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エンジニアが明かすF1の世界 単行本 – 2019/4/25
小松 礼雄
(著)
これまで誰も書けなかったレースの「現場」を
数字・データ・そして人情を交えて紹介する!
日本人として初めてF1チームの“現場監督”に抜擢された
Ayao KOMATSUが見たレースの深層
数字・データ・そして人情を交えて紹介する!
日本人として初めてF1チームの“現場監督”に抜擢された
Ayao KOMATSUが見たレースの深層
- 本の長さ277ページ
- 言語日本語
- 出版社東邦出版
- 発売日2019/4/25
- 寸法12.7 x 1.6 x 18.8 cm
- ISBN-104809414876
- ISBN-13978-4809414879
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登録情報
- 出版社 : 東邦出版 (2019/4/25)
- 発売日 : 2019/4/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 277ページ
- ISBN-10 : 4809414876
- ISBN-13 : 978-4809414879
- 寸法 : 12.7 x 1.6 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 125,523位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,601位スポーツ (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2024年からの戦い楽しみにしてます
2023年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私も小松氏と同じ世代で外国人相手の仕事をしていますが、日本人としてF1という世界一のモータースポーツで誇りを持って仕事をされ大変尊敬します。私も海外での仕事の場合は日本の代表と思っていつも仕事をしています。
今の若い人たちも小松氏のようになって欲しいものです。
今の若い人たちも小松氏のようになって欲しいものです。
2021年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハースの小松エンジニアが書いた、近年のF1で各チームがレースウィークエンドに
何をやっているのかを解説した本。
現役のレース関係者が書いただけあってとてもリアルで、
中継だけでは分からないチームの行動や考えの一部が分かって良かった。
近年のF1はレギュレーションが複雑で初心者お断りな感があるが、こういった本を通じて
チームがレースに勝つために何をしようとしているのか分かるようになると
レースがぐっと身近で、面白いものになると思う。
F1に興味のない人にこそ読んでほしい本。
何をやっているのかを解説した本。
現役のレース関係者が書いただけあってとてもリアルで、
中継だけでは分からないチームの行動や考えの一部が分かって良かった。
近年のF1はレギュレーションが複雑で初心者お断りな感があるが、こういった本を通じて
チームがレースに勝つために何をしようとしているのか分かるようになると
レースがぐっと身近で、面白いものになると思う。
F1に興味のない人にこそ読んでほしい本。
2023年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これを入門編としてシリーズ化して欲しい。雑誌とか中継なんかでは触れない部分が垣間見れた部分が素晴らしい。もっと詳しく知りたくなる。
2021年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ライトなファンですが15年ほどF1を観ています。
日本人の方がF1チームの中枢にいらっしゃって、日本のファンに向けてこのように優しい語り口で本を出版してくださるということは非常に恵まれていることだと思います。
専門分野の本は、時によって英語の本を手に取らざるを得ないこともあるからです。
他のレビューにあるようにコアなファンの方には物足りない面もあるでしょう。私のようなライトなファンにとっては丁度良い内容です。あやふやな知識のまま観戦していた部分もありましたが、認識がしっかり整理されました。
kindle版は、画面切り替え時に一瞬反転するなど少し見づらいかもしれません。
日本人の方がF1チームの中枢にいらっしゃって、日本のファンに向けてこのように優しい語り口で本を出版してくださるということは非常に恵まれていることだと思います。
専門分野の本は、時によって英語の本を手に取らざるを得ないこともあるからです。
他のレビューにあるようにコアなファンの方には物足りない面もあるでしょう。私のようなライトなファンにとっては丁度良い内容です。あやふやな知識のまま観戦していた部分もありましたが、認識がしっかり整理されました。
kindle版は、画面切り替え時に一瞬反転するなど少し見づらいかもしれません。
2021年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルに「エンジニアが明かす」とあるので、ネットでは知り得ないマニアックな情報が書かれているのかと期待したのですが、本の内容の半分以上はDAZN解説やグランツーリスモで得られる知識です。
立ち読みできたなら、おそらく買わないと思います。
立ち読みできたなら、おそらく買わないと思います。
2021年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
車のことをよく知らない人でも理解しやすくまとめられているのがとてもいい。
F1やレースに携わるエンジニアについて、日本語でここまで詳しく書かれている本はないと思うので、興味があれば読んでみることをおすすめしたい。
F1やレースに携わるエンジニアについて、日本語でここまで詳しく書かれている本はないと思うので、興味があれば読んでみることをおすすめしたい。
2019年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日曜日のレースで誰が勝った。贔屓のドライバーが勝てなかった。
そんな結果に至るまでのプロセスをエンジニア目線で描いた1冊です。
実際にデータが見れないと何をしているのかよくわからない金曜日に、現場ではどんなことをしているのか。具体例を示しながら解説しているので、これを読むとレースウィークがますます濃厚で楽しいものになります。
ルーティーン作業でありながらも、変化を続ける環境に適応していくチャレンジの様子は、技術者ならばワクワクするでしょう。
そうして改めてF1を観ると、勝った負けたの表彰台だけでなく、中団争いでの一喜一憂も、コンストラクターズタイトル争いも、これまでと違った目線でF1を捉えられるようになります。
著者が意図したほど一般人に向けた内容ではないので1段評価は下げますが、レースが好きな人、技術者には非常に面白い1冊だと思います。
そんな結果に至るまでのプロセスをエンジニア目線で描いた1冊です。
実際にデータが見れないと何をしているのかよくわからない金曜日に、現場ではどんなことをしているのか。具体例を示しながら解説しているので、これを読むとレースウィークがますます濃厚で楽しいものになります。
ルーティーン作業でありながらも、変化を続ける環境に適応していくチャレンジの様子は、技術者ならばワクワクするでしょう。
そうして改めてF1を観ると、勝った負けたの表彰台だけでなく、中団争いでの一喜一憂も、コンストラクターズタイトル争いも、これまでと違った目線でF1を捉えられるようになります。
著者が意図したほど一般人に向けた内容ではないので1段評価は下げますが、レースが好きな人、技術者には非常に面白い1冊だと思います。