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にっぽんツバメ便り 単行本(ソフトカバー) – 2018/9/19
日本に春を告げるいちばん身近な渡り鳥「ツバメ」
身近だけど、意外と知らないツバメのかわいい姿と生態を紹介!
日本で過ごすツバメたちに13 年前から毎年カメラを向け続けてきた宮本桂さんの美しく活力に満ちた写真を通し、その未知なる横顔に迫ります。
またそれら珠玉の写真群に加え、ツバメ基礎知識や雑学、ツバメ研究やツバメとの共存のための活動に取り組む方々のお話なども紹介。
ツバメの敵かたきとして冷たい視線を浴びがちなカラスの研究者としてもおなじみの松原始さんによる解説まで、さまざまな角度からいまどきのツバメ事情をひもといていきます。
手にとっていただいたあなたがツバメを含む身近な自然とさらなる関係を結ぶ一助となることを祈りつつ──。
これまでになかったツバメ解説書、ぜひ一読ください!
【目次】
◎巻頭スペシャル ツバメが来た日
◎PART1 ツバメスタイル
ツバメの外見を写真でじっくりチェック
前から/横から/後ろから/上から/下から/体色(模様)/飛行
◎PART2 ツバメ基礎知識
いちばん身近な渡り鳥 ツバメってどんな鳥?/最もポピュラーな種類「ツバメ」はこんな鳥/日本にいる4種類のツバメの仲間たち/ツバメの体の特徴 スズメと比べると…/繁殖のためやってきた日本での過ごし方/巣立ち後の幼鳥たち 秋の渡りで越冬地へ/南の国での過ごし方 世界のツバメたち/日本で古来、ツバメが愛されてきた理由/知れば見えてくるツバメとのつき合い方
◎PART3 ツバメライフ
ツバメの一年を追う
飛来/採餌/水浴び/羽づくろい/ナワバリ争い/威嚇/ラブコール/巣材収集/営巣/ヒナの成長/給餌(巣内)/巣立ち/給餌(巣外)/幼鳥の日常/就寝/換羽/渡去
◎Special Interview
写真担当 宮本桂さん聞くツバメとの出会い、魅力あふれる写真の秘密
◎PART4 ツバメ周辺情報
もっと知りたい! ツバメのこと
◎Key Person Interview
国内外で精力的に活動する若手ツバメ研究者 長谷川克(総合研究大学院大学 特別研究員)
ツバメと人が共存できる街作りに尽力 神山和夫(NPO 法人バードリサーチ 研究員)
◎TOPICS MAGAZINE『 BIRDER』編集長に聞く
◎解説 ツバメの飛ぶ空 松原始
身近だけど、意外と知らないツバメのかわいい姿と生態を紹介!
日本で過ごすツバメたちに13 年前から毎年カメラを向け続けてきた宮本桂さんの美しく活力に満ちた写真を通し、その未知なる横顔に迫ります。
またそれら珠玉の写真群に加え、ツバメ基礎知識や雑学、ツバメ研究やツバメとの共存のための活動に取り組む方々のお話なども紹介。
ツバメの敵かたきとして冷たい視線を浴びがちなカラスの研究者としてもおなじみの松原始さんによる解説まで、さまざまな角度からいまどきのツバメ事情をひもといていきます。
手にとっていただいたあなたがツバメを含む身近な自然とさらなる関係を結ぶ一助となることを祈りつつ──。
これまでになかったツバメ解説書、ぜひ一読ください!
【目次】
◎巻頭スペシャル ツバメが来た日
◎PART1 ツバメスタイル
ツバメの外見を写真でじっくりチェック
前から/横から/後ろから/上から/下から/体色(模様)/飛行
◎PART2 ツバメ基礎知識
いちばん身近な渡り鳥 ツバメってどんな鳥?/最もポピュラーな種類「ツバメ」はこんな鳥/日本にいる4種類のツバメの仲間たち/ツバメの体の特徴 スズメと比べると…/繁殖のためやってきた日本での過ごし方/巣立ち後の幼鳥たち 秋の渡りで越冬地へ/南の国での過ごし方 世界のツバメたち/日本で古来、ツバメが愛されてきた理由/知れば見えてくるツバメとのつき合い方
◎PART3 ツバメライフ
ツバメの一年を追う
飛来/採餌/水浴び/羽づくろい/ナワバリ争い/威嚇/ラブコール/巣材収集/営巣/ヒナの成長/給餌(巣内)/巣立ち/給餌(巣外)/幼鳥の日常/就寝/換羽/渡去
◎Special Interview
写真担当 宮本桂さん聞くツバメとの出会い、魅力あふれる写真の秘密
◎PART4 ツバメ周辺情報
もっと知りたい! ツバメのこと
◎Key Person Interview
国内外で精力的に活動する若手ツバメ研究者 長谷川克(総合研究大学院大学 特別研究員)
ツバメと人が共存できる街作りに尽力 神山和夫(NPO 法人バードリサーチ 研究員)
◎TOPICS MAGAZINE『 BIRDER』編集長に聞く
◎解説 ツバメの飛ぶ空 松原始
- 本の長さ112ページ
- 言語日本語
- 出版社カンゼン
- 発売日2018/9/19
- 寸法15.1 x 1.1 x 21 cm
- ISBN-104862554865
- ISBN-13978-4862554864
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出版社より

