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月への吠えかた教えます 「月吠え」シリーズ (モノクローム・ロマンス文庫) Kindle版
人生に挫折したティムはひとりマッドクリークにやってきた。新種のバラをつくることで負け犬人生をやり直そうと。ところがその街には秘密があった。そこは犬シフターたちが暮らす犬たちの楽園だったのだ。よそ者にも優しいその街で、鋭い眼差しでティムを見つめる保安官・ランス。彼はティムがマリファナ栽培に関わっているのではないかと疑っていた。そこでボーダーコリーの姿で彼の車の前に飛び出しティムの家に潜入する。ティムの誠実な心に触れたランスは、翌朝犬がいなくなったことに傷心のティムを見て、心がうずく。一方、ティムの種は一向に芽を出す様子がなく、ティムは希望を失いかけていた。そんなある日心配するランスはそれが母親が関わっていることに気づいたーー。傷ついた心に寄り添う犬たちの街、マッドクリークで繰り広げられる犬と人間の交流。「月吠え」シリーズ第1作。
- 言語日本語
- 出版社新書館
- 発売日2018/10/10
- ファイルサイズ10890 KB
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- 販売: Amazon Services International LLC
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登録情報
- ASIN : B07J67WTTM
- 出版社 : 新書館 (2018/10/10)
- 発売日 : 2018/10/10
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 10890 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 278ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 80,622位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 906位ボーイズラブノベルス (本)
- - 2,008位ボーイズラブノベルス (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年7月2日に日本でレビュー済み
レポート
Amazonで購入
母親のリリーが突っ走っててどうなることかとヒヤヒヤした。事件よりも二人の生い立ち性格が丁寧に書かれていて、ちょっと退屈な流れもあった。最後は揺るぎない愛で結ばれた二人の姿が印象的だった。これは次も読みたくなる。
役に立った
2018年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
犬のシェイプシフター(クイック)と人間の青年の、すれ違ったりなんだりの恋の物語。
堅物のランスはとにかく恋愛下手だし、過去のあれやこれやで心に深い傷を負ったティムは人付き合いが苦手だし、そんなふたりなもんだからもどかしいけどすごく可愛らしい。
しかもそんなふたりにランスの母親が絡んできて、もうおま…すっこんでろ頼むから…とお願いしたくなるくらい物事を引っ掻き回してくれます。
どこでもない田舎町であるマッドクリークの住民たちは、全員ではないけどそのほとんどが犬と人間の姿を併せ持つシェイプシフターです。
ランスのように生来のシェイプシフターもいるけども、本来は犬である彼らが人間に変身できるようになるきっかけが興味深い。
人間の飼い主に大切に愛され強い絆を結んだ犬達が主人を亡くした時、その深い絶望と悲しみを経て人間となる…とかそんな感じ。
読んでると、あーうちの子もクイックになってくれたらいいな…なんて思えます。犬飼ってないけど。
原作は主人公を変えつつシリーズ4作まで出てます。
ちなみに2巻は今作にも登場した元軍用犬のローマンと、彼に命を助けられたSWAT隊員のお話ってことで、いやこれもう個人的に絶対好きな奴じゃない?正座して待つしかないじゃない?
ということで、なるはやで翻訳を希望するのです。
堅物のランスはとにかく恋愛下手だし、過去のあれやこれやで心に深い傷を負ったティムは人付き合いが苦手だし、そんなふたりなもんだからもどかしいけどすごく可愛らしい。
しかもそんなふたりにランスの母親が絡んできて、もうおま…すっこんでろ頼むから…とお願いしたくなるくらい物事を引っ掻き回してくれます。
どこでもない田舎町であるマッドクリークの住民たちは、全員ではないけどそのほとんどが犬と人間の姿を併せ持つシェイプシフターです。
ランスのように生来のシェイプシフターもいるけども、本来は犬である彼らが人間に変身できるようになるきっかけが興味深い。
人間の飼い主に大切に愛され強い絆を結んだ犬達が主人を亡くした時、その深い絶望と悲しみを経て人間となる…とかそんな感じ。
読んでると、あーうちの子もクイックになってくれたらいいな…なんて思えます。犬飼ってないけど。
原作は主人公を変えつつシリーズ4作まで出てます。
ちなみに2巻は今作にも登場した元軍用犬のローマンと、彼に命を助けられたSWAT隊員のお話ってことで、いやこれもう個人的に絶対好きな奴じゃない?正座して待つしかないじゃない?
