のリアル/女地獄における比較地獄/必殺! 困った時のフランス人/化粧する女、化粧する男 他
第3章・「呪い」と闘う女たち
AVで処女喪失したあの子の死/メンヘラ双六を上がった女/飛び降り自殺未遂者のY子さん/彼女がレズ風俗に行った理由/セーラー服歌人との出会い 他
第4章・呪いを解くことはできるか
●本文より抜粋
メディアでたまに目にする、「夫の不倫に謝罪する」妻。
「頑張れ」「努力しろ」と言うわりには、「でも、男以上に成功するな」というダブルスタンダードを要求する社会。「女子力」とか「女性の活躍」という言葉への違和感。「そんなこと言ってるとモテないぞ」「お前は女の本当の幸せを知らない」などと余計なことを言ってくるオッサン。
子育てする男性が「イクメン」と言われ、介護をすれば「ケアメン」と名付けられ持ち上げられるのに、女が仕事して子育てして家事してその上介護までしても誰も名付けてもくれないし褒めてもくれないという現実。
仕事ができる女は時に「女のくせに」「女だてらに」と揶揄され、場合によっては「女を武器にしたのでは」なんて勘繰られもする。「女を使う女」は軽蔑される一方で、女らしい気配りや身ぎれいさは当然のように要求される。
セクハラには「場の空気」を壊さないよう笑顔であしらう技術まで求められ、それが「大人の女のたしなみ」みたいに誤解されている。「無知」を装おうことを求められ、なぜかいつも男に「上から目線」で「評価」され、点数をつけられたりしている。
このようなことが、私が思う「〈女子〉という呪い」である。
【著者略歴】
雨宮 処凛 (あまみや かりん)
1975年、北海道生まれ。作家、活動家。バンギャル、右翼活動家を経て、2000年に自伝的エッセイ『生き地獄天国』でデビュー。自身の経験から、若者の生きづらさについて著作を発表。その後、格差や貧困問題について取材、執筆、運動を続ける。『生きさせろ! 難民化する若者たち』は、JCJ賞受賞。著書に「一億総貧困時代」など多数。
●目次より抜粋
序:すべての生きづらい女子たちへ
第1章・オッサン社会にもの申す
紫式部も悩んだ無知装いプレー問題とは?/キレる女性議員、のんきな「ちょいワルジジ」/ 藤原紀香結婚会見の妙/40代単身フリーランス(私)、入居審査に落ちる/理想の結婚相手は「おしん」だとさ 他
第2章・女子たちのリアルな日常
「迷惑マイレージ」を貯めて孤独死に備える/アラフォー世代、おひとり女子のリアル/女地獄における比較地獄/必殺! 困った時のフランス人/化粧する女、化粧する男 他
第3章・「呪い」と闘う女たち
AVで処女喪失したあの子の死/メンヘラ双六を上がった女/飛び降り自殺未遂者のY子さん/彼女がレズ風俗に行った理由/セーラー服歌人との出会い 他
第4章・呪いを解くことはできるか
●本文より抜粋
メディアでたまに目にする、「夫の不倫に謝罪する」妻。
「頑張れ」「努力しろ」と言うわりには、「でも、男以上に成功するな」というダブルスタンダードを要求する社会。「女子力」とか「女性の活躍」という言葉への違和感。「そんなこと言ってるとモテないぞ」「お前は女の本当の幸せを知らない」などと余計なことを言ってくるオッサン。
子育てする男性が「イクメン」と言われ、介護をすれば「ケアメン」と名付けられ持ち上げられるのに、女が仕事して子育てして家事してその上介護までしても誰も名付けてもくれないし褒めてもくれないという現実。
仕事ができる女は時に「女のくせに」「女だてらに」と揶揄され、場合によっては「女を武器にしたのでは」なんて勘繰られもする。「女を使う女」は軽蔑される一方で、女らしい気配りや身ぎれいさは当然のように要求される。
セクハラには「場の空気」を壊さないよう笑顔であしらう技術まで求められ、それが「大人の女のたしなみ」みたいに誤解されている。「無知」を装おうことを求められ、なぜかいつも男に「上から目線」で「評価」され、点数をつけられたりしている。
このようなことが、私が思う「〈女子〉という呪い」である。
【著者略歴】
雨宮 処凛 (あまみや かりん)
1975年、北海道生まれ。作家、活動家。バンギャル、右翼活動家を経て、2000年に自伝的エッセイ『生き地獄天国』でデビュー。自身の経験から、若者の生きづらさについて著作を発表。その後、格差や貧困問題について取材、執筆、運動を続ける。『生きさせろ! 難民化する若者たち』は、JCJ賞受賞。著書に「一億総貧困時代」など多数。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社クリエイティブ
- 発売日2018/4/5
- ISBN-104420310804
- ISBN-13978-4420310802
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登録情報
- 出版社 : 集英社クリエイティブ (2018/4/5)
