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部下のトリセツ 「ついていきたい!」と思われるリーダーの教科書 単行本(ソフトカバー) – 2020/3/10
購入オプションとあわせ買い
●部下が自分の頭で考えようとしない
●部下がつまらなそうに仕事をしている
初めて部下を持つ人、リーダーになったばかりの人は、このような部下に対して、「どうしたら変わってくれるのだろう」と悩んでいると思います。
しかし、過去を変えられないのと同じように、他人を変えることはできません。まずは、リーダーが自分から部下との関わり方を改善する必要があるのです。
本書では、コミュニケーションの取り方を中心に、リーダーとして必要な行動や考え方を解説します。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社総合法令出版
- 発売日2020/3/10
- 寸法12.8 x 1.8 x 18.8 cm
- ISBN-104862807372
- ISBN-13978-4862807373
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商品の説明
著者について
株式会社think shift代表取締役CEO
1972年生まれ。愛知県一宮市出身。ビジネスパーソンを自己実現に導く成長プロデューサー。
新卒で国内最大級の飲料メーカーに入社。その後、職を転々とする。
将来のキャリアを見出せずにいた34歳のとき、業務システムの開発会社に一般社員として拾われる。「ここに骨を埋める」と365日休みなしで働き、入社から1年後、42人抜きで取締役に抜擢される。
このとき初めて本格的なマネジメントに従事するも、部下から総スカンを食らい孤立する。組織のリーダーとして部下を動かす難しさに直面。
既出の理論を鵜呑みにせず、実践を通して部下との関わり方を変えることにより成果に結びつける。
2014年には血縁関係のない創業者から会社を引き継ぐ。社員のポテンシャルを最大限に引き出すマネジメント手法で、長年赤字続きだった同社を就任初年度に黒字化。就任時から5期連続の増収を達成する。
軌道に乗っていた2019年5月、オーナーとの対立が表面化。突然、社長を〝クビ〟になる。
その翌月、何のあてもないまま株式会社think shiftを設立。同時に、前職で苦楽を共にした13名の社員が安定した環境を捨て同社に集結する。
現在は、これら自身の経験に基づいた独自のマネジメント理論を体系化。
経営幹部層を対象にした次世代リーダー研修『connect』などを展開している。
著書に『最強「出世」マニュアル』(マイナビ出版)がある。
登録情報
- 出版社 : 総合法令出版 (2020/3/10)
- 発売日 : 2020/3/10
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 256ページ
- ISBN-10 : 4862807372
- ISBN-13 : 978-4862807373
- 寸法 : 12.8 x 1.8 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 179,856位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7,786位自己啓発 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

浅野泰生(あさの・やすお)
◆ビジネスパーソンを自己実現に導く成長プロデューサー
◆株式会社think shift 代表取締役CEO(https://think-shift.jp/)
【1972年】愛知県一宮市(旧尾西市)で誕生
田園風景が広がるのどかな田舎町で育つ。
【1996年】新卒で国内最大級の飲料メーカーに入社
就活では18社の面接を受けたが全滅、親のコネで辛うじて就職先を得る。
屈辱からキャリアが始まる。
【2000年】飲料メーカーを退職
親に入れてもらった会社を5年弱で退職する。
その後、職を転々とする。
キャリアを重ねる同年代のビジネスパーソンに対してコンプレックスを抱く。
【2006年】業務システムの開発会社に入社
将来のキャリアを見出せずにいた34歳のとき、一般社員として拾われる。
「このままでは俺の人生はダメになる」と死ぬ気で働くことを決意する。
恩師からの「与えたものが得たもの」という言葉がきっかけで、思考を転換し行動を変えていく。
この頃から、小さな成功体験の積み重ねにより、自分自身に自信が持てるようになる。
【2007年】同社で取締役就任
「ここに骨を埋める」と365日休みなしで働き、入社から1年後、42人抜きで取締役に抜擢される。
このとき初めて本格的なマネジメントに従事するも、部下から総スカンを食らい孤立する。
組織のリーダーとして部下を動かす難しさに直面する。
既出の理論を鵜呑みにせず、実践を通して部下との関わり方を変えることにより成果に結びつける。
【2014年】同社で代表取締役就任
血縁関係のない創業者から会社を引き継ぐ。
社員のポテンシャルを最大限に引き出すマネジメント手法で、長年赤字続きだった同社を就任初年度に黒字化。
就任時から5期連続の増収を達成する。
2代目としての経験から、後継者向け経営理論を体系化していく。
【2019年】代表を辞任→株式会社think shift設立
軌道に乗っていた2019年5月、オーナーとの対立が表面化。
突然、社長を〝クビ〟になる。
その翌月、何のあてもないまま株式会社think shiftを設立。
同時に、前職で苦楽を共にした13名の社員が安定した環境を捨て同社に集結する。
現在は、実践を通じて成果を出してきた自身の経験を独自理論として体系化。
「変わりたいをプロデュースする」をコンセプトとし、経営者をはじめとしたビジネスパーソン向けに研修・コンサルティングを展開している。
★後継経営者を対象とした『2代目経営者戦略立案プログラム「me;rise(ミライズ)」』(http://www.ts-solution.jp/merise)
★経営幹部層を対象にした『次世代リーダー研修「connect(コネクト)」』(http://www.ts-solution.jp/nextleader)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
自分の場合は一冊ではなく、何冊も読んでいる。
新しい本が出ればちゃんと読んでいる。
それでも自身の管理職としての「力量」が高まったと感じることは少ない。
理由は様々だが、
・やり方が高度すぎる、もしくは机上の空論で実際には使えない(と感じてしまった)
・理論の説明に終わっている(頭ではわかるけど・・・)
・おそらくすごい会社のすごい人がすごい部下に向けてマネジメントした経験を書いている(とうがってみてしまった)
・その人だから出来るのでは?(と感じてしまった)
というような状況。
どうもこのジャンルでは、しっくりくる本が少ないと感じていた。
この本は内容はもちろん、章立てや質問形式などの面も工夫されていて、うなづくことが多いものの、この著者だから出来たのでは?と思うことも正直あった。
自分にはできないかもなあ、と。
しかし読みすすめるうちに何度も著者からのエールがあり、その考えは変わった。
「自分に出来たんだから、あなたにも出来るはず」
著者だからできるというのは自分の完全な「決めつけ」だった。
(同時に部下にもそんな態度で接していないかと思い、ハッとした)
そして「部下は変わらない」という「決めつけ」と同様に、「自分も変わらない」という「決めつけ」を自分でしていたことに気がついた。
部下を変えようとする前にやるべきことがある、それは上司としての自分を変えること。
当たり前のようだが出来ていない人は私以外にも多いのではないだろうか。
人間関係において当たり前のことが、なぜ部下とはできていなかったのだろうか?