ということで、なるはやで翻訳を希望するのです。
2018年10月13日に日本でレビュー済み
知らない作家で1080円…迷ったけど
カバーのあらすじでは魅かれなくて
アマゾン内容紹介の
不憫受けと厳しい保安官のストーリーに期待が高まって購入。
前半にトワイライトゾーン(古いSF)
後半にトワイライト(現代吸血鬼モノ)が出てくるので少し混乱
韻?シャレ?引用した意味ある?って感じ
上記も含めて…海外ロマンスって
詰めが甘いというか…大味というか。
薔薇どうなったんだー?
吠えるとき月強調しないの?とか。
だからこそ
日本の凝縮されたBLと比べ読むのも楽しい。
日本の作家、編集なら、
敵役は犬嫌いに違いなく
保安官でも犬でも懲らしめるだろうな、とか。
ともあれ、
性愛関係なくどうしようもなく愛しちゃうっていうのは
良かった。不憫受けが幸せになり、読んでいる自分も癒された。
このシリーズ続きを楽しみにしている。
願わくば薔薇が花開き、ティムその後の幸せな姿も見られますように。
カバーのあらすじでは魅かれなくて
アマゾン内容紹介の
不憫受けと厳しい保安官のストーリーに期待が高まって購入。
前半にトワイライトゾーン(古いSF)
後半にトワイライト(現代吸血鬼モノ)が出てくるので少し混乱
韻?シャレ?引用した意味ある?って感じ
上記も含めて…海外ロマンスって
詰めが甘いというか…大味というか。
薔薇どうなったんだー?
吠えるとき月強調しないの?とか。
だからこそ
日本の凝縮されたBLと比べ読むのも楽しい。
日本の作家、編集なら、
敵役は犬嫌いに違いなく
保安官でも犬でも懲らしめるだろうな、とか。
ともあれ、
性愛関係なくどうしようもなく愛しちゃうっていうのは
良かった。不憫受けが幸せになり、読んでいる自分も癒された。
このシリーズ続きを楽しみにしている。
願わくば薔薇が花開き、ティムその後の幸せな姿も見られますように。
2018年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
過去のトラウマから中々人に心を開けないティムと、街を守る意識が強すぎて特定の人と親しくなれないランス。2人が徐々に親しくなっていく・・・って王道ではあるんですが。
この「街」が実は犬に変身できる(もしくは元犬)な人間達の街、という設定が面白く、出てくる住人達が可愛い!
人懐っこいゴールデンレトリバーに、のんきなブルドックに、職務に忠実なジャーマンシェパード…それぞれの性格が本当にわんこたちそのもの。何気ない会話シーンでも、モフモフしたわんこたちが尻尾振ってたりじゃれあってたりキャンキャン吼えたりしている様子が透けて見えちゃう。
期待をこめてキラキラした目で見てくるのとか、逆に反省してしょんぼりしているのとかが、実家で買ってた愛犬の表情を思い出して、あーーーー可愛いーーーー。
何より、人前(特に強そうな男)だとオドオドしちゃうけど、実はユーモアを持っていて、植物と犬へ本当に愛情深いティムと、厳ついイケメンだけど内心ではぶんぶん尻尾振ってはしゃいでたりするランス。このカップルが本当に可愛い。
初めてのキスがあのシチュエーションっていうのも、このお話らしいですね。
ランスのお母さんにはちょっとー!と思わなくも無いですが、これもボーダーコリーがやっていると思うとなんだか許せてしまいます。
この「街」が実は犬に変身できる(もしくは元犬)な人間達の街、という設定が面白く、出てくる住人達が可愛い!