前から
前から見ても、横から見ても、赤・黒・白の3色が絶妙に配されたカラーリング。翼が長く大きいのに対して、足は短くて細く、歩いたり跳ねたりといった地上での行動の不得手さがうかがえる。

上から
翼を構成する役割の異なるそれぞれの羽の形状は、下から見ると明確にわかります。旨とお腹に生えている固い軸のないやわらかな白い羽毛は「綿羽」といい、体の表面を守り保温する役割があります。

ツバメの一年
春、東南アジアから繁殖のために日本に渡ってくるツバメたち。そして新たな命を育んだ秋、再び翌春までを過ごす東南アジアへー。一年の流れがわかると、町で出会うツバメたちの行動の意味が見えてきます。

夏。
すくすくと成長する日本生まれのツバメたち。ヒナや幼鳥のかわいらしくもたくましい姿を見ることができる。

ラブコール
巣場所を見つくろい、ナワバリを確保したオスがすぐに取りかかるのがパートナー候補への猛烈なアピール。巣場所に誘い、メスがついてくればペアが成立する。
商品の説明
著者について
【プロフィール】
写真:宮本 桂(みやもと かつら)
職業カメラマンとして人物、動物などの撮影を行いながら、野鳥写真家としても活動。写真担当書籍に『にっぽんスズメ散歩』『にっぽんのカラス』(以上カンゼン)などがある。Amazon Kindle ストアにてツバメの写真集『BARNSWALLOWS』を販売中。Twitterではアカウント名「宮本 桂」(フォロワー数26,000人強)でさまざまな野鳥の写真を投稿している。
http://www.miyamotostudio.portfoliobox.me/
編集:ポンプラボ
出版物・Web 媒体等コンテンツの企画・編集制作・出版を行う。企画・編集書籍に『にっぽんスズメ歳時記』『にっぽんのカラス』(共にカンゼン)ほかがある。リトルプレス『点線面』を不定期刊行中。
写真:宮本 桂(みやもと かつら)
職業カメラマンとして人物、動物などの撮影を行いながら、野鳥写真家としても活動。写真担当書籍に『にっぽんスズメ散歩』『にっぽんのカラス』(以上カンゼン)などがある。Amazon Kindle ストアにてツバメの写真集『BARNSWALLOWS』を販売中。Twitterではアカウント名「宮本 桂」(フォロワー数26,000人強)でさまざまな野鳥の写真を投稿している。
http://www.miyamotostudio.portfoliobox.me/
編集:ポンプラボ
出版物・Web 媒体等コンテンツの企画・編集制作・出版を行う。企画・編集書籍に『にっぽんスズメ歳時記』『にっぽんのカラス』(共にカンゼン)ほかがある。リトルプレス『点線面』を不定期刊行中。
登録情報
- 出版社 : カンゼン (2018/9/19)
- 発売日 : 2018/9/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 112ページ
- ISBN-10 : 4862554865
- ISBN-13 : 978-4862554864
- 寸法 : 15.1 x 1.1 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 415,295位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 342位鳥類学
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年7月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
身近な生き物の懸命な暮ら方とその能力に少し大人になったかも
9才男の子
9才男の子
2021年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
写真も多いが、ツバメに関する一般的な知識も丁寧に説明されている。身近な渡り鳥ツバメに関して網羅的に知ることができる本。
2020年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本を購入して良かったです。色々勉強になりました。ツバメの家族事情などとても参考になりました。本に書いてあったように、私の家にいる夫婦のツバメ。私の斜めの家にいる一羽のツバメ(メスをゲット出来なかったオス)がいました。この本を読んでその一羽のツバメが虎視眈々と私の家にいるツバメの雌とツバメの巣ごと狙っているとわかりました。案の定、ひなが生まれ少し日が経過した頃、その一羽が巣ごと乗っ取ろうとしてきました。
親鳥2羽とその一羽で喧嘩を玄関先でしていました。本の説明どうりでしたのでこちらはリアルにその情景を見ても驚くことなく見守る事ができました。それもこれもこの本のお陰です。家にツバメが誕生したのは初めてで、
糞の被害に悩まされると思い、ツバメが巣立ったら、巣を取り壊すつもりでいました。ですがすっかりツバメに魅了されてしまい、糞も愛おしく思えるくらい(笑)あっという間に巣立ってしまいました。来年もツバメが来てくれる事を願っています。
親鳥2羽とその一羽で喧嘩を玄関先でしていました。本の説明どうりでしたのでこちらはリアルにその情景を見ても驚くことなく見守る事ができました。それもこれもこの本のお陰です。家にツバメが誕生したのは初めてで、
