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ドラフト最下位 単行本 – 2019/9/20
村瀬 秀信
(著)
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球界の片隅にあった、驚き、苦悩、思いがけない栄光――。
ある年に、最後に名前を呼ばれた男たちを追って――。
球界の片隅にあった驚き、苦悩、思いがけない栄光を描く。
公式戦登板なしでプロ入りした男 高橋顕法/再生された男 田畑一也/最下位から千葉の誇りになった男 福浦和也/最下位を拒否した男 高瀬逸夫/球団幹部に出世した男 大木勝年/日米野球でやってきた男 鈴木弘/隠しダマの男 清水清人/9並びの男 吉川勝成/ゼロ契約の男 橋本泰由/勘違いしない男 松下圭太/2年連続最下位指名を受けた男 由田慎太郎/ありえなかった男 三輪正義/ポテンシャルが眠る男 鈴木駿也/怪物だった男 伊藤拓郎/1と99の男 今野龍太/育成の星になった男 長谷川潤
ある年に、最後に名前を呼ばれた男たちを追って――。
球界の片隅にあった驚き、苦悩、思いがけない栄光を描く。
公式戦登板なしでプロ入りした男 高橋顕法/再生された男 田畑一也/最下位から千葉の誇りになった男 福浦和也/最下位を拒否した男 高瀬逸夫/球団幹部に出世した男 大木勝年/日米野球でやってきた男 鈴木弘/隠しダマの男 清水清人/9並びの男 吉川勝成/ゼロ契約の男 橋本泰由/勘違いしない男 松下圭太/2年連続最下位指名を受けた男 由田慎太郎/ありえなかった男 三輪正義/ポテンシャルが眠る男 鈴木駿也/怪物だった男 伊藤拓郎/1と99の男 今野龍太/育成の星になった男 長谷川潤
- 本の長さ328ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2019/9/20
- 寸法13 x 2.4 x 18.9 cm
- ISBN-104044005265
- ISBN-13978-4044005269
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対象商品: ドラフト最下位
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商品の説明
著者について
●村瀬 秀信:1975年生まれ、神奈川県出身。全国を放浪後、出版社・編集プロダクション勤務を経て独立。現在はエンターテインメントとプロ野球をテーマにさまざまな媒体へ寄稿している。著書はスマッシュヒットとなった『4522敗の記憶』(双葉社)をはじめ、『プロ野球 最期の言葉』(イーストプレス)、『気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている』(講談社文庫)など。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2019/9/20)
- 発売日 : 2019/9/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 328ページ
- ISBN-10 : 4044005265
- ISBN-13 : 978-4044005269
- 寸法 : 13 x 2.4 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 295,705位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 8,519位スポーツ (本)
- - 47,578位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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村瀬秀信 (むらせ ひでのぶ)
1975年生まれ。神奈川県茅ケ崎市出身。ライター、コラムニスト、ノンフィクション作家、エ本作家ほか。県立茅ヶ崎西浜高校を卒業後、全国各地を放浪。2000年よりライターとしてスポーツ、カルチャー、チェーン店グルメなどをテーマに雑誌、ウェブで幅広く執筆。2017年から文春オンライン上で「文春野球コラムペナントレース」を主宰するほか、プロ野球関連イベントの司会・パネリストとしても出演多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たとえその年の最後のドラフトであれ、それぞれに思いがある。凡人には計り知れない世界での様々な奮闘や挑戦が心を打つ。
2020年1月20日に日本でレビュー済み
もちろん野球男子の憧れである「ドラフト」では指名されるだけでも最高の栄誉なのだが、やはり閉鎖的な社会であるが故の複雑な「大人の事情」も存在しており、「最下位ならそこから成り上がればいい。」という単純な理屈が通用するわけでもない。
もちろん「千葉ロッテのレジェンド」福浦選手のような大成功もあるのだが、やはり「ドラ1」などとは最初から扱いが違い、バッティング投手や用具係扱いだったり、相性の合わない先輩との軋轢でユニフォームの洗濯係にさせられたりしているうちに、無理して故障してしまう、などマイナスの連鎖から逃れるのは簡単ではないようだ。