人懐っこいゴールデンレトリバーに、のんきなブルドックに、職務に忠実なジャーマンシェパード…それぞれの性格が本当にわんこたちそのもの。何気ない会話シーンでも、モフモフしたわんこたちが尻尾振ってたりじゃれあってたりキャンキャン吼えたりしている様子が透けて見えちゃう。
期待をこめてキラキラした目で見てくるのとか、逆に反省してしょんぼりしているのとかが、実家で買ってた愛犬の表情を思い出して、あーーーー可愛いーーーー。
何より、人前(特に強そうな男)だとオドオドしちゃうけど、実はユーモアを持っていて、植物と犬へ本当に愛情深いティムと、厳ついイケメンだけど内心ではぶんぶん尻尾振ってはしゃいでたりするランス。このカップルが本当に可愛い。
初めてのキスがあのシチュエーションっていうのも、このお話らしいですね。
ランスのお母さんにはちょっとー!と思わなくも無いですが、これもボーダーコリーがやっていると思うとなんだか許せてしまいます。
2019年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
モノクロームロマンス文庫は必ず読んでますが今回も素晴らしかった♪お安くはないですがボリュームもあり大満足の一冊です!
訳者様の文体はいつも読みやすく且つ言い回しが絶妙に海外風で(外国の話なのにフツーに日本語会話ってのが多いので)大好きですね♪
そしてモフモフ好きには堪らない!!
犬種にはそう詳しくないためググりながらでしたが楽しめました。
当然続編を期待したいですね♪カプその後に加え過去に不幸のあったアノ人(犬?)はアノ人と?
訳者様の文体はいつも読みやすく且つ言い回しが絶妙に海外風で(外国の話なのにフツーに日本語会話ってのが多いので)大好きですね♪
そしてモフモフ好きには堪らない!!
犬種にはそう詳しくないためググりながらでしたが楽しめました。
当然続編を期待したいですね♪カプその後に加え過去に不幸のあったアノ人(犬?)はアノ人と?
2018年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マッドクリークに引っ越してきた青年ティムと保安官ランス、そして町の住人たちが繰り広げる、とても可愛いお話でした。ちょっとした事件も起きてしまって、二人の関係は一体どうなるのかとドキドキし、最後には犬(シフター)たちの一生懸命さ、ひたむきさが胸に迫り、ぎゅっとしました。あぁ、犬よ。犬たちよ。
マッドクリークの住人たちは、とても優しいです。困っている人がいたら、ご近所みんなでできることをし、助け合うのだろうなということが、よく分かります。周りがみんな犬(シフターの人)なのだと思うと、一緒にいたらよりいっそう癒されるような気がします。私もモフモフしたい。
ランスの捜査を助けていたローマンのことがとても気になります。彼の話も読んでみたくなりました。
マッドクリークの住人たちは、とても優しいです。困っている人がいたら、ご近所みんなでできることをし、助け合うのだろうなということが、よく分かります。周りがみんな犬(シフターの人)なのだと思うと、一緒にいたらよりいっそう癒されるような気がします。私もモフモフしたい。
ランスの捜査を助けていたローマンのことがとても気になります。彼の話も読んでみたくなりました。
2020年1月8日に日本でレビュー済み
いままで数多のBL小説を読んできましたが、このシリーズが一番のお気に入り!
好きすぎて逆になかなかレビューが書けずにいるうちに続編が出てしまいました。
(続編も最高ですよ!)
カタブツでいつもピリピリしている保安官のランスと、オドオド気弱な花農家のティム。
ふたりとも思い切り恋愛下手で、絶対に恋が始まりそうにない組み合わせ。
しかもランスはよそ者のティムがなにか街に悪事を働かないかと疑っています。
ところがランスが犬に変身してティムの家に潜入したところから、事態は変わっていきます。
犬と飼い主として深い絆を築く二人。
もちろん、犬としての性愛抜きの愛情に加えて、恋愛の成り行きもしっかり描写されています。
ランスの不器用ながらもとことんまで真摯で誠実な愛情に胸を打たれます。
日本のBL小説だと、気弱キャラは小柄で女の子みたいなことが多いですが、
ティムは長身で芯はしっかりしているところがすごく良かった。
物静かだけどやさしくてちょっとだけ色っぽい感じ。
そしてランスやランスのお母さんを始めとして、犬シフターたちの描写のチャーミングなこと!
ランスのお母さんはかなりの強烈キャラですが、
犬がワフワフ走り回ってると思うと許せてしまいます(笑)
私は特にシフター物とか動物とか好きなわけではないのですが、読んでると犬が大好きになっちゃう。
ユーモラスで、ロマンティックで、ちょっとハラハラして、そして読後はとびきりハッピー!
何度も読み返す、大好きな大好きな小説です。
好きすぎて逆になかなかレビューが書けずにいるうちに続編が出てしまいました。
(続編も最高ですよ!)
