トランペット歴4年の中年男性です。
練習方法や上達のための考え方など、高度な内容がわかりやすく記載されています。
レッスンを受講する際の先生の活用方法まで載っていました。
騒音性難聴・突発性難聴についての記述も大変参考になりました。
350ページを超える著書専門書ですが、私のような初級者レベルでも投げ出さずに最後まで読み切ることができました。
楽器を続ける限り、何度も読み返すことになる本だと思います。
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成功する音楽家の新習慣 ~練習・本番・身体の戦略的ガイド~ 単行本 – 2018/9/22
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購入オプションとあわせ買い
欧米の音大生が読んでいる“一生使える音楽家の教科書"!
楽器やプロ・アマを問わず、声楽家を含むすべての演奏家のために。
演奏家・教育者として30年以上にわたるキャリアを持つ著者が、最新の研究と豊富な経験から得た知見を余すところなく盛り込んだガイドブック。
(第III部監修:古屋晋一)
【内容】
オックスフォード大学出版局から2009年に刊行され、演奏家たちの圧倒的支持を受けて同社音楽書部門のベストセラーとなった名著、待望の日本語版。
「才能はあなたの内なる可能性を表す、生涯にわたって吹き続ける風のようなものだ。
創造性のスキル――とくに、本書で取り上げた練習、本番、自己管理のスキル――は、その風を受けて芸術という船を進める帆のようなものだ。
スキルをマスターしていけば帆はどんどん大きくなり、もっと多くの風をとらえ、さらにすばらしい成果を出せるようになる。
才能という風がそよ風であれ強風であれ、帆がなければ風は吹き去るばかりでどこにも連れて行ってはくれない。
(…)道のりの途中では、勝利を収めることもあればつまずくこともあるだろう。
(…)それでも、やがて振り返ってみたときには、それまで歩んできた曲がりくねった道にもちゃんと意味があったことがわかるはずだ。」(本書より)
【本書に寄せられた書評】
きわめて優れた内容。
……上を目指すプロの演奏家、音楽教育に取り組む指導者はみな、『成功する音楽家の新習慣』を手元に置いておくべきだ。
――『Clavier Companion』(2010年5/6月)
本来なら体得するのに何年もかかるような情報を惜しげもなく与えてくれる一冊。
――『British Journal of Music Education』Vol. 28, no. 1(2011年3月)
声楽を含む、演奏の極意をつかむための芸術面のアプローチと、プロとして目標を達成するための実践的アプローチ、両方についてとても詳しく書かれている。
……――『Philosophy of Music Education Review』vol. 19, no. 1(2011年4月)
演奏スキルを伸ばし、音楽家としてキャリアを長く積み重ねたいと思うすべての演奏家にとって、これほど親身に噛み砕いて書かれた貴重な情報はないだろう。
――『Psychology of Music』Vol. 36, no. 3(2011年7月)
『成功する音楽家の新習慣』は、すべての音大生とプロの音楽家にとって必読の、最高のガイドブックだ。本書は、世界中の音楽家にとって役に立つ情報が詰まった宝の山のようだ。
―『International Trumpet Guild Journal』(2011年10月)
特に「故障を防ぐ」の章(第12章・第13章)は、すべての演奏家や音楽教師が知っておくべき「身体教育のリテラシー」であると言っても過言ではない。
(…)本書は、予防のための練習方法に限らず、日常生活の送り方まで、豊富な事例とともに紹介されている。――古屋晋一(音楽演奏科学者、[監修者解説]より)
【目次】
●第I部:練習上手になるには
第1章 準備を整える
練習上手になるには/練習とは何か/練習環境を整える/練習の5つの領域/練習の計画を立てる/新曲の選び方/自分の演奏を録音する
第2章 深く練習するI
深く練習する/卓越性(エクセレンス)の習慣/芸術的な解釈の基本/イメージトレーニング/ウォーミングアップ
第3章 深く練習するII
熟練の技による練習/新曲に着手する/反復練習をうまく行う/問題を解決する
第4章 深く練習するIII
レパートリーを仕上げる/休憩を取る/暗譜の概念/暗譜の戦略
第5章 深く練習するIV
テクニックを身につける/音楽的能力を高める/モチベーションを養う/創造のプロセスに専心する
第6章 グループでの音楽活動
グループでの音楽活動/プロフェッショナリズム/グループ練習での人間関係/個人練習とグループ練習を関連づける/相乗効果を生む/音楽グループを結成する
