国旗の成り立ちや国の説明が小学生でも分かりやすく解説しているので、
国旗好きの息子のバイブルのようになっています。
良い本です。

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決定版 国旗と国章図鑑 単行本 – 2016/3/2
苅安 望
(著)
本書は、国の分裂・統合・革命・独立などによって変わる世界各国の国旗を、その変遷も含めて
ビジュアルで紹介した画期的な図鑑です。さらに国旗に加え、意匠が複雑で面白い国章も掲載。
旗章学研究の第一人者・苅安 望氏の、50年近い国旗研究の集大成とも言える一冊です。漢字には
すべてルビを振り、国データも併記してあるので、お子様の学習にもぴったりで、2016年のリオ五輪、
2020年の東京五輪観戦のお供にも最適。一家に一冊常備したい図鑑です。
【著者について】
苅安 望(Nozomi Kariyasu)
1949年、千葉県生まれ。2000年より旗章学協会国際連盟(FIAV)の公認団体である日本旗章学協会会長。
北米旗章学協会、英国旗章学協会、オーストラリア旗章学協会、各会員。2009年7月、横浜で海外研究者を
招致してアジア初の国際旗章学会議を開催。旗章学協会国際連盟に「大極旗の歴史」ほか投稿論文多数。
ビジュアルで紹介した画期的な図鑑です。さらに国旗に加え、意匠が複雑で面白い国章も掲載。
旗章学研究の第一人者・苅安 望氏の、50年近い国旗研究の集大成とも言える一冊です。漢字には
すべてルビを振り、国データも併記してあるので、お子様の学習にもぴったりで、2016年のリオ五輪、
2020年の東京五輪観戦のお供にも最適。一家に一冊常備したい図鑑です。
【著者について】
苅安 望(Nozomi Kariyasu)
1949年、千葉県生まれ。2000年より旗章学協会国際連盟(FIAV)の公認団体である日本旗章学協会会長。
北米旗章学協会、英国旗章学協会、オーストラリア旗章学協会、各会員。2009年7月、横浜で海外研究者を
招致してアジア初の国際旗章学会議を開催。旗章学協会国際連盟に「大極旗の歴史」ほか投稿論文多数。
- 本の長さ352ページ
- 言語日本語
- 出版社世界文化社
- 発売日2016/3/2
- ISBN-104418164049
- ISBN-13978-4418164042
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登録情報
- 出版社 : 世界文化社 (2016/3/2)
- 発売日 : 2016/3/2
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 352ページ
- ISBN-10 : 4418164049
- ISBN-13 : 978-4418164042
- Amazon 売れ筋ランキング: - 969,512位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 777位地域研究
- カスタマーレビュー:
著者について
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苅安 望(かりやす・のぞみ)
日本旗章学協会会長。
1949年、千葉県生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。総合商社に入社し東京本店、ニューヨーク支店、メルボルン支店食品部門勤務を経て、食品会社の取締役国際部長、顧問を歴任し2015年退職。
2000年より旗章学協会国際連盟(FIAV)の公認団体である日本旗章学協会会長。北米旗章学協会、英国旗章学協会、オーストラリア旗章学協会、各会員。旗章学協会国際連盟にも投稿論文多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は大人にも子供にもわかりやすくていいのに、ページが少し折れていたのが残念でした。
2016年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オリンピックなど出てる国旗の国名がわからないことがあり、良い年こいてダメだと思い購入、しかし、国旗一覧が無いので、見比べて探すという面倒さ、やはり裏表紙とかに一覧付けてくれないと使えないなあ
2016年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
既に何冊か国旗関係の本を持っているし、ちょっとお高めかなと暫く迷っていましたが、図書館に行っては少しでも違うものを探している8歳の息子のために購入しました。
結果は買って大正解でした!国旗の返還が詳しいので歴史的背景の勉強にもなるし、意匠やエリア毎の特徴などあらゆる角度からグループ分けしては楽しんでいます。
あまり見かけることのない国章も併せて見れるので、その国の概要や理念を知るのに役立ちました。
本当に沢山の国旗関係の本を見てきましたが、一番のおすすめです。ほぼ知りたいことが載っています。
結果は買って大正解でした!国旗の返還が詳しいので歴史的背景の勉強にもなるし、意匠やエリア毎の特徴などあらゆる角度からグループ分けしては楽しんでいます。
あまり見かけることのない国章も併せて見れるので、その国の概要や理念を知るのに役立ちました。
本当に沢山の国旗関係の本を見てきましたが、一番のおすすめです。ほぼ知りたいことが載っています。
