プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥5,080¥5,080 税込
無料お届け日:
3月30日 土曜日
発送元: Amazon 販売者: ウォーズ
中古品 - 良い
¥2,980¥2,980 税込
ポイント: 30pt
(1%)
お届け日 (配送料: ¥350
):
3月31日 - 4月1日
発送元: 王の洞窟岐南本店 別館 販売者: 王の洞窟岐南本店 別館
こちらからもご購入いただけます
& 配送料無料
& 配送料無料
-
-
-
-
-
-
-
ビデオ
-

画像はありません
カラー:
-
-
-
- このビデオを見るには、次をダウンロード Flash Player
LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶 - PS5
詳細はこちら
詳細はこちら
購入オプションとあわせ買い
- 全世界が待っていた、木村拓哉主演、「ジャッジアイズ」シリーズ最新作!
- 日本のみならず、世界中のファンからの要望に応え、「龍が如くスタジオ」初となる世界同時発売。
- 新たな舞台となる横浜で、元弁護士の探偵・八神隆之の活躍が描かれる。前作を超える濃厚なリーガルサスペンス巨編をご堪能あれ。
- 【出演】木村拓哉 玉木宏 山本耕史 光石研/中尾彬【総合監督】名越稔洋 【脚本】古田 剛志
よく一緒に購入されている商品

この商品を買った人はこんな商品も買っています
登録情報
- 年齢対象 : 17才以上対象
- 梱包サイズ : 17.1 x 13.4 x 1.5 cm; 90 g
- 発売日 : 2021/9/24
- ASIN : B093Q2Z8QV
- 製造元リファレンス : 4974365837082
- Amazon 売れ筋ランキング: - 736位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 51位PS5ゲームソフト
- カスタマーレビュー:
商品の説明
木村拓哉×龍が如くスタジオ 全世界待望のリーガルサスペンス巨編最新作
木村拓哉が主人公・八神隆之として「ジャッジアイズ」シリーズに帰ってくる!
国民的俳優・アーティストとして大活躍中の木村拓哉が、再びセガ「龍が如くスタジオ」と強力タッグ!
前作に引き続き出演する中尾彬をはじめ、玉木宏、山本耕史、光石研など豪華俳優が出演し、熱いドラマを繰り広げる。平凡な裁判となるはずだった、とある事件から浮かび上がる謎に満ちた復讐劇。その物語は思わぬ方向に……。失われたのは真実。そして正義。"裁かれざる記憶"が八神に見せるものとは?
パワーアップした爽快な"バトルアクション"で敵を叩きのめせ!
「龍が如くスタジオ」ならではのアクションバトルが誰でも簡単に楽しめるのも、大きな魅力のひとつ。
新たなバトルスタイルが追加され、バトルアクションがパワーアップ! 多人数を相手にアクロバティックな全方位攻撃をするか、怒涛の連続攻撃でタイマン勝負をするか、相手の攻撃を見極め、その力を利用して敵を倒すか、さまざまな状況に応じてバトルスタイルを切り替え、華麗な攻撃を繰り出し、敵を叩きのめせ!
進化した"調査アクション"やバラエティ豊かな遊びが満載!
「ジャッジアイズ」シリーズの特徴である調査アクションが、より豊かに進化。
壁を登りビルを伝い敵地に侵入する「アスレチック」、敵地での隠密行動に欠かせない「スティール」など、より多彩になったアクション体験が事件調査の没入感を高めていく。
また、高校に潜入した八神が生徒達と繰り広げる「ユースドラマ」も本作の見どころのひとつ。
ボクシング・ダンスなど普段見ることのできない八神を堪能せよ! さらに「龍が如くスタジオ」タイトルおなじみのサイドケース・ミニゲームも多数収録!