●第II部:恐れずに演奏する
第7章 演奏不安とは何か
恐れずに演奏する/演奏不安とは何か/不安の基本要素/不安の影響/演奏不安の要因/不安を抱えた演奏家たち/自信を養う
第8章 パフォーミング・アーティストになるにはI
パフォーミング・アーティストになるには/本番で演奏することの本質/準備の5つの面/本番前のルーチン/舞台裏のテクニック
第9章 パフォーミング・アーティストになるにはII
舞台でのふるまい方/舞台での存在感を身につける/始め方と終わらせ方/舞台でのエネルギーを制御する/聴衆とつながる
第10章 パフォーミング・アーティストになるにはIII
間違いに対処する/本番後のルーチン/本番の練習をする/自分の進歩を評価する
第11章 プロらしく演奏するには
プロらしく演奏するには/ピーク・パフォーマンスという神話/コンサートのプログラムを組む/3つのプログラム例/準備のスケジュール表を作る/オーディションとコンクール/レコーディング・スタジオ
●第III部:音楽家であり続けるために
第12章 故障を防ぐI
音楽家であり続けるために/音楽家と故障/故障の原因/注意信号への対処法/故障予防の基本/故障からの回復
第13章 故障を防ぐII
バランスの良い座り方と立ち方/楽器と向き合う/ボイスケア/耳を守る
第14章 生徒として成功する
生徒として成功する/師弟関係のあり方/批評を受け入れる/さまざまなキャリアを受け入れる/薬物依存に立ち向かう/創造性をかき立てる
[日本語版第III部監修者解説] 古屋晋一
原註
参考文献
索引
楽器やプロ・アマを問わず、声楽家を含むすべての演奏家のために。
演奏家・教育者として30年以上にわたるキャリアを持つ著者が、最新の研究と豊富な経験から得た知見を余すところなく盛り込んだガイドブック。
(第III部監修:古屋晋一)
【内容】
オックスフォード大学出版局から2009年に刊行され、演奏家たちの圧倒的支持を受けて同社音楽書部門のベストセラーとなった名著、待望の日本語版。
「才能はあなたの内なる可能性を表す、生涯にわたって吹き続ける風のようなものだ。
創造性のスキル――とくに、本書で取り上げた練習、本番、自己管理のスキル――は、その風を受けて芸術という船を進める帆のようなものだ。
スキルをマスターしていけば帆はどんどん大きくなり、もっと多くの風をとらえ、さらにすばらしい成果を出せるようになる。
才能という風がそよ風であれ強風であれ、帆がなければ風は吹き去るばかりでどこにも連れて行ってはくれない。
(…)道のりの途中では、勝利を収めることもあればつまずくこともあるだろう。
(…)それでも、やがて振り返ってみたときには、それまで歩んできた曲がりくねった道にもちゃんと意味があったことがわかるはずだ。」(本書より)
【本書に寄せられた書評】
きわめて優れた内容。
……上を目指すプロの演奏家、音楽教育に取り組む指導者はみな、『成功する音楽家の新習慣』を手元に置いておくべきだ。
――『Clavier Companion』(2010年5/6月)
本来なら体得するのに何年もかかるような情報を惜しげもなく与えてくれる一冊。
――『British Journal of Music Education』Vol. 28, no. 1(2011年3月)
声楽を含む、演奏の極意をつかむための芸術面のアプローチと、プロとして目標を達成するための実践的アプローチ、両方についてとても詳しく書かれている。
……――『Philosophy of Music Education Review』vol. 19, no. 1(2011年4月)
演奏スキルを伸ばし、音楽家としてキャリアを長く積み重ねたいと思うすべての演奏家にとって、これほど親身に噛み砕いて書かれた貴重な情報はないだろう。
――『Psychology of Music』Vol. 36, no. 3(2011年7月)
『成功する音楽家の新習慣』は、すべての音大生とプロの音楽家にとって必読の、最高のガイドブックだ。本書は、世界中の音楽家にとって役に立つ情報が詰まった宝の山のようだ。
―『International Trumpet Guild Journal』(2011年10月)
特に「故障を防ぐ」の章(第12章・第13章)は、すべての演奏家や音楽教師が知っておくべき「身体教育のリテラシー」であると言っても過言ではない。
(…)本書は、予防のための練習方法に限らず、日常生活の送り方まで、豊富な事例とともに紹介されている。――古屋晋一(音楽演奏科学者、[監修者解説]より)
【目次】
●第I部:練習上手になるには
第1章 準備を整える
練習上手になるには/練習とは何か/練習環境を整える/練習の5つの領域/練習の計画を立てる/新曲の選び方/自分の演奏を録音する