カタブツでいつもピリピリしている保安官のランスと、オドオド気弱な花農家のティム。
ふたりとも思い切り恋愛下手で、絶対に恋が始まりそうにない組み合わせ。
しかもランスはよそ者のティムがなにか街に悪事を働かないかと疑っています。
ところがランスが犬に変身してティムの家に潜入したところから、事態は変わっていきます。
犬と飼い主として深い絆を築く二人。
もちろん、犬としての性愛抜きの愛情に加えて、恋愛の成り行きもしっかり描写されています。
ランスの不器用ながらもとことんまで真摯で誠実な愛情に胸を打たれます。
日本のBL小説だと、気弱キャラは小柄で女の子みたいなことが多いですが、
ティムは長身で芯はしっかりしているところがすごく良かった。
物静かだけどやさしくてちょっとだけ色っぽい感じ。
そしてランスやランスのお母さんを始めとして、犬シフターたちの描写のチャーミングなこと!
ランスのお母さんはかなりの強烈キャラですが、
犬がワフワフ走り回ってると思うと許せてしまいます(笑)
私は特にシフター物とか動物とか好きなわけではないのですが、読んでると犬が大好きになっちゃう。
ユーモラスで、ロマンティックで、ちょっとハラハラして、そして読後はとびきりハッピー!
何度も読み返す、大好きな大好きな小説です。
2020年2月26日に日本でレビュー済み
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レビュー高いですが、ごめんなさい、あえて辛口コメントします。面白いですが、期待しすぎたかもしれません。あと、翻訳の仕方が好みじゃなかったのかな、、ジョシュ先生の作品読んだときほどの感動がなかったので、ちょっとだけ物足りなく感じてしまいました。
クイックという存在を割と簡単に受け入れている気がするティムや、そのティム自身の生い立ちや、ランスやリリーのしでかした事を考えると、2人の関係だったり、ちょっと簡単に進みすぎじゃない、、?と思ってしまいます。 あと、脇役のリリーですが最初から最後までそのキャラクターが好きになれませんでした。。。お節介で、首突っ込んで引っ掻き回して、母親ならなにしてもいいし、嗅ぎ回ってもいいと思っているとか、そういう人種が苦手なので、どうしても受けつけなく、、そしてしでかしたことに対して謝罪をきちんとしないところもダメでした。人の敷地に侵入してもの勝手に奪って、、悪気がなかろうと普通に犯罪です。これ。2人がうまくいってからあとあと私たちは家族なんだから!とか言って、手伝いという名の邪魔をするシーンもあるんですが、厚かましすぎて、本当に受けつけません。これが物語があまり好みじゃなくなってしまった理由ですね、、。終始登場してるのでキーパーソンになってしまってますしね。
あと、、ベッドシーン、、個人的にはもっと濃密なエロ希望です笑。これも本当好みですかね。
ただ、麻薬問題や前の会社のマーシャルなど、最後に色んなことがひと段落ついてスッキリ終わってる点は読んでて素直によかったね、と思えました。
クイックという存在を割と簡単に受け入れている気がするティムや、そのティム自身の生い立ちや、ランスやリリーのしでかした事を考えると、2人の関係だったり、ちょっと簡単に進みすぎじゃない、、?と思ってしまいます。 あと、脇役のリリーですが最初から最後までそのキャラクターが好きになれませんでした。。。お節介で、首突っ込んで引っ掻き回して、母親ならなにしてもいいし、嗅ぎ回ってもいいと思っているとか、そういう人種が苦手なので、どうしても受けつけなく、、そしてしでかしたことに対して謝罪をきちんとしないところもダメでした。人の敷地に侵入してもの勝手に奪って、、悪気がなかろうと普通に犯罪です。これ。2人がうまくいってからあとあと私たちは家族なんだから!とか言って、手伝いという名の邪魔をするシーンもあるんですが、厚かましすぎて、本当に受けつけません。これが物語があまり好みじゃなくなってしまった理由ですね、、。終始登場してるのでキーパーソンになってしまってますしね。
あと、、ベッドシーン、、個人的にはもっと濃密なエロ希望です笑。これも本当好みですかね。
ただ、麻薬問題や前の会社のマーシャルなど、最後に色んなことがひと段落ついてスッキリ終わってる点は読んでて素直によかったね、と思えました。