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Canon 単焦点標準レンズ EF50mm F1.2L USM フルサイズ対応

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ブランド	キヤノン
焦点距離の説明	50 mm
レンズタイプ	6群8枚
対応マウント	キヤノン EF
カメラレンズの説明	単焦点レンズ

この商品について

メーカー型番:EF5012LU
画角(水平・垂直・対角線):40°・27°・46°
レンズ構成:6群 8枚
最短撮影距離:0.45m
フィルター径:72mm

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商品の情報

詳細情報

ブランド

‎キヤノン

製品型番

‎1257B005AA

年式

‎2007

画面サイズ

‎3 インチ

固定焦点距離

‎50 ミリメートル

焦点距離 (広角側)

‎50 ミリメートル

焦点距離 (望遠側)

‎50 ミリメートル

F値 (広角側)

‎1.2

F値 (望遠側)

‎16

レンズタイプ

‎単焦点レンズ

種類

‎標準レンズ

フィルター径

‎72mm

レンズ構成

‎6群8枚

レンズマウント

‎キヤノン EF

手ブレ補正

‎なし

モータータイプ

‎超音波モーター

レンズ有効径

‎72 ミリメートル

電池付属

‎いいえ

登録情報

商品モデル番号

1257B005AA

ASIN

B000I2J2S6

発売日

2006/11/20

Amazon.co.jp での取り扱い開始日

2006/8/28

おすすめ度

207

5つ星のうち4.4

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特長

屋内や夕景など暗めのシーンでも気軽に手持ち撮影ができる、開放F1.2の超大口径・標準Lレンズ。浅い被写界深度による美しく大きなボケ味を活かして、被写体を印象的に描くことができるため、ウエディングやポートレートの撮影などにも積極的に活用。光学系に採用した非球面レンズによって、開放からシャープで高コントラストな描写を実現、プロを満足させる一本に仕上げている。

製品仕様

画角（水平・垂直・対角線）:40°・27°・46°
レンズ構成:6群8枚
絞り羽根枚数:8枚
最小絞り:16
最短撮影距離:0.45m
最大撮影倍率:0.15倍
フィルター径:72mm
最大径×長さ:φ85.8mm×65.5mm
質量:590g

搭載テクノロジー


優れた描写力を発揮する非球面レンズ。球面のレンズではどうしても発生してしまう写真の歪みを、キヤノンならではの光学技術で取り除く。	高トルク・高レスポンスなモーターにより、素早いピント合わせを可能にする、ウルトラソニックモーター（USM）を搭載。快適なオートフォーカスを実現。	オートフォーカスの後、フォーカスリングを回転させるだけで即時にマニュアルフォーカスが可能。	過酷な状況での撮影においても、ホコリや水滴の侵入を防ぐ防塵防滴構造を採用。

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お客様の評価	4.4207	4.250	3.7203	4.2338	4.61,919	4.1140
画質	4.2	4.5	3.8	4.0	4.9	—
軽さ	—	4.6	3.9	4.7	2.9	4.0
オートフォーカス	4.2	4.3	3.3	3.6	—	—
明るさ	5.0	—	4.5	—	5.0	—
販売元:	OBA GARDEN MALL【カメラ部門】	関東 JOYFUL STORE	根城カメラ	J.STORE EC事業部(適格請求書発行事業者)	Amazon.co.jp	株式会社コジマ
レンズタイプ	6群8枚	標準	6群7枚	標準	8群13枚	7群9枚
対応マウント	キヤノン EF	キヤノン EF	キヤノン EF	キヤノン EF	キヤノン EF	キヤノン EF
レンズデザイン	単焦点	単焦点	単焦点	単焦点	単焦点	単焦点
フォーカスタイプ	マニュアルフォーカス	—	オート/マニュアル	—	—	マニュアルフォーカス
最小焦点距離	50 millimeters	—	50 millimeters	—	50 millimeters	85 millimeters
最長焦点距離	50 millimeters	50 millimeters	50 millimeters	50 millimeters	50 millimeters	85 millimeters
固定焦点距離	50 millimeters	—	50 millimeters	50 millimeters	50 millimeters	85 millimeters

