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mid90s ミッドナインティーズ コレクターズ・エディション [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | サニー・ソルジック, ナケル・スミス, ルーカス・ヘッジズ, キャサリン・ウォーターストン |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 25 分 |
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商品の説明
【封入特典】
<初回生産限定>
<初回生産限定封入特典>
・weberデザイン提供によるスペシャルtee(Lsize)
・スニーカー箱風アウターケース
・非売品グッズ(マルチステッカー・缶バッチ)
・豪華フォトブックレット(36P)
・特製リバーシブルジャケット
【特典映像】
・削除シーン
・キャストスタッフインタビュー&メイキング
・日本版予告
・本国版予告+スポット集
<オーディオコメンタリー>
・監督&撮影監督コメンタリー
『ミッドサマー』『レディ・バード』のA24が贈る90年代への愛と夢が詰まった、青春映画のマスターピース!
【作品ポイント】
★人気俳優ジョナ・ヒル初監督作品!
『40歳の童貞男』などのジャド・アパトー作品でキャリアを積み、『マネーボール』でブラッド・ピット演じる 主人公の右腕を演じアカデミー賞助演男優賞にノミネート、
『ウルフ・オブ・ウォールスト リート』ではレオナ ルド・ディカプリオとのコンビが高く評価され、いまや不動の実力派俳優となったジョナ・ヒル初の監督作品。
★90年代の LAを再現! 懐かしいあの頃に視聴者を誘う。
“1990 年代"の雰囲気と感覚を再現するため全編 16mm フィルムにこだわって撮影されていることも魅力の一つ。
スーパー・ファミコンやカセットテー プ、ストリート・ファイターなど 1990 年代を象徴するような懐かしいアイテムが盛り沢山で劇中に登場。
懐かしくて新しい 90 年代 への愛情と夢をたっぷりに描いた10代の少年たちの成長物語はあらゆる世代の共感を呼ぶ!
★全米でも大ヒット! 日本でもロングラン大ヒットを記録し、遂にパッケージで登場!
ナショナル・ボード・オブ・レビューのトップ10イディペンデント 映画にも選出、全米4館からスタートしたにも関わらず、1200 スクリーン超まで拡大するスマッシュヒットを記録!
日本でも映画評サイトでも高い評価を記録し、作品の評判から口コミで広がり多くの層に支持され全国に飛び火し大ヒットした作品!
★気鋭の映画スタジオ A24作品!
『ミッドサマー』の大ヒットも記憶に新しく、『レディ・バード』『ムー ンライト』などアカデミー賞の候補作を続々と送り出すなど、世界中の映画好き から注目の的となっているA24作品!
【あらすじ】
1990 年代半ばのロサンゼルス。13 歳のスティーヴィーは兄のイアン、母のダブニーと暮らしている。小柄なスティーヴィーは力の強い兄に全く歯が立 たず、早く大きくなって彼を見返してやりたいと願っていた。
そんなある日、街のスケートボード・ショップを訪れたスティーヴィーは、店に出入りする少年たちと知り合う。彼らは驚くほど自由でかっこよく、スティーヴィーは憧れのような気持ちで、そのグループに近付こうとするが…。
【キャスト】
サニー・ソルジック:スティーヴィー役(葉山翔太)
キャサリン・ウォーターストン:ダブニー役:(飯田里穂)
ルーカス・ヘッジズ:イアン役(庄司 然)
ナケル・スミス:レイ役(八代 拓)
オーラン・プレナット:ファックシット役(仲村宗悟)
ライダー・マクラフリン:フォースグレード役(水野駿太郎)
ジオ・ガリシア:ルーベン役(市川太一)
アレクサ・デミー:エスティ―役(佐藤はな)
【スタッフ】
監督・脚本:ジョナ・ヒル『ウルフ・オブ・ウォールストリート』『マネーボール』(出演)
製作総指揮:スコット・ロバートソン『レヴェナント:蘇りし者』、アレックス G・スコット『レディ・バード』
音楽:トレント・レズナー&アッティカス・ロス
【Blu-ray仕様】
2018年/ アメリカ /英語/ 本編85分+特典映像14分/ スタンダード[1080p Hi-Def]/1層
/音声1.[英語]DTS-HD MasterAudio 5.1chサラウンド 音声2.[日本語]DTS-HD MasterAudio 2.0chステレオ 音声3.[英語]オーディオコメンタリーDTS-HD MasterAudio 2.0chステレオ
/字幕1.日本語字幕 字幕2.吹替用字幕 字幕3.コメンタリー用字幕 /1枚組
※仕様は変更となる場合がございます。
© 2018 A24 Distribution, LLC. All Rights Reserved.