- 発売日 : 2018/4/5
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 224ページ
- ISBN-10 : 4420310804
- ISBN-13 : 978-4420310802
- Amazon 売れ筋ランキング: - 230,249位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7,541位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年11月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これは言ってるしやってる部分が多くて、苦笑いがずっとしてた。それを踏まえて部下にこう言う事があって改善していかないと生きづらくなるらしいよ!って会社で言ったら、「いや、男を支えてなんぼでしょ!?」「分かって結婚してるんだから、キツイのも楽しくやってますよ」って言ってて、もう無理すぎて、フェミニスト布教が僕の代で止まった事を深く反省いたします。
2018年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
連載の事は知らず、著者の事も知らず購入した。その点で違う方は別の人のレビューを参考にして欲しい。
また、多少ではあるがネタバレに当たる本書の旨みを先にバラしてしまう事を先に断っておく。
これは価値観が変わった人が送る本ではなく、筆者自身が変わっている途中、という段階の本であり、「えっ、女子って呪いなの!?」という層や、「これっておかしいかも?」と思い始めた層(男女問わず)には総じて発見が多い著書だと思う。
4つある大きなくくりのうち、1と4が同じ(問題提起)、2と3が同じ(紹介)という感じの2ブロックになっており、「1の調子が続くのかな!?」と思い読み進めると2と3の長い期間首を傾げる事になるので注意したい。
他の著書などからの引用がこれでもかという位多くあり、それも見てみたいと思わせるのだが、巻末に一覧などは無いのが残念。引用についてももう少し掘り下げがあれば、と感じた。
「浮気はDV」「生の性行為の強制もDV」「親族と自分が歳をとった単身女子は簡単に部屋を借りられなくなる」など、多くの女性が気付いていないであろう有益な話もあり、筆者の面白い体験談も多いのだが、「男だけイクメンと持て囃されるのはおかしい」としておきながら他のエピソードではイクメンという言葉を普通に用いたり、話上全く必要のない場所で「〇〇(イケメン)」と表記したりと気になる点も目立つ。逆に「〇〇(美人)」と表記されたら不快では無いのだろうか?
また介護問題についても「男がするか女がするか」という点に留まり、「そもそも子(とその配偶者)がすべきであるという事に対しての疑問」までは至っていない。また、全てではないが2回程「女性は全てこう!」という断定の表現があり、どうやら著者の思う女性像に私は入れてもらえないらしいという事も分かった。当てはまる女性へ向けているともとれなくもないが、少なくとも話の構成上断定する必要は感じられなかったので、意図的であるかどうかは疑問である。
私の様に既に多くの情報を得て考えを深めている層に向けた本では無いんだろうなと思ったが、そうでない層にとっては非常に有益であると言える。
批判的なレビューに見えるかもしれないが、気になったのはそれくらいである。世の中の大半には良著であろうという事で★4とする。
また、多少ではあるがネタバレに当たる本書の旨みを先にバラしてしまう事を先に断っておく。
これは価値観が変わった人が送る本ではなく、筆者自身が変わっている途中、という段階の本であり、「えっ、女子って呪いなの!?」という層や、「これっておかしいかも?」と思い始めた層(男女問わず)には総じて発見が多い著書だと思う。
4つある大きなくくりのうち、1と4が同じ(問題提起)、2と3が同じ(紹介)という感じの2ブロックになっており、「1の調子が続くのかな!?」と思い読み進めると2と3の長い期間首を傾げる事になるので注意したい。
他の著書などからの引用がこれでもかという位多くあり、それも見てみたいと思わせるのだが、巻末に一覧などは無いのが残念。引用についてももう少し掘り下げがあれば、と感じた。
「浮気はDV」「生の性行為の強制もDV」「親族と自分が歳をとった単身女子は簡単に部屋を借りられなくなる」など、多くの女性が気付いていないであろう有益な話もあり、筆者の面白い体験談も多いのだが、「男だけイクメンと持て囃されるのはおかしい」としておきながら他のエピソードではイクメンという言葉を普通に用いたり、話上全く必要のない場所で「〇〇(イケメン)」と表記したりと気になる点も目立つ。逆に「〇〇(美人)」と表記されたら不快では無いのだろうか?