(c) SEGA 型番 : 4974365837082
メーカーによる説明
失われたのは真実。そして正義。

木村拓哉×龍が如くスタジオ 全世界待望のリーガルサスペンス巨編最新作
待望の「ジャッジアイズ」シリーズ最新作『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』の幕が上がる――! 国民的俳優・アーティストの木村拓哉と、「龍が如くスタジオ」が”再び”強力タッグを結成。 本格リーガルサスペンスを”新たなストーリー”で。 「法か、正義か」ーー究極の決断の中で事件の真相に迫れ。 ※対応機種はPlayStation(R)4、PlayStation(R)5、Xbox One、Xbox Series X|S。
■ゲームシステム
|
|
|
|
---|---|---|---|
より多彩になった“調査アクション”多種多様な“調査アクション”で事件の謎に迫れ! 「尾行」や「チェイス」、「変装」などのスキルのほか、 壁を登り、ビルを伝い、時には建物を飛び越えるアクションを繰り出し、敵地に侵入する「アスレチック」 敵地での隠密行動に欠かせない「スティール」 トラブルの兆候を事前に察知する「バズリサーチャー」 手掛かりにたどり着くための「探知犬」など、 新要素を駆使し真相を探れ。 |
強化された"バトルアクション"「龍が如くスタジオ」ならではのアクションバトルが誰でも簡単に楽しめる。 さまざまな状況に応じて使い分けるバトルスタイルが、 3種類に増加。 多人数を相手に、アクロバティックな全方位攻撃を特徴とするバトルスタイル「円舞」。 怒涛の連続攻撃により、タイマン勝負で真価を発揮するバトルスタイル「一閃」。 そして、相手の攻撃を見極め、その力を利用して敵を倒す新バトルスタイル「流(読み:ながれ)」が追加。 |
新コンテンツ「ユースドラマ」重要な舞台となる高校で、個性的な生徒達との交流を通じて新たなドラマが生み出されいく。 バラエティ豊かなアクションコンテンツを体験せよ! |
新たな舞台「横浜・伊勢佐木異人町」東京・神室町に加え、新たなドラマが展開される舞台として横浜が登場。広大なエリアを舞台に、戦い、遊び、そして事件の謎を紐解け! |
■物語の始まり
|
|
|
---|---|---|
2021年12月、東京地方裁判所。源田法律事務所の城崎さおりは、現役警察官・江原明弘(53歳)の弁護人を担当している。 江原は電車内で痴漢を働いたあげく、周囲に取り押さえられ激高する映像が何度もメディアで取り上げられていた。 おかげで彼に厳罰を求める世論の声は大きい。 |
そして、“公正な審理”により有罪判決がくだされたまさにその時――突然、被告人席の江原が裁判官の言葉を遮るように立ち上がってこう言った。 「3日前に、横浜の廃ビルから死体が出てきたはずです。もう身元はわかりましたか?」 意味不明の発言に戸惑う法廷。すると、江原は続けて言う。 「では、どうか神奈川県警に知らせてあげてください。その死体の主は御子柴弘といいます。彼は4年前……私の息子を自殺に追いやった……万死に値する人間です」 |
江原の言葉に嘘はなかった。事実、伊勢佐木異人町の廃ビルから、御子柴弘の無残な他殺体が発見されていたのである。 ただし、その死亡推定時刻は、ちょうど江原が痴漢を働いていた時間帯であった。 つまり、江原は御子柴殺害を事前に知っていた犯行の一味、もしくは黒幕であると露骨に臭わせながら、 自分自身は痴漢犯罪で有罪判決を受けたことで、鉄壁のアリバイを得たのだった。 もし、痴漢事件自体がそのための茶番だったとしたら、“法”を軽んじた極めて挑発的な犯罪者である。 |
■事件の真相を追い求める探偵・八神隆之はやがて「法か、正義か」の決断を迫られていく――。
|
|
|
---|---|---|
探偵・八神隆之に事件の調査を依頼する。彼を弁護してきたさおりは、ただの痴漢として裁かれた江原に対し、自分がなにか「重大な見落とし」をしていたのではないかと疑念を抱き、探偵・八神隆之に事件の調査を依頼する……。 偶然にも高校でのいじめ調査で横浜に滞在していた八神は、江原に「利用された」さおりの疑念を晴らすべく、御子柴殺害事件の真相を追い始める。 |
調査を進めるにつれ、明らかになっていく復讐劇の全貌。ところが、事件は公安や検察、半グレ組織を引き寄せはじめ、再び先の見えない展開となっていく。 |
それぞれの思惑が絡み合うことで生まれる新たな犠牲者。事件の真相を追い求める八神は、 やがて「法か、正義か」の決断を迫られていく――。 失われたのは真実。そして正義。"裁かれざる記憶”が八神に見せるものとは? |
追加DLC配信中!今作をもっと遊びつくそう!