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商品の説明

商品紹介

標準・単焦点レンズ。開放F値1.2の大口径標準レンズ。光学系に非球面レンズを採用。デジタル撮影時のゴーストやフレアを抑制するレンズ配置と最適化されたコーティング、美しいボケ味の円形絞りを採用。リングUSM、高速CPUによりAFも俊敏。フルタイムマニュアルフォーカス機構も搭載。レンズ構成6群8枚/撮影距離範囲:0.45m-∞/フィルター径:72mm/ケース(LP1214)・フード(ES-78)付き

Amazonより

特長
屋内や夕景など暗めのシーンでも気軽に手持ち撮影ができる、開放F1.2の超大口径・標準Lレンズです。浅い被写界深度による美しく大きなボケ味を活かして、被写体を印象的に描くことができるため、ウエディングやポートレートの撮影などにも積極的に活用できます。光学系に採用した非球面レンズによって、開放からシャープで高コントラストな描写を実現、プロを満足させる一本に仕上げています。

■非球面レンズ
大口径レンズの球面収差補正、広角レンズの歪曲収差補正、ズームレンズの小型化。この3つのテーマを解決するために生まれたのが非球面レンズです。

■リングUSM
USM（Ultrasonic Motor）=超音波モーターは、高トルク／高レスポンスで、素早いピント合わせに対応。作動音がほとんどしないなど、レンズ駆動用モーターとして理想的な特性を備えています。

■フルタイムマニュアルフォーカス
オートフォーカスの後、撮影者が最終的なピント調整ができるように、ワンショットAFの後、フォーカスリングを回転させるだけで即時にマニュアルフォーカスが可能な機能です。

■防塵・防滴
さまざまな個所をプロの過酷な撮影状況に対応する防塵・防滴性の高い構造とし、粉塵や水滴の侵入を防いでいます。

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笛吹き太郎

RFならピントがぐいぐい合います。

2021年1月18日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

ずっと憧れていた50mmのレンズです。
f1.2の明るさから写真表現の幅がぐっと広がり、写真を撮る楽しさが倍増しました。
しかし、6Dで使うとピンボケの嵐でなんともモヤモヤした感じになりますが、ポートレートでは1-2割の確率で瞳にピントがヒットした時は息を呑みます。そんな玄人向けのレンズだと思っていましたが、RPや R6の瞳AFを使うとまるで新しい設計のレンズかと思うくらいf1.2のピントが瞳に吸い込まれていき、打率が9割を超えます。あとは構図とは表情を引き出すだけ。
ミラーレスだからこそ使っていきたいレンズだと思います。
まさに、マリアージュ。

15人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

金山重徳

クリアなフォーカスと最高のボケ感！

2021年4月7日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

今まで50mmF1.8を使ってて、逆光でやや瞳のピントが甘いかなぁ…って感じてましたが、びっくりする位クリア！さすがはLレンズって感じです。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

白

マクロもポートレートも圧巻のレンズ

2019年7月25日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

最高に素晴らしいレンズをいただきました‼️　中古品で原価の半分以下の値段でしたが、全く衰えなどはなく完璧に動作しました。しかもレンズフードまでつけていただき、ありがとうございました！
ボケが今まで見たことないくらいに美しく、canon EOS M5 との組み合わせは最高です！
単焦点ですね、やっぱり画質がいいのは！
マクロだけでなく、ポートレートもすごくキレイに撮れますよ！唯一の弱点というか、あり得ないはなしですけど、これでズームレンズと組み合わせできたら神ですね。

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

toni(i)

特定の用途向けにはこれで良かった思わせるレンズ

2012年10月15日に日本でレビュー済み

使用頻度は所有レンズの中で格段に少ないにも関わらず、手放せないレンズの1本です。

一般的にこのレンズは2006年と比較的新しい発表ながら、50mmの単焦点レンズとしては高額な価格設定に見合わない周辺解像や焦点移動特性など、とてもオールマイティなレンズとは呼べない製品です。
そのためなのか、大変良い状態で中古市場でも見かける事が多い不遇のレンズとも言えます。

