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内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える (講談社+α文庫) Kindle版
ビル・ゲイツもガンジーもウォズニアックもみんな内向型人間だった! 内向型の人とは、喋るよりも他人の話を聞き、パーティで騒ぐよりも一人で読書をし、自分を誇示するよりも研究にいそしむことを好む人のこと。社交的で自己主張が激しい外向型のイメージがあるアメリカ人だが、実際にはその三分の一が内気でシャイな内向型。本書は、内向型が直面する数々の問題を浮き彫りにするとともに、内向型の強みと魅力を明らかにする。
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2015/12/17
- ファイルサイズ3597 KB
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商品の説明
著者について
スーザン・ケイン
プリンストン大学、ハーバード大学ロー・スクール卒業。ウォール街の弁護士を経て、ライターに転身。『ニューヨーク・タイムズ』紙、『タイムズ』紙、PsychologyToday.com.などに、内気な性格に関する記事を寄稿している。他にも、メリルリンチや法律事務所や大学などで交渉術の講師も務める。本書は第一作目の著書だが、アメリカでベストセラーとなっている。
古草 秀子
青山学院大学文学部英米文学科卒業。ロンドン大学アジア/アフリカ研究院(SOAS)を経て、ロンドン大学経済学院(LSE)大学院にて国際政治学を学ぶ。訳書に、ヘックマン『幼児教育の経済学』、レイソン『シンドラーに救われた少年』、グローガン『マーリー』、カーソン『失われた森』、ピアス『水の未来』、パーキンス『エコノミック・ヒットマン』、フェルドマン『なぜ人は10分間に3回嘘をつくのか』など多数ある。
プリンストン大学、ハーバード大学ロー・スクール卒業。ウォール街の弁護士を経て、ライターに転身。『ニューヨーク・タイムズ』紙、『タイムズ』紙、PsychologyToday.com.などに、内気な性格に関する記事を寄稿している。他にも、メリルリンチや法律事務所や大学などで交渉術の講師も務める。本書は第一作目の著書だが、アメリカでベストセラーとなっている。
古草 秀子
青山学院大学文学部英米文学科卒業。ロンドン大学アジア/アフリカ研究院(SOAS)を経て、ロンドン大学経済学院(LSE)大学院にて国際政治学を学ぶ。訳書に、ヘックマン『幼児教育の経済学』、レイソン『シンドラーに救われた少年』、グローガン『マーリー』、カーソン『失われた森』、ピアス『水の未来』、パーキンス『エコノミック・ヒットマン』、フェルドマン『なぜ人は10分間に3回嘘をつくのか』など多数ある。
登録情報
- ASIN : B019WU2EXO
- 出版社 : 講談社 (2015/12/17)
- 発売日 : 2015/12/17
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 3597 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 366ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 23,868位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
星5つ中4.3つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内向的だと困ることが多い社会ですが、ちゃんと意味があると思った読後感。当然ご感想はそれぞれでしょうが、内向的で困難を自覚している人には、是非とも読んでもらいたいなぁ。。
2023年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
具体例が子育てに役立つと思います。
2023年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
予定していた配送よりも早くお送り頂き、本の状態もとても良質でした。
本もエビデンスもセロハンの袋に綺麗に収納されており、販売者様の意識の高さが伺えます。
現在大変気持ち良く拝読させて頂いております。
本もエビデンスもセロハンの袋に綺麗に収納されており、販売者様の意識の高さが伺えます。
現在大変気持ち良く拝読させて頂いております。
2021年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
HSPの本です。元祖 (多分)
本格的な本なので、理解が難しいかも・・・。
なんせ、脳の話まで出てきます。
後、パーソンじゃなくて、ピープルなんですね。びっくり!!
本格的な本なので、理解が難しいかも・・・。
なんせ、脳の話まで出てきます。
後、パーソンじゃなくて、ピープルなんですね。びっくり!!
2022年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
勉強になりました。
2023年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内向型と外向型のどちらが優れているとかはまったく意味がなく、その際を観察することで、両者ともよりイキイキできる道筋を示しているのが、本書の学ぶべき点だと思う。
2024年1月10日に日本でレビュー済み
この本を読み終えて人生を振り返って自分が内向型の人間であることを知り、受け入れることができました。長年、集団生活が苦手なことや引っ込み思案な性格を治すために無理やり外出したりしていましたがその度に疲弊しストレスを溜める生活をしていました。しかし、この本に出会い自分が今のままでも良いのだと気が付くことができました。この本を読めて本当に良かった。
2019年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書では、「内向型と外向型は連続した気質であり、人はその連続体のどこかに属す」とある。したがって人は、程度の差はあれ、外向型かに分類される。しかし、外交的であって、内向的であることは不可能なのだろうか?パーティーでエネルギーをもらい、読書をすることに喜びを得ることはないのだろうか?外からの刺激にも、内なる刺激にも、どちらからもエネルギーを得ることはないのだろうか?
神経科学的に言えば、気質、いや全ての精神的活動は頭の中にある神経回路(正確には神経とそれをサポートする別の細胞、さらに脳の中だけではなく体からのフィードバックも影響を及ぼす)によって生み出されるはずである。そうすると外交的人間回路と内向的人間回路の両方を持っている人がいてもおかしくないように思える。その両方を持つことが無理というならそれは、片方の神経回路がもう片方の神経回路が占めるべき脳の領域を物理的に支配しているということなのか。
ということを感想として思った。私はやや外向型の気質もあるが内向的人間だと思っている。ただ、その二つの気質の良いところ、両方が欲しい、「どちらにもなりたい」と思っている。そういって考えて生きていくことは本当に正しくないのだろうか。
上記が私の思ったことである。本書について話すと、幅広い分野をカバーしている・理路整然としている・例に多少の冗長さはあるもののしっかり主張を裏付ける例をなっていると思う。また内向型人間が読んでいれば腑に落ちるようなことがたくさん書いてると思う。とっても面白い本でした。大満足!
神経科学的に言えば、気質、いや全ての精神的活動は頭の中にある神経回路(正確には神経とそれをサポートする別の細胞、さらに脳の中だけではなく体からのフィードバックも影響を及ぼす)によって生み出されるはずである。そうすると外交的人間回路と内向的人間回路の両方を持っている人がいてもおかしくないように思える。その両方を持つことが無理というならそれは、片方の神経回路がもう片方の神経回路が占めるべき脳の領域を物理的に支配しているということなのか。
ということを感想として思った。私はやや外向型の気質もあるが内向的人間だと思っている。ただ、その二つの気質の良いところ、両方が欲しい、「どちらにもなりたい」と思っている。そういって考えて生きていくことは本当に正しくないのだろうか。
上記が私の思ったことである。本書について話すと、幅広い分野をカバーしている・理路整然としている・例に多少の冗長さはあるもののしっかり主張を裏付ける例をなっていると思う。また内向型人間が読んでいれば腑に落ちるようなことがたくさん書いてると思う。とっても面白い本でした。大満足!