『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶)』のゲームプレイがさらに楽しくなるダウンロードコンテンツ(DLC)を配信! 配信されるDLCは、メインストーリー攻略の手助けとなるのはもちろん、クリア後のやりこみの幅も広がり、ゲームの世界をさらに深くまで遊び尽くせる!
特定の情報をお探しですか?
イメージ付きのレビュー

-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
会社なので、楽しくない訳がない!
なりきって遊びましょう!
勝手に期待しちゃいます
気づくとユースドラマが置いてけぼりになります。
プレイする側からすると、両方バランスよく進めたくなりますが
メインが盛り上がっている時に、全然テイストの違うユースドラマを
進めたい。とならないため途中からメインを早くクリアして
あとでユースドラマをやろう。という風になりました。
つまりメインストーリーが2つあるゲームをやっている。と
捉え方を分けたら、進め方に迷いがなくなった感じです。
メインストーリーは何が正解なのか?終わった後、自分の中で解釈を加えて
完成させる広がりのあるものでした。
ユースドラマは部活ごとにドラマがあり、高校生だから味わえる、その時の
青春を追体験できるのが良かったです。
この二つだけでもかなりボリュームがあり、サイドケースも入れたら
3つメインストーリーがある感じかもしれません。
ガールフレンドやDLCの追加ストーリーを入れたら、メイン4つかも、、、
一気にやろうとせず。そうそうちょっとロストジャッジやろ。というふうに
長く遊ぶ感じでやるといいかもしれません。
個人的にはメインストーリーとユースドラマの多少なり絡みがあると良かったな
というのはあります。
あとはゲーム面についてですが。
・ドローンの操作が前作に比べてかなり良くなった。
・戦闘で経験値の入り方が多くなり、スキルをつけやすくなった。
・異人町でのエンカウントが多く、レベルアップしやすくなった。
・ガールフレンドのプレゼントはなんでもいい。というより
ちゃんと好みがあったり、それに対してリアクションが違ったりする方が
プレゼント選びが楽しめて良かった。
過去の選択肢を振り返って選べる選択肢があるのが良かった。
・戦闘のモードが色々あるのだが、結局、連打して戦うことがメインだった。
・暴走族のドラマ。レース量が多すぎて、ちょっとげんなりした。
・スケボーがあることで広いステージを素早く移動できて良かった。
・スマホからタクシーを呼んで移動しやすいのも良かった。
・既存のゲームを。ミニゲームとしてドラマと絡めて遊べることが良かった。
など他にもありますが、
続編をやってみたいです。大人の事情で難しそうではありますが、、、
海外にはない日本ならではの世界観です。
購入迷われているとしたら、ぜひ手に取ってプレイしてみることお勧めします。
(私もかなり迷いましたが、買って良かったです)
以前のレビューは一番下の方にだらだらと記載していますので興味のある方は是非参考にしてください
前回と同じく今回も結構な長文になります
---(10/5追記分レビュー↓)---
全クリにかかった時間はおよそ「65時間」でした
ストーリー全クリ、サブクエスト全クリ、ユースケース全クリ+街中を適当に散策(ゲーセンで遊んだり等)してかかった時間ですので、
メインストーリーだけを追えば多分20時間程かと思います
全クリ後に以前のレビューからいくつか追記で記載する必要があると感じたため記載します。
・戦闘スタイルのバランスが悪いという点について
以前のレビューで「戦闘スタイルのバランスが悪い」のが気になると記載しましたが、訂正します
「戦闘スタイルのバランスはかなり良い」に訂正させてください
まず以前のレビューで記載したのですがこのゲームには"円舞","一閃","流"の三種類がありますが、どれも粒立った戦闘スタイルでどれも強く楽しいものでした。
以前のレビューでは内心「円舞めっちゃ弱いしつまんなくない?」と思ってたのですが、円舞は"舞空"というジャンプ攻撃があるのですが、この"舞空"を使いこなすように意識するだけで、戦闘のスタイリッシュさが大幅に増え楽しさが激増しました、強さが微妙なのは正直変わらないのですが使ってて楽しいのは円舞です