ただし、このレンズの名誉のために焦点移動について擁護すると、F2.8の明るさながら比較的目立つ焦点移動で有名なコンタックステッサー45mm F2.8と、その利用中の煩わしさ自体は同程度と感じている事もあって、それほど問題にならないと感じるユーザーも多いかもしれません。

一方で、私がこのレンズを手放せない理由は、半年に1度、ろうそく程度の低照度屋内での撮影に必要だからです。

撮影時には、このレンズを装着したカメラと、85mm F1.2か35mm F1.4のいずれかを装着したカメラの2台で撮影を行い、メインのレンズはこのEF50mm F1.2Lになります。
撮影ポジションに比較的自由度があること、そしてEF50mm F1.2Lが他の2本のレンズに比べ、開放時の中央部分の収差が綺麗に除去されているのか、焦点距離の違いを割り引いたとしても、暗い状況でピントが大変見やすい事もこうした選択の理由です。

そうして実際に使っていると、周辺画質や開放以外での使い勝手をオミットし、その分、開放時の中央画質と、ピント合わせの容易さに力を注いだレンズと感じる事が多く、その事については満足しています。

もちろん周辺画質も焦点移動の問題も存在しない50mm F1.2のレンズが同じ価格で購入可能ならば、それが一番ですが、残念ながらその実現は難しいでしょう。

それが、私がこのレンズはこれで良かったのだと思う理由です。

31人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

Fran Yamamoto

Fast delivery

2018年12月8日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

Like a new

2020年7月25日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

他の皆さんも言っていますが、解放値でのピント合わせは難しい感じですね。しかしキャノン最高峰の単焦点レンズだと思うので、使いこなしていきたいです。

2018年4月20日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

F1.4Lの噂を聞きますが、我慢しきれず買ってしまいました。1.4も持ってますが、このずんぐりむっくり感と1.2だけのボケ味は所有者だけの特権ですね。ため息出ますよ。被写界深度が浅いので、どうしてもジャスピンが欲しいときは、タッチシャッターを活用してます。いろいろ言われてるピント問題は工夫次第で乗り切れますよ。

8人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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SAI

安定している標準単レンズ

2010年11月24日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

EOS30Dと5D Mark IIで使ってみました。

APS-Cセンサーでは中望遠レンズになってしまい、画角損失がありますが
FullFrameでは本来の良さがまともに発揮できるレンズだと思います。

よい点としては
・F1.2という深度により望遠効果も期待できる
・綺麗な夜景が撮れる（絞り数値によるシャッタースピードの速さが結構役立ちます）
・キャノン50mmラインアップの中では一番しっかり作られている

短所としては
・高い値段
・多少遅いAF
・重さ（割と重いです）

ですかね。

絞り解放でも結構よい鮮明度を見せるレンズなので
光をうまく利用すれば非常にきれいな写真が期待できると思います。
しかし、F値が低い所から露出オーバーになる事も度々ありますし
光量の管理なども必須だと思います。

個人的にはUVがしっかり防げるフィルターがよいと判断し
ドイツのシュナイダー（B+W）をフィルターを使っていますが
結構よい逆光写真も撮れています。
（完全フィルターの影響ではありませんが）

話が長くなりましたが50mm F1.2Lは日常のスナップショットはもちろん
標準画角としては抜群のレンズだと思います。
しかし、50mmという画角に適応するまでは時間がかかると思うので、
多少は使用者による工夫は必要だと思います。

25人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Carlo Musitano

Ottica eccellente

2014年1月29日にイタリアでレビュー済み

Amazonで購入

Ci ho pensato parecchio prima di acquistarlo, anche perché pensavo che le ottiche già in mio possesso fossero sufficienti a garantirmi una copertura adeguata alle mie esigenze. Ma alla fine mi sono deciso e, dopo diversi scatti effettuati in diverse situazioni ambientali, posso affermare che non potevo fare scelta migliore. Eccellente luminosità e velocità di messa a fuoco. La risoluzione poi lascia allibiti, già visionando i file grezzi (raw). Non è un peso piuma (qualcosa bisogna pur pagare alla luminosità ed alla qualità costruttiva). Montato sulla mia 5D Mark III rende il tutto ben bilanciato e per nulla affaticante.