第2章 深く練習するI
深く練習する/卓越性(エクセレンス)の習慣/芸術的な解釈の基本/イメージトレーニング/ウォーミングアップ
第3章 深く練習するII
熟練の技による練習/新曲に着手する/反復練習をうまく行う/問題を解決する
第4章 深く練習するIII
レパートリーを仕上げる/休憩を取る/暗譜の概念/暗譜の戦略
第5章 深く練習するIV
テクニックを身につける/音楽的能力を高める/モチベーションを養う/創造のプロセスに専心する
第6章 グループでの音楽活動
グループでの音楽活動/プロフェッショナリズム/グループ練習での人間関係/個人練習とグループ練習を関連づける/相乗効果を生む/音楽グループを結成する
●第II部:恐れずに演奏する
第7章 演奏不安とは何か
恐れずに演奏する/演奏不安とは何か/不安の基本要素/不安の影響/演奏不安の要因/不安を抱えた演奏家たち/自信を養う
第8章 パフォーミング・アーティストになるにはI
パフォーミング・アーティストになるには/本番で演奏することの本質/準備の5つの面/本番前のルーチン/舞台裏のテクニック
第9章 パフォーミング・アーティストになるにはII
舞台でのふるまい方/舞台での存在感を身につける/始め方と終わらせ方/舞台でのエネルギーを制御する/聴衆とつながる
第10章 パフォーミング・アーティストになるにはIII
間違いに対処する/本番後のルーチン/本番の練習をする/自分の進歩を評価する
第11章 プロらしく演奏するには
プロらしく演奏するには/ピーク・パフォーマンスという神話/コンサートのプログラムを組む/3つのプログラム例/準備のスケジュール表を作る/オーディションとコンクール/レコーディング・スタジオ
●第III部:音楽家であり続けるために
第12章 故障を防ぐI
音楽家であり続けるために/音楽家と故障/故障の原因/注意信号への対処法/故障予防の基本/故障からの回復
第13章 故障を防ぐII
バランスの良い座り方と立ち方/楽器と向き合う/ボイスケア/耳を守る
第14章 生徒として成功する
生徒として成功する/師弟関係のあり方/批評を受け入れる/さまざまなキャリアを受け入れる/薬物依存に立ち向かう/創造性をかき立てる
[日本語版第III部監修者解説] 古屋晋一
原註
参考文献
索引
- 本の長さ360ページ
- 言語日本語
- 出版社ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス
- 発売日2018/9/22
- ISBN-104636943376
- ISBN-13978-4636943375
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商品の説明
著者について
■著者について
ジェラルド・クリックスタイン(Gerald Klickstein)
音楽家・教育者。 総合的なアプローチで音楽の力を伸ばす指導方法によって国際的に注目される。
1992年から2012年までノースカロライナ大学芸術学部の音楽科教授を務め、その後2012年から2016年までは、ボルティモアのピーボディ音楽院で音楽における起業家精神の講座で教鞭を執った。
本書は2009年にオックスフォード大学出版局より刊行され、多くの演奏家たちの圧倒的支持を得て同社音楽書部門のベストセラーとなった。
現在は、国際的な講演活動のほか、音楽家にかかわりの深いトピックについての執筆活動を精力的に行っている。
詳しくは著者のウェブサイト参照。
■第III部監修者について
古屋 晋一(ふるや・しんいち)
ソニーコンピュータサイエンス研究所(SONY CSL)リサーチャー、上智大学特任准教授、ハノーファー音楽演劇大学客員教授、京都市立芸術大学・東京音楽大学・エリザベト音楽大学講師。
アンドーヴァー・エデュケーターズ公認講師、大阪大学基礎工学部、人間科学研究科を経て、医学系研究科にて博士(医学)を取得。ミネソタ大学神経科学部、ハノーファー音楽演劇大学音楽生理学・音楽家医学研究所、上智大学にて勤務した後、現職。
研究上の受賞歴に、ドイツ研究振興会ハイゼンベルグ・フェローシップ、フンボルト財団ポストドクトラル・フェローシップ、文部科学省卓越研究員、日本学術振興会海外特別研究員など。
ピアノ演奏上の受賞歴に、日本クラシック音楽コンクール全国大会入選、KOBE国際音楽コンクール入賞など。
著書に『ピアニストの脳を科学する』(春秋社、2012年)、訳書に『ピアニストならだれでも知っておきたい「からだ」のこと』(春秋社、2006年)がある。
■訳者について
藤村 奈緒美(ふじむら・なおみ)
1973年生まれ。
東京大学文学部言語文化学科卒。
司書職を経て翻訳家となる。
中学・高校では吹奏楽部に所属し、大学入学後は趣味で声楽を習う。