一閃は圧倒的な火力とスーパーアーマーを持っているので、終盤の戦闘は一閃ばかり使うことになると思います
流は以前も記載しましたが「受け流し」のスキルがラスボスまで生きてきます、このスキル正直本当に壊れてると思います
流の受け流し→一閃にスタイル変更からコンボがとんでもなく強力です
どれも使い勝手がよく、かつ組み合わせることで本当に楽しい仕上がりになっています
・ストーリーについて
ストーリに関して大幅に加筆させてください
歴代の龍が如くは全作プレイしてきましたが、史上最高レベルのクオリティでした
今作では何気ない登場人物、ふとしたワンシーン、ストーリーにはまるで関係ないかのような瞬間、様々な事が終盤にかけてどんどん絡みあって一つの物語を作り上げています
いじめという解決不可能にも思える大きな問題を軸に、見落としてしまいそうな小さな出来事や登場人物が後々この問題に絡み合って問題を解決に導いていきます
9章辺りからの伏線回収には終始関心するとともに、このゲームのストーリーを極上のものに仕上げてくれていました
これからこのゲームをプレイする方は、シーンの一つ一つ、何気ない会話の一つ一つをスキップせずプレイしてください。
ストーリーの楽しさがまるで変わってきます。
中尾彬さんがYoutubeのインタビュー動画で「一つ一つが意味のあることだからとばさずよく見てほしい」と仰っていたのですが、プレイして意味が分かりました。
また、メインストーリーとは別で展開されるユースケースもメイン程ではないにしろかなりストーリーの質が高いです
個人的にストーリーは前作「ジャッジアイズ」よりも上かもしれません
後半にかけてのストーリーの絡み合いや伏線の回収が本当に素晴らしいです
ただ以前のレビューでも書いた通り、いじめ問題というかなり繊細な問題で色々な捉え方があると思うので人によって感じ方が大きく変わると思います。
・ユースケースに関して
以前「ユースケースの一部部活が面倒」と記載しました。
ここも訂正というか加筆するべきことがあります。
"ユースケースの一部部活が面倒"この感想自体は今回も変わりません。
「ロボ部」そして「暴走族」
この二つのユースケースは本当にミニゲームがつまらなくて、正直進めるのが苦痛でした。
ロボの操作は地味だし、何よりパーツ性能の差をプレイヤースキルで埋めようがなく、そのパーツを作ろうにも作成に必要な素材を集めるのが超面倒です。
(素材は金で買えるものも多いのですが、一々買い出しにいくのが面倒ですし、あと一部パーツは練習試合をこなさないと手に入らないものがあります)
暴走族はバイクレースをするのですが、レース要素はほぼなくて
自分が100kmで走ってると敵も100kmで走って、自分が10kmで走ってると10kmで走るみたいな仕様なので、
実質レース要素はほぼ皆無で、敵からの妨害をいかに捌けるかっているミニゲームになってます。
ゴール直前まで敵からの妨害を捌きつつ(捌けなかったらバイク壊れてゲームオーバーになります)、ゴール直前にブースト使って敵を抜いてゴールするだけです。
この2つのユースケースは本当につまらなかったです
ただ、ユースケースはメインストーリと同じく、別の軸となるメインストーリーがあって各種部活に取り組むのですが
各部活動で手に入った情報が、そのメインストーリーの解決に繋がります
「ロボ部」と「暴走族」のミニゲームだけを切り抜いて考えると本当につまらなかったのですが、ユースケースをトータルで考えるとめちゃくちゃ面白かったです。
■全クリ後総評
星を4→5に変更します
龍が如く史上最高レベルの作品です。
私の中での最終評価としては
龍が如く7≧龍が如く0≧ロストジャッジメント(今作:10/5全クリ後)>ジャッジアイズ(前作)>[壁]>龍が如く2>龍が如く1>龍が如く3,4(同列)>[壁]>龍が如く6
となります。
7と0は私の中で飛びぬけて面白かった作品ですので別格となっております。
今作はそこに食い込むレベルの作品でした。
---(以前のレビュー↓)---
前作プレイ済み
以下結構な長文になります。
本レビュー執筆時点(9/27)で今作ロストジャッジメントは既に30時間ほどやっています
(仕事終わりの金曜(9/24)夜から初めて、土日ほぼジャッジメント漬けでした)