9人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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A. Schroer

Ein Objektiv der besonderen Art.

2012年8月28日にドイツでレビュー済み

Amazonで購入

Ich habe mir die Linse angeschafft weil ich zurück zu den Wurzeln wollte, die in meinem Fall auf eine Minolta XG-M plus 50mm Standardbrennweite zurückgehen. In Verbindung mit einer 5D3 ist diese Linse eine mehr als nur tolle Kombination, die dem VF-Sensor sein volles Potenzial entlocken kann.

GENERELL
Allgemein ist die Linse kleiner als gedacht, einfach handzuhaben und vom Gewicht her sehr angenehm. Man hat allerdings schon das Gefühl in Verbindung mit einer 5D3 etwas Großes in der Hand zu halten. Die kurze Bauform macht das Halten viel entspannter als wenn z.B. ein mittelgroßes Zoom angeflanscht ist da der Schwerpunkt mittig bleibt.

GRUND FÜR DIE ANSCHAFFUNG
Es ist schon viel zu den guten und schlechten Eigenschaften überall geschrieben worden, für mich waren diese alleine aber nicht entscheidend für die Anschaffung – denn das Ganze ist auch hier mehr als nur die Summe seiner Teile. Die Lichtstärke und sich daraus ergebende Flexibilität sind weiche Kriterien die dieses Objektiv von anderen absetzen. Zudem ist es durch den Wetterschutz eine sehr haltbare Linse, der Wertverlust dürfte entsprechend gering ausfallen – also ist der hohe Einstandspreis durchaus Relativ zu sehen.

Außerdem wollte ich eben weg von Zooms die einem eine Unmenge an Brennweiten bieten, aber keine davon in ihren Möglichkeiten voll ausnützen. Eine Festbrennweite dieser Güte bietet a) Eigenschaften die kein Zoom je haben wird und ermöglicht b) keine wirkliche Steigerung in seiner Auslegung mehr. Da ich ohnehin ein paar Zooms habe hat mich die so oft bemängelte Schärfeleistung nicht sonderlich abgeschreckt – für andere Anwendungen dient mir das 24-105mm als zuverlässiges und sehr gutes Standardzoom. Kein Objektiv kann eben alles gleichzeitig abdecken.

Doch ich will eben nicht immer die Vielzitierten „knackscharfen“ Bilder machen. Gerade die Unschärfe ist es, welche dieses Objektiv von vielen (den meisten) anderen unterscheidet – nicht zuletzt durch die riesige Offenblende. Und ich finde es schon sehr interessant einen Schärfebereich von bloß ein paar Millimetern zu haben. Nimmt man z.B. Gesichter auf, so gelingt es einem auf nur ein Auge scharf zu stellen und das zweite schon in der Unschärfe verschwinden zu lassen. Die Effekte welche dadurch möglich werden sind großartig.

DAS OBJEKTIV
Es ist ein sehr hochwertiges Objektiv das einem alles bietet was man heute technisch machen kann, bis auf einen Bildstabilisator vielleicht, den man aber in diesem Fall nie wirklich braucht. Es ist mit einem vollständigen Wetterschutz ausgestattet wenn man einen entsprechenden Klarfilter verwendet.
Ganz klar ist das Objektiv für VF-Sensoren ausgelegt, und hier kommt auch als hochwertigste verfügbare Standardbrennweite seine Stärke voll zur Geltung. Am Crop ist es bestimmt auch nett anzusehen, doch verliert man durch den Verlängerungsfaktor einfach den sinnvollen Nutzen als Standardbrennweite sowie einen Teil des Unschärfebereichs. Da ist man mit anderen Objektiven besser bedient und sollte sich vielleicht das 35mm F/1.4 einmal ansehen.