糞の被害に悩まされると思い、ツバメが巣立ったら、巣を取り壊すつもりでいました。ですがすっかりツバメに魅了されてしまい、糞も愛おしく思えるくらい(笑)あっという間に巣立ってしまいました。来年もツバメが来てくれる事を願っています。
2018年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ツバメが去ってしまい寂しさを感じていたタイミングで発売されていたので購入してみました。
普段あまり見られないようなポーズや細部までよくわかるアップの写真が多数掲載されていて
眺めているだけでも楽しいです。
ツバメの観察にはよく行くので見慣れていると思っていましたが、新たな発見がいくつもありました。
文字ベースの情報は分かりやすくまとめられていると思いますがツバメ関連の本や資料を
読んだことがある方だと少し物足りないかもしれません。
様々なツバメの行動をとらえた写真に対応する詳しい解説があると単に「かわいいなぁ」で終わらずに
さらに奥行きのある内容になるのではないでしょうか。
良い資料になる素材がたくさんあるのに何だか少しもったいない感じがしました。
続刊があれば解説も充実した構成で是非お願いしたいです。
普段あまり見られないようなポーズや細部までよくわかるアップの写真が多数掲載されていて
眺めているだけでも楽しいです。
ツバメの観察にはよく行くので見慣れていると思っていましたが、新たな発見がいくつもありました。
文字ベースの情報は分かりやすくまとめられていると思いますがツバメ関連の本や資料を
読んだことがある方だと少し物足りないかもしれません。
様々なツバメの行動をとらえた写真に対応する詳しい解説があると単に「かわいいなぁ」で終わらずに
さらに奥行きのある内容になるのではないでしょうか。
良い資料になる素材がたくさんあるのに何だか少しもったいない感じがしました。
続刊があれば解説も充実した構成で是非お願いしたいです。
2018年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔はツバメなんて春になったらわんさか飛んでいたのに、最近では田舎でも
あまり見なくなりました。
近所で営巣していた場所も、住む人が変われば邪険にされて、家が汚れるからと
追い払われて。酷い人はあれだけ頑張って作った巣を落とす。
このままでは、これまで培ってきたヒトとツバメの関係性が壊れてしまうと、
心底心配しています。
ヒトはツバメのことをもっとよく学ぶことで、彼らとこれからも良い関係で
生きて行けると信じたい。この本は、そんなツバメたちの生態を詳しく述べてくれて、
共生の一助となると思っています。
あまり見なくなりました。
近所で営巣していた場所も、住む人が変われば邪険にされて、家が汚れるからと
追い払われて。酷い人はあれだけ頑張って作った巣を落とす。
このままでは、これまで培ってきたヒトとツバメの関係性が壊れてしまうと、
心底心配しています。
ヒトはツバメのことをもっとよく学ぶことで、彼らとこれからも良い関係で
生きて行けると信じたい。この本は、そんなツバメたちの生態を詳しく述べてくれて、
共生の一助となると思っています。
2018年12月29日に日本でレビュー済み
タイトル的に日本の津々浦々の情景とツバメを合わせた写真家と思ったのですが、
ツバメの生態写真がメインで、"にっぽん"の部分は少々軽く扱われている感じがしました。
しかしながら身近でありながらなかなかじっくり見ることのできないツバメの生態が本書ではじっくり堪能できます。
解説もつぶさに入っていますので、単なる写真集にはなっていません、ツバメに対する知見を深める一冊になります。
いわゆる情景写真的なものを求めてしまうと期待はずれに感じてしまうかもしれませんが、
ツバメと言う身近な鳥をよりよく知りたいのであれば、本書はなかなか楽しめます。
ただ内容に少々物足りなさを感じてしまいます。
この内容の密度でこの価格はちょっと高いと感じてしまいます。
カラー写真を多く使用したことで価格的に上げざるを得ないのは理解できないでもないのですが…
ツバメの生態写真がメインで、"にっぽん"の部分は少々軽く扱われている感じがしました。
しかしながら身近でありながらなかなかじっくり見ることのできないツバメの生態が本書ではじっくり堪能できます。
解説もつぶさに入っていますので、単なる写真集にはなっていません、ツバメに対する知見を深める一冊になります。
いわゆる情景写真的なものを求めてしまうと期待はずれに感じてしまうかもしれませんが、
ツバメと言う身近な鳥をよりよく知りたいのであれば、本書はなかなか楽しめます。
ただ内容に少々物足りなさを感じてしまいます。
この内容の密度でこの価格はちょっと高いと感じてしまいます。
カラー写真を多く使用したことで価格的に上げざるを得ないのは理解できないでもないのですが…
2020年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
説明部分は燕好きなら周知のことが多かった気がしますが、とにかく写真が可愛くて楽しく読了しました。