主な訳書に『世界の最も美しい大学』(エクスナレッジ、2016年)、『フィリップ・グラス自伝 音楽のない言葉』(ヤマハミュージックメディア、2016年)、『世界の夢の本屋さんに聞いた素敵な話』(エクスナレッジ、2017年)などがある。
ジェラルド・クリックスタイン(Gerald Klickstein)
音楽家・教育者。 総合的なアプローチで音楽の力を伸ばす指導方法によって国際的に注目される。
1992年から2012年までノースカロライナ大学芸術学部の音楽科教授を務め、その後2012年から2016年までは、ボルティモアのピーボディ音楽院で音楽における起業家精神の講座で教鞭を執った。
本書は2009年にオックスフォード大学出版局より刊行され、多くの演奏家たちの圧倒的支持を得て同社音楽書部門のベストセラーとなった。
現在は、国際的な講演活動のほか、音楽家にかかわりの深いトピックについての執筆活動を精力的に行っている。
詳しくは著者のウェブサイト参照。
■第III部監修者について
古屋 晋一(ふるや・しんいち)
ソニーコンピュータサイエンス研究所(SONY CSL)リサーチャー、上智大学特任准教授、ハノーファー音楽演劇大学客員教授、京都市立芸術大学・東京音楽大学・エリザベト音楽大学講師。
アンドーヴァー・エデュケーターズ公認講師、大阪大学基礎工学部、人間科学研究科を経て、医学系研究科にて博士(医学)を取得。ミネソタ大学神経科学部、ハノーファー音楽演劇大学音楽生理学・音楽家医学研究所、上智大学にて勤務した後、現職。
研究上の受賞歴に、ドイツ研究振興会ハイゼンベルグ・フェローシップ、フンボルト財団ポストドクトラル・フェローシップ、文部科学省卓越研究員、日本学術振興会海外特別研究員など。
ピアノ演奏上の受賞歴に、日本クラシック音楽コンクール全国大会入選、KOBE国際音楽コンクール入賞など。
著書に『ピアニストの脳を科学する』(春秋社、2012年)、訳書に『ピアニストならだれでも知っておきたい「からだ」のこと』(春秋社、2006年)がある。
■訳者について
藤村 奈緒美(ふじむら・なおみ)
1973年生まれ。
東京大学文学部言語文化学科卒。
司書職を経て翻訳家となる。
中学・高校では吹奏楽部に所属し、大学入学後は趣味で声楽を習う。
主な訳書に『世界の最も美しい大学』(エクスナレッジ、2016年)、『フィリップ・グラス自伝 音楽のない言葉』(ヤマハミュージックメディア、2016年)、『世界の夢の本屋さんに聞いた素敵な話』(エクスナレッジ、2017年)などがある。
登録情報
- 出版社 : ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス (2018/9/22)
- 発売日 : 2018/9/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 360ページ
- ISBN-10 : 4636943376
- ISBN-13 : 978-4636943375
- Amazon 売れ筋ランキング: - 35,838位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 266位音楽メソッド
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年9月2日に日本でレビュー済み
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ちなみに私はプロになれなかった人ですが、音楽が大好きだった。恋愛感情に近いほど。でもそれでは甘い!音楽を職業にするということは、想像以上に世の中に対する責任が重い。この本に書いてある事を自分で気付いて行動に移せる人がプロで生きていける人なんだと思う。
2021年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今まで読んだ中で一番理論的、実践的。
これまでも人前で演奏するときの緊張や、本番での失敗について、いろいろアドバイスをもらったり、
そういう本を読んだりしたけど、どれももっともらしいけどよく考えたら精神論でしかなく、どうしても身につかないことが多かった。
しかしこの本はどこまでも限界まで理論的で、実践的。ニュアンスや漠然とした印象で片付けているところがない。だから腑に落ちる。
関連の書類も専用サイトからダウンロードできツールとして使えます。
読後に挑んだ発表会は、今までになく楽しめてとても嬉しかったです。
もう自分を下手な暗示で騙そうとしたり、手のひらに「人」を書いて飲み込んだりしなくて済みそうです。
これまでも人前で演奏するときの緊張や、本番での失敗について、いろいろアドバイスをもらったり、
