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13の未来地図 フレームなき時代の羅針盤 単行本 – 2018/3/16
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今までの社会で通用していた既存の慣習、ライフスタイル、教育、会社、政治、経済といった様々なものがことごとく変化してきているのです。このような今まで私たちが信じて疑わなかった様々な構造=フレームが変わってしまったら、一体どうなってしまうのか?
はたして私たちの未来はどう変わるのか、どう生きるべきなのかを13の項目に分けて記しました。詳しくは下記「目次」をご覧ください。
この羅針盤があれば、あなたの未来はきっと明るいはずです。
<目次>
はじめに
"なんだかよくわからない"を解き明かそう!
1モノ→情報
社会の価値基準が、モノから情報へ替わる
●搭乗券がなくても飛行機に乗れる、という進化
●なぜ情報革命は産業革命よりすごいのか?
●スマホは携帯電話の進化形ではない
●2018年、人類史上まれにみる維新が世界規模で起こっている
2肩書→タレント
肩書より自分の才能がウリになる
●あらかじめ“人となり"を伝え合う社会
●すべての人がタレントになる時代がやってきた
●あなたはどんなタレントなのか?
●好きなことだけして生きられる、夢のような時代がやってくる 4
●AIの限界「フレーム問題」から逆算する
●AIはしょせん「ダメ社員」
●フレームを作ることが人間の仕事になる
●AIはポジティブに受け入れてしまえ
●好きなものをみつけるための「バラエティ視点」
●ヤンキーは勉強などしないで、思う存分バイクにのめり込め
●天才にならなくていい。ただ好きなことをすればいい
●「大量」から「適量」に時代は移っている
●人が有名になりたい唯一の理由とは
3上司・部下→師匠・弟子
上司と部下の関係は、師匠と弟子の関係になればいい
●「仕事」は「修業」になり、「上司と部下」は「師匠と弟子」になる
●自由とは休みたい時に休めることと同様に、働きたい人が存分に働けること
●優秀な人が定年でリタイアするのは社会的な損失
4組織→バンド
会社の組織はバンドになる
●産業革命以来の組織は
●組織か? 個人か? いやバンドである
●固定メンバーが全員そろってステージに立つのが大原則
●学生時代のバンド活動が就職を有利にする
●タレントに必要なのは目利きの力
●どんな才能の持ち主も、一人では活動できない
●「人間万事、サザンのベース」
●消費者はいなくなり、クリエイターだけの世界になる
●才能とはたくさんの「好きなこと」を見つける力
●やりたい楽器で好きな曲を演奏できるバンドに潜り込め
5イデオロギー→ユーモア
人を束ねるものは、イデオロギーからユーモアになる
●「イデオロギー」は「ユーモア」に変わる
●「ユーモア」という世界平和の感性に人は集う
6分析→情緒
知識の時代から、情緒の時代へ
●才能は個人の感情が起点となって発揮される
●感情はデジタル信号に乗って伝わっていく
●情報技術が感情を拡張・開放した
●ピュアでいることが自然だし効率もいい
●モノゴトの本質は、“感情"だ
●若者から失敗体験を奪ってはいけない
●〝遊び〟がある会社が成功する
7思考→身体
頭で考えるより、身体で感じることが価値を生む。
●「シンギュラリティ」における人工知能のIQは10000
●身体性が人間にとって最大のアドバンテージだ
●デジタル社会だから身体性を取り戻す
●本物のカリブの海賊に会いに行こう!
●放送のゼロ次利用モデル『オトナの! 』
●視聴率というフレームを超える試み
8広告→告広
ウソばかりの「広告」は、いいものだけが広がる「告広」に変わる
●「告広」とは強烈な思いを伝える活動
●情報を広げるには〝怨念〟クラスの思いが必要
●広告は廃れ、ドキュメンタリーが見直される
●作り手のピュアな思いをそのまま伝える
9知識→知性
知識の量を誇る時代から、情報の真偽を見極める知性の時代へ。
●年代というレッテルを貼るのはやめる
●人の知性を軽視する人は、知性に反逆される
●あなたは違うことは違うと言える人ですか?
10お金→信用
お金よりも信用が重視されるようになる。
●信用さえあればお金はいらない
●情報があればモノだっていらない
●情報は経済の概念を変える
●お金のために働く時代は終わり、物々交換の世の中になる
●仮想通貨の誕生で人はもうお金のために働かなくなる
11消費→体験
モノを所有する時代から体験する時代へ
●大量生産、大量消費に代わる経済モデルとは?