しかし、「ベイスターズ」「チェーン店」などマイナーものに温かい視線を寄せる筆者の筆具合が絶妙で「失敗の研究」「人情噺」「家族や仲間の支援」「尊敬できる上司や同僚との交流」「前向きな意欲」「立ち直りの過程」などをたいへん上手にブレンドしており、それぞれの人生を色濃く映し出していた。
もちろん「千葉ロッテのレジェンド」福浦選手のような大成功もあるのだが、やはり「ドラ1」などとは最初から扱いが違い、バッティング投手や用具係扱いだったり、相性の合わない先輩との軋轢でユニフォームの洗濯係にさせられたりしているうちに、無理して故障してしまう、などマイナスの連鎖から逃れるのは簡単ではないようだ。
しかし、「ベイスターズ」「チェーン店」などマイナーものに温かい視線を寄せる筆者の筆具合が絶妙で「失敗の研究」「人情噺」「家族や仲間の支援」「尊敬できる上司や同僚との交流」「前向きな意欲」「立ち直りの過程」などをたいへん上手にブレンドしており、それぞれの人生を色濃く映し出していた。
2021年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この著はドラフト会議の「最後の最後」つまり最終指名の選手を追ってのレポートです。
贔屓の球団でも「そんな選手いたっけ?」ってことがままありますが、縁のないチームのドラフト下位指名選手ですから、一人を除き皆さん存じ上げない方々でした。
その選手の人生の一部を垣間見るといいますか、プロ野球選手の生活を覗き見るといいますか、初めて見聞する話が殆どで、大変興味深く一気に読むことが出来ました。
しかし、2,000本打って引退されたロッテの福浦氏が「最終指名選手」だったなんてわからいものですねぇ。
著書の中にも「同年の上位指名選手」の名前が出てきたりしますが、上位下位関係なく大半の選手は表舞台で輝くことなく去っていく世界なのだなぁ、と改めて思い知りました。
中々読みでのあるレポです。野球ファンなら一読して損のない著書だと思いました。
贔屓の球団でも「そんな選手いたっけ?」ってことがままありますが、縁のないチームのドラフト下位指名選手ですから、一人を除き皆さん存じ上げない方々でした。
その選手の人生の一部を垣間見るといいますか、プロ野球選手の生活を覗き見るといいますか、初めて見聞する話が殆どで、大変興味深く一気に読むことが出来ました。
しかし、2,000本打って引退されたロッテの福浦氏が「最終指名選手」だったなんてわからいものですねぇ。
著書の中にも「同年の上位指名選手」の名前が出てきたりしますが、上位下位関係なく大半の選手は表舞台で輝くことなく去っていく世界なのだなぁ、と改めて思い知りました。
中々読みでのあるレポです。野球ファンなら一読して損のない著書だと思いました。
2019年11月15日に日本でレビュー済み
誰だってわかっている。プロ野球のスターとは、本当に選ばれた人間だということを。いや、本当はドラフトにかかるだけでも十分すごいのだが……。
ただ、それはそれ、訳アリの「底辺指名」だったらどうなるか。そこには、我々一般人ともダブってくるような人生模様がある。そして球団都合に翻弄され、また自身の原因もあり、早々にその道は閉ざされてしまうという……これまた事実。
この本で半生を語るドラフト最下位指名選手16人中、まともに我々の記憶に残っている選手は、何人いるか……。ほとんど、いなかった。しかし全体を通して感じるのは、誰もプロの世界に足を踏み入れたことを「後悔」してはいないこと。それを糧に、また誇りにして、今の人生をしっかりと生きている。
「プロ野球に人生を狂わせられた」と断言し、恨んでいる者がいないのだ。野球ノンフィクションの名手・村瀬さんの真摯かつユーモアの効いた筆致と相まって、よりコントラストを帯びる彼らの人生は……前述の通り、どこか俺らの人生にも近い。だから、共感できるのだ。
「人生、無駄なことは何一つないなとつくづく感じますね」(三輪正義の章より)ということで。
ただ、それはそれ、訳アリの「底辺指名」だったらどうなるか。そこには、我々一般人ともダブってくるような人生模様がある。そして球団都合に翻弄され、また自身の原因もあり、早々にその道は閉ざされてしまうという……これまた事実。
この本で半生を語るドラフト最下位指名選手16人中、まともに我々の記憶に残っている選手は、何人いるか……。ほとんど、いなかった。しかし全体を通して感じるのは、誰もプロの世界に足を踏み入れたことを「後悔」してはいないこと。それを糧に、また誇りにして、今の人生をしっかりと生きている。
「プロ野球に人生を狂わせられた」と断言し、恨んでいる者がいないのだ。野球ノンフィクションの名手・村瀬さんの真摯かつユーモアの効いた筆致と相まって、よりコントラストを帯びる彼らの人生は……前述の通り、どこか俺らの人生にも近い。だから、共感できるのだ。
「人生、無駄なことは何一つないなとつくづく感じますね」(三輪正義の章より)ということで。
2020年7月4日に日本でレビュー済み
最近、「ドラフト〇位」って感じのタイトルの本が多いけど、この本は2つの点で出色だ。
まず、最下位は球団の中で最後に指名されているだけではなく、ドラフト会議全体で最後に指名されている点。選手の選択に、作者の恣意性は入る余地が少ない。
そして、書いているのが村瀬 秀信であるということ。
まず、最下位は球団の中で最後に指名されているだけではなく、ドラフト会議全体で最後に指名されている点。選手の選択に、作者の恣意性は入る余地が少ない。
そして、書いているのが村瀬 秀信であるということ。