根本的・本質的な部分で自分が、「リーダー」というものを勘違いしていたことに気がついた。
私と同じようにやり方の本・理論の本にあきている方、実践的なケースがたくさん載っている本を求めている方、私のレビューを読んで思い当たる節・感じるところが少しでもある方に、おすすめしたい一冊。
「こいつのせいで、俺の評価が下がる!」という思いもあって、
「もっと厳しく接して鍛えないと!」と思ったことも。
会議では他のチームのメンバーの成長が目覚ましく、
「ウチのメンバーには褒められるところがまだない!」と感じていたことも。
でも、それはすべて間違いでした。
私は自分のことばかり考えていて、
メンバーのことを見てもいなかったし考えてもいなかった。
相手を変えようとするのではなく、自分を変える必要があったんですね。
この本は、私と似たような失敗をたくさんしてきたであろう筆者が、
自分の経験を踏まえて導き出した、
部下との関係性を良くして、部下のパフォーマンスを上げるノウハウが
詰まっていると感じました。
世の中に数多く出ているリーダー本に書かれている「こうあるべき」と
「現実」の間を埋めてくれるような内容になっています。
個人的には、10年前にこの本に出会いたかったです。
これから新しいチーム・組織を任されていく若者は、多くの学びを得るはずです。
自分が全て悪い、と思っていましたが、この本を読んで、そうではなく、上司の対応にも問題があったことに気がつきました。
ビジネス本に分類されている本のようですが、夫婦関係、親子関係、友人関係でも使える内容だと思います。
・忙しいと不機嫌なオーラを出している社員
・自分だけ扱いが悪いと思い込んでいる社員
・「これ、やる意味ありますか?」といつも言う社員
・「言われてないのでやってません」と言う社員 …などなど
この本には「こういう人いる!」といういろんなタイプの社員が出てきます。
その1つ1つのケースについて、
リーダーはどんな心がまえで向き合って、どんな行動を取るべきなのか
ということが丁寧に、そして具体的に書かれていました。
なんでもすぐハラスメント扱いにされてしまう現代では、
言いたいことを言えないリーダーは多いと思います。
この本には、そんなハラスメント認定をされることのない
人間関係づくりのヒントがありました。
書かれている内容は、あるあるだなということが、自分事に多く当てはまることがありました。
解説や、取り組みが実践的で、具体的なところが説得力高かったです。
根底のメッセージとして、部下を変えるのではなく、自分の接し方を変えようということを、思わされました。
この通りやって上手くいくいかないは、自分と部下とのタイプや今までの関係性もあると思います
この本では、考え方や、やり方に、具体的に踏み込んで書かれているので、自分のケースに置き換えた時に、どうすればいいかを、自分なりに考えることが出来ました。
自分の思わずやってしまったりすることを客観的に見つめ直すのに最適な本です。
部下をはじめて持つリーダーも、マネジメントの経験はある程度あるが、今一度見つめ直したいと言う方まで、オススメです。
パラパラと中をみてみると何だか読みやすそうで、節目節目にある設問も気になり購入。
家でじっくり読んでみたが、読みやすさとは裏腹に、臨場感があって内容がとても深く
いろいろと考えさせられた。最初は「いるいる!こんな若手社員」なんて感じで読んでいたが、
読み進めていくうちに、あれ?もしかして変わらなきゃいけないのは俺?と、なんだか作者から
諭されているような気になっていきました。普段の自分を振り返りいろいろと反省。
「自分が悪い時は素直に謝る。」、「最後まで話を聞く」など、言われてみれば当たり前のことを、
当たり前であるがゆえに、いつの間にかおろそかにしていたな、と。特に新人や若手社員に対して
しっかりできていない自分に気づき猛省。
自分をいい意味で変えていくことで、部下だけでなく自分も一緒に成長できると感じました。
これから時々読み返す1冊として活用していきたいと思います。
べき論が書いてある本ではなかったので読みやすかった。
表現(言葉)は違うかもしれませんが、自分なりに教訓にしたいと感じたことは下記の通りです。
・感情的になってもいいことはない。イライラする気持ちを我慢していても、不思議と伝わってしまう
・上司は仕事の立場が上なだけで、人として偉いわけではない。部下へ尊重の気持ちを持って接すること
・部下へ素直に謝ったり、教えてもらったりすることも必要
・安心感を与えること、一つひとつの目的を丁寧に伝えることは、モチベーションを高めてもらうことに繋がる
精神的に煮詰まったときに、また読み直したいと思います(*^_^*)