私は医療従事者ですが、以前から読みやすい睡眠障害の本を探していました。
同じ著者のスタンフォード式の最高の睡眠も読みましたが、この本も非常にわかりやすく、仕事だけでなく私自身にもでも役立ちそうです。睡眠薬の作用の機序や、薬の開発の流れもよくわかり、私が持っている高価な医学書よりも有用です。医療従事者でなくても睡眠に関心のあるかたなら、睡眠障害のことがよくわかり、睡眠の問題の解決に役だつとおもいます。有り難うございました。
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睡眠障害 現代の国民病を科学の力で克服する (角川新書) 新書 – 2020/3/7
西野 精治
(著)
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睡眠負債による疾患と、体の異常を徹底解説!
ベストセラー『スタンフォード式 最高の睡眠』著者にして「睡眠負債」で話題の著者が贈る、人生のクオリティを高める”休み方改革”
日本人の5人に1人が睡眠にトラブルを抱えていると言われる今日。スタンフォード大学で睡眠研究に取り組む著者が、現代人の身体を蝕む睡眠障害の種類や恐ろしさを分かりやすく伝える。睡眠障害について正しい知識を身につけ、快適な眠りを手に入れるための手がかりが満載の1冊。
寝る時間を惜しんで仕事に励むことを美徳とする日本人。しかし、睡眠を削ることは「百害あって一利なし」―多様な睡眠障害を分析・解説し、睡眠負債を解消する策を提案!
第1章 日本人の睡眠が危ない!
第2章 睡眠障害と睡眠薬
第3章 「日中眠くなる」という睡眠障害
第4章 生体リズムを乱す睡眠障害
第5章 子ども、高齢者、女性の睡眠障害
第6章 睡眠負債を解消するために
ベストセラー『スタンフォード式 最高の睡眠』著者にして「睡眠負債」で話題の著者が贈る、人生のクオリティを高める”休み方改革”
日本人の5人に1人が睡眠にトラブルを抱えていると言われる今日。スタンフォード大学で睡眠研究に取り組む著者が、現代人の身体を蝕む睡眠障害の種類や恐ろしさを分かりやすく伝える。睡眠障害について正しい知識を身につけ、快適な眠りを手に入れるための手がかりが満載の1冊。
寝る時間を惜しんで仕事に励むことを美徳とする日本人。しかし、睡眠を削ることは「百害あって一利なし」―多様な睡眠障害を分析・解説し、睡眠負債を解消する策を提案!
第1章 日本人の睡眠が危ない!
第2章 睡眠障害と睡眠薬
第3章 「日中眠くなる」という睡眠障害
第4章 生体リズムを乱す睡眠障害
第5章 子ども、高齢者、女性の睡眠障害
第6章 睡眠負債を解消するために
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2020/3/7
- 寸法11.2 x 1.1 x 17.4 cm
- ISBN-104040822463
- ISBN-13978-4040822464
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商品の説明
著者について
●西野 精治:スタンフォード大学医学部精神科教授、同大学睡眠生体リズム研究所(SCNL)所長。医師、医学博士、日本睡眠学会専門医。1955年、大阪府出身。大阪医科大学卒業。87年、大阪医科大学大学院4年在学中、スタンフォード大学医学部精神科睡眠研究所に留学。突然眠りに落ちてしまう過眠症「ナルコレプシー」の原因究明に全力を注ぐ。19年5月に、睡眠に特化した企業への睡眠コンサルティングやITを活用したサービスなどを手がける株式会社ブレインスリープを設立、最高経営責任者(CEO)兼最高医療責任者(CMO)に就任。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2020/3/7)
- 発売日 : 2020/3/7
- 言語 : 日本語
- 新書 : 240ページ
- ISBN-10 : 4040822463
- ISBN-13 : 978-4040822464
- 寸法 : 11.2 x 1.1 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 243,423位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 128位睡眠
- - 554位角川新書
- - 1,274位臨床医学一般 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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西野精治(にしの・せいじ)
スタンフォード大学医学部精神科教授、同大学睡眠生体リズム研究所(SCN ラボ)所長。精神保健指定医、日本睡眠学会認定医、医学博士 。米国睡眠学会学会誌「Sleep」編集委員, 日本睡眠学会学会誌 「Biological Rhythm and Sleep」 編集委員
1955 年大阪府出身。1987 年、当時在籍していた大阪医科大学大学院からスタンフォード大学医学部精神科睡眠研究所に留学。突然眠りに落ちてしまう過眠症「ナルコレプシー」の原因究明に全力を注ぐ。1999 年にイヌの家族性ナルコレプシーにおける原因遺伝子を発見し、翌2000年にはグループの中心としてヒトのナルコレプシーの主たる発生メカニズムを突き止めた。2005 年にSCN ラボの所長に就任。睡眠・覚醒のメカニズムを、分子・遺伝子レベルから個体レベルまでの幅広い視野で研究している。2016 年4 月より一般社団法人良質睡眠機構の代表理事に就任。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2023年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
睡眠の本質的な部分がわかりやすく説明されてます😉
慢性的な不眠で悩んでいる方とかには、こうすればいいとかって言う具体的な方法はあまり掲載されていませんが、まず、本書で睡眠のメカニズムを勉強した上で、他の書籍や雑誌を読んで、自分方法を探されると良いかと思います😉🤗