BEDIENUNG UND BILDQUALITÄT
Das Objektiv lässt einen sehr gute Ergebnisse erzielen – in Verbindung mit der 5D3 sind diese durchgängig und konstant besser als sie z.B. mit einer F/4 Zoomlinse im gleichen Brennweitenbereich zu erzielen sind. Und so ein Objektiv will man auf keinen Fall bei F/4 vergleichen, denn das wird seiner optischen Auslegung als extrem schnelle Brennweite nicht gerecht.

Dennoch sind ein paar Dinge zu beachten. So ist es durch die immense Offenblende unbedingt auf einen korrekt angepassten Autofokus angewiesen. Damit meine ich nicht nur die so oft besprochenen Fokusverschiebungen, sondern auch generell die Wahl und Bedienung des richtigen AF-Modus. Als Anwender darf man also keine Scheu davor haben, zunächst einmal viel mit den unterschiedlichen Betriebsarten des AF zu experimentieren bzw. das Handbuch sehr häufig zur Hand zu nehmen. Man muss ein Gefühl für die Linse bekommen, dann bekommt man auch die Ergebnisse die man möchte.

Es handelt sich hie um eine extrem lichtstarke Linse, entsprechend sollte man dem Studium von Belichtungszeit, Blendenöffnung, ISO-Werten und deren Zusammenspiel einige Zeit widmen und auch dem M-Modus mehr Beachtung schenken als man es bislang vielleicht getan hat. Auch ein intensives Studium von HDR-Techniken macht schon alleine aufgrund dieser Linse Sinn, denn einen Blitz wird man i.d.R. nur selten benutzen wollen.

Und nochmal: die Ergebnisse sind konstant auf einem sehr hohen Niveau wenn man die Technik respektiert. Dies kann auch nicht durch bloße Messwerte erklärt werden, man muss die Optik einfach selbst verwenden und sehen was sie liefern kann.

Bisher konnte ich die meisten Direkt-JPEG's ohne weitere Bearbeitung verwenden. Die Farben und Kontraste sind wundervoll, das Bokeh ist Klasse. In dieser Brennweite wird man vermutlich derzeit nicht vieles finden was besser ist. Dadurch eignet es sich für eine Vielzahl an unterschiedlichen Anwendungen, die quasi nur durch die eigene Kreativität eingeschränkt werden.

FAZIT
Ein Objektiv der besonderen Art. Klare Empfehlung für Leute die etwas anderes wollen als die immer gleich ausschauenden "superscharfen" Bilder, welche mit der Zeit eben etwas langweilig werden. Durch die traditionelle Brennweite von 50mm trainiert man zudem sein Auge und wird wesentlich mehr mit Nähe und Distanz spielen als man es bei einem Zoom machen würde – und die richtige Perspektive gepaart mit der extremen Offenblende ergibt oft dramatische Ergebnisse.

Es verlangt allerdings nach einer geübten Hand die sich blind mit der Bedienung des Kamerasystems sowie dem „Belichtungsdreieck“ auskennt und sich andernfalls auch nicht scheut, einige Zeit und Mühe zu investieren um an diesen Punkt zu kommen.

Dadurch erhält man durch dieses Objektiv natürlich auch die Möglichkeit, seine eigenen Fähigkeiten auf eine neue Stufe zu bringen wenn man dies möchte, denn ein deutlich lichtschwächeres Zoom kompensiert sehr viele Fehler. Alternativ gibt es natürlich noch das hervorragende EF 50mm f/1.4 was bei der ernsthaften Auswahl definitiv als seriöse Option in Betracht gezogen werden sollte. Am besten beide einmal testen und dann entscheiden. Braucht man allerdings unbedingt den Staub-/Wetterschutz oder den rasiermesserscharfen Fokusbereich den dieses Objektiv mitbringt, so muss man nicht mehr vergleichen da alles andere nur ein Kompromiss sein wird.