発売元:トランスフォーマー
販売元:TCエンタテインメント
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 250 g
- EAN : 4562474225571
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 25 分
- 発売日 : 2021/4/7
- 出演 : サニー・ソルジック, キャサリン・ウォーターストン, ルーカス・ヘッジズ, ナケル・スミス
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : TCエンタテインメント
- ASIN : B08SX8X4WY
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 45,006位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 276位外国の青春映画
- - 4,203位外国のドラマ映画
- - 4,601位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
最近見た映画の中では、一番印象に残った作品です。
カッコいい、クールなものに憧れている13歳のスティーヴィー。
道でたまたま見かけたスケートボードを通じて、出会っていく仲間達との物語です。
仲間達に影響され、ワルいことすらカッコいいと思ってしまい、
真似していく少年時代の無垢さが良いです。
成長していくにつれて、目指す方向が変わり、起こるすれ違いやいざこざ。
そんな中でも思いやりを見せてくれる仲間達。
最後のエンドロールへの繋ぎ方がとても良かったです。
とにかくかっこいい!
でも他の年代の人たちにも響くはず。
兄弟関係、友人関係、親子関係。
タバコ、お酒の誘惑。
格差や貧困への気づき、性への目覚め、死の恐怖。
世界が広がり見方が変わり、大人になっていく。
そういった経験は思春期に誰もが経験しているものだから。
退廃的90年代版スタンド・バイ・ミー。
最後、なんとなくうまく進んでいきそうな余韻がまたよかった。
この歳の少年たちの雰囲気を演出してあるが、内容は薄っぺら。
現代のアメリカでは、こんなに早く大人と同じことを試せる環境にあり、道徳観もないのかと思うと、日本に生まれて良かったと思う。
自分の息子が主人公と同じことを体験してたらイヤだな。
何か共感できないものを美化してある。
それらを踏まえての自問と成長がとても良く描かれた映画だと思いました。
主人公の踏み外し具合が実にリアルに描かれており、人間はこの様に経験を重ね、
自答しながら人生を分岐していくものなのだろうと思えます。
凡そ全ての登場人物は私の価値観とかけ離れたものではありますが、主人公を
自らの仲間としてしっかりと受け入れている描写は、堕落した中にも
確かな優しさを持ち合わせる、大変人間味のある非常にリアリティを感じられる物です。
趣味や生活様式が違っても、ある部分で共感が持てるのは
荒んだ生活の中でも、完全な悪人堕ちしていない最低限のモラルを持っているからなのでしょう。
置かれた環境を考慮すれば、かなり真っ当に生きているとすら思えます。
リーダー格2人の軋轢もありがちではありますが、実に良く描かれています。
特にリーダー格の片割れが、主人公に本音や皆の境遇を打ち明けるシーンは
あまりに露骨で説明的ではありますが、それでもグっときてしまうものがありました。
全体の描写にリアリティがあったから良く感じたのだと思います。
主人公の成長を明確に描いたシーンから、大きなターニングポイントを経て
ラストへ繋ぐ流れは、非常に映画的で「必要だからやった」であろう露骨な物だったんですが
全体の展開がスムーズに流れていた為、本当に何かのお手本の様に綺麗に纏まって見えました。
そもそも価値観が違う人間の会話をひたすら見せられるだけの映画で
「楽しい」と思わせてくれる事が凄いです。上映時間の1時間25分も好感度高。
私はスケボーにもヒップホップにも全く興味はありませんが、この映画はとても面白かったです。
予備知識無しで何となく鑑賞に選びましたが、本当に選んで良かったです。
結論から言えば駄作、それもあざとく幼稚な駄作で、時間とカネを返せと言いたい。
当時のファッションはよく再現され、ヒップホップクラシックも流れます。
ただそれだけ。あの頃のカルチャーが再評価されていますが、それに便乗しただけという感じ。
82分という異様に短い尺ですが、それすら埋めきる作劇能力がないので、ひたすら上手くもないスケートシーンが挿入されます。
展開する何もかもが上滑りしていて、最後の交通事故のくだりは失笑ものです。
悪ガキどもが後部座席で律儀にシートベルトをしていて、主人公のみ大怪我。
なぜか兄貴とも和解して、他の連中はお見舞いに。
バカか。
90年代前半のストリートを描いた名作として、ラリー・クラークのKIDSがあります。
80年代が舞台なら、ロード・オブ・ドッグタウンというスケートムービーの金字塔があります。
本作をその系譜に並べるようなことがあってはならないと思います。
スケーターファッションだけ決めて滑れもしないダサ坊を、ポーザーと呼びます。
これはまさにあの頃に憧れただけのポーザームービー。度し難いものがあります。
絶賛レビューが多すぎるので、一人くらい警鐘を鳴らしたいです。