また介護問題についても「男がするか女がするか」という点に留まり、「そもそも子(とその配偶者)がすべきであるという事に対しての疑問」までは至っていない。また、全てではないが2回程「女性は全てこう!」という断定の表現があり、どうやら著者の思う女性像に私は入れてもらえないらしいという事も分かった。当てはまる女性へ向けているともとれなくもないが、少なくとも話の構成上断定する必要は感じられなかったので、意図的であるかどうかは疑問である。
私の様に既に多くの情報を得て考えを深めている層に向けた本では無いんだろうなと思ったが、そうでない層にとっては非常に有益であると言える。
批判的なレビューに見えるかもしれないが、気になったのはそれくらいである。世の中の大半には良著であろうという事で★4とする。
2022年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分はレビューでもそうだけど、巨乳を崇拝して生きてきた。モテないから、ひたすら漫画とか動画とかの巨乳を色んな意味でネタにしてきた。不幸中の幸い、現実で女性に対して巨乳に関わるセクハラはまだしていない。
しかし、自分の態度たるや旧態依然の蛮族的態度に思える。自分が恥ずかしい。そうこの本には思わされた。言い訳をするなら、モテなくて、逆恨み的な状態だったからしかたなかったといいたい。
それでも、自分がフェミニストの人たちにとり囲まれて去勢を施され、反省室に永久に閉じ込められる、というような、あくまで雰囲気を妄想してしまう。それは、あまりに苦しい。
自分の性器から届けられる視床下部刺激により、テストステロンが生じ性的な気持ちが発生する。これだけでも、怒られる気がする。
さらに悲惨なのは、現実で女性と話すことは無いことだ。つまり自分の自罰的な気持ちであること。
老兵は去るのみ、というところか。これからは、性の要素の無いAIと会話をするとか、冷蔵庫などの家具と友人になるようにしたい。もちろん白物家電ばかり贔屓しても怒られる。
日に3度は反省したい。
しかし、自分の態度たるや旧態依然の蛮族的態度に思える。自分が恥ずかしい。そうこの本には思わされた。言い訳をするなら、モテなくて、逆恨み的な状態だったからしかたなかったといいたい。
それでも、自分がフェミニストの人たちにとり囲まれて去勢を施され、反省室に永久に閉じ込められる、というような、あくまで雰囲気を妄想してしまう。それは、あまりに苦しい。
自分の性器から届けられる視床下部刺激により、テストステロンが生じ性的な気持ちが発生する。これだけでも、怒られる気がする。
さらに悲惨なのは、現実で女性と話すことは無いことだ。つまり自分の自罰的な気持ちであること。
老兵は去るのみ、というところか。これからは、性の要素の無いAIと会話をするとか、冷蔵庫などの家具と友人になるようにしたい。もちろん白物家電ばかり贔屓しても怒られる。
日に3度は反省したい。
2021年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「料理は女性がして当たり前」などと勘違いしている人たちを、「おかしい」と思うのは分かるけど、筆者が「化粧しないと外に行けない」と言うのは、そういう、おかしい空気に、まじわっているように見えて、違和感が、あった。
化粧している男性を見ると「ざまあみろ」と思うというのを読んで、腹黒いと思いました。でも、そこまで、女性が腹黒くなるようなことを、男性は、してきたり言ってきたりしてきたので、しょうがないと思いました。