Entsprechend halte ich Sternebewertungen für dieses Objektiv unangemessen, entweder es passt zu dem was man machen will oder eben nicht. Passt es nicht liegt der Fehler aber an der Auswahl, und nicht am Objektiv. Die Gefahr eines Spontankaufs ist bei dem Preis kaum gegeben, insofern sollten die Leute die es haben auch zufrieden damit sein. Und zwar ganz abseits von messtechnischen Berichten und endlosen Schärfediskussionen. Zum Bildermachen taugt das EF 50mm f/1.2 nämlich ganz vorzüglich.

48人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Guido

Senza bisogno di presentazioni.

2015年8月15日にイタリアでレビュー済み

Amazonで購入

Chi è interessato all'acquisto di questa lente sicuramente ne conosce già le tante virtù: dalla grande apertura alla robustezza, ma sopratutto la qualità delle immagini che sforna. Uno sfocato pastoso e gradevole, controluce caldi e ben gestiti, e una resa forse non tecnicamente perfetta (per chi cerca il massimo della nitidezza) ma meravigliosamente bella.

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Donnie Darko

Kein einfaches, aber ein sich lohnendes Glas

2009年12月11日にドイツでレビュー済み

Amazonで購入

Das 50L ist eine der Linsen welche ich als bislang ausschließlicher Nikon Fotograf haben und benutzen wollte - ich besorgte mir unter anderem dafür einen EOS Body. Ich war sehr über die Qualität der Fassung und den geschmeidigen Lauf des Fokusringes begeistert - wahrlich L Niveau. Der Autofokus ist dafür, dass es sich um eine sehr lichtstarke Linse mit dementsprechend großen Glaselementen handelt, angenehm schnell - kein Vergleich zum 85L welches ich auch habe. Das Objektiv ist Wettergeschützt und besitzt eine Dichtlippe am Bajonett. Der Wetterschutz muss per Filter (Canon Schutzfilter 72 mm) vervollständigt werden - dann übersteht es auch einen Regenguss am richtigen Body (ich nutze es an einer 1DsMkIII). Der Lieferumfang ist vollständig und auch inkl. GeLi - den Objektivbeutel finde ich ein wenig ungenügend für eine solch teure Linse.

Nun zum interessanteren - den optischen Eigenschaften: gleich zum Start - ich musste bei dieser Linse den AF per Feinjustage einstellen. Nun ist es offen für meinen Einsatz (Menschen/Portrait) ausreichend scharf. Wer jedoch von diesem Objektiv die Abbildungsleistung eines Makros erwartet - und das evtl. noch offen - wird sicherlich enttäuscht sein. Dafür hat es aber Charakter - und davon hat man bei Menschenbildern weit mehr. Auf was man bei dem 50L achten muss ist der Fokusshift beim Abblenden: das Scharfstellen per AF geschieht bei völlig geöffneten Objektiv - die Konstruktion dieses Objektives ist derart, das der Fokuspunkt durch Abblenden verschoben wird. Dies ist kein Fehler, kann nicht per AF Feintuning oder manuellem Fokussieren ausgeglichen werden sondern es ist eine konstruktive Eigenart der Linse. Am stärksten fällt dies Phänomen bei Blende 2-2.8 und kürzeren Distanzen auf.

Im Netz kursiert als 'Workaround' die Benutzung der äußeren AF Felder. Warum das den Shift etwas kompensieren kann/soll ist nicht genau bekannt - könnte aber an der Bildfeldwölbung hochgeöffneter Linsen liegen.
In der Summe: es ist ein Glas mit dem man etwas arbeiten muß um damit warm zu werden - wenn es dann aber fliegt, dann richtig. Manche hingegen werden wahrscheinlich nicht glücklich damit. Ich gebe trotz des hohen Preises und des Fokusshifts 5 Sterne - einfach weil es ein Charakterglas ist.

42人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Un incontournable

2023年11月18日にフランスでレビュー済み

Amazonで購入

Cet objectif est un incontournable à mon sens :

- MAP parfaite
- superbe piqué
- grande ouverture

Je l'utilise sur un Canon 6DII et un R6 avec bague d'adaptation, RAS.

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