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逆境からの仕事学 (NHK出版新書) Kindle版
いまを生き抜く 最良の働き方を語ろう
雇用不安、経済の低成長……不確実な時代だからこそ、ビジネスパーソンは小手先のノウハウではなく、古典・歴史などの「人文知」に学び、働く意味を捉え直す必要がある。逆境だらけの半生をくぐり抜けてきた著者が、ドラッカーの経営書や石橋湛山の先見力などを手がかりに、時代の潮流をつかみ、困難に打ち克つ働き方を示す。ミリオンセラー『悩む力』の著者による、初の仕事論!
自分にとっての仕事の意味を考えよう
1つの領域に自分を100%預けない
ドラッカーの「マネジメント」の核心とは
フランクリン流の自己管理術
石橋湛山に学ぶ先見力と構想力
すぐれたリーダーの共通項とは
読書の技法から歴史への視点まで
時代に打ち克つ働き方を示す
雇用不安、経済の低成長……不確実な時代だからこそ、ビジネスパーソンは小手先のノウハウではなく、古典・歴史などの「人文知」に学び、働く意味を捉え直す必要がある。逆境だらけの半生をくぐり抜けてきた著者が、ドラッカーの経営書や石橋湛山の先見力などを手がかりに、時代の潮流をつかみ、困難に打ち克つ働き方を示す。ミリオンセラー『悩む力』の著者による、初の仕事論!
自分にとっての仕事の意味を考えよう
1つの領域に自分を100%預けない
ドラッカーの「マネジメント」の核心とは
フランクリン流の自己管理術
石橋湛山に学ぶ先見力と構想力
すぐれたリーダーの共通項とは
読書の技法から歴史への視点まで
時代に打ち克つ働き方を示す
- 言語日本語
- 出版社NHK出版
- 発売日2016/11/10
- ファイルサイズ1353 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
この著者の人気タイトル
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登録情報
- ASIN : B01N8XGZQA
- 出版社 : NHK出版 (2016/11/10)
- 発売日 : 2016/11/10
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 1353 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 156ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 284,773位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 9,962位倫理学・道徳 (Kindleストア)
- - 10,011位自己啓発 (Kindleストア)
- - 15,030位人生論・教訓
- カスタマーレビュー:
著者について
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姜尚中(カン サンジュン)
1950年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。
東京大学大学院情報学環教授。専攻は政治学・政治思想史。
著書に『マックス・ウェーバーと近代』、『オリエンタリズムの彼方へ』、『ナショナリズム』、『東北アジア共同の家をめざして』、『日朝関係の克服』、『姜尚中の政治学入門』、『ニッポン・サバイバル』『悩む力』ほか。
共著回編者に『ナショナリズムの克服』、『デモクラシーの冒険』、『在日一世の記憶』ほか。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年3月19日に日本でレビュー済み
レポート
Amazonで購入
人生に無駄なことはないという著者の言葉は勇気を与えてくれる。全てには意味があると思い生きていける。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2016年12月6日に日本でレビュー済み
本書のいう「逆境」とは、いわゆる不遇な状況に置かれていることではなく、経済不況、雇用不安など、不確実な現代社会のことを指している。こうした時代状況において、我々はいかに働くべきか、生きていくべきか、という命題について「人文知」をキーワードにその手法を教示してくれている。
確かに、現代は先の見通せない五里霧中の時代であるが、そんな中で仕事をしていかなければならないビジネスパーソンたちに助言を与えてくれる一冊であり、読んでみる価値はある本だと思う。
確かに、現代は先の見通せない五里霧中の時代であるが、そんな中で仕事をしていかなければならないビジネスパーソンたちに助言を与えてくれる一冊であり、読んでみる価値はある本だと思う。