●メルカリが流行する本当の意味
●「大量消費」は「適量体験」になる
12デジタル→アナログ
デジタル化が進むほどアナログに価値が生まれる
●デジタルはまだアナログの表現は出せない
●「VR」から「AR」、そして時代は「RR」へ
●映画「スターウォーズ」のような社会が到来する
13フレーム→ヴォルテックス
「フレーム」から「ヴォルテックス」へ
●人の「〇〇したい」を叶える新しい組織
●宇宙は渦を巻いて動いているという事実
●天動説から地動説、そして旋動説へ
●すべてのものが刻々と形を変える社会
●フレームがなくなればいいモノを自由に作れるようになる
●『新しい地図』が見せた脱フレームの姿
●コンテンツはフィールドになり、フレームはヴォルテックスになる
おわりに
- 本の長さ303ページ
- 言語日本語
- 出版社ぴあ
- 発売日2018/3/16
- 寸法13.1 x 1.9 x 19 cm
- ISBN-104835638379
- ISBN-13978-4835638379
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商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : ぴあ (2018/3/16)
- 発売日 : 2018/3/16
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 303ページ
- ISBN-10 : 4835638379
- ISBN-13 : 978-4835638379
- 寸法 : 13.1 x 1.9 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 534,663位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
バラエティプロデューサー/文化資源学研究者
1970年千葉県生まれ。東京大学文学部西洋史学科卒業後、1994年 に東京放送(TBSテレビ)に入社。「さんまのスーパーからくりT V 「中居正広の金曜日のスマたちへ」「EXIL魂」「オトナの!」など、数多くのバラエティ番組を担当。 会社員の枠を超えて、映画監督やネット動画配信会社の設立、音楽フェスティバルの開催、アプリの制作、舞台演出など、多種多様なメディアビジネスにも携わる。
2016年12月にTBS退社。
現在は、テレビ番組のほか、youtube動画、メディアブランディングなど、さまざまな革新的アイデアを基にビジネスを創造し続けながら、2019年4月からは東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究専攻文化経営学修士課程の学業にも打ち込んでいる。
主な著書に『最速で身につく世界史』『人生が変わるすごい「地理」』『出世のススメ』『「本音で話す」は武器になる』『運の技術』『13の未来地図 フレームなき時代の羅針盤』『「好きなことだけやって生きていく」という提案』『成功の神はネガティブな狩人に降臨する―バラエティ的企画術』『究極の人間関係分析学カテゴライズド』『オトナの!格言』などがある。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
初め読んだ時は、この本に答えがあるんだろうなと思って読んだのですが。はっきり言っておきます。この本に答えはありません。
最後まで読んでいくと分かるのですが、我々個人がヴォルテックス(互いに影響を受け、与える存在)となって欲しいという作者の意見で締められています。
抽象的な締められ方なので、何度か読んでいくうちに理解が進むのかな?と思っています。まだ1度しか読んでいないので、再度読んでみたいと思っています。
◆モノ→情報
◆組織→バンド
◆イデオロギー→ユーモア
◆お金→信用
◆消費→体験…
といった感じで、
13のセンテンスに分けてこれからの時代を占う予言の書。
いや、角田さんの目から見た「今」を踏まえての「仮説」といった方が正しいかもしれません。
メチャクチャ面白かった!!!!
“捨て章” 一切ナシ!
まるで頭からシッポまであんこがギュウギュウに詰まった「たい焼き」のごとく、最初から最後までタメになる話が凝縮されていました。
私は「ただ知識を持っている人」や「答え」のある問題が解ける人にはあまり魅力を感じなくて、
難しいことを分かりやすく話してくれる人や、「答え」のない問いに自分なりの仮説を立てて、行動と共に、しかもそれがユーモアを携えて検証していたらマジで最高!!だと思っている人間なのですが、
そんな僕にとってこの本は本当にアンテナに引っかかりまくり、琴線に触れまくりな一冊なのです。
いやー、本当に素晴らしい。
13コのセンテンスもブツ切りじゃなく流れるような構成で繋がってるし、ラストの「フレーム→ヴォルテックスへ」を最後まで読んだ時のカタルシスたるや。
ちなみに「フレーム」というのは「従来の枠組みをベースにした考え方」で、「ヴォルテックス」というのは「渦のように変幻自在に“内”に“外”に動き、まるで“バンド”を組むように人を巻き込んだり巻き込まれたりして生きること」という解釈のこと。
とかく、こういう本ってなんだか抽象的で自己啓発的な要素が色濃く出がちで、読んだときは一瞬アツくなるのだけど、すぐに冷めてしまってなんのこっちゃ分からないみたいな本も多いのですが、
この本はとてもロジカル(論理的)にしかも分かりやすく綴られているので、たとえば自分の仕事だったり、社会的な活動だったり、果ては家庭作りにだって活かせられるというそんな本なのです。
角田さんの本を買ったのはこれが2冊目ですが、ぜひ最新刊の「運の技術」も読ませて頂こうと思います。
全力でオススメできる一冊です☆