慢性的な不眠で悩んでいる方とかには、こうすればいいとかって言う具体的な方法はあまり掲載されていませんが、まず、本書で睡眠のメカニズムを勉強した上で、他の書籍や雑誌を読んで、自分方法を探されると良いかと思います😉🤗
2020年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
寝る子は育つ。寝る事によって記憶が定着する。より良いパフォーマンスの為には、良い睡眠は不可欠‼️
2022年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の自己啓発的に経験側や不確かな情報でかいている書籍が最近多いので、こちらの書籍は科学的なものは確かにかいてあり、まだ解明されていないことには断定的にかいていないので信頼できます。
ただ、私の見落としかもしれませんが、動物実験で脳のある部分を潰すと覚醒しないという、ある部分が最後まで分からなかったのが残念でした。
ただ、私の見落としかもしれませんが、動物実験で脳のある部分を潰すと覚醒しないという、ある部分が最後まで分からなかったのが残念でした。
2020年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
簡単に表現してほしい。細かくて多すぎてこれでは眠れない。
2022年7月24日に日本でレビュー済み
2000人に一人の割合で発症、というナルコレプシーの専門家で、スタンフォード大学医学部教授の著者。睡眠について、最新のデータをもとに、良質な睡眠とはどうあるものか、何によって維持されているか、など明確に整理され、よくわかりました。
睡眠についての研究は、まだ70年程度だそうで、わかってないことが多いそう。より良い睡眠を得るために、望ましい要素がいくつか挙げられ、わかりやすい。また日本では割合、気軽に長いスパンで処方される睡眠薬についての警鐘、気に留めるべきかと。
睡眠についての研究は、まだ70年程度だそうで、わかってないことが多いそう。より良い睡眠を得るために、望ましい要素がいくつか挙げられ、わかりやすい。また日本では割合、気軽に長いスパンで処方される睡眠薬についての警鐘、気に留めるべきかと。
2020年11月29日に日本でレビュー済み
本書を読んだからと言って対処療法的に睡眠障害が良くなるというわけではありません。様々な症例を提示して、それぞれの医学的見地を披露して、治療法を明示するという中身でした。また睡眠のメカニズム自体、研究の蓄積が浅いようで、「100年にも満たない学問ですから、睡眠医学はまだわからないことだらけの領域です。(5p)」とあり、それを知ったのも収穫でした。
筆者の西野精治さんはスタンフォード大学医学部精神科教授です。ナルコレプシーも研究テーマに選ばれているようで、その説明も冒頭にありました。
海外の知見も豊富で、日本の医学界とは少し距離を置いてのスタンスが、読者に安心感を与えていました。
23pには「睡眠のパターンと睡眠の役割」が可視化できるようにグラフ化されていました。ノンレム睡眠とレム睡眠の繰り返しのリズムが見てとれます。
その下に「睡眠ミッション」として睡眠の役割の大切な点を5点あげていました。
「眠れないなら、睡眠薬で眠らせるという乱暴な治療(65p)」のように、日本人が陥りがちな睡眠薬にたよる問題点にも触れて解説していました。過去の薬は本当に怖いですね。副作用も当然ありますから。
薬別にそれぞれ依存性や安心性にも言及されていました。自然な眠りがベストなのは当然です。難しい判断ですが。
ベンゾジアゼピン系の薬とデパスを加算すると日本が世界一だそうです。高齢者への怖い影響も示されており(72p)、安易な薬への対応が良くない事例を理解できました。
それゆえ「薬に頼らない認知行動療法(84p)」の紹介も心強かったです。
198pに「まとめてが無理なら睡眠を分割する」とありました。他県への通勤をしていますので、どうしても通勤時間の多さが睡眠時間を削ってきました。それが習慣となっていますが、書かれているように隙間の時間を活用して眠るようにしています。それで上手くいっているので、これからも睡眠を確保するために分割を利用しながら折り合いをつけていこうと思いました。
筆者の西野精治さんはスタンフォード大学医学部精神科教授です。ナルコレプシーも研究テーマに選ばれているようで、その説明も冒頭にありました。
海外の知見も豊富で、日本の医学界とは少し距離を置いてのスタンスが、読者に安心感を与えていました。
23pには「睡眠のパターンと睡眠の役割」が可視化できるようにグラフ化されていました。ノンレム睡眠とレム睡眠の繰り返しのリズムが見てとれます。
その下に「睡眠ミッション」として睡眠の役割の大切な点を5点あげていました。
「眠れないなら、睡眠薬で眠らせるという乱暴な治療(65p)」のように、日本人が陥りがちな睡眠薬にたよる問題点にも触れて解説していました。過去の薬は本当に怖いですね。副作用も当然ありますから。
薬別にそれぞれ依存性や安心性にも言及されていました。自然な眠りがベストなのは当然です。難しい判断ですが。
ベンゾジアゼピン系の薬とデパスを加算すると日本が世界一だそうです。高齢者への怖い影響も示されており(72p)、安易な薬への対応が良くない事例を理解できました。
それゆえ「薬に頼らない認知行動療法(84p)」の紹介も心強かったです。
198pに「まとめてが無理なら睡眠を分割する」とありました。他県への通勤をしていますので、どうしても通勤時間の多さが睡眠時間を削ってきました。それが習慣となっていますが、書かれているように隙間の時間を活用して眠るようにしています。それで上手くいっているので、これからも睡眠を確保するために分割を利用しながら折り合いをつけていこうと思いました。
2021年1月2日に日本でレビュー済み
「スタンフォード式 最高の睡眠」は非常に参考になる本だった。同書の読者には目新しいHOW TOはなかったが,理論的背景と最新の情報を手に入れることができる。「こうすれば良い」ということがわかっていても理屈が腑に落ちていないとなかなか継続できないが,頭で納得すると続ける動機付けになる。厚い本でも無いし文章も平易。