そういう本を読んだりしたけど、どれももっともらしいけどよく考えたら精神論でしかなく、どうしても身につかないことが多かった。
しかしこの本はどこまでも限界まで理論的で、実践的。ニュアンスや漠然とした印象で片付けているところがない。だから腑に落ちる。
関連の書類も専用サイトからダウンロードできツールとして使えます。
読後に挑んだ発表会は、今までになく楽しめてとても嬉しかったです。
もう自分を下手な暗示で騙そうとしたり、手のひらに「人」を書いて飲み込んだりしなくて済みそうです。
2022年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は、とても面白かったです。
2019年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は金管楽器奏者で楽器を吹き始めてから20年弱経過しようとしていますが、ある程度は吹けるがミスが目立つ自分の演奏が嫌で四苦八苦し、またそんな自分が嫌でした。
しかしこの本を読んでからと言うものの、演奏の調子が格段に良くなったのを実感し、新たな楽曲にチャレンジしたいという欲求も生まれ、自分の心が生き生きとしてきたのです。
まだまだ私はやれると自信がつきました。
特に私が勉強になったのは、故障を防ぐ、と言う項です。上手くなりたいという気持ちが強かっただけに練習をし過ぎて調子が悪かったようです。練習と休息のバランスが大事なのだと実感しました。
音楽家を目指す人は必携の書だと思います。
しかしこの本を読んでからと言うものの、演奏の調子が格段に良くなったのを実感し、新たな楽曲にチャレンジしたいという欲求も生まれ、自分の心が生き生きとしてきたのです。
まだまだ私はやれると自信がつきました。
特に私が勉強になったのは、故障を防ぐ、と言う項です。上手くなりたいという気持ちが強かっただけに練習をし過ぎて調子が悪かったようです。練習と休息のバランスが大事なのだと実感しました。
音楽家を目指す人は必携の書だと思います。
2020年2月23日に日本でレビュー済み
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プロスポーツ選手、学者などなどの熟達者どうやってそうなるのか!!100000時間ルールがよく話題になるがいったいどういうこと?!そんな問いに近づく一歩となるか。
音楽家というよりは音学者!?音楽の深遠を垣間見るかもしれない。
音楽家というよりは音学者!?音楽の深遠を垣間見るかもしれない。
2020年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
プロの立場からすれば、基本的には当然とされる手法や心構えが記されているのだが、必要とされる練習・研究方法や精神の持ちようなどがここまで明確に説明されている書物は少ないと思う。
一部、クラシックに特化した演奏例などが(譜書きで)記されているので、ジャズやロックを目指す人は取っつきにくいと感じるかもしれないが、本書に書かれていることは(少なくとも演奏を仕事として収入を得たい場合には)ジャンルを問わずに理解して実行すべきことではないだろうか。
また、プロを目指さなくとも、最大の効率でスキルアップを目指したい人にはぜひ読んでもらいたい1冊。ちなみに邦題の「成功する音楽家の新習慣」はやや的外れ。原題「A Guide to Practice, Performance, and Wellness(練習、パフォーマンスと心身管理のガイド)」がまさに本書の内容そのものであると言える。
一部、クラシックに特化した演奏例などが(譜書きで)記されているので、ジャズやロックを目指す人は取っつきにくいと感じるかもしれないが、本書に書かれていることは(少なくとも演奏を仕事として収入を得たい場合には)ジャンルを問わずに理解して実行すべきことではないだろうか。
また、プロを目指さなくとも、最大の効率でスキルアップを目指したい人にはぜひ読んでもらいたい1冊。ちなみに邦題の「成功する音楽家の新習慣」はやや的外れ。原題「A Guide to Practice, Performance, and Wellness(練習、パフォーマンスと心身管理のガイド)」がまさに本書の内容そのものであると言える。
2019年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
音楽家も、まだ勉強中の人にも役立つ本です。生徒さんが何人もこの本を読んで、購入しました。
練習の意味
ステージに立つ心構え
ステージに立つ練習
緊張について、が役立ちました。
練習の意味
ステージに立つ心構え
ステージに立つ練習
緊張について、が役立ちました。