2017年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特別な考え方ではなくて、世間で一般的に理解されているような言葉が並んでいました。
それでも多くのことを教えられて本でもありました。
「『無駄』の効用(85p)」の項目で、ある詩人の言葉を引用し「私とは、これまで出会ってきた人の一部である。」という考えに筆者は共感していました。確かにそんな感覚を覚えます。
筆者の今の仕事にたどりつくことが出来た理由として「さんざん紆余曲折して、さんざんまわり道をしたからこそだろう」というのは、筆者が研究者の道を志したことにもよるのでしょうが、人生に「無駄」の必要性を説く意味合いは理解しています。
筆者が本書で言いたかったのは、138pの「『人文知』を自在に駆使しよう」をまず第一に挙げられると思います。「人文知とは、文学、歴史、哲学、心理学、宗教学、倫理学、美学などの、いわゆる人文科学のこと」と定義づけています。
そして「この混迷の時代を打開するためには、やはり実利的な学問だけではだめで、人文知が必要ではないか」と指針を示していました。即効性のある学問ではありませんが、不確実な仕事の局面に遭遇した時の自分自身の物差しとして、人文知の必要性は感じてきました。
学問に王道なし、と言われていますが、不断の読書や学習習慣が、困難な状況における打開策を生み出す契機になるのでしょう。
サクサクと読めますし、研究者としての立場から述べられた考えが多いわけですが、「仕事」というものを見つめなおす場合の指針の一例として受け取りました。
それでも多くのことを教えられて本でもありました。
「『無駄』の効用(85p)」の項目で、ある詩人の言葉を引用し「私とは、これまで出会ってきた人の一部である。」という考えに筆者は共感していました。確かにそんな感覚を覚えます。
筆者の今の仕事にたどりつくことが出来た理由として「さんざん紆余曲折して、さんざんまわり道をしたからこそだろう」というのは、筆者が研究者の道を志したことにもよるのでしょうが、人生に「無駄」の必要性を説く意味合いは理解しています。
筆者が本書で言いたかったのは、138pの「『人文知』を自在に駆使しよう」をまず第一に挙げられると思います。「人文知とは、文学、歴史、哲学、心理学、宗教学、倫理学、美学などの、いわゆる人文科学のこと」と定義づけています。
そして「この混迷の時代を打開するためには、やはり実利的な学問だけではだめで、人文知が必要ではないか」と指針を示していました。即効性のある学問ではありませんが、不確実な仕事の局面に遭遇した時の自分自身の物差しとして、人文知の必要性は感じてきました。
学問に王道なし、と言われていますが、不断の読書や学習習慣が、困難な状況における打開策を生み出す契機になるのでしょう。
サクサクと読めますし、研究者としての立場から述べられた考えが多いわけですが、「仕事」というものを見つめなおす場合の指針の一例として受け取りました。
2020年12月2日に日本でレビュー済み
生きていく上で必要となる考え方、自分の鍛え方を示してもらえます。
この書で終わりになるのでなく、学びの始点となり得るのが、素晴らしいです。
この書で終わりになるのでなく、学びの始点となり得るのが、素晴らしいです。
2017年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
メンタルの調子を崩してから、どうも仕事が上手くいかない。どうしたもんだかと思ってこの本を読んだ。何かきっかけになるんじゃ無いかと思っていたが、期待はずれだった。人文知だ、古典を読め、新聞を読めとおっしゃるが、とうにやってることだった。
2016年12月29日に日本でレビュー済み
一昔前の日本企業において最もポピュラーな自己実現は,出世・昇進であった。これは,受験勉強して偏差値の高い学校に入る事と相似形であり,努力がそのまま成果に結びつきそうな,分かりやすい目標であったが,その前提には企業が果てしない拡大を果たし,ポストを用意できる必要がある。ゆえに,成熟化した日本経済において,これを実現するのは難しくなっており,以前と同じ価値観を無防備に受け入れ,それ1点絞りの人生を歩むと,失敗したときに途方に暮れる。まるで,社会主義憲法を一筋に研究していた学者のように。よって,立身出世以外の価値観を持ち,多面的に人生を楽しむことが必要である。一方で,仕事には他者承認を伴うもので,社会に参加するチケットでもある為,他者(顧客)を意識しながら,これに日々取り組むことも忘れてはならない。著者が問うているのはこうした事だと感じた。
著者の前著「悩む力」やアドラー哲学の本を読んだ方には,素直に理解しやすい内容だと思う。
著者の前著「悩む力」やアドラー哲学の本を読んだ方には,素直に理解しやすい内容だと思う。
2017年1月2日に日本でレビュー済み
「そんな『干物』を読んでいる暇はビジネスパーソンには無い」という反論に対し、明確な回答を提示するには至らず、といったところでした。