男性から傷つけられてきた人が読むと、少し、いいかも。
ただ、すごくオススメなわけではないです。
希望がない本でした。
でも、ちょっとオススメです。
化粧している男性を見ると「ざまあみろ」と思うというのを読んで、腹黒いと思いました。でも、そこまで、女性が腹黒くなるようなことを、男性は、してきたり言ってきたりしてきたので、しょうがないと思いました。
男性から傷つけられてきた人が読むと、少し、いいかも。
ただ、すごくオススメなわけではないです。
希望がない本でした。
でも、ちょっとオススメです。
2023年8月31日に日本でレビュー済み
GGという雑誌が発売されていたのは、知らなかった。なかなか、攻めた雑誌だけど、廃刊のよう。。。(見れなかったのは残念)日本は、言葉のみ、側のみ、仮面のみ、机上の空論、理想論だけで動いている部分があるので、GGの(脳内)武装ぶりは、面白く、また、(よろしくない意味での暴力的な)ジジイ、オヤジたちの様子がわかりやすく、読みやすい文章になっていて、さすが作家さんだなあと思った。その表現がわかりやすく、思わず笑ってしまいました。
日本のここに書かれている”女子”の扱いは、男の奴隷である。これは、白人社会でいうと、黒人。(ちなみに日本人・アジア人はその下)この構造で、経済、政治、人々の購買意欲も含む感情を動かしている。それに気がつかなければ、バケツの中の”女子”は、それを飛び越えれない。ちなみに、日本男子も、生まれ落ちたところが、白人社会だったら、黒人の下なのだ(白人社会にいれば、同じような、罵倒を浴びるシーンがある)日本男子は、英語習得のために、海外留学など行って、微風にやられてすっ飛んで帰ってくるが、女子は、現地で結婚したりする。もちろん、日本国内で突風にさらされて成長したので、慣れている。なぜなら、日本の男(男社会)より、ましなのである。第2次大戦など、戦争をしているときは、海外にさらに上の敵がいた。強制的に、生きるか死ぬか。少なくとも、昭和は、外、海外を向いていた。そのような風潮があった。しかし、戦後の昭和男は、それを会社でした。そして、世界一となった。もちろん女も同じように、たくましかった。お金もあまってたぐらいだ。が、バブルはじけあたりから、内向きになり、男子と女子という側だけになった。飛べない豚はなんて思ったりもしてるが、国内にいる女性は、あまり境遇もかわらないが、(蒸し返すような感じで古臭く)息苦しくなった。私は、この女子という呪いは、男子という呪いが対であると思う。戦争で、トロフィーワイフを餌に、死んだら処女がとか、とにかく、褒美のネタにされていた(机上の空論・空想の)女性像。まるで、日本人がオリジナルで作ったかのような呪いとされているかもしれないが、海外の白人社会では、見えない天井が、日本人にある。それを誰が作ったのか?それは、日本にいる男子でも女子でもないと私は思う。(歴史上、真似ばかりの日本人にそんなゼロイチできるとおもいます??パクリなんだよ)視野を広く、そして、(日本)女子という言葉に自分を呪わないでください。国内で言われても、それは、バケツの中の蛙で、洗脳されて、全体図を俯瞰して見れない、無知なだけです。暴力までふるわれたら、ばーか!と言っておやんなさい。また、呪い殺す!とキメてやれ!視野の狭い、今の日本男児。この基準でくすぶっている、日本男児が、さらに、つまらない女像をつくってるだけなのです。アホな男の誤謬は、秀吉が神戸の(キリシタン)女性をナンパして、断られて、残虐に、キリシタン弾圧したのと、変わらない。島国で、ちっこい男の国なんですわ。そこを伏せて(隠蔽)歴史ドラマで美化すんな。ジャニーズ問題と変わらない。