現段階でPS5の進行度が27%となっておりますのでストーリーは全体の3割ほどしか進んでいません。
これはストーリーが膨大というよりも私のプレイが寄り道が酷すぎるためにこうなっています。
多分普通にメインストーリーだけやってたら既に全クリしていると思います。
メインストーリークリア前なのでレビュー書くの悩みましたが、既に各方々でネガキャンがあったので実際にプレイしているユーザーとして詳細にレビューを記載します。
参考になれば幸いです。
■総評
まず結論から申し上げますと今作ロストジャッジメントは
"面白い"です
ただ前作程の面白さはないかもしれません。
歴代龍が如くと比較した際の個人的な今作の位置づけとしては(クロヒョウと維新系もプレイ済みですがややこしいので除きます)
龍が如く7≧龍が如く0>ジャッジアイズ(前作)>[壁]>ロストジャッジメント(今作:9/27時点暫定)>龍が如く2>龍が如く1>龍が如く3,4(同列)>[壁]>龍が如く6
となります。
上位三作品は私の中で龍が如く御三家であり、その3作には及ばないものの歴代の中でもトップレベルの作品だと思っています。
(9/27執筆時点注釈:ストーリー全クリで順位変化の可能性あります)
下記で今作の良い点と気になった点を記載していきます。
■良い点
・戦闘スタイルの変化
これは前作のジャッジアイズと比較しての感想になりますが、戦闘が大幅に改善しています。
前作ジャッジアイズでは"一閃"という戦闘スタイルの「八頸」という壊れ技と虎落としを連打するゲームになっていましたが、今作は"円舞","一閃"そして新スタイルの"流"があり、どれも楽しいスタイルです。
スタイル毎の特色というか個性がかなり強くなっており、前作よりはるかに戦闘バリエーションが増えました。
また、体感ですが雑魚敵との戦闘テンポが格段に良くなっておりエンカウントしてもものの数秒で終わるようになりました。
・サブクエスト「ユースドラマ」の存在
本作は学園でストーリーが展開するのですが、いろんな部活に主人公八神が外部指導員として関わっていく「ユースドラマ」という実質サブクエストのようなものがあります。(ちなみに部活以外もあります。暴走族とか。)
従来のサイドケースとは違い、単発で終わるわけではなく短いストーリー仕立てになっており非常に楽しいです。
ちなみに私のプレイ時間がここまで膨れ上がっている原因がこの「ユースドラマ」です。
各「ユースドラマ」をクリア、もしくは進行できるとこまで進行しているだけで余裕で1日かかります。
特に「ボクシング」のユースドラマはとんでもなく面白いです。
ボクシングのミニゲームのクオリティが、一昔前ならそれだけでボクシングゲームとして発売されててもおかしくないクオリティです。
サイドケースは従来とほぼ変わりありませんので割愛します。いつも通りです。
・ストーリー
ここの評価はかなり難しいです。(なんせ30%程ですので)
今作は前作と違い「いじめ」が主題の作品となっています。
いじめというのはかなり繊細なテーマで人によっては受け取り方、考え方がかなり変わるものかと思います。
現在30%程進んだ時点では特に不快感は感じていませんが、人によっては不快感を感じる内容なのかもしれません。
私は楽しんでいるのですが、ある人によっては微妙かもしれません。
・移動方法「スケボー」の追加
これ、めちゃくちゃ良い追加要素です。
従来の作品は基本的に徒歩での移動がタクシーでしたが、本作はスケボーで街中を高速移動できます。
コンプラ意識してるのか、歩道等一部スケボーに乗れないとこもありますが街中での移動が超快適になりました。
では次に気になる点を記載します。
■気になった点
・戦闘スタイルの強弱バランス
現在(9/27時点)30%程の進行度なので、今後感想は変化するかもしれませんが、3スタイルある中の"流"が飛びぬけて強いです。
具体的には"流"には敵の攻撃をガードしてからコンマ数秒間であればガードするのではなく「受け流す」というスキルがあるのですが、これがとんでもなく強くて他のスタイルを使用する気がなくなります。
まず受け流しというスキルは受け流すと相手がよろめき、こちらの攻撃が確定であたるタイミングを作れる技です。
デメリットは特になく、ゲージの使用もなく、虎落としのようにジャストガードではなく、ボタンを押してから0.5秒くらいの受付時間があるので誰でもめちゃくちゃ簡単に使いこなせるようになります。