2017年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
孫の要請で贈り物にしました。 これだけ分かりやすい資料は見たことがありません。孫もとても満足していました。 学校の文化祭の出展物(絵画展)にも、さっそく本資料を活用していたようです。
2016年4月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今まで私が望んでた国旗本です。従前の国旗本はその発行時点の国旗しか掲載してないものが殆どで、それ以前に使用してた意匠については無視されてました。すべからく国旗とは最新情報でなければならぬ、という観点からすればそれも仕方ないことですけど。
それと、独立以前の旗も掲載されてるので旗研究家にとっては感激です。
ただ、紙面に限りがあるせいか、完璧ではないですね。アフガニスタンとかコモロなどは未掲載のものがあります。エリトリアとかオマーンのような、マイナーチェンジの国旗も無視されてます。国章はこの際別冊にして、旗一本で行ってほしかったです。
でも、それらを差し引いても出色の出来栄えです。
それと、独立以前の旗も掲載されてるので旗研究家にとっては感激です。
ただ、紙面に限りがあるせいか、完璧ではないですね。アフガニスタンとかコモロなどは未掲載のものがあります。エリトリアとかオマーンのような、マイナーチェンジの国旗も無視されてます。国章はこの際別冊にして、旗一本で行ってほしかったです。
でも、それらを差し引いても出色の出来栄えです。
2016年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
孫が国旗に興味を持ち出したので購入しました。国旗が大きく掲載され、国旗の変遷(絵入り)、首都などの国の情報が記載されています。本屋さんで現物を確認しないで購入し、届いたものを最初に見た時の第一印象は「失敗」したかと感じたのですが、4歳(もうすぐ5歳)の孫が大変気に入り、表題どおりの”図鑑”として国旗の細部や国旗の変遷、首都の名称に興味を持ち読んでいるというのか眺めているというのか、気に入っています。
2016年3月21日に日本でレビュー済み
表紙の中央に大きく書かれた『国旗と国章図鑑』の書名のまわりにちりばめられた数々の国旗には、よく見ると見慣れない不思議なデザインのものがチラホラ。手に取ってページをめくるとその謎の旗の正体が分かります。
謎の旗の正体は、かつて使用されていた旗。政治体制が異なるパターンや植民地時代のパターン、はたまた別の国と連合国家を作っていたパターンなど、実に多様な各国の歴史的背景が旗のデザインに影響していることがよくわかります。各国の歴史的な旗の変遷という非常にマニアックな情報を扱いながらも、親しみやすく分かりやすいレイアウトで要点がすっきりまとめられているので、眺めていて飽きることがありません。
子供の頃にこんな図鑑があったら、間違いなく世界の地理と歴史が大好きになることでしょう。それを意図したかのように、全ての漢字にルビが振られているのが心憎いです。表紙の下部に書かれている「国旗を知れば歴史が見えてくる」のコピーのとおり、それぞれの国と地域の歴史がよくわかります。それに加えて、国々の違い、歴史や文化の多様さが分かるとともに逆に共通点も見えてきます。一方的な資料の羅列にとどまらず、面積の相対的な表記やコラムなど随所に興味関心をひく工夫が凝らされているように思います。
巻末に参考文献のリストがありますが、それらをたどらなくても現代はインターネットで様々な情報を調べられる時代です。しかしながら、試しに一つの国の過去の旗と国章のデザインの変化を調べてみると、正しい情報を得るのが意外と難しいことを実感します。本書のように世界各国の旗と国章の変遷について調べ上げてまとめることがとてつもない労力の賜物であることは想像に難くありません。決定版と銘打つだけある、これまでになく深い内容の国旗図鑑であると断言できます。
謎の旗の正体は、かつて使用されていた旗。政治体制が異なるパターンや植民地時代のパターン、はたまた別の国と連合国家を作っていたパターンなど、実に多様な各国の歴史的背景が旗のデザインに影響していることがよくわかります。各国の歴史的な旗の変遷という非常にマニアックな情報を扱いながらも、親しみやすく分かりやすいレイアウトで要点がすっきりまとめられているので、眺めていて飽きることがありません。
子供の頃にこんな図鑑があったら、間違いなく世界の地理と歴史が大好きになることでしょう。それを意図したかのように、全ての漢字にルビが振られているのが心憎いです。表紙の下部に書かれている「国旗を知れば歴史が見えてくる」のコピーのとおり、それぞれの国と地域の歴史がよくわかります。それに加えて、国々の違い、歴史や文化の多様さが分かるとともに逆に共通点も見えてきます。一方的な資料の羅列にとどまらず、面積の相対的な表記やコラムなど随所に興味関心をひく工夫が凝らされているように思います。
巻末に参考文献のリストがありますが、それらをたどらなくても現代はインターネットで様々な情報を調べられる時代です。しかしながら、試しに一つの国の過去の旗と国章のデザインの変化を調べてみると、正しい情報を得るのが意外と難しいことを実感します。本書のように世界各国の旗と国章の変遷について調べ上げてまとめることがとてつもない労力の賜物であることは想像に難くありません。決定版と銘打つだけある、これまでになく深い内容の国旗図鑑であると断言できます。