日本のここに書かれている”女子”の扱いは、男の奴隷である。これは、白人社会でいうと、黒人。(ちなみに日本人・アジア人はその下)この構造で、経済、政治、人々の購買意欲も含む感情を動かしている。それに気がつかなければ、バケツの中の”女子”は、それを飛び越えれない。ちなみに、日本男子も、生まれ落ちたところが、白人社会だったら、黒人の下なのだ(白人社会にいれば、同じような、罵倒を浴びるシーンがある)日本男子は、英語習得のために、海外留学など行って、微風にやられてすっ飛んで帰ってくるが、女子は、現地で結婚したりする。もちろん、日本国内で突風にさらされて成長したので、慣れている。なぜなら、日本の男(男社会)より、ましなのである。第2次大戦など、戦争をしているときは、海外にさらに上の敵がいた。強制的に、生きるか死ぬか。少なくとも、昭和は、外、海外を向いていた。そのような風潮があった。しかし、戦後の昭和男は、それを会社でした。そして、世界一となった。もちろん女も同じように、たくましかった。お金もあまってたぐらいだ。が、バブルはじけあたりから、内向きになり、男子と女子という側だけになった。飛べない豚はなんて思ったりもしてるが、国内にいる女性は、あまり境遇もかわらないが、(蒸し返すような感じで古臭く)息苦しくなった。私は、この女子という呪いは、男子という呪いが対であると思う。戦争で、トロフィーワイフを餌に、死んだら処女がとか、とにかく、褒美のネタにされていた(机上の空論・空想の)女性像。まるで、日本人がオリジナルで作ったかのような呪いとされているかもしれないが、海外の白人社会では、見えない天井が、日本人にある。それを誰が作ったのか?それは、日本にいる男子でも女子でもないと私は思う。(歴史上、真似ばかりの日本人にそんなゼロイチできるとおもいます??パクリなんだよ)視野を広く、そして、(日本)女子という言葉に自分を呪わないでください。国内で言われても、それは、バケツの中の蛙で、洗脳されて、全体図を俯瞰して見れない、無知なだけです。暴力までふるわれたら、ばーか!と言っておやんなさい。また、呪い殺す!とキメてやれ!視野の狭い、今の日本男児。この基準でくすぶっている、日本男児が、さらに、つまらない女像をつくってるだけなのです。アホな男の誤謬は、秀吉が神戸の(キリシタン)女性をナンパして、断られて、残虐に、キリシタン弾圧したのと、変わらない。島国で、ちっこい男の国なんですわ。そこを伏せて(隠蔽)歴史ドラマで美化すんな。ジャニーズ問題と変わらない。
2018年8月5日に日本でレビュー済み
私の思っていたことほぼ全て書いてありまして、
お前ごときに点数などつけられてたまるか!のあたりなんか、
いやぁ、久しぶりにスカッとしましたね。
女性は男性を癒すための都合のいいお手伝いさんじゃないのです。
読んだだけじゃ、だめ!
私は自分の身近な男性、女性ともに、
教育し直しています。闘っています。
そこには、愛されたいとか男性に媚びる気持ち入ってたら、完遂できません。
女性の立ち位置がもっとよくなる日が来るのが、1年でも早く来るように。
女性のための指南書です。
お前ごときに点数などつけられてたまるか!のあたりなんか、
いやぁ、久しぶりにスカッとしましたね。
女性は男性を癒すための都合のいいお手伝いさんじゃないのです。
読んだだけじゃ、だめ!