龍が如くというのは基本的に「コンボが繋がらないことが多い」ゲームです。歴代をプレイしているユーザーであれば周知の事実でしょう。
要は「割り込みガードが間に合う」戦闘システムなのです。
敵の攻撃、自分の攻撃1段目がヒットしても2段目がガードされるという事がよくあります。
ここまで書けば察しのよい方であれば気付いたことかと思いますが
「敵の攻撃被弾後に受け流しが成功」するという事です。
現在30%程までやってる中で中ボスらしき人とも幾度も戦闘しましたが、この受け流しスキルが強すぎるためほぼ毎回完封試合になっています。
攻撃が当たっても2段目の受け流しが間に合うことが多いので、攻守ともにこのスタイルだけ飛びぬけて強いスタイルになっています。
また、雑魚戦でも「背面からの攻撃も受け流し可能」なので、防御面において鉄壁を誇るスタイルになっています。
(ちなみに攻撃面も普通に強く、円舞よりは強いのでは?と思います)
・「ユースドラマ」の一部部活がめんどう
ユースドラマはいくつかの部活に入るのですが、その一部が正直面倒です。
ユースドラマではストーリーを進めるためにミニゲームを行う必要があり、人によって好み別れるでしょうが正直一部ミニゲームがつまらないです。
つまらない部活を単刀直入に書きますが「ロボット部」です。
ラジコン操作して陣取り合戦を行うミニゲームなのですが、めちゃくちゃ単調で地味でつまらないです。
ロボのカスタマイズもぶっちゃけ地味ですし、何よりカスタマイズのために必要な素材の入手が超面倒です。
他のユースケースはやりこんでるのですが、今のところこれだけ放置してるくらいです。
・グラフィック設定「解像度優先」
本作にはグラフィック設定に「解像度優先」と「ノーマル」があります。
おそらく現在世に出回っている映像のほぼすべてが「ノーマル」かと思います。「ノーマル」では高グラフィックで60fpsで張り付いてプレイできます。
しかし「解像度優先」にするとグラフィックは確かに向上しますが、FPSが途端に不安定になりとてもじゃないけどプレイしていられません。
最初私のPS5だけなのかと思いましたが、フレンドに聞いても同じ現象です。
これはバグなのでしょうか?バグを疑うほどに酷いので正直実用性が皆無です。
・尾行のめんどくささ
制作関係者のみなさん、本当にお願いします。
"尾行"のミニゲームをなくしてください。本当に苦痛でしかないです。
本作では前作から引き続き尾行のミニゲームがあります。
内容は簡単に書きますが「だるまさんが転んだ」です。時々振り返ってくる対象者を後ろから隠れながら尾行するミニゲームです。
もう本当にこのミニゲームが大っっっっっっっっっ嫌いです。マジでつまらないです。
このミニゲームを楽しんでいる人は果たしてこの世にいるんでしょうか。
100m先からでもこちらを視認してきたり、基本常に徒歩だった前作と比べて今作はまだマシにはなってます。
一定以上離れてると振り返り時にこちらを視認しなくなったり、結構走って移動することもしてくれるようになっています。
ただそれでも隠し切れないほどこのミニゲームは本当に何一つ楽しくないんです。
少しだけネタバレ書きますが、本作ではプレイ最初にこの尾行のミニゲームから始まります。
前情報は一切入れずにプレイしたのでプレイ開始時にこの尾行ミニゲームがあると知った時点で一瞬このゲームのプレイをためらいました。
自分の中でのストレスゲージが一瞬一気にマックスまで溜まった気がします。
それくらいこの尾行ミニゲームはつまらないです。
本当になくしてほしいです。
■感想
重複しますが、現在進行度30%程なのでまだ分からない部分も多々あります。
ただそれでもエアプ達のネガキャンでこのゲームが評価を落とすのも癪なので実際にやりこんでいるプレイヤーとしてレビューを書きました。
感想としては最初に書いた通り「面白い」です。
龍が如く7,0や前作程のストーリーの楽しさはないというのも率直な感想です。
ただ、それは御三家の完成度があまりにも高すぎたわけで決して本作の完成度が低いわけではありません。
買って後悔のない作品に仕上がっていると思います。
他にもいくつかのアーケードゲームも収録されていましたが、こういうセガの過去の資産は、『○○コレクション』みたいな感じで発売してほしいです。