私は自分の身近な男性、女性ともに、
教育し直しています。闘っています。
そこには、愛されたいとか男性に媚びる気持ち入ってたら、完遂できません。
女性の立ち位置がもっとよくなる日が来るのが、1年でも早く来るように。
女性のための指南書です。
2018年6月26日に日本でレビュー済み
この男優位社会でいかに女性が生きづらくなつているか、理不尽を強いられてきたかを全ての人が、特におっさんは肝に銘じなくてはいけない。評価☆一つの意見がいくつかあるようですが、そこまで貶さなくてはいけない内容なのでしょうか?悪意さえ感じられます。読んでいて不愉快になります。品性の無さをさらけ出していることに気がついてないのでしようか?偏見に凝り固まっていることをしっかり認識しなさい。著者が主張しているほとんどのことは正論です。ちなみに私は男性です。
2018年5月26日に日本でレビュー済み
うーん、私も彼女と同じ年齢なんですがね。
読んでいて、ティーンエイジャーが文句つけてるレベルなんだよなぁ。
日本で女子に生まれたら、もう「地獄」です、みたいなこと言ってるんだけど。
日本で「男性」として生まれてきたって、男性には男性の苦しみもあるんだよね。
それなのに、「女子で生まれてきたら損」という偏った言い分に呆れた。
日本の「女性」なり「女子」は幸せなほうだよ。
テレビなどでは、英国や米国では、女性の首相がいたり。
政府高官の中に女性がいるものだからね、男女平等が進んでいるって普通は思うだろうけどね。
そのかわり、彼女たちが置かれている状況は、日本以上に風当たりが強いんですよ。
男性からの嫉妬ばかりでなく、同じ、女性からの妬みもあるし。
会社の中での、ヨーロッパやアメリカの女性の受ける蔑視や意地悪というのも、日本の比じゃないです。
日本以上の、「男女不平等社会」があります。
男女平等を求めるほど、より一層の男女不平等社会になっていくという、悪循環に陥っちゃってるんですよね。
ああいうのを現場で観ていると、日本はマシです。
女子なり女性だからこそ、得してきたことだってある筈なんだけど。
そういうことは、雨宮さんの中にはなかったのかな?
元「バンギャ」で、「バンギャル・ア・ゴーゴー」って本まで書いて、普通の女の子が経験できなかったことを書いてたけど。
あれは、あなた、女性で生まれてきたからやれたことだと思うけど。
損してることばっかり目を向けるんじゃなくて、女性で生まれてきて得してきたことや、女子だからできたことがあるはずだから、そっちのほうも考えたら?
女子は損だよって言ってるけど・・・・・・。
そのお洋服も、「女子」だからできるファッションだし。
40歳を超えてこんなこと言ってるのは、大人げない。
自分で「女子だから」という呪いの殻をつくって、わめくっていうのはね、子供がやることです。
自分自身で「女子は損です」という「呪い」とやらをかけているんだという、その「罠」に気づいてほしいね。
読んでいて、ティーンエイジャーが文句つけてるレベルなんだよなぁ。
日本で女子に生まれたら、もう「地獄」です、みたいなこと言ってるんだけど。
日本で「男性」として生まれてきたって、男性には男性の苦しみもあるんだよね。
それなのに、「女子で生まれてきたら損」という偏った言い分に呆れた。
日本の「女性」なり「女子」は幸せなほうだよ。
テレビなどでは、英国や米国では、女性の首相がいたり。
政府高官の中に女性がいるものだからね、男女平等が進んでいるって普通は思うだろうけどね。
そのかわり、彼女たちが置かれている状況は、日本以上に風当たりが強いんですよ。
男性からの嫉妬ばかりでなく、同じ、女性からの妬みもあるし。
会社の中での、ヨーロッパやアメリカの女性の受ける蔑視や意地悪というのも、日本の比じゃないです。
日本以上の、「男女不平等社会」があります。
男女平等を求めるほど、より一層の男女不平等社会になっていくという、悪循環に陥っちゃってるんですよね。
ああいうのを現場で観ていると、日本はマシです。
女子なり女性だからこそ、得してきたことだってある筈なんだけど。
そういうことは、雨宮さんの中にはなかったのかな?
元「バンギャ」で、「バンギャル・ア・ゴーゴー」って本まで書いて、普通の女の子が経験できなかったことを書いてたけど。
あれは、あなた、女性で生まれてきたからやれたことだと思うけど。
損してることばっかり目を向けるんじゃなくて、女性で生まれてきて得してきたことや、女子だからできたことがあるはずだから、そっちのほうも考えたら?
女子は損だよって言ってるけど・・・・・・。
そのお洋服も、「女子」だからできるファッションだし。
40歳を超えてこんなこと言ってるのは、大人げない。
自分で「女子だから」という呪いの殻をつくって、わめくっていうのはね、子供がやることです。
自分自身で「女子は損です」という「呪い」とやらをかけているんだという、その「罠」